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宝多六花ちゃんの乳首見せてもらいたいがためにがんばって射精我慢するお話《10,000文字》

「へー、男の人でも乳首感じるのってほんとだったんだ。 自分で弄ったりするの?」 「し、て、ないっ……❤︎」 「どもってるじゃん。 ……ほんとは? してるでしょ、正直に言いなって」  六花ちゃんの声が軽やかに弾む。問い詰める言葉自体はやや刺々しくも、まるで同年代の級友をからかうような気安さが感じられる。口の端を緩めているのが目に見えるようだ。  人差し指で乳首の先っぽをころころ転がすだけで、成人男性が甘い呻き声を漏らす秘密を暴き立てようとする。もうあからさまな反応を返してしまった時点で、ほとんど確信を抱いているはずだ。隠し事は通用しない。  小刻みにピンピンと乳首を弾いてくる動きに、唆されるようにして恥ずかしい秘密を告白する。 「あ、うぅ……してるっ❤︎ し、て、ますっ……❤︎」 「やっぱり。すぐばれるんだから、嘘つくのやめなって。……それとも、咄嗟に嘘ついちゃう理由でもあるわけ? ね、どうして?」  もう短くない付き合い。お互いの人となりはそれなりに分かっているはずだから、そんなことくらい聞かなくてもわかっているだろうに。それでも敢えて、俺の口からどうしても恥ずかしい言質を引き出したいらしい。 「ちょっとでもっ、よく見られたくってっ……❤︎」 「ん、なぁに。きこえなーい……❤︎」  制服越しのやわらかな膨らみを俺の左肩に押しあてながら、六花ちゃんは聞き返す。息遣いが耳に直接ふきかかる距離感で、聞こえないはずがない。  ただ不服なのだ。『ちょっとでもよく見られたい』と思ってしまった、その肝心な理由の説明が抜け落ちていることに。敏い女の子なのにこうやっていじわるな質問で大人を問い詰める時ばかり鈍感なふりをする。 「じゃあ、すぐイキそうになるカッコ悪いとこ、見せてもらおっかなー……❤︎」  俺がなかなか切り出せずにいることに痺れをきらした六花ちゃんは、乳首を弾くのとは別の手で握ったオナホの動きをどんどん加速させてゆく。手元なんか確認せずとも小刻みな往復が樹脂に包まれたペニスを的確に扱き上げる。  内側に細かく生えそろったヒダが亀頭の段差にコリコリと引っ掛かり、背筋が弓なりにはじける。すっかり弱点を知悉しきったオナホにせっつかれ、俺はあっけなく口を割らされた。 「好きな子にっ、ちょっとでもっ、よく見られたくってっ……!」 「ふぅーん……❤︎ へぇーー……❤︎ くすっ❤︎」 「う、うぅぅっ……❤︎」  不慮の事故で片想い相手に自分の気持ちを知られてしまったときのような、猛烈な気恥ずかしさに襲われる。俺が六花ちゃんに入れ込んでいるのは自他ともに認めるところではあるが、それでもこうして一方的に自分の恋心を相手に差し出してしまう構図は、何度経験してもえもいわれぬ焦燥感を感じてしまうものだ。 「もう今更すぎ。いっつもイクとこ見ててって、おねだりするくせに。私におちんちんのお世話ぜーんぶ丸投げしといてさ、まだ見栄張ろうとしちゃうんだー……?」 「ごめっ、ごめんっ」 「ほらまた。悪いと思ってないでしょ」 「そ、んなことっ……!」 「嫌いにならないで、って思ってるくせに」 「あっ、ぐ、うっ……❤︎」  胸中をずばり言い当てられ、返答の言葉に詰まる。まるで俺の答えを先回りされているような弁舌に圧倒され、ずっと年下の女の子相手に手も足もでない。  