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「新たな希望」の名の惑星で、セックスしまくり学園生活をケモノのメス・オス・ショタと過ごす話:1

ゲームシナリオとして執筆していたものです 添削のために見返してみたら「あれ? 粗はあるけどけっこう面白いぞ?」となったのでノベルゲームにするかもしれません(一度ボツにしていますが、どうだろう)好評だったら制作を続行する可能性があります(現在は制作途中のものです) 一度オス・メス・ショタにvoreとそうでない通常セックスとで闇鍋にした結果、特化性の低いものですが、性癖が広いと楽しめるかと思います ------------------------- ――宇宙開拓歴・73年。「ニューホープ」星。ペリファー校。教員会議にて。 //会議の場面。ぶおおおおんみたいなRPGツクール2000VIP作品のようなシェイク+効果音演出 「弥栄橋(やさかばし)テサの……この学園への入学の件ッッ……」 「入学はっ、許可しないっっ!!!!!」 「校長っ!!!ご英断です!!!」 「しかし校長っ!!新しく居住してきた者の現地教育は、地球政府から義務とされています!!」 「それが何だ」 「毒を持つ原生生物への対処などは、教育を受けない限り対処できません!! 我々が教育を為さねばならぬのでは!!!?!」 「魔法の存在や薬剤の調合、応急処置、酸素の適切な生成方法とか……」 「黙れっっ!!!他の学校で学ばせろ!! 弥栄橋テサは危険だ。入学させるわけにはいかん!!」 //いったん困惑をさせてから、ここで説明をしなおす。そのほうが頭に入る  ――人類がこの星に住み着いて23年。人々はこのペリファー校で、この星の危険への対処を学んできた。  ――だが!! 史上初めて、弥栄橋テサという生徒に対して、入学禁止の決定が下された!! 「そんな……普通のキツネ獣人、男子のように見えます」 「違う!! 彼は、人間の血が流れている」 「に……人間の!?!??!?!!?絶滅したはずでは!??」 「万年発情期のシコ猿、チョコレートの包み紙もロクに剥がせない哀れな奴ら!!??!!」 「貧弱愚鈍淫乱存在の!!!!!??」 「この星の3ミリの原生テントウムシに勝負を挑み、負けてみな死んだという!?!??!?!」 「そう。人間はこの星に適していなかった」 「万が一こいつが、生徒と恋愛でもやってみろ……子供が、生まれるかもしれん」 「それは『環境に合わない子供をみすみす生ませた』という、我が校の消せない悪評となるだろう!!!!」 「遺伝倫理局とかが鬱陶しくなりそ~」 「……ッッ」 「この星は開拓から23年しか経っていない。娯楽もないので、みんな性交が大好きになった。風紀はすでに終わりに終わりまくっている」 「彼は男だが、この校では同性間の恋愛自体は、とっくにタブーではない。子供も産もうと思えば、技術でどうにでもなる」 「というかめっちゃ男同士でも女同士でもヤッてる」 「む――!! あれは!? 窓の向こうからっ!!!」 //がおおおん  窓から、ヘリコプターが激突してきた。 「うわああああああああああああああああああ!??!?」 「話は聞かせてもらった」 //長身の男だ。黒いスーツに身を包んだカラスの鳥人のイメージ   「校長!!このテロリストは一体!!」 「……この星の、総督だっ!!」 「なにいっ!!……市民を統率する、この星のトップではないですかァーッッ!!!?」  校長と総督は、向かい合う。 「弥栄橋テサを、入学させろ」 「……!!」 「聞けば、このペリファー校、風紀の乱れが凄まじいらしいな」 「そ、そうだ!!男も女もセッ○スセッ○ス!!! 朝も昼も晩もない!! 掃除用務員がよく泣いておる!!!」 「ここにさらなる火種を呼びたくない。入学は認められん!!!!」 「――ダメだね」 「そもそも、この星の開拓に必要なのは人口だ。どんどん子作りしてほしいくらいだよ」 「しかし……我が校の風紀はどうなりますか。健全なイメージは学校の売り物。開拓の都合など聞いていられない」 「問題ない! ――かつて人間は滅んだ!! だが今は、環境がある程度整備された。昔よりは適合できる遺伝子だろう」 「というか、新種のウィルスとか毒とかどんどん見つかってるから、彼でも何でも使って生物多様性を今すぐ入れないとまずい。抗体の無い獣人がいっぱいいる状態だ」 「そういうわけで校長――彼をこの学校において、肉便器、性奴隷、歩くディルドにしろ」 「は?」 「肉便器。性奴隷、歩くディルド」 「……」 「彼は地球において、アンケートに答えているよ」 「『自分には魅力が無い』と。――コロニーの人口増に貢献できそうかを聞く質問事項だったかな」 「この学校で、彼をモテモテにしてやれ。校長。 ――まあ人間の血筋なんて、我ら獣の性欲には、ただのエサになるかもしれないがな」  彼は答えを聞かず、ヘリコプターに乗り、帰っていった。   //テサの視点へ変更    地球からこの星にやってきて、新生活が始まった。 「ここが、学校……「ニューホープ」星。ペリファー校!!」  周囲には11名ほどの新入生が下駄箱の前に集まっていた。既に友達を作ったのか、わいわいと騒がしいグループが2つほどある。  