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■鎮守府の娘たちは気付けば数百人を超える大所帯になっていた
人数の少なかった頃は提督と会話するのも簡単だったが今はそうもいかない
どれだけ思いを寄せていても秘書艦に選ばれでもしない限りは提督と直接話す機会は
ほとんど無いに等しかった
時雨はずっと秘書艦に選ばれないでいた。次に選ばれた時はその内に秘めた思いを
提督に伝えようとしていたのに。
そんな時雨が耳にしたのは秘書艦に選ばれた娘達が提督と結ばれたというのだ
訪れない機会に時雨は心を苦しめてしまい
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