いい年した童貞の大人が、今年の春から制服に身を包んだ女子高生に対して、恋愛感情なんか抱いてしまっている。それを理解してなお、六花ちゃんは未だこんなダメな大人との接点を手放さないでいてくれる。その面倒見の良さに裏打ちされたいじわるな立ち回りと優しいオナホ揉みによって、チンポの芯がじんじん疼く。 「ちゃんと言葉にしなきゃ、わかんないよ」 「っ、ぁっ、好きっ……六花ちゃん好きぃっ」 「ふふっ……❤︎ なにそれ。そっちじゃなくって、こっちだってば。乳首弄ってほしいなら言いなよってつもりだったんだけど」  くすくすと笑い声がして、再び乳首の先をツンツンと突かれる。どうやら今のは思い違いをしただけの完全に無駄な告白だったらしい。恥ずかしさが熱となり、身体の内側にじわじわ染み渡る。その伝播はやがて性感帯へと収束し、金玉の中へと溶け出してゆく。 「っ、ぁっ、弄ってっ、乳首弄ってっ……!」 「あーあー。ちょっとでもよく見られたい、はどこいったんだし」  女の子顔負けの感じるための器官と化した突起を、白魚のような指先が弄ぶ。呆れかえった反応を示しながらも、動きは精緻かつ的確だ。痛くならない絶妙な力加減で乳頭のほんの先端をカリカリと擦られたり、親指と人差し指とで摘まみあげられたり。そういったやや強めの刺激を与えてから、火照った先っぽを指の腹で撫でてゆく。面倒見の良さが垣間見える、痛いのダメなオスのための弄り方。俺というオスを最適解で射精に導くための手を選択され、途端に声が抑えられなくなる。 「優しい動きで焦らされんの、ほんと好きだよね。 知ってる? 女の子が好きな愛撫って、こういうのらしいよ。好きな男の人にさ、自分の身体こうやってじっくり準備させられてくの、たまらないんだって。雑誌にのってた。……正直、彼氏にされるより、自分がする側になるなんて思わなかったけど」  女の子の身体に効く虐め方を、女の子に試される。屈辱的な目に遭わされているというのに、むしろ年下の女の子に行為をリードされている不甲斐なさが興奮を助長してゆく。 「おにいさん、女の子の胸さわったことあるんだっけ」 「っ、ぁっ、な、ないですっ……」 「ふふ、なんで敬語。まぁ、でもそっか。さわるより、自分のさわってもらうのが優先なんだもんね……❤︎」 「あっ、あ、ぁ……や、っ、そ、それはっ……❤︎ 六花ちゃんのっ、さわりたいっ、さわりたいけどっ……!」 「あー、ごめん、今の質問はただの興味本位」 「う、うぅぅっ……!」  もしかして触らせてくれるのかもとぶち上がった期待を無惨に打ち砕かれて喘ぎ鳴く。そんな大人の痛い思い違いを六花ちゃんは見逃してくれない。彼女は齢十五歳にして、男を問い詰めるときはペニスを扱いて射精を制御しながらの尋問がいちばん効果的であることを理解してしまっているのだ。 「……で。触りたいけど、何? 嫌われたくないって?」 「っ、うんっ、嫌われたらっしぬっ……❤︎ 死んじゃうけどぉっ……❤︎ ッ、でもっ……触らせてもらえないのもっ、興奮するっ……❤︎」 「……ふぅん。じゃあ一生触らせてあげないね」 「えっ、ぁ、そんなっ……!」 「もー……❤︎ どっちかはっきりしなって」  隣でため息をはきながら、なにやらもぞもぞと居住まいを正す気配。ほんの少し腰を浮かせて座る位置を定め直しているといった動きだが、いかんせんそこは俺の腿の上。薄布一枚越しに異性の柔肌がむにむに蠢くと、否が応にも注意を奪われてしまう。  口に出したら絶対に怒られるけれど、六花ちゃんは上半身の細身具合に反して下半身が太ましい。