太陽はさんさんと輝いている。空に祝福されているようだった。  ちなみに学校名のペリファーとはperfectからとられているらしい。まさしく、そんな感じだった。  新惑星の開拓から23年。人口は60名ほど。若い獣人は、学費・生活費免除のオマケつきでこの新天地へやってきて、木材の加工や戦闘技術だとかを学ぶ。  ――そう、開拓期にあたる惑星。油断はならない。 「銃、あったよな……」  懐からおもちゃのエアガンのようなレーザー銃をごそごそ確かめる。これでも原生生物や離反市民には効果があるそうだ。  ……銃を持つ義務まである星……。地球においては開拓期のアメリカのようだ。 「生徒の皆さん、おはようございます」  放送が流れてきた。 「5年。生徒会長のリリーメンディア・シュトラースです。あなたたちは希望ある新入生として、おあっ」  放送から流れる声が、不意に詰まった。 「??」 「どうした?」 「んっ、あっ、やあっ、今っ!?ちょっとやめっ、後ろからっ!? あっ、はひゃあっ、いっ、ひぎいっ!!これじゃあ話せな……ひゃあああああああんっ!!!今はやめっ、んんんっ!!」  妙な音が放送に混じる――。  ――ぬちゅっ、ずちゅぅっ、んちゅっ、んぷっ……。 「んやっ、きゅうっ、イッちゃ、イッちゃうううううっ!!!」 「……ひゃっ、放送を終わりますぅっ、しんにゅ、んあっ」 「新入生の皆さんっ、頑張ってくださっ」  放送は途切れた。 「は……?」 「どうしたんだろー」 (……これは、その、まさか!?)  ――テサと新入生たちはなんとなく不安を感じはじめた。  不安――新しいものに対する感情である。いいことが起こりそうか、悪いことが起こりそうかは関係ない。  もう少し後の話だが……新入生たちの多くは、この星での堕落した生活に馴染むことになる。 //場面転換  ――その後は普通だ。拍子抜けした。  生徒たちとともに廊下を歩く。目の前では、白くて丸いロボットがウィンウィンと動いて、自分たち生徒を、教室まで導いてくれる。  ロボットはぴょんぴょんと階段を登っていった。   //女子生徒が言う。 「なんかあのロボットかわいいね」 「わかる」  階段を登って、二階にさしかかる。 //ばごおんっ  爆音とともに壁が破壊され、ロボットが吹き飛んだ。 「なにいいいいいっ!??」 「ぐがああああああああ!?!!!?!」  壁から何か大きなものが飛び出す。黒い、大きな腕だ。鱗張っている。  吹き飛ばされたロボットは煙を上げた。大音量の警報を発して、校内に危険を告げる。 『校内へ緊急連絡 緊急連絡 『ドラゴン』の 出現 です』  壁ががらがらと崩れ、その大きな顔がのぞいた。生徒たちは一目散に階段の下へと逃げていく……。 「きゃっ……きゃああああああああああああっ!!!!!」  その大きな瞳が、自分を見ていた。 「フーッ……!!」 「……!!」 「これが、今年の奴らか?」  ドラゴンが、生徒や自分を一瞥して言う。生徒たちは腰が震えて立てない。自分もそうだ。 (こいつ、人の言葉を……!?) 「弱そうだな。今年も」  銃を持った人型のロボットや、大人が、階段の上や下から駆けつけてくる。彼らが銃から光線を放った――。  ――ダメージは、無かった。 (銃、効いてねええええええ!!『原生生物や離反市民には効果がある』って聞いたぞ!!)  ドラゴンはハエに対するように、手で払った。旋風が荒れ狂い、教師は吹き飛んで、ロボットは破壊されていった。 「強い奴にしか興味は無いのだが……ああ。そういえば確か、お前らは痛めつけると本質が出るんだと決まっていたな。逆境にて見せる強さというものがあるらしい」  数名の吹き飛ばされた教師は、瓦礫に脚を潰されて骨折している。痛みに泣きながら、なにやら薬剤を脚に注射した。  折れた脚の筋肉が風船のように急にしぼんだり、膨らんだりした。それが、瓦礫を押しのける。そうして自由になった教師たちはほうぼうの体で逃げていく……。  ――そう。逃げていく!! ――自分たち生徒がいるのに。 「なっ……!! 俺たちを置いて!?」  あたりには瓦礫で同様に動けない生徒まで――いるのに!! 「え!? ハハッハハハ!!! ヒイッ、おもしろっ!!!!」  ドラゴンは手を叩いて笑った。 「協力して敵に立ち向かうとかなんとか、開拓のスローガンになかったかお前ら!!! はははっ、ははははは!!! ぶざまぶざまっ!!!!!」 「いや、胸糞が悪いな」 「敵といえど気分が悪い」 「『死ね』」  ドラゴンは言った。呪文のような響き。  数メートル下で何かが弾けた。  ドラゴンは何かをした様子は無い……言葉を発した以外は、なにも。 「……」 「外したか」  下では、逃げた教師が腰を抜かしてへたり込んでいた。ドラゴンと目の前で弾け飛んだ岩を、交互に見て、失禁している。――だがそれも叫び、悲鳴のような金切り声になり、立ち上がって、逃げていった。  彼が落としていった薬剤注射の束が見えた。2つある。 「……使える」  ――おそらくは、筋肉の過剰な収縮を起こす薬だ。  おそらくは筋肉を増強させる効果と縮める効果が両方同じ薬の中に入っている。なぜ、そんな相反する効果を一つの薬に入れるのかは分からない。  だが事実、あの教師は瓦礫から脱出するのに使う事ができた――それを目指す。