今回、skebにてタイトルのような内容の依頼が届きましたので執筆しました。テンプテーション状態も継承されて、魅了状態がだんだん解けなくなり、敗北……みたいなことを想定しました。楽しんでもらえたら幸いです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
サラマット地方はジャングルが広がる、高温多湿な地域であった。
はびこるモンスターも蛇や虫、不定形といった、生物的なおぞましさを感じるような個体が多く、近付く人々も少ない。
そんなジャングルのとある場所に、旅行く存在も、現地の人間も、果てはモンスターすらも近付かない、遥か古代より存在する不思議な塔があった。
名をエイルネップの塔。
古代文明の遺跡であり、その技術力の高さから、サラマット地方では近付くものはおらず、異質な存在として森から浮かび上がっていた。
そんな塔の中で、ふたりの存在が対峙していた。
「ふふふ……まさかここまで来られるなんてね。褒めてあげるわ、皇帝」
「あんたがアマゾネスの村から男たちをさらって、いいようにしてるっていう七英雄ね!懲らしめてあげるから!!」
「ふふふ……威勢のいい子猫ちゃんね。七英雄のひとり、ロックブーケが直々に相手をしてあげるわ!」
お互いがそれぞれの視線を交差させて睨み合う。
皇帝と呼ばれたのは、そう呼ばれた地位にしては幼く見える、緑色のマフラーが特徴的な忍者の女の子。
威勢よくロックブーケを指差していて、武器は持っていない。
その疾風のごとき身のこなしと、腕っぷしで当代の皇帝に指名され、継承法によって歴代の力を受け継いだ、正真正銘の皇帝である。
「先手必勝!!」
素早い足さばきでロックブーケの懐に潜り込むと、拳の乱打が繰り出される。
だが――――。
「あら可愛い❤」
ロックブーケは余裕綽々で、皇帝の攻撃を軽くいなすと、攻撃の合間に生じる微かな隙に、その体躯の割にはぷっくりと膨らんだ皇帝の胸を鷲掴みにした。
「あっ……!?ちょっ、や、やめてよ!」
目を見開いてマフラーごと翻し後ろへ跳躍した皇帝は、胸を抑えるようにして顔を真っ赤にしていた。
戦闘中、それも同性であるはずのロックブーケに――――性的な手段で遮られたのがたまらなく屈辱であったのだ。
「七英雄のロックブーケってのは、こんなこともできるわけ!?」
「えぇ、そうよ……ふふ……❤」
「っ……!」
皇帝は、自分の胸から視線を外さないロックブーケの眼力に、思わず息を飲む。
その目は、獲物を狙う蛇のような――いや、もっとねっとりとした、粘着質な視線であった。
七英雄・ロックブーケ……サラマット地方を支配する妖艶な女性の姿をしている、七英雄の紅一点。
波打つような青い髪は、周囲に纏う死霊たちと同じような色をしており、既に人間の範囲から逸脱した瘴気の存在であるということを皇帝に教えていた。
「だったらなおさら……ここで断ーーーーつ!!!!」
皇帝は再び拳を構えると、ロックブーケの懐に再び飛び込む。
「あら、早いのね」
だが、その拳も今度はあっさりいなされる。
皇帝は素早くもう片方の腕で手刀を繰り出すが、これもロックブーケに手首を掴まれることによって防がれた。
「ほら……捕まえた❤」
「なっ!?」
そのまま手を引き寄せられたかと思うと、皇帝の身体はロックブーケの腕の中にすっぽりと収まっていた。
身長差もあってか、まるで赤子をあやすかのように背中から抱きしめられていることに、皇帝は恐怖を覚える。
肌に触れたロックブーケはとても冷たく、生気も感じられないような、気味の悪さを感じた。
「皇帝ちゃんはいい匂いねぇ……❤」
ロックブーケは皇帝の身体を抱擁すると、後頭部に顔を近づけてすんすんと鼻を鳴らす。
その行為はどこか変態的で、自分の匂いを嗅がれるという行為には何とも言えない恥ずかしさを覚えてしまう。
「くっ……あんたっ……!」
身の危険を感じつつも振りほどこうとするが、ロックブーケの拘束する力は強く、全く身動きが取れない。
そうして身をよじっているうちにも、ロックブーケの冷たい手が、皇帝の身体を這い回っていく。
その指先は、まるで蛇のようにしなやかに動き回りながら、服の上から皇帝の身体を撫で回していったのだ。
「んっ……くっ……!」
「ふふ……どうしたのかしら?そんな可愛い声を出して……」
ロックブーケの手つきはとても優しく、しかし確実に性感を刺激するようなものだった。
首筋や背中など、敏感な部分に触れる度に、思わず声が漏れ出してしまうほどの快感に襲われてしまう。
「くぅっ……このっ……!」
皇帝はロックブーケの腕の中で必死に抵抗を続けるが、全く意味を成さない。
そうしている間にも、ロックブーケの手の動きはどんどんとエスカレートしていった。
「ほら……こんな風に……」
ロックブーケはそう言いながら、皇帝の腋の下や脇腹といった敏感な部分を重点的に責め立てていく。
その指先はまるで蛇のように這い回りながら、確実に性感帯を刺激していったのだ。
「うぁっ……!くっ……うぅっ!」
そんな攻撃に、皇帝はただ悶えるしかなかった。