こうしてぺたんと座れば、一体どこからが太ももでどこからお尻なのか分からないくらいむちむちしているのだから、接地面の通気性は抜群に悪いのも当然だ。俺の足よりもぶっとい太ももがちょっぴり浮き、熱気がむわりと逃げる。それを惜しんだのもつかの間、すぐにまたむっちりとした肉感で心地よい重みを預けてくれる。  くっついたり、離れたり。柔肌のぬくもりとその質感を繰り返し意識させられると、だんだんと自分の中の我が儘を叫ぶ声が大きくなる。確かに六花ちゃんにお世話してもらう悔し恥ずかし射精は、自分でするオナニーなんかとは比べものにならないくらい気持ちいい。  だがそうはいっても女の子の身体に興味がないといえば嘘になる。むしろ強い憧れを抱いているからこそ、お預けされて興奮する劣等性癖を拗らせてしまったのだ。性欲任せに踏み込みすぎて拒絶されたくない一方で、六花ちゃんにもっと近い距離を許してもらいたい気持ちがジレンマを生む。  身の丈に合わない要望を口に出した瞬間、六花ちゃんとの繋がりが壊れてしまうのではないかという恐れが常に胸の中に横たわっていて勇気が出ない。そんな俺を、六花ちゃんは全て見透かしているかのような口ぶりで詰る。 「こんなに焚きつけられても言えないんだ……? それ童貞拗らせてるっていうか、普通にいくじなしだよね」 「あぅぅっ……!!❤︎」 「こんなオモチャで遊ばれるとか、乳首で感じちゃうとかより、男の子として当たり前の気持ち打ち明けられないほうがずっとかっこ悪いと思うけど……❤︎」 「あッ❤︎ うァァッ❤︎」  ストレートな物言いで、男のプライドがじゅくじゅくに溶けていく。異性に縁のない人生を送ってきた身の上では、女の子との正しい距離の詰め方なんて知るはずもない。  本当は分かっている。恋愛の物差しで測れば、俺よりも六花ちゃんのほうがずっとずっと格上だってことぐらい。クラスの可愛い女子の話になれば必ずその名が挙がり、周りの男子たちの羨望を集めるスクールカースト最上位に位置する女の子。 「振られるの前提な告白はできてるんだからさ。ね、もうちょっとだけ勇気出してみなよ。 ほら、童貞さんがんばれー……❤︎ がんばれ、がんばれ……❤︎」  女の子の身体を求める、オスとして当たり前の欲。そんなすらまともに口にできないでいる雁字搦めの劣等感を、やわらかく解きほぐすような応援が鼓膜にぽしょぽしょふきかかる。耳の穴に舌が入ってしまうほどの前傾姿勢は、六花ちゃんがさも望んで俺に抱き着いているように感じられてしまう。そんな状態で繰り出される、乳首いじりとおちんぽ扱き。  女の子の身体と裸で触れ合ったことのない俺の体からしてみれば、こんなに多幸感溢れる密着状態はセックスに等しい。理性では違うとわかっているのに脳内を麻薬物質が満たし、強い自己肯定感で感覚が麻痺してくる。その幸せな倒錯感は俺の心に巣食う卑屈さをたちまちに塗りつぶし、目の前の大好きな女の子を求めることにしか気が回らなくなってゆく。  気持ちの高ぶりを抑えきれない。六花ちゃんが好き。六花ちゃんが好き。分不相応な思い上がりに身を任せた言葉が、とうとう勢いのまま口を突いて出る。 「さわりたいっ……! 六花ちゃんの、おっぱいっ、触らせてっ、さわらせてっ……」 「おー……言えたじゃん……❤︎」  高校一年生の少女の膨らみかけの胸を触らせてほしい。大人の男性としておおよそ最低の発言にも関わらず、六花ちゃんからの返答は俺を咎めるどころかほめそやすものだった。頭をよしよしと撫でつけられるような、この上なく心地いい『上から目線』に心臓が早鐘を打つ。  