立ち上がって、走る。 「……むっ!?」  飛んだ。注射を手に取る。 「これをッッ!!! 俺は使う!!」  再び、ドラゴンの腕まで走る。瓦礫で身動きの取れない生徒が叫んだ。 「……なっ!!危ないっ、やめろおおおおっ!!!」 「うおおおおおおっ!!」 「骨のある奴がいたか……!? ……ハハッ、我はこういうのを探しに来たのだ!!」 「うるせえ!!余裕ぶってんじゃねええ!!」  注射の先を、ドラゴンの手に叩きつける。固い鱗に阻まれて、全く針は通らない。  割れて、液体が飛び散った。 「……何をするかと思えば、馬鹿だったか?」 「勇気はあっても……はあ。実に惜しい。我が鱗には通らぬ」 「バカなのはお前だ。狙ったのは、お前の目」 「なに……?」  ドラゴンの目に、確かに液体が入っていた。その目がぱちくりと閉じては開く。 「ここからじゃ届かないから、割って液体を飛び散らせたんだよ」 「少量だが、目の筋肉を収縮させるには十分だ」 「ぎゃっ……がああああああああ!? 目が痛い、そういえばしみるっ、ぎゃああああっっ!?!?」   //暗転orセピア色調化などの演出。    ――この薬はおそらく、この星での緊急事態への対応を考えて作られている。事実、使えた。  携帯性の都合で、『筋肉の強化』『筋肉の弱化』のそれぞれの薬を持つのではなく、『強化/弱化』『正と負の指定を行う薬』という形で持っておくのだろう。  そうすると、「鎮痛/解毒」「抗体/覚醒」だとか、さらに多数の薬を持ち運べる。『正と負の指定を行う薬』と組み合わせれば、旅や戦闘で持ち運びやすい。  今回はどちらに決める必要もなかったが。 //演出終了  瓦礫に挟まれた二名の生徒に向き直る。 「この注射はお前に打つぞ! 早く逃げろ!!」 「は、はいい!!」 「俺はもう一人を背負って、逃げる!!」  注射をぶちこんで、先ほどの教師のように一人に抜け出してもらったのを確認する。……不思議な薬だな……!! もう一人を背中にかついで、俺は逃げた。 「貴様……待っ、ぐおおおおおおっっ!!!」 「……ははは!!」  後ろから、ドラゴンの咆吼がびりびりと壁を伝ってきた。まだ目が痛むらしい。追ってこない。 「我の名はボドロファーナ・バゾリア・ウォズ・ジルキルニール! 貴様を永遠に狙う者の名だ、がああああああっ……!!!!」 (なんか女性の名前っぽいなあ~) //時間経過  学校にニューホープ星の精鋭兵が集まってくるにつて、ドラゴンもまた飛び去っていった。  兵士よりドラゴンのほうが強いパワーバランスのようだが、持ち込まれた武器は「傷を受けると体中がかゆくなる」という方向らしい。  ……それは確かに嫌だな。   //場面転換   「弥栄橋テサがドラゴンを撃退しました」 「は?」 「ドラゴンを撃退しました」 「私たちと総督が、入学させないとか肉便器とか言ってた、あの弥栄橋テサです」 「ちなみに一方、生徒会長は新入生への挨拶中に、放送室でセッ○スしてました」  痛ましい沈黙。 「この星のドラゴンって――原生生物で最強の?」 「はい。個体差はありますが。さらに一時的に退けた、というテイですが」 「すげえ。素直にすげえ」 「弥栄橋テサは、少しだけモテはじめています」 「しかし、問題は残っています」 「……ドラゴンは、生きている、か?」 「そうです」 「再び、襲ってくるでしょう」  ――間違いなかった。 「おそらく、ドラゴンは弥栄橋テサを殺そうとして――我が校もまた被害を受けるかも」  校長は、物憂げにこの部屋の横に開けられた風穴を見た。空が見える。  ドラゴンの被害は、建物にも甚大な被害を与え――おおっと! これは総督のヘリコプターで空いた穴だ。 「邪竜ボドロファーナ……」 「この星の開拓以来、ヒマなので強いものにケンカをふっかけてくる迷惑さが、知られている」 「弱い奴には興味が無い。芋煮会を開くとよくやって来て、ワクワクしながら列に並んでいるあのドラゴン」 「探検家に、よく山で泥団子をこねて遊んでいるのを目撃される」 「次は、どうする。迎え撃たねばならないぞ」 「……」 「話は聞かせてもらった!!」  総督のヘリコプターが壁に激突してきた。轟音を立てて壁が崩れ落ちる。 「弥栄橋テサを、肉便器にしろ」 「またそれかよお前」 「どれだけ肉便器が好きなんだよ」 「違う!!!真面目な話なのだ!!!」 「……ッッ!!!!! 総督、まさか!!!!!」 「――邪竜は性行為が大好きだ」 「ドラゴンは必ず奴とぶつかる。正面から戦えば、彼はひねり潰されて死ぬだろう。機転で勝ったようだが、二度は続くまい」 「だが――」 「――セックスバトルなら、どうかな?」 「……!!!! そうか、なるほど!!!!」 「何が?」   //視点変更    夜。病院へ行くことになった。  骨折した生徒や教員たちも治療を受けているらしい。自分は比較的軽傷だったので順番は後になった形だ。  コロニー中の水流を用いた、オートウォーク(動く歩道だ。地球ではコミケの会場とかにあると聞く)に、乗っていく。 「あの……ありがとう。改めて礼を言います」  振り向くと、一緒についてきたオオカミの男子生徒。  同じ新入生だ。瓦礫の下敷きになったが、骨折はなかったらしい。 「いえいえ、よかった。