ロックブーケの指先の動きは巧みで、まるでこちらの弱点を知り尽くしているかのように的確に責め立ててくるのだ。
「あら……どうしたのかしら?もう抵抗しないのかしら?」
「くっ……!このっ……!」
「ふふ……可愛いわねぇ……」
ロックブーケはそう言うと、さらに強く抱きしめてきた。その抱擁には愛情など微塵もなく、獲物を確実に仕留めるための蛇の締め付けのようなものだった。
「ぐあっ!!?」
その抱擁に、皇帝は苦しげな声を上げる。
「ほらほらぁ……もっといい声で鳴いて頂戴?でないとこのまま殺してしまうわよ?」
ロックブーケの冷たい吐息が、耳たぶをくすぐるかのように囁かれる。
その声音には、獲物をいたぶることに喜びを感じているかのような嗜虐的な響きがあった。
そして同時に、まるで蛇のように絡みつく指先の動きも止まらないままであった。
表情が見えない体勢であるため、皇帝の捕食者に対する恐怖がより募っていく。だが、ここで屈するわけにはいかなかった。
皇帝は歯を食いしばりながらロックブーケの抱擁を振りほどくべくもがき続けた。
「くっ……このっ!離しなさいよっ!」
必死に抵抗するものの、やはり拘束を解くことができない。それどころか、かえってより深く抱き込まれるような形になってしまった。
まるで蛇に捕食される小動物のような気分だった。このままでは本当に殺されてしまうかもしれないという恐怖心が芽生えてくる。
(このままじゃ、本当にマズい……!なんとかしないと……!)
そんな焦りとは裏腹に、ロックブーケは余裕たっぷりといった様子で、耳元で囁く。
「あら……まだ抵抗するつもり?じゃあ、そろそろおとなしくしてもらおうかしら――――んっ!!」
ニヤリと音が聞こえるような笑みを浮かべたロックブーケは、何やら下半身に力を入れる。
その瞬間、彼女の股間あたりから、肉の棒がずるりと顔を出し、抱き締められた皇帝の太ももの間から飛び出した。
冷たい身体から突如として飛び出した男根は人温よりも微かに熱く、恐怖に青ざめていた皇帝は眼下の光景に飛び上がるような思いだった。
「きゃぁあああああっ!?な、何よそれぇ!?」
皇帝は思わず甲高い悲鳴を上げてしまう。
「ふふ……驚いたかしら?」
ロックブーケは、今まで抑圧していた感情を解放したかのように、目を輝かせながら言う。
「これが私のチンポよ❤吸収法によって多くの命を吸うことによって手に入れた、私のチンポなの……❤」
「こ……こんなものっ……変態っ!!!!」
背後から羽交い締めにし、皇帝の耳元で囁くロックブーケが、麗らかな皇帝の肢体に男根を押し付けるようにしつつ言う。
もちろん皇帝は抗おうともがくものの、ロックブーケの腕力は非常に強く、びくともしない。
「ほら……よくご覧なさい?私のチンポはこんなに大きくて逞しいのよ?」
「うぁっ……!やだっ……離しなさいっ……!」
皇帝はその細腕でなんとか引き剥がそうとするのだが、やはり力が入らない。
そんな抵抗をものともせず、ロックブーケは肉棒を押し付けて来る。その先端からは透明な汁が溢れ出しており、濃密な匂いが感じられて皇帝は一層ひきつった表情をしていた。
「ふふ……ほら、これが私のチンポよ?立派でしょう?」
「うぁっ……!くっ……!」
ロックブーケはそう言うと、背後からゆっくりとした動作で腰を動かし始める。
まるでその動きが蛇の交尾のようで、皇帝は思わずゾクリとしてしまう。
「ほら……こうやって前後に動かすだけで……あなたの太ももに擦れて気持ちいいわ……」
ロックブーケはそう言いながら、さらに激しく腰を振り始める。
その勢いはまるで本当に挿入しているかのような激しさであり、皇帝は思わず赤面してしまう。
「あっ……!や、やめなさっ……!」
その勢いに思わず仰け反って逃げようとするも、ロックブーケの腕によって引き戻されてしまう。
そうして何度も腰を打ち付けられるうちに、徐々にその硬度が増していき、やがて完全に勃起状態となった。
あらゆる生物を吸収したそれは人間の男性よりも立派であり、黒々としていて亀頭が大きい。
ロックブーケの血流を伝える太い血管もドクドクッと脈打ちながら明らかになっていて、オンナならゴクリと生唾を飲み込むほどの雄々しさがある。
「ほらぁ……どうかしら?私のチンポは?」
「くっ……この変態女っ……!」
皇帝は顔を紅潮させながらも、なんとか逃れようと身をよじるがやはり拘束を解くことはできなかった。
ロックブーケの顔には死者も凍らせるような笑みが浮かんでおり、興奮と嗜虐が入り混じったような表情が浮かんでいた。
「その生意気な態度もいいけれど……従順な皇帝も見てみたいわね……ふふ……」
「誰がっ……!あんたなんかに……!」
皇帝がそう言うと、ロックブーケはニヤリと笑いつつ、さらに強く抱きしめてくる。その冷たい体温が、より恐怖心を煽ってくる。
そしてそのまま蠱惑的な口を皇帝の耳元へ持っていくと――――囁くように、ある言葉をつぶやく。
「――――テンプテーション……❤」
「っ!?!?」
その言葉を聞いた瞬間、皇帝は身体を大きく震わせた。
(な、何……これ……体が熱い……!)