要求を否定されなかっただけで、この関係が壊れなかっただけで御の字と喜べる、はずだった。だというのにひとたび口に出すことができたら、今度は厚かましくもその先を望まずにはいられない。 「今度からは、自分でおねだりできるようになりなよー……❤︎」  思わず、生唾を呑む。これ以降、六花ちゃんは見境のない無様告白に加えて、こんなセクハラ発言も許容してくれると言ったのだ。非モテ童貞の我儘おねだりなんかに、呆れもせずに付き合ってくれるらしい。舞い上がって浮かれた気持ちにぶちあがったのもつかの間、そこでしかし、はたと気づく。これ以降も俺は『胸をさわらせてほしい』と下手に出たおねだり姿勢を崩せない男であり続ける、そんな可能性を色濃く示唆する話しぶりだ。つまり、六花ちゃんからの答えは。 「今日はまだ、おさわりはお預けかなー」 「あっ、ぁぁぁっ……❤︎」 「何その反応。別に立派なもんじゃないって」  胸に去来した突き刺すような痛みのあまり、悲鳴をあげて落胆してしまう。そんな情けない声に興味をひかれたのか、はたまた肩を落とす姿を意外に思ったのか。隣から片思い相手が大人の振られ姿を覗き込んでくる。  表情筋をくちゃくちゃにした俺とは対照的に、六花ちゃんは頬の吊り上がりを隠しきれていなかった。行きつけの美容院でカットモデルに選ばれたり、ライブコンサートの抽選に当たったりしたときと同じ。口ぶりは平熱気味を装ってはいるが、鼻歌でも歌いだしそうな殊更に機嫌がいい時の反応だ。こういう時の六花ちゃんは必ずといっていいほどお裾分けをくれる。 「ほら……そんな大したことないでしょ」  左肩に押しあてられる、ふくらみの感触。カーディガンとカッターシャツとそれから下着を隔てているはずなのに、甘やかな弾力が確かに感じ取れる。二の腕や太ももとはまた性質を異にする、女の性の象徴。成熟する己の身体に戸惑いや恥じらいを覚える思春期の少女が、それを自ら押し付けてくれた。 「あっ❤︎ ぁっ、あぁっ❤︎ うぅぅっ……!!」」 「もう、なんでさー……❤︎」  可哀想な大人童貞を憐れんでくれたのだと思われるが、その動きはさながら色仕掛けそのもの。お触りを許されなかった女体の感触を見せびらかされているようで、むしろ歯痒くってたまらない。もどかしさがチンポの先まで行き渡り、熱となって疼きをもたらす。亀頭のエラが大きく膨れ上がり、射精への臨戦体勢を取る。思いっきり扱きあげられたくて仕方ない。 「んー、じゃあ、さ。あと十分くらい我慢できたら、まぁ……見せたげるくらいならいいよ。ご褒美、みたいな。 ……する?」  考えるより早く首をブンブン縦にふった。今しがたまで気にかけていた年下の女の子からのお情けとか、優しい六花ちゃんが色目遣いなんか覚えてしまう危機感だとか、そういうまどろっこしい憂いが一気に霧散する。  六花ちゃんの柔肌を覗き見させてもらって、射精のオカズにしたい一心がボコボコと燃え滾る。 「えー、わ、まじかー……❤︎」  口の中をごにょごにょとさせつつ、六花ちゃんがオナホを逆手に持ち替える。これまでは樹脂の筒の中にあるヒダヒダで亀頭を重点的に揉みしだくような扱き方だった。けれどこうして根元の方に人差し指と親指の輪っかがくるように握れば、今度は竿への刺激が容易になる。  普段六花ちゃんにねだっている、大人ペニスを長持ちさせるお手コキとは対称的な射精を急かすためのおちんぽ握り。 「……まあ、がんばりなよ。これ好きなくせに、いっつもすぐにイっちゃうんだからさ❤︎」  年下の女の子に早漏をほのめかされた恥ずかしさから、つい言い繕ってしまいたくなる。