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いまやってること(舞台裏)

こんにちは!

ノリで始めた「絵守未來プロジェクト」もなんやかんやあって、今では「XART」となり・・なんと創業8年目となりました!!!(奇跡!)


これは本当に奇跡で、誰に聞いても「成り立つはずがない」と言われていたのにぎりぎり成り立っているのは70%くらいFANBOX支援者様のおかげなのです。


たまにしか商品を売っていない私達はイベント月以外は大出血祭なので、毎月定期収入となるFANBOXはまじでありがたく、これがあったから続いたと言っても過言ではないです!


改めて皆様には感謝の言葉を・・


ありがとうございます!!!😭




さて、これまでXARTの屋台骨を支えてきたジークレー。累計販売数を数えてみたらなんと


12000枚


超えてました。


これひょっとしたらジークレーを日本で一番売ってる会社かもしれません。という話を実は色んなところから聞いてました。印刷屋とか紙のメーカーとか。


「写真屋を除けばXARTさんが1番ジークレー紙を買ってると思います」


そうか。日本で一番かもしれないのか。ってことは「めちゃくちゃキレイ」だけじゃだめだなと。世界最高のジークレーにしなければならないと思いました。


ということで見てほしい。




→ 右が現在の出力結果。

← 左が最新の出力結果です。


スカート暗部のダイナミックレンジがより広く出ています。


え!?こんな出るなら右側のをなぜ売ってるの?

不良品じゃん!?


大事な話なのでよく聞いて下さい。


私達は絵師さんの提出されたデータに何も足さず、何も引かない出力をし、絵師さんにチェックしてもらってokを頂いています。

右の出力はまさにそれです。


はい。元データに手を加えない限り現在の出力が限界なのです。


この「手を加える」作業の一つを「シャドウディテールの復元」(shadow detail recovery)と言います。商業画集やアイドルの写真集などでは普通に行われています。


私達の信念として「何も足さない何も引かない」という、無化調ラーメンのような印刷にこだわっています。


元データに手を加えた時点でそれはもう絵師さんの作品ではないからです。


ですが、今回の作品については藤ちょこ先生も仰ってました。


「印刷難しいのはわかって趣味に走っちゃいました!(XARTさんでも出せないならこの暗部は出ませんよね)」


でも持ち上げれば出るわけです。



他の部分は変更せずに暗部だけ追い込めるんです。



これを実現するためには

「絵師さんの元データに手を加える」


という弊社では絶対禁忌に手を出す必要があるのです。


じつは現在藤ちょこ先生の監修で慎重に調整作業を進めています。「作家さんが全面OK」があればこの禁断の技術を使ってもいいかもしれないと思い始めています。


悩ましい部分です。


実際には、何も手を加えずにモニターで見たとおりに印刷できる作品が大半です。

今回の藤ちょこ先生の作品の登場によって「いやいやもっとできるんじゃないか」という闘志に火がつきました。


この作業をやるのかやらないのか?ということも含めた「ジークレー第三世代」を光る美少女展までに開発したいと思っています。


※ちなみに覚えなくていいし、誰もしらないけどウチのジークレーはINTENSE(インテンス)という製品名がついてまして・・・


第三世代ジークレーのコードネームはINTENSE GEN3となります。


アップデート項目

印刷

額装

パッケージ

偽造防止


このあたりをゴリゴリアップデートしてデビューできたらいいな!と思っております!



話を戻しますと「絵師さんのデータに手を加えるのか」については私達もまだ模索中です。なにかご意見とかあればぜひぜひコメント欄でお聞かせください!😁




匂わせする?



匂わせする?






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Comments

法務の見解では調整が技術的な理由(例えば、印刷の品質向上)であり、著作物の価値や意味を損なわないものである場合は、一般論として侵害には該当しにくいらしいです!それはそうとして、トーン調整はいままでしてこなかったので、作家さんが「あり」って言わない限りこれからもしません。なので、ひょっとしたら今後はトーン調整OK絵師さんとNG絵師さんにわかれる可能性があります!

絵守未來® - Miku Emori

なるほど!そうゆう考え方もありますねえ・・。モニターでもほぼ潰れているので、厳密に校正したモニターの見え方と現在の出力は一致しているのですけど、トーン調整すると潰れている部分もちゃんと塗られているんですよねw

絵守未來® - Miku Emori

まったくそれで、せっかく描かれているのに潰れるのは・・って。でもまずは先生の意見を聞いてから決めよう!ってなってます!!

絵守未來® - Miku Emori

ありがとうございます!持ち上げてるのはほぼスカート部分のみですので顔は照明の差かもです!

絵守未來® - Miku Emori

調整により潰れて見えなかったところの階調や色が見えるようになるのは、おもしろいですよね。 個人的な好みとしては、スカートは調整後がテクスチャが出ていて好きですが、背景の黒猫や床の影は未調整の方が締まりがあって好きです。 (暗部のみと書かれていますが、顔とかにも両者で差を感じるのは私の気のせい? プリントの撮影環境による差?) とまぁ、個人の好みの問題は置いておいて、書かれていますように作家先生の判断で調整されるのであればOKだと思いますよ。 製品の進化楽しみにしています。

AM

モニタもプリンタもγ=1.0で出力されてるわけではにゃいのと暗い部分はどうしてもそのままのデータで出しても出力されにくいので…そういう意味ではせっかくそこに表現されてるデータが存在しているわけにゃので、持ち上げて出力はアリな気はしますにゃ🤔出力したあとイラストレーターさんに校正していただくことにより意図と違う出力にはなってないと思ってますにゃ

くろにゃ

🥳❤️ 更新お疲れ様ですよ〜! 悩ましい話ですね…。 写真は比較対象が現実(=人間の目)なので、極端な事を言えば、現実より美しくない写真って芸術じゃないと思うんですよ。記録として意味はあっても芸術ではないというか。 デジタルな絵を印刷した時に比較対象になるのはモニターな訳で、それと比較して過不足なければ十二分に芸術作品になる……だからこそ、モニターよりも解像度※の高い、人間の目で見たかのような印刷に挑戦する価値と意義があるのかなって思います。 なので応援してますね!!! 現実→絵→現実だとなんだかな感がありますけど、空想→絵→現実だと良い感じに( イコモチさんだ〜! 8月楽しみにしてます…!! もう一方はおにねこさんかな? 匂わせでもう素敵な絵に仕上がっているのがわかりますね…手が本当に好きです!! どちらの絵もお披露目がすごく楽しみです〜!!

エックス

修正後の方が好きですね。 素人の意見なんですけどデジタルと紙だと映える色合いは違うと思うんですよね。 同一性保持権の問題もあるので「作家さんが全面OK」なら私は修正しても良いと思いますね。XARTさんならより良くなると思います。

いかすみ


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