その声を聞いた途端、まるで脳髄に直接媚薬を注入されたかのように、身体が熱くなり始めたのだ。
生来訪れるであろう、恋心や恋慕による欲情ではない。
繁殖用、交尾用、貪るため……ヒト本来の営みではない、無理矢理に引き出された性欲が、年端もいかぬ皇帝の肉体を暴れ回って駆け巡る。
「ん……がぁっ……!?」
「ふふ……効いてきたみたいね」
ロックブーケが嬉しそうに言う。その声にも艶っぽさが混じっており、先程までの冷たい印象とは違う雰囲気を感じた。
「な……なにをしたのよ……!」
「ふふ……それはね、私の能力よ。吸収法によって得た、相手を発情させる能力……それが『テンプテーション』」
「て、テンプテーション……?」
「そう……そしてこの能力の恐ろしいところはね……」
ロックブーケはそう言うと、さらに強く抱きしめながら言う。
「一度でもテンプテーションにかかったら最後……どんな相手であっても、その効果から逃れることはできないのよ?」
「……なっ……なんですって!?」
皇帝は思わず声を上げた。だがそれは恐怖から来るものではなく――――まるで、期待を混ぜたかのような、そんな声音であった。
事実、それまであれほど恐怖と怒りにひきつり、強張っていた表情は弛緩しており、かろうじて眉尻が怒りを表現しているくらいで、あとはニヤついているようなだらしないものになっていた。
「あら……随分期待しているのね」
皇帝の顔を抱き締めつつ横から眺めながら、ロックブーケが意地の悪い笑みを浮かべて言った。
「ち、違うわよ!馬鹿にしないでっ!」
そんな皇帝の抗議の言葉も、もはや強がりにしか聞こえない。
テンプテーションの効果は絶大なのだ。一度でも発情してしまえば、もうその肉体と精神は相手の虜になるしかないのである。
「ふふ……じゃあ試してみましょうか?私のチンポで……」
そう言うと、ロックブーケはゆっくりと拘束を解き、皇帝を解放した。
「あっ……」
ロックブーケが離れると、皇帝の肉体は支えを無くしたようにふらりと揺れてしまった。
もはや抵抗する素振りすら見せない。その肉体は発情しきり、男根を求めてやまない状態になっていたのである。
「ふふ……どう?私のチンポが欲しいでしょう?」
「ふんっ!!だ、誰がっ……!」
だがそんな強がりも、テンプテーションの魔力には抗えない。
身体は熱く火照り、子宮の奥がきゅんきゅん疼いていて、チラチラッとロックブーケの男根に視線が移ってしまう。
もはや攻撃する、逃げ出すといった素振りも見せず、そわそわした様子で何かを期待しているようだった。
「あら、強情ね……皇帝の使命と、肉体の欲望がせめぎ合っているみたい……テンプテーションを喰らって、そこまで強情になれる子は初めてで……いいわねぇ❤」
腰に手を当て、ドクドクッと男根を震わせるロックブーケ。その先端からは、先走り汁が溢れ出しており、まるで獲物を前にして涎を垂らす猛獣のようであった。
まるで、男根自身からもテンプテーションの力が発しているかのように、その臭いが皇帝の鼻腔をくすぐり、思考力を奪っていく。
「ほら……私のチンポが欲しいでしょう?あなたの肉体も、早く子作りしたいと疼いてるじゃない?」
「そ、そんなことっ……!」
ロックブーケはそう言いながら、今度は皇帝に自ら近付いていく。
紅潮し、浮かんだ汗を払うこともせず、皇帝はロックブーケを睨みつける。
だが、ロックブーケは皇帝を軽くトンと突き飛ばすと、ドシャリと尻もちをついてしまった。
素早い身のこなしとしたたかさを持った、忍者の皇帝とは思えない、あまりにもあっけない倒れ方である。
トレードマークの緑色のマフラーが塔の埃っぽい床部分に着き、胸ははだけ、脚は自然と開いて白い下着が露出している様は、皇帝とは程遠い――――年頃の少女のようであった。
「あ……え……?」
皇帝は、自分の肉体が思い通りに動かないことに驚きを隠せないようだった。
そんな皇帝の様子を見てロックブーケはクスリと笑う。
「あらあら、どうしたのかしら?まるで発情しきった雌犬みたいよ?」
「……あ、あぁ……うぅぅ……っ!!この……!!」
ロックブーケの挑発的な言葉に対し、皇帝は怒りに震えるが、やはり肉体が言うことを聞かない。
「ふふ……私のチンポが欲しいんでしょう?なら素直になって、お願いしてみなさいな」