ケガは大丈夫ですか」 「これから見てもらうんです。瓦礫で保健室は使えないし」 「あー……」 //視点変更。彼はシェルバンという (……)  彼は、自分を助けてくれた。  危険を顧みずにあのドラゴンに立ち向かっていったのだ。  そのせいか、なんだか気になってしまう。 (い、いかん!!! だめだ、よくない!!! ……でも、かっこいいなあ……!)   //視点変更。テサ  闇の中に、農地が広がる。  その向こうには水車が規則正しく並んでいる……発電しているらしい。 「オートウォークと同じ水流力か……ん?」  なんか、後ろから視線を感じる。  後ろを見ると、同行するオオカミの少年がぶんぶんと尻尾を揺らしていた。なんだか目を伏せている。顔がちょっと赤い。   //場面転換  病院へ入ると、職員らしいコロニー市民が床を掃除していた。それも一人ではない。  医者らしき者は散らばった銃弾を拾い集めているし、『院長』の札をかけた者はモップで床を拭いて――。 「い、院長!? 自らモップで掃除だなんて……!?」 「普通じゃないね」 「シェッ、シェルバンくーん!!手伝ってくれえ!!」 「今は無理です!!」  院長が叫んで、隣の男子生徒が返した。 ――シェルバンというのか。へー。 「あれ、知り合い?」 「!! あ、うん。そうなんだ、たまに働いていて……」 「入星してきてからまだ1週間も経ってないだろ。学校なんて始まったばかりだし」 「あー……」  困ったという顔になってしまった。あれ、聞いちゃいけない事だったかな?  話題をそらそう。  ――そうだな。なんで院長ともあろう方が自ら床を掃除しているのだろう。受付の方に聞くか。 「すいません、これは一体何があったんですか」 「……ドラゴンの襲撃に伴って、原生スライムがこの病院にも来たんです」 「ドラゴンは自分が一番強くないと気が済まない生き物です。で、スライムはそのドラゴンの飛行の後を追う習性を持つのです」 「スライムは、ドラゴンが打ち倒した獣人が、力尽きて倒れているところに、そうして行き着くんです。性的に襲って、精液を搾り取るんですね」 「こわっ!!!!?」 「そうやって『ドラゴンよりは弱いけどドラゴンが目を付けるくらいには強い』遺伝子を取り込み、生き延びてきたんです。原生スライム」  ――それがこの病院に来たわけか。 「……ええっと……スライム自体の強さは? 自分も見た事はないんですけど」  受付は答えなかった。ただ、後ろを見た。  屈強なクマの男性が、服を破かれて全裸のまま、担架で運ばれていく。  傷はないようだが……びくんびくんとのけぞり――ぴゅっ、ぴゅっ、と精液を宙に放った。 //以下はテサの困惑 「わっ……わあああああ……っっお」 「しっかり!! しっかりして!!」 「ひゃああっ……はふっ、はああああっ……!! でっ、出るっ、いやだああああ……!! 恥ずかしいっっ……!!!」 「……気持ちよさそっ」  同行している男子生徒が呟いて――ハッとした表情になった。  また、他の場所に目をやると、廊下の壁によりかかったキツネの女の子も全裸で、女性器から白濁をまき散らしつつ息をついている。  ……女性もやられるらしい。精液を搾り取るという話だったが。 「……亜種ですかね? この星に来た者は、戦闘技術を学ぶ義務があります。しっかり学んでください。ちゃんと学ばないと……」 「ちゃんと学ばないとああなる……?」 「違います」 「みなさん、学んだ上で負けました。彼らは卒業しています。 ……でもそれだけでは足りない」 「学校で学べる知識なんて、ほんのわずかなんですよ。積極的に学んでください――スライムは強いです。『ちゃんと学んでもああなる』から死ぬ気でやってください」 「は、はいい!!!」 //シェルバンが唐突に聞いてくる 「――君、名前はなんていう……んでしょうか」 「え?唐突だな」 「弥栄橋テサっていう名前だよ。そっちの名前は」 「ぼ、僕は、シェルバン・ヴァレンシュタインっていう」 「なんか、その……仲良くしたいんだけどさ……もしもの話なんだけどさ」 「もしも君が、名前も分からないうちに、絞られたらイヤだから。先に名前を知りたかったの……」 「何の話をしてる!?!? 何その理由!?」 「いやちょっと悲しくなりそうじゃん! 他人のえっちな姿を見てもあまり燃えないけど、知ってる人なら、ちょっとときめく……から……」 「あ、ちょっとわかる」 「……じゃなくて、やっぱりなんだよその理由!!!?」 //場面転換。帰宅  病院でケガの検査を受けて、家に帰る。帰りもオートウォークですいすい。 「シェルバンのほうがケガしてた気がするんだけど、なんで俺が注射受けたんだろ」  ……彼は、ボトロファーナの襲撃で瓦礫から助け、背負って運んだほう(もう一人はあの筋収縮で、逃げてもらった)。  背負った時にケガのほどは確認している。そんな彼ではなく、自分が注射をされた。  ……なんで?   //場面転換。    自分の家に戻ってきた。  この星の住民には地球と、この星からの補助金がある。学費だけでなく、こうした家や家具に対してもだ。  地球もこの星の開拓に力を入れているらしい。 「でも、なんでベッドがこんな大きいんだよぉ……」  ベッドは3人用サイズだった。  