実際は六花ちゃんの手練手管に磨きがかかっているだけなのだと思う。けれど本人が知らず知らずのうちに俺のペニスを悦ばせる動きを身につけているなんて凄まじく興奮するので、黙ったままでいる。それに今日はどうしても女子高生の乳首を見せてもらうために、射精を我慢しなければならない。余計な地雷は避けるべきだ。 「ちなみに普通にイかせるつもりで、扱くからね?」 「えっ、や、やだっ……❤︎ やだっ……❤︎」  六花ちゃんの本気コキは、初めはちゅこちゅこと軽やかな扱きから始まる。中に詰まったローションの気泡を潰し、オナホの外へと追い出していく。手首の一往復毎に空気が抜けていき、無機質な樹脂がまるで意思を持った触手のように絡みつく。 「六花ちゃんっ、手加減っ、手加減してっ……❤︎」 「まだ始まったばっかじゃん、だーめ❤︎」  恥を承知のおねだりも当然、聞き入れてもらえない。そればかりか足の上でわざとお尻をゆらゆら揺すったり身体を寄せてきたりと、女の肌を意識させるような動きまで追加してくる。ペニスに快楽を流し込まれている最中は、気持ちいい射精を迎えるために男の本能が周りの興奮材料を目ざとく集めようとする性質を理解したうえでの妨害工作。つい先日まで中学校で義務教育を受けていたはずの女の子が、既に男を手玉にとる手腕を身につけつつあるなんて。極度の興奮が寒気をもたらし、全身の毛が逆立つのを感じる。 「鳥肌立ってきてるよ……❤︎」  これが一段階目。射精するまでの俺の身体の癖はすべて筒抜けだ。言外に「いつもなら、もうイかせてって言ってるよ」のニュアンスが感じられる。  奥歯を噛みしめ尻の穴をぎゅぅっとすぼめることで、力づくで噴出口を狭める。筋肉の収縮によって液体が通過する隙間を埋められれば、理論上は精液を押しとどめるのも可能なはずなのだ。そう、横槍が入りさえしなければ。 「ふぅぅぅぅぅ~~~っっ……❤︎❤︎」 「ひ、ぁッ❤︎ そっそれずるっ❤︎ ずるやめてっ❤︎❤︎」 「えー、なにがー……❤︎ ふぅぅぅ〜〜っ……❤︎」  耳たぶに熱い吐息をふきかけられ、たちまち全身が弛緩する。すると押しとどめられていた血流が一気に解放され、かえって海綿体の膨張に拍車がかかる。 「おちんちんお預けされちゃって、かわいそうじゃん……❤︎ はやくイかせてあげようと思ってさぁ……❤︎」  歯磨き粉をチューブから搾りだすのに似た指使い。我慢汁が尿道内部を潤す間もなく次から次へと急かされるせいで、奥から新しいのがどんどん溢れてくる。まるでちんぽに対して「液体をびゅーびゅー吐き出すのは気持ちいいことなんだよ」と教え込んでいるよう。  時計を見やると、まだ半ばの五分も経過していない。それなのにいよいよ身体は勝手に射精の準備を整え始めている。 「あーぁ、貧乏ゆすりはじめちゃった……❤︎」  これが、チンポの苛立ちがとうとう身体に直接表出した、二段階目。踵を浮かせ膝を躍らせることによって気を紛らわせる。それができる右足はまだいい。問題は六花ちゃんに座ってもらっている左側で、男の俺よりもぶっとい太ももの重みによって、刺激を発散する動きを封じられてしまっている。 「ぐ、ぁっ……❤︎ やばっ、やばいっ❤︎ うっ、ごかせないっ……❤︎ 足っうごかないっ……❤︎」 「……んー、それ、どーゆー意味?」  理性が完全に弱りきっているために、思ったことがすぐに口に出る。思えば、ここで咄嗟に謝るか、誤魔化していたら良かったのかもしれない。