「……誰がっ!あんたなんかに!」
そんなやり取りをしつつ、ロックブーケはゆっくりと近付いてくる。その足取りには余裕があり、まるで獲物を追い詰める蛇のような雰囲気があった。
「そうねぇ……どうしても欲しいって言うなら……」
そう言うとロックブーケは、皇帝の前でしゃがみ込んだ。
そして、皇帝の顎に手を当てると、クイッと持ち上げる。
「んっ……!」
皇帝は思わず声を上げてしまう。ロックブーケの冷たい手が触れただけで、ゾクリとした快感が走ったのだ。
その反応を見て、彼女はニヤリと笑みを浮かべると、耳元で囁くように告げた。
「私のチンポをしゃぶらせてあげる……❤」
「……っ!?」
(な、何を言って……!)
その言葉に皇帝は驚愕すると同時に、自分の中の雌の部分が疼き、それを渇望していることに気付いた。
先程までは嫌悪感しか無かったはずなのに、今では早くこの火照りを鎮めてもらいたいと思っている自分がいた。
「あら……いらないのかしら?それじゃ仕方ないわね……あのアマゾネスの村の連中でも相手にして、この火照りを鎮めようかしら?❤」
ロックブーケがそう言って立ち去ろうとすると――――皇帝の肉体は無意識のうちに動き出していた。
「ま、待ってっ!」
皇帝は思わず叫んでしまう。
「ふふ……どうしたの?」
ロックブーケはそんな皇帝の様子を楽しげに眺めながら、余裕たっぷりに言う。
「くっ……!」
「ほら、言ってみなさいな。私のチンポをしゃぶりたいって」
そんな挑発的な言葉に対し――――ついに皇帝の心は屈した。
「そ、その……お願いです……」
消え入るような声で言う。
「ん?何を?」
そんな皇帝に対し、ロックブーケは意地悪く問い直す。
「……っ!あ、あたしの口に……あなたのチンポを突っ込んで下さい……!」
顔を真っ赤にしながら言う皇帝に、ロックブーケは思わず吹き出してしまった。
「ふふ……よく言えたわね❤」
そう言うとロックブーケは――――皇帝の目の前に男根を突き付けた。
それはまるで巨大な塔のようにそびえ立っており、跪いた皇帝はその大きさに目を見開く。
既にうっすらとピンク色のハートマークが浮かびつつある瞳の中に、目いっぱい肉棒を視界へと入れ、目に焼き付けようとしているかのようだった。
(ゴクッ……こ、これはっ……あのアマゾネスたちに、ロックブーケの……チンポを向けさせるわけにはいかないから、仕方なく……仕方ないんだからっ!❤)
「さぁ……しゃぶってみなさい?」
そんな皇帝に、ロックブーケは命令口調で言う。その口調には有無を言わさぬ迫力があった。
暴力と支配、権力と使役を体現したような、絶対的強者の口調である。
「っ……わ、わかりました……」
皇帝はそう言うと、恐る恐るといった様子で男根に手を伸ばしていく。
そして、その先端をそっと掴むと――――ゆっくりと、小さな口に目いっぱい含んでいった。
(あ……あぁ……❤)
それはまさに甘露であった。
まるで熟した果実のような濃厚な味と臭いが口内を満たしていき、それだけで軽く絶頂に達してしまいそうになる。
「んふっ……!んっ……!」
そんな皇帝の様子を、ロックブーケは楽しげに眺めていた。
「ほら、もっと奥まで」
「んっ……!んぐぅっ……!」
言われるままに、皇帝は深く咥え込んでいく。すると喉の奥まで届き、えづきそうになるがなんとか堪えた。
「おぉっ……良いわよ?そのまま前後に動かしてみて……」
「うぶっ!じゅぼっ!ぶぽっ!」
ロックブーケの言葉に従いながら、頭を前後に動かすと、口内で男根が激しく暴れ回る。
拙い皇帝の口淫にしびれを切らしたかのように、ロックブーケは細い手で皇帝の頭を掴み、激しく動かし始めた。
「ほらっ!もっとしっかりしゃぶりなさいっ!」
「んぶぅっ!?おっぼぉっ!?」
まるで物を扱うかのような乱暴な手つきに、思わずえずきそうになるが、それすらもロックブーケにとっては心地よい刺激でしかないらしく、より激しくなっていくばかりだった。
自分より強い存在、自分より高位な存在というものにヒトは惹かれるものだ。
今の皇帝にとって、同じ女性であるはずのロックブーケが圧倒的に上の存在なのである。
アバロンを率い、各地を解放していく役割を背負っているとはいえ、皇帝もひとりのオンナに過ぎない。