家の変わったところは他にいくつかある――この星由来の病気に対する、治療箱。原生生物への対処や護身銃の手入れマニュアルが壁に貼ってある、など。 「明日はクソドラゴンのせいで休校だし、ゆっくり寝るか」  ――入学二日目にして休校か。 //2日目。日付変更  二日目の朝。様子がおかしかった。 「……え?」  玄関の前に人が集まっている。騒がしい。  そっと窓からのぞいてみる。学校の生徒たちが集まっているのだった。 (……なんで!?)  今日の学校は休校である。  昨日の襲撃前に居合わせた同級生もいれば、年上らしい者も混じっている――。  そんな中。女子生徒の一人がチャイムを鳴らしたのが見えた。 「すみませーん!!」 「昨日のドラゴン退治の話で、惚れちゃったんですけどー!!!」 「は!??」 「えっち、してもらえませんかーーー!!!」  彼女の顔を見る。かわいい。  だが、集団の中にいるのに、叫びに躊躇がない――ち、痴女だ!! (――なんなんだあああああ!? なんなんだ一体!?) (ていうか、おかしくないか?昨日から変態ばっかりじゃないのか?)  もしかしたらこの星全体が変態まみれなのでは。 「その推測は――間違っていない」  部屋の中から、別の女性の声がした。 ――部屋の『中』からッッ!??? だとぉ!?? (――!?)  見渡す。誰もいない。 「この星は――変態まみれだ」 「は、はああああああ!?何者だ!? ていうかもっとマトモな推測について補強してくれええ!!」  繰り返すが……声は部屋の『中』!! 身の危険を感じる。既に侵入されているのだ!! インターホンに叫んだ女子生徒とは違う女性の声!! 「この星はまだ娯楽不足でな、みんな性交が大好きなんだ」 「性病も99.86%のウィルスが完全に克服されている状況だ。心配はいらない」 「どんどんセックスしろ」 「お、お前は誰だ!!人の家で何をしてる、どこにいるっ!???」 「別に誰でもいいだろ。私は、お前の様子を見に来ただけだ。昨日、注射を打っただろう」 「注射で、お前は一時的なフェロモン体質になっている」 「――注、射……?」  シェルバンではなく、自分が受けたあの? ……フェロモン体質? そして、なんで病院で注射を受けた事を知っている!? 「何者だ。どこにいるんだよっ!!!! 出て行ってくれえ!!! 怖い怖い怖い!!」 「私を探しているのか? 面白いからこのまま隠れてよう。ふふ」 「クソが!! かくれんぼかよっ!!」  部屋の中を探す。タンスを開ける。いない。  トイレの個室を開ける。いない――!!! 「そんな所にはいないぞ。ぷぷぷー」 「……!!」  外の生徒たちのわあわあいう声は無視する。 ……集中しろ、自分!!  天井の裏、換気扇を見てみる。いない。  だが……ニオイがかすかにあった。換気扇に吸い込まれる空気の流れがある。  ……そこに女の子のにおいが漂ったのだ。少し変なニオイが混じっている。 「うっ……!!?このにおいは!?」 「……えっ」 「もしかしたら発情期だから、そのにおいかもしれない。すまん。あ……ちょっと恥ずかしくなってきた」 「へ、変態め!! お前も変態の仲間なのか!?!?」 「違うぞ。私は変態ではない。それはともかく、私はここにいる。お前はかくれんぼが下手くそだな」  声は、ベッドから聞こえた。  ――ベッド!? ベッドだと!?  まさかこいつ、朝からそこに!?!?  ――ベッドの布団が急に、ぴょこんと盛り上がった。   //登場演出  そこに、布団にくるまったウサギの獣人がいた。 「な……っ!!!」 「はじめまして、弥栄橋テサくん」 「おまっ、おまえっ、なんでこんな所に、どうやって入って……!!」 「私はこの星の人口施策担当――名は、調月(つかつき)ポーリーシャという。この星で3番目に偉いのさ」 「この建物は、私が管理してるのを学校に貸している形でね……そんなことより」 「お前の精液、もっとくれないか……?」  ウサギは、舌をぴょこっと出した。白く粘ったものが見えた。 「……!?」 「ん?もしかして……お前は」 「今朝のあれ、夢精だと思ってたのか?」 「……お」 「おおおお、お!!! おまわりさああああああアアアアんッッ!!!!!! 助けてエエエエエエーーーッッ!!!!」 「待て!!!まず話をさせろ!!!」 「外の生徒たちは放置していい。紅茶でも煎れようか」    痴女は、紅茶を煎れるのがうまかった。  家に来た初日、茶葉が用意されていた(出来のいいホテルかよ)のを見つけて自分で煎れたのだが――それと比べて、えらい違いだ。 「ふう……やはり地球を離れても、紅茶の味は恋しくなる」 「アールグレイフレーバーが好きな者が仲間に多いんだが。 ……私は祁門(キーモン)紅茶が好きでね」 「とりあえず色々説明してください」 「それより先にセックスしないか?」 「は!?……はあああああ!?」 「ダメか……」 「あ、いや、とりあえず話は先に聞きますから……いや待てやっぱり変態だろアンタ!!」  ことん、と飲み終わった紅茶のカップが置かれた。 「お前、ドラゴンを撃退しただろ」 「撃退ってほどでは」 「そう。奴は生きている。今もお前を狙っている」 「……お前は殺されるだろう。次に出会えば」 「どうしろっていうんだよ」 「力で戦えば、勝てない。