けれど卑猥な言葉を口に出して噛み締めれば更なるチンポ快楽の養分となることを知っている本能は、理性的な急ブレーキを許さなかった。 「六花ちゃんのむちむちでか尻おもすぎてっ……❤︎❤︎」 「っ、こんの、でかくないっつのっ……❤︎❤︎」  手の動きが次第に加速する。硬貨でスクラッチを削るかのような全力の小刻み。普通にイかせると公言したために予定調和の動きだが、まるでオナホを通じて怒りをぶつけられてる気がしてならない。 「ごめっ、ごめんっ、六花ちゃんっ❤︎ ちがっ❤︎ 悪口じゃなあッッ❤︎❤︎ うっっぐぅ❤︎❤︎」 「はぁ? 悪口かどうかは私が決めるんですけど〜?」 「ごめっ❤︎ ごめんなさっ❤︎ ごめんっ……❤︎❤︎」  先ほどの上機嫌から一転。むっとした表情から繰り出される本気のイかせテクは、高校生の手つきを明らかに逸脱している。前後の往復のみならず手首をひねる回転も合わさり、強制的に絶頂へと押し上げられていく。  まだ十数回程度しかペニスを握ったことがないはずなのに、何百回何千回とオナニーを重ねてきた俺なんか足元に及ばないくらいチンポをイかせる動きに天才的に長けている。 「やくそくっ❤︎ おっぱいみせてくれるっ、やくそくっ❤︎」 「してない。自分ので我慢すれば? 好きなんでしょ、こうやってされるの。 ……ほら、ほら、ほら」  オナホを動かしているのと逆の手が、乳首をこねこねと摘まみあげる。六花ちゃんからしてみれば、仕返しにとっとと俺を射精に追い込んでチャレンジを失敗に終わらせたいだけなのかもしれない。だがそれでも投げやりでつっけんどんな言葉遣いと裏腹に、責めの手はこの上なく的確だ。乳輪の周りをくるくるとなぞったあと、感じる準備が整った乳頭を突っつき、かわいがるように優しくしつこく撫でまわしてくれる。俺が気持ちよく射精に向かう動きだけを選び取った弄くり方に、思いやりを感じるのは都合が良すぎるだろうか。 「もうイキそうじゃん」 「六花ちゃんっ、六花ちゃんっ……❤︎❤︎」 「……なに? 手加減はしないって」 「好きっ❤︎ 好きっ❤︎❤︎」 「…………ん。知ってる」  切羽詰まった名前呼びと、頭空っぽにした好き好きラブコール。せりあがってくる射精感に伴い、気持ちの高ぶりを抑えられない。献身的にチンポの面倒を見てくれる年下の少女相手に拙い告白を何度も繰り返してしまう。他の子の前だったら間違いなく笑いものにされてしまう無様なイキ様だが、六花ちゃんは呆れながらも最後まで付き合ってくれる。 「……次は好きな子のおっぱい、見せてもらえるといいね」 「う、ぅぅっ……❤︎❤︎」 「たぶん、さ。今度は見かねてもうちょっとだけ手加減してくれるよ、きっと。……童貞くんががんばって背伸びしたのも、大好きな射精我慢してまで必死だったのも、ちゃんと見てたと思うから。 今日はオナホにぴゅっぴゅしとこ……❤︎」  迂遠な言い回しを続けるにつれて、刺々しいバツの悪さがどんどん抜けていった。やがていつもの優しい声色を聞かされたらもうダメだった。意識がどんどん射精へ傾いてゆく。 「ん、イクね。イク、イク……❤︎ すきすき……❤︎ でちゃう、でちゃう……❤︎」  歯を食いしばる俺に代わって、六花ちゃんが絶頂直前の最後の音頭を取ってくれる。好きだの出ちゃうだの、甘えた言葉遣いで内心をアテレコされる気恥ずかしさも倒錯感に乗算される。差し迫った射精のタイミングを数秒単位で調整することに全力を尽くし、六花ちゃんの声色に合わせて足の指をぐぐっと握る。 「イクね、イク、イクっ……❤︎ ん、大人童貞のおねだり精液で、オナホ膨らませるところ、見せて? ……せーの。