代々の皇帝から背負わされた重圧を、その肉体で受け止めてくれる存在が目の前に現れれば、それに縋りつきたくなるのは当然のことだった。
「ほらっ!もっと舌も使って!」
そんな皇帝にロックブーケは容赦なく、腰を振って責め立ててくる。
口内では男根が暴れまわり、舌の上を滑り、喉奥を突いてくる。まるで道具のように扱われているのに、それすらも今の皇帝の心にとっては甘美な快楽となっていたのだ。
使われるのが、心地良い――――好きになっていく。
「んぶっ!じゅぼっ!ずちゅっ!」
皇帝は自ら頭を動かし、舌も使って奉仕を続ける。
その小さな口には入りきらないほどの男根を、必死に喉奥まで咥え込む姿は、まるで愛しい恋人に尽くす乙女のようだった。
そしてついにその時が来た。ロックブーケの限界が近いのか、ビクビクッと震え始めたのだ。
「おぉっ……!!迸って来るわっ❤」
(あぁ……❤)
そんな様子を感じ取った瞬間、皇帝は期待と喜びで胸がいっぱいになった。同時に口内の男根も膨張し、一気に喉奥へと突き入れられる。そして――――。
「出すわよっ!!❤」
びゅるっ!どぴゅーっ!ドクッ!ドクンッ!!ビューッ!ビュルルルーッ!!!
ロックブーケのその言葉と共に、凄まじい勢いで熱いものが放出された。
(きたぁっ❤)
皇帝はその瞬間を心待ちにしていたかのように目を輝かせると、喉をゴクゴクと鳴らしながら飲み干していく。
その味はまさに絶品であり、身体が震えるほどの快感だった。
ロックブーケの精液すらも、吸収法によって強化されているのか。
何億個という精子が、胃の中で跳ね回っているような感覚がして、皇帝は一滴も逃すまいとむしゃぶりついている。
「んふっ……ふぅぅっ……」
皇帝はゆっくりと男根から口を離すと、深く深呼吸し呼吸を整える。
そんな様子を見ていたロックブーケはニヤリと笑った。
「……ふふ❤私のチンポが欲しくて堪らなかったんでしょう?よかったわね……でも、あなたの冒険はここまで――――またね❤」
呼吸を荒くし、ロックブーケのことを見ていた皇帝。
その瞳には、完全にピンク色のハートマークが浮かんでいた。
やがて意識を失い、視界がぼやけていく――――その間にも、決してロックブーケを視界から外すことはなかった。
「あなたへの魅了は、決して解けない……これからも、たっぷりと可愛がってあげるわね❤」
ロックブーケはそう言うと、まるで恋人にするように優しく唇を重ねる。
皇帝はもう何も考えられず、ただ快楽に身を任せて脱力するだけであった。
「あっ……」
そんな状態であるにもかかわらず、本能的に唇の感触を感じ取ってしまったのか。
ピクッと反応するとそのまま意識を失ったのだった……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「今、受け継ごう――――歴々の皇帝の力と記憶を!!!!」
帝都アバロンの玉座にて、神聖なる継承の儀が行われていた。
先代の皇帝、忍者シオンは七英雄・ロックブーケによって無念の最期を遂げたという。
だが、その想いは次代へと受け継がれ、連綿と続く皇帝の一反となり、意志が繋がることとなった。
「先帝の無念を晴らす!」
そう宣言した新たな皇帝。
だが、その瞳はうっすらとだが――――ロックブーケに魅了された、ピンク色のハートマークが浮かんでいるのだった……。
(第一部終)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
(ここから第二部)
――――250年後。
サラマット地方を今もなお支配している、七英雄のロックブーケ。
それを打ち滅ぼさんと、再びアバロンから皇帝がジャングルへ、そしてエイルネップの塔へと赴いていた。
「先帝は、このような過酷な環境を通り抜けてきたのか……」
アマゾネスの村で情報を集めた当代の女帝オーロラは、うっそうと生い茂るジャングルと、毒のモンスターひしめく塔内を進んでいた。
紺色の短い髪に、長くたなびくマント、そして緑色のマフラーがトレードマークの、帝国屈指の実力者であるインペリアルガードだ。
女帝自ら剣を取り、先陣を切ることを信条にしており、今回も彼女は単身で塔に潜入していた。
「ふっ!」
道中現れる、コウモリの魔物や毒蛇を、女帝は剣の一振りで斬り伏せる。
「この程度か」