なら――セックスで戦うしかない」 「犯して、イかせるしかない。邪竜ボドロファーナのお気に入りのディルドとなって、生き残るのだ」  自分の脳みその中で、何かがショートした。  なに?どういうこと? 「性奴隷。あるいは死だ。二択から選べ」 「お前のち○……ぽを、ち○ちんの味を分からせてやれ。そうすればあいつはお前を殺しはしない。お気に入りの性具は、誰でも大切にするからだ」 「我らニューホープ星の市民とドラゴンの友好すら、築けるかもしれない」 「……え? ……。 ……。 ……。」 「理解できないという反応だな」 「狂ってるの?」 「私ではない。お前が巻き込まれている運命そのものが、狂っているのだ。文句は神に言え」 「シンプルな話だ――セックスで、生き残れ」 「俺の童貞はどうなる?」 「私が昨日奪ったぞ。寝てたようだが起きなかったな。ちなみにさっきのフェラではない。その前だ」 「ええええええええええ!!!!!!!!! ええええええええええ!?!??!」 「俺の初めてはあああああああ!??! はあああああああっっ!??!?」 「すまん、知らなかった」 「とはいえ童貞は主観的なものに過ぎん、気にするな」 「お前の意思で誰かに捧げたのでない限り、なにも問題は無い」 「奪った側が言うな!!」  外では、生徒たちがどんどんと窓を叩いている。カーテンでこちらは見えていない。 「マジックミラーだ。たとえカーテンが破けても、ガラスがあればこちらは見えない。気にしなくて良いぞ」 「幸い、あの生徒たちは、お前の練習相手としてうってつけだ。ドラゴンの前にあいつらと交わって腕を磨け」  ちょっと待ってほしい。何も理解できない。  常識から外れすぎている。 「……」 「セックスをしろ。何回でも立ち戻るぞ。私が言っていることはシンプルだ」 「ずっちゅぬっちゅしろ。そういう青春を楽しんでほしい」 「健全に勉強とか、もうちょっとだけまともな恋愛とか……」 「全部やればいい」  目の前のウサギはまた自分の紅茶を煎れはじめた。 「青春は一度きりだ。全部詰め込んでしまえ」 「たくさんセックスしろ、でも普通の恋愛も勉強もしろ。私なんて図書館で本の虫やってて棒に振ったよ」 「好きな男の子に告白することも出来なかった……」 「彼は原生生物の腹の中へ、入った」 「……」 「幸い、学ぶことは多い。青春の期間は地球より長めに取れるのだ。この星では」 「そして一日は30時間もある。睡眠リズムの調整に難儀するだろうが、だいぶ寝放題、休み放題、セックスし放題だぞ」 「は、はあ……。 この土地特有の必須知識、多そうですね」 「ああ。学ぶ時間を多く取らねばならない。お前の生活は充実するだろうが……」 「それもドラゴンをイかせて生き残らないと、始まらないよ」 「私は、ここにそれを伝えに来たのだ」 「……。えっと……マジか……?」 「マジだ」  ――。 「昨日の俺に刺した注射ってなんだったんだ。フェロモンってなんだ?」 「お前自身も、周りも発情させる効果がある。強力だが効果は2日ほど。――生徒と交わりやすいよう、モテモテ状態にしてやったのさ」 「お、お前がっ!?」 「そうとも。私の手回しだ。生徒と交わり、テクを磨くのが捗るようにな――ただ」 「うっ……!? 体が……アツ、熱い!!?」 「――お前も発情する。昨日までセックスをした事の無いヤツが、一人で抱えるには荷が重いだろ」 「そういうわけで、私が処理してやるよ」 「注射の根回ししたの、私だし。責任を取ろう」  ――股間が、ギンギンになって……!!! 「あっ、はああっ……うっ!?」 「ベッドへ行くぞ」 「その……薬が効いてて我慢しにくいとは思うが、優しくしろよ」 「私も、優しくする」 //  ベッドへと移動する。自分の股間ははちきれそうだ。フラフラとして歩みを進める……。  調月(つかつき)ポーリーシャと名乗ったウサギは、ベッドにて服を脱ぐ。 //一枚絵の挿入。演出  滑らかな毛に包まれた、ふともも。柔らかそうな、お尻。 「……見られるのも、恥ずかしいものだな」 「まあいい、とっととやるぞ」 「は……ぁっ……ぐうっ……」 「お前の主観的には、初体験か。どうせ風情とかはないだろう。発情でいっぱいいっぱいって印象だ」 「誰のせいだと……ッッ!!」  ポーリーシャは答える代わりに、上を脱ぎ、胸を揺らして――下着姿になった。 「うっ……」 「私の体だ」 「綺麗に見えると、いいな」 「……」 「綺麗だ」  自分の体の状態も忘れて、声が出てしまった。 「ありがとう」 「お前も、綺麗だよ」  ポーリーシャはそう言って、自分の、パジャマズボンを脱がした。 //手コキシーンの挿入 「おおっ……さっき口で処理してやったのに」 「はあっ、はあっ、やば、んんっ」 「おっと、余裕はなさそうだな。効いているみたいだ」  うさぎ特有の、肉球がない手だった。パンツ越しに、自分の股間をさわさわと触れてきた。 「うっ……!!」 「精力も絶倫になってるからな、ここでたくさん出しちゃっていいぞ」  パンツ越しに揉みしだいてくる。  ――ずちゅっ、くちゅっ。 「ああっ、せめて、脱がしっ……パンツが汚れちゃっ!」 「ダメだ。……その方が面白いだろ」 「――~~~~~ッッ!!!!」  全身を電撃が駆け抜ける。 ――ちょっ、待っ――!!!   //射精  ――ぶびゅるるるるるるっ!!!!! びゅるるるっっ!!!!! 「おおっ」 「うわっ……ああああああっあ゛!!!!」 「あはっ、このニオイっ……!!やばい、たまらんっ」  ポーリーシャはパンツ越しに漏れ出すような精液を、顔をすりつけた後、全身で浴びた。  待っていた、という調子だった。精液が流れ続けるその頂点へ、布越しにしゃぶりついてくる。……ッッ! 「えっ、ちょっと!」 「はあ、はあっ、すまないっ」 「このニオイ、大好きなんだっ」  そう言って、手で玉袋をすりこむように揉みながら、竿部分を口に含んで、口全体で愛撫してくる。 「ちょ、ちょっと、せめて脱がしてっ……」 「あ、ああっ! ……そうか、そうだな、フェラくらいは……ああ、このパンツの蒸れたニオイが……」 「蒸れたニオイが……?」 「いや、いやっ!! ……なんでもない」  そう言って顔を赤らめて、目を伏せてしまった。 ……なんで? 「あの、さっきから話を聞いてると……ニオイの話ばっかりで」 「自分ってそんなに臭いですか……?」 「クサい!!」 「なっ!!?」 「で、でも、違う。違うんだ! ……ク、くっさいままのお前でいて欲しい!!」 「……」 「……」 「おあああああっ、言っちゃったあああああ!!」  どうも恥ずかしいところを突いてしまったらしい。 「私はこのニオイがす、好っ……!! なんでもない!!!」 「と、とっとと脱がしてやるからな! お前も窮屈だろっ!」 「は、はあ……」  なんか……この痴女、最初はもうちょっと余裕そうじゃなかったか。  もしかして、匂いフェチか……?  そんな疑念はよそに、ポーリーシャは、唾液と精液とで汚れた俺のパンツを脱がしはじめた。 「むうっ……男のパンツはひっかかって脱がしにくい」 「あ、急にやると敏感になってるのでっ……」 「あ、脱げたっ」  ずるん、と自分のモノが露出した。外気が少しだけひんやりとする。  彼女はそれを見て、一瞬だけ頬をゆるませた。 「……おおっ」 「なっ、なに笑ってるんですか」 「こっちは人の前で裸になるのなんてっ……いやパンツの時点で恥ずかしかったですけど」 「いや、うまそうな体だ」 「……」  発情の薬が効いている……体が熱い。  そんな自分だけでなく、向こうもまた興奮で息を荒げている。 「たまらん。 ……こうやって見ると、男の子の裸っていうのはっ……!!」 「そ、そんな良い体じゃないですよ!?」 「男は、みんな決まってそう言う。そうやって恥ずかしそうに、自信なさげにしてるのがっ……そういう様子が――」  彼女もパンティーを脱ぎはじめる。そこからは糸を引いて、赤く、てらてらと濡れた割れ目が現れた。 「――私を、こんなふうにしてしまうんだ……」 「あっ、おっ、ああっ……!?」  言葉が出ない。 「も、もっと見てくれ」 「見ますよ……そりゃ」 「私も、そういう目でここを見られてると、どんどん出てくるっ」 「出てくるって……」 「あ、あ、愛液がっ……恥ずかしいから言わせるんじゃっ」  目の前で、ぷぴゅる、と透明な粘ついた液が、新たに垂れてきた。  脚の間で、脱いだパンティーがその液を受ける。 「……」 //すべてポーリーシャ 「……す」 「好きに……」 「好きに使って、いいぞ」 //一枚絵スチル挿入。二人とも立ってたのをベッドで正常位する姿勢になるのを説明したい  躊躇した。しかし一瞬でそんな躊躇も吹き飛んだ。たまらず、自分のそれを彼女のそこへあてがう。  ふわ、とした優しい毛が敏感なそこへ触れた。くすぐったい感触。 ――くちゅっ。  それもすぐに、濡れそぼった毛の感触と互い違いにやってくるようになる。  彼女もまた動いて、割れ目の真下に、亀頭が来る形になる――こうなったら、やる事はひとつだ。 「現実感が、ないです……」 「ん?」 「女の人のここに、今、おちんちんが、触れてるってことが……」 「それも、そうか。ふふ。 ……面白いな。初々しい反応だ」  いたずらめいた笑みが彼女の顔に浮かんだ。 「お前が行ったことのない場所に、連れて行ってやるぞ」 「すごく気持ちいいんだ」 「お願いします」 「さあ、手を取って。力を抜いてくれていい」 「――愛し合おう」  その言葉で、彼女の中へ、自分のそれが入っていった。  先端から、未知の刺激が広がってくる。 「うっ……おっ……」  くすぐったくて、暖かい、中で肉がうねっている。 「んっ……ふっ……くきゅっ……は、入ったっ」 「はあっ、ぐっ……」  目の前で、彼女は待ちきれないといった風に、ゆっくりと動き始めた。 「ちょっ、まっ、余裕なっ」 「はっ、すまん。 んうっ、ぐっ……! こうなったら私は、あっ、止まらないっ、かもしれん……!」 「ももももう、止まってないですよ!?」 「ごめんっ、動くっ、じっとなんてしてられないっ!」 「はあっ、あっ、ああっ!!」 「めちゃくちゃにしてくれっ、や、やっぱり優しくなんて無理だ! 私もセックスしたいっ、たくさん愛されたいっ」  ――ずちゅっ、んちゅっ、ぐちゅっ、ぶちゅっ! 「あ、はあっ、ああああ゛っ」 「はっ、はあっ、ちんぽっ、ちんぽっ……」 「す、座っていいですかぁっ、ちょっ、待っ」 「やあっ、ムリ、すまんっ! 一瞬でも止めたくないっ、ひゃあっ」 「はああああああんッ……!!!」  ――ビクンッ……ビクッ、ビクッッ!!!  どうやら絶頂に達したらしい。 「あ、あ、あひゅううううううっっ……!!」 「んっ……ふうっ、大丈夫、ですかっ!」 「ま、まだ、何がっ、何をいってぇっ」 「ビクビクって、しましたよ」 「あっ、あうううっ……やめっ、確かに、イッちゃったんだがっ」  彼女はまたしても顔をそむけた。ピストンは止まっている。 「恥ずかしいんですか……?」 「なっ!!」 「イッちゃったの隠したがったり、してる気がするんで」 「……」 「恥ずかしい……! で、でも指摘するな!!そういうの、やめろっ!!」 「すいませんっ、すいません!」  彼女はピストンを再開した。 ……これではこっちも、彼女の様子を見てるヒマなんて――!! 「はあっ、あっ」 「今度はっ、はあっ、お前に、んっ! ……イかせてやるっ!! 覚悟しろっ!!」 「さっきも射精したのにっ……!!」 「うるさいっ!! びゅーびゅーって、ブザマにっ、射精しろ!! ……ああっ!」  ――そうして、彼女の動きは加速する。  自分もまた、再びの射精感がこみ上げてくる。 「イくぞっ、はあっ!! 今度は一緒にイキたいッ、私だけじゃなく、お前もっ……同時にっ!!」 「はぁっ!! ……ふっ!! んっっぐっ!!」 「お前のトロトロってしたイキ顔見て、私も、んあっ、イキたいっ、一緒に気持ちよくなりたいいいッッ!!」 「なっ……はずっ……!!!」 「私だって恥ずかしいところ見られたんだからなっ!! ああっ、ひゃあっ!!」 「イキそうですッッ……で、出そうですっ!! ……中が暖かくて、締め付けてきてっ、ッ!!」 「あっ、はあっ、私もっ、私もォッ!! い、イグッ、イっちゃう、かわいいお前の顔を見せてくれっ、ああっ!!」 「――で、出るッッ!!」 //射精  ――びゅぶっ、びゅるるるるっ!!!!ぷぴゅっ、びゅっ、ビュルルルルッッ!!!! 「あ、ああああああああっ……!!!出て、中で出てるっ……!!」 「ん、んくうううううっっ……!!!!まだ、出ますぅっ!!」  ――びゅるるるるっ!!!ぶびゅっ!! 「んっ、くうううっ……!! んきゅっぐうう゛う゛……!!!!」 「あっ……おおおっ、うっ、うくうっ……!!!!!」  ――そうして、だんだんと勢いは弱まっていった。 //事後スチル   「はあっ……はあっ……!!!」 「ふうっ、ふうっ……!!」 「お疲れ様っ……どうだった、お前にとっては、はあっ、初めてだろっ……」 「寝てる間に、どこかの誰かに初めては奪われたみたいですけどね」 「お前にとっては、って言っただろ。そんな事言うなら、次に発情しても付き合ってやらないぞ」 「いっ!?」 「どうだった、私の中。いいだろ?」 「お前もよかったぞ。体がじゃなくて、その――」 「――激しかったけど、優しかったから。その事だ」 「自分は何も……動いてたのそっちじゃないんですか?」 「いや、けっこうお前も動いてたよ」 「たまらなそうに腰振ってただろうに、自分で気づいてすらいないのか。……夢中だったな?」 「うっ……!?」 「……」 「また、お前の味を、味わいたい」 「セックスするの、私は初めてでは無いんだけども……その。誰にでも言ってるわけじゃないから、な」 「あ、ありがとうございます……」 「私のことも、忘れられなくしてやる」 「これからじっくり。 ……時間をかけて、な」 //シナリオ後。こっちのほうはコメディリリーフ。事後まで含めてエロシーンであるが、実質の事後のコメディリリーフというものは、プレイヤーにとってはこっちなのである //できたらポーリーシャとのスチル  そうして荒い息をつきながら、二人、ベッドに横たわっていた。  ついさっき部屋に現れた痴女と、なんでこんな事になっているんだ……。 「……」 「俺の……はじめての……」 「すまなかったな」 「だがお前のためだ。ドラゴンを相手に、満足させるためにはそこで留まってはいけない」 「それは繰り返さないで……考えるだけで、頭が痛くなるっ……」  先ほどから、インターホンが鳴っている。どうやら、注射でのフェロモンとやらにあてられた生徒は、まだ外にいるらしい。  だがそのインターホンの間隔も、少しずつまばらになり始めた。人が少なくなってきたか。 「射精して発散すると、お前から分泌されるフェロモンは弱まるぞ」 「はあ」 「だが、満足いくまでやらないとダメだ」 「不完全燃焼で悶々とした気分が残ると……」 「……」 「ポーリーシャさん? おいドスケベ女? おーい?」 「くう……」  寝ている。ふわふわとした毛に包まれた彼女の体は、柔らかく、あたたかい。 「……急に寝たな」  まるで気絶したかのような入眠だ。  たしか、コロニーの人口施策担当――この星で3番目に偉い、と言っていた。仕事で疲れていたのかも。  自分もまた、ドラゴンと戦ったり、こいつとそういう行為をしたりで……疲れ……。  ……こういうのも、いいかもな……。  

「新たな希望」の名の惑星で、セックスしまくり学園生活をケモノのメス・オス・ショタと過ごす話:1 「新たな希望」の名の惑星で、セックスしまくり学園生活をケモノのメス・オス・ショタと過ごす話:1

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