びゅっ❤︎ びゅぅぅぅ……❤︎❤︎」  びゅるるるるっ❤︎ びゅるるっ❤︎  びゅぷっ❤︎ びゅっぷっ❤︎ びゅっっ……ぷ❤︎  どっぷ、どぷっ、どぷっ……❤︎❤︎  囁きに合わせて、尿道から勢いよく白濁が迸る。期待をもたされ女の子を孕ませるつもりで意気揚々と飛び出てきた精液たちは、オナホの奥についた小さな空間を子宮だと思い込み我先にと殺到する。精液だまりは瞬く間に許容量を超えて溢れかえり、竿のほうまで逆流して、ピンクの樹脂の内側を塗りつぶしてゆく。 「びゅっ、びゅぅぅぅ……❤︎ びゅっ、びゅぅー……❤︎」  迸りが収まっても、囁きは続く。半濁音の「ぴゅ」ではなく、濁音の「びゅ」の音が唇の先で艶めかしく弾ける。女子高生の手コキに圧倒されあっという間におもらしに追い込まれた精液は、不甲斐なさが煮詰まっている。そんなとびきり濃ゆい精液をひり出した旨を擬音として語り聞かされ、脳の隅々まで快楽が染み渡るよう。  本当は六花ちゃんのおっぱいの先っぽを目に焼き付けてイキたかった。緩めた胸元の隙間からブラジャーに指をひっかけ、気恥ずかしそうに視線を逸らしながら、お情けの先っぽちら見せ。そんな射精が叶っていたかもしれないと思うとなんとも歯痒い一方で、皮肉なことにそのもどかしさが射精を気持ち良いものにした。  瞼の裏が白ばむような浮遊感からやがて地面に足がつき、オナホの動きがようやく止まる。余韻が未だ抜けきらないでいる俺に、隣から歯切れの悪い言葉が届く。 「あんま可愛い下着じゃなかったから……ちょっとだけムキになっちゃったかも。……ごめん、こんなの我慢できるわけなかったよね」  本気の申し訳なさが込められた言葉に胸がぎゅっと締め付けられる。年下の少女からチンポが弱いと思われている恥ずかしさ。それから六花ちゃんの機嫌を本当に損ねていたわけではないと分かった安堵。   「うぅぅっ……り、っかちゃんっ……❤︎」 「ん……おくちあけて。 ん、ちゅぅ❤︎ ちゅぅ、れぇ、ろ……❤︎」  何も言わなくたって、こちらの望みなんて手に取るようにわかるらしい。言われたとおりに口を開けると、小さな舌先が口内を労ってくれる。やりすぎた意地悪を詫びるかのような、ねっとりと優しい接吻。終始シーツを握ってばかりだったためもう力が入らない手元だって、恋人繋ぎの指ハグ。 「っ、ぷ、ぁ……❤︎ っていうか、さ。胸触りたいっておねだりは勇気いるくせに、キスはねだれるんだね」 「はぁ、はぁっ……っ❤︎ だっ、て、六花ちゃんの方から、してくれた、から……」 「あー、うん。最初だけ、ね?」 「だから、女の子的には、キスって大した事ないのかと思って……」 「そんなわけないでしょ」 「あ、ぅ❤︎ ごめんっ……❤︎」 「怒ってないから。 ……ほんっと臆病なのか、図々しいのかわっかんないなー❤︎」 「もっかいキスして……❤︎」 「はいはい」 「おっぱい見せて……?」 「調子乗らない。 キスしないよ?」 「うぅぅっ……❤︎」 「…………まぁ、また今度ね」 《終》

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六花ちゃんシリーズすきです! 臆病な童貞が拒絶されて不安がらないように、可愛い下着じゃないから見せたくなかっただけとか、次は見られるように手加減するって匂わせたりとか、たくさんフォローしてあげてるのがほっこりします


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