女帝はそう呟くと、さらに奥へと進んでいった。
そして、ついにエイルネップの塔の最上階に辿り着く。そこには、一人の女性が待っていた。
その女性は、淡い水色の髪をしており、露出の多い服――――それも、このダンジョンに相応しくない、禍々しいような衣装を身に着けていた。
かつて石にでもしてしまったのであろうか、ヒトでもモンスターでもない何かの上に足を組んで座っていて、女帝を見下ろしている。
その豊満な胸と尻は、並の人間とは程遠い。魔性の気を帯びている……しかし女帝は臆することなく、剣を構えた。
「お前がロックブーケか」
「……ふふふ、ええそうよ……」
ロックブーケと呼ばれたその女性は、妖艶な笑みを浮かべると、ゆっくりと立ち上がった。
そして空中で身を翻すように飛び立って降り立つと、彼女は自らの姿を見せつけるようにしながら口を開いていた。
ロックブーケは妖艶に禁忌へと誘う、というのが目下の情報であったが、女帝はその顔をしっかりと見ていた。まつ毛が長く大きなつり目、妖艶な赤い唇と通った鼻筋……彼女の姿は、女帝がこれまで見てきたどの美女よりも美しいものだった。
しかし女帝は動じず、剣を構えていた。
「お前はここで、私が断つ……!!帝国に勝利をッ!!!!」
「あら、怖いわねぇ……あっさり、やられちゃうかも……❤」
女帝の瞳は相変わらず、ロックブーケを捉えて離さない。
いたずらっ子のように笑う、もはや魔物と化した七英雄は、おどけた様子で「何か」を待っていた。
「先手必勝!!!!❤」
斬りかかるように前へ出た女帝、オーロラ。
だが、その剣は塔の床へ深々と突き刺され、武器の無い素手の状態になる。
「これが帝国の誇り――――ドスケベダンスッ!!!!❤」
ガシャ、ガシャッという音と共に、かつての皇帝が設立した帝国の盾となる、インペリアルガードの鎧を脱ぎ捨てたオーロラ。
鎧や籠手、グリーブといったすべての兵装を解くと、オンナらしい白い肌が熱帯地域を冒険してきた汗にきらめいていた。
それだけではなく、ロックブーケに見せつけるように、ガニ股気味に足を開いて、武器を握るはずの手を頭の後ろへ持って来るようにし、腰を前後にヘコヘコと振る。
「へッ、へッ!❤どうだッ、これが我が奥義!❤」
「あらぁ……❤」
その行動に、演技のように驚いた様子を見せたロックブーケだが、女帝の肉体を見て舌舐めずりをしていた。そして、事の次第を語り出す。
「ずっと前の皇帝にかけたテンプテーション、まだ効いているのね❤私への服従や忠誠心が、代々の皇帝に継承されていったということ……それにしても、私を前にするとそんなスケベなダンスを踊り出すなんて、昔も今も、とんだ変態の皇帝どもだったのね❤ 」
「そうだッ、これが我が帝国に受け継がれた……ドスケベダンスだッ!❤私は帝国に勝利をもたらすためなら……どんなこともしてみせるッ!!❤」
女帝は凛々しく叫ぶが、ロックブーケはケタケタと笑っていた。
生物濃縮のように、最初に魅了された皇帝――――忍者の、シオンとかいったか――――あれが最初に毒牙にかかった後、何人もの皇帝に継承されていった結果、テンプテーションのかかり具合がどんどんレベルアップしていったようだ。
皇帝だの、帝国だのと、一丁前に立派なことは言うものの、アバロンの皇帝はロックブーケに挑むことすらできず、魅了され続ける。
そういう運命なのだ。
ならば……と、ロックブーケは淫乱なダンスを繰り返しているオーロラに近付くと、おもむろに自身のスカートをめくり、ボロンと男根を見せつける。
「くッ、でっか……❤い、いやッ、そうではないッ!❤おぞましい七英雄・ロックブーケめ……もはやかつての誇りもなく、魔性に成り下がるとは!❤」
「そうよ~~❤しっかりハートマークが目に浮かんでいる、皇帝のオーロラちゃん❤私のチンポをしっかりと討伐して、討伐の報を帝国に持ち帰らなきゃね❤」
「う、うむ……そうだ!❤その通りだ……ロックブーケ様は討伐したと、ゴクッ……臣民には報告すれば……私も、これからの皇帝も、ずっとこのチンポを……ッ!!❤」
ドスケベダンスを中断したオーロラは、槍のように突き出したロックブーケの男根の前に跪き、犬のように舌を出した。
そのポーズも、表情も、ロックブーケの劣情をそそらせ、肉棒の角度がグンと上がる。
「は、早くッ……そのチンポを私に……❤」
「ふふ、焦らないの……❤」
ロックブーケはオーロラの頭を優しく撫でると、彼女の顎を掴んで顔を上げさせた。
そして、そのまま唇を重ねる。
「んっ……❤」
女帝が目を瞑り、キスの感触に酔いしれている間にも、ロックブーケは舌を伸ばして口内へと侵入させる。そして、歯茎や上顎など、口の中を余すところなく、舌で愛撫した。
「ん……ッ❤ちゅる……れろぉ❤」
女帝は、そのキスのテクニックに思わず甘い吐息を漏らしてしまうが、一瞬だけ我に返り、ロックブーケを睨みつけた。
「なッ!❤貴様ッ!!何をしでかしている!??❤」
「あら、ごめんなさいね❤でも、これは皇帝と七英雄の戦いなのよ?❤だからこうして……お互いの唾液を交換して、肉体と肉体を絡め合わせる……それこそ、神聖なる戦いでしょ?❤」
ロックブーケのデタラメな説明に、オーロラはすぐに瞳にハートマークを映してしまう。
「は、はいッ❤そうだったな……❤ちゅ❤」
再び舌を絡ませ始める女帝とロックブーケ。
「んっ❤れろぉ❤むちゅっ……❤あむぅ……❤❤」
激しいディープキスを続ける間にも、ロックブーケの手がオーロラの豊満な乳房へと伸びる。
白い肌によく映える、黒いレースの高級な下着も、今はロックブーケを楽しませるだけの道具でしかない。
ガーターベルトとストッキングにまで、バラのレースがあしらわれていて、帝国の技術の発展をロックブーケに伺わせた。
で、あれば――――帝国は潰すのではなく、利用しなければならない。鋭い目線になったロックブーケは、急に乱暴にオーロラを突き飛ばす。
「あぁッ……な、何か不手際なことが、ありましたでしょうか……?」
もじもじと、凛々しさの欠片もない媚びた様子を見せるオーロラ。
もはや魅了は肉体的にも、精神的にも深く及んでおり、生死を左右する命令も、今となっては可能であろう。
ロックブーケは腰に手を当て、ずいとオーロラの眼前に自らの男根を突き出す。
「あッ……❤❤」
先ほどのキスで既に濡れていたのか、ショーツを脱ぎ捨てたロックブーケの男根からは、ダラダラと先走った汁が溢れている。
それを見ただけでオーロラは目のハートマークを爛々とピンク色に輝かせ、身体はくねくねとよがるばかりだ。
そんな女帝へ、ロックブーケは命令を下す。
「さぁて……❤そろそろ私のチンポにも奉仕してもらうわよぉ……❤ほらぁ、まずはその可愛いお口でご挨拶して頂戴❤」
「は、はいっ!❤ロックブーケ様のチンポにご奉仕させていただきますッ!❤ん……れろぉ……❤」
命令を受けたオーロラが、ロックブーケの巨根を口いっぱいに頬張る。
じゅぼっ、じゅるっという下品な水音を立てながらも、彼女は懸命に肉棒にしゃぶりついていた。
その舌技は巧みであり、女帝としてのプライドと技術が垣間見える。こんなことまで、帝国のエリートは鍛えているのだろうか。
ロックブーケは少しだけ表情を歪めると、頬を紅く染めて、女帝の頭を両手で掴んで前後に動かし始める。
「んッ❤んぶぅ……❤」
ロックブーケの肉棒が喉奥まで到達すると、彼女は苦しそうに嗚咽を漏らした。しかし、それでも奉仕をやめる様子はなく、むしろさらに激しく頭を動かしていた。
普段身に着ける鎧と武装の中で、オンナとして輝ける大き目なピアスがキラキラと揺れ、犯しているという実感を生む。
それらがロックブーケを愉しませ、皇帝を手のひらで操っているという達成感が、肉棒からも込み上げてくるのだった。
「あぁ~いいわねぇ……❤ほらっ!もっと舌も使って!」
「ふぁいぃ……れろぉ……じゅるるっ!❤」
言われるがまま、オーロラは舌も使って男根を奉仕し続けていた。
「ん……❤そろそろ、出るわよッ!❤」
ロックブーケはそう宣言すると、オーロラの頭を両手で掴み直し、激しく前後させる速度を上げる。
遠慮は無い。道具である皇帝に許可を得たり、外に出すという選択肢もない。そして――――。
どびゅっ!!❤ぶぴゅっ!!❤どぷっ!!!❤ごぷっ!!!❤ 女帝の口いっぱいに、白濁液が注ぎ込まれる。その量は凄まじく、口の端から漏れ出すほどだ。
「んっ!??❤んぐ、ごくっ……❤ぷはぁッ!❤」
精子を飲み込んでしまうと、オーロラはようやく肉棒から口を離した。その表情は既にトロけており、完全にロックブーケの虜となってしまったようだった。
「ふふ……どう?美味しかったかしら?私のザーメンは?」
「はひぃ……とても濃厚で美味しいですッ……!❤」
蕩けた表情を浮かべるオーロラ。もはや皇帝としてのプライドも、女帝としての気品も存在しない。
ただ快楽を求めるだけの傀儡だ。
「そうねぇ、だったら……❤」
ロックブーケはニヤリと笑みを浮かべると、オーロラの身体をヒョイと抱き上げる。
華奢な体躯とは思えない力強さに、帝国のエリートであるはずのオーロラがキュンと瞳を潤ませる。
自身を魅了している存在のすべてが愛おしく、既に何をしても恋心を増すようになっていた。
そしてそのまま部屋を移動すると、おそらくロックブーケの私室……であろう女性らしい部屋の中心に鎮座する、豪勢なベッドへと連れて行った。
天蓋付きの、シルクのような肌触りを持つ布で覆われた、セックスのためだけのベッドだ。
そして、オーロラをベッドに優しく預けると、自身もまた寝具に乗る。
沈むような心地良さに酔い痴れるオーロラをそのまま押し倒すと、仰向けに寝かせた状態のまま股を開かせる。
女帝のそこは既に濡れそぼっており、準備万端といった様子だ。
「あっ……❤ロックブーケ様ッ……❤」
「あらぁ、もうこんなになってるじゃない……❤よっぽど私のチンポが欲しかったのかしらぁ?❤」
ロックブーケはニヤニヤと笑いながらオーロラの股間に手を伸ばし、指でくちゅくちゅと音を立てて弄りだす。
「んッ……!❤そんなっ……あぁあ!❤」
突然の愛撫に、オーロラは嬌声を漏らす。その声は既に甘く蕩けており、彼女がオンナであることを証明していた。
そんなオーロラへと、ロックブーケはさらに言葉責めを続けるのだった。
「可愛い声で鳴いちゃって……❤それじゃあ、あなたが欲しかったチンポを入れてあげる……❤」
ロックブーケはオーロラの耳元で囁きながら、肉棒を彼女の膣口にあてがう。
「あっ……!❤」
期待に満ちた嬌声を漏らすオーロラに気をよくした様子で、ロックブーケはその巨根を一気に突き入れた。
どちゅっ!!という音と共に肉棒の先端が子宮の入り口を叩くと、オーロラは大きく身体を仰け反らせる。
「あッ!あぁああぁあッ!!!?❤❤」
その一撃で、オーロラは軽く絶頂してしまったようだ。しかしロックブーケは構わず抽挿を始める。
胸を胸で押し潰すように密着し、ロックブーケの髪が自然と触れ合うような刺激は、オーロラにとってどんな毒よりも効く。
ねっとりと膣のヒダをひとつひとつそぎ落とすようなカリのひっかき具合や、熱さ、太さ、ロックブーケの男根すべてが、オーロラの身体を快楽に漬け込み、堕としていく。
「あぁっ!❤気持ちいいですッ!!❤ロックブーケ様のチンポぉ……❤」
腰の動きに合わせて甘い声を漏らすオーロラ。
そんな彼女を見下ろしながら、ロックブーケは愉しそうに笑っていた。
そしてそのまましばらくピストンを続けていくうちに、オーロラが限界を迎えたのか、ビクビクッと身体を震わせる。
「あっ……!❤ダメですッ、もう――――ああぁあぁああぁあッ!!!?!?❤❤」
「あらッ、もうイッてしまったの?❤情けないわねぇ……❤」
絶叫のような声を上げ、オーロラの身体が弓なりに反ろうとしたが、上から覆い被さったロックブーケがそれを許さない。
だが、そんなことは関係ないとばかりにロックブーケはピストンを続ける。
「あぁあッ!❤イったばかりなのにぃいいい!!?❤❤」
絶頂直後の敏感な身体に与えられる刺激に耐えきれず、再びオーロラが絶叫する。
そんな様子も気にせず、ロックブーケは腰を動かし続ける。
そしてそのまま二度目の絶頂を迎えたのだろう、オーロラの膣内が激しく痙攣し、肉棒を締め付けてきた。
「ん……またイッたの?❤」
「は、はいぃいッ!❤またイキましたぁッ!!❤ロックブーケ様のチンポでイカされましたぁあああッ!!!❤❤」
もはや完全に快楽堕ちしてしまったのか、女帝としてのプライドや威厳など微塵もない様子で、オーロラは叫ぶようにそう宣言した。
その答えに満足したのか、ロックブーケは再び軽々とオーロラとの体勢を変え、今度はバックから突くような構えを取った。
帝国のエリートであるインペリアルガードとして、そして何より女帝として、無防備極まりない後背位を、ロックブーケに晒している。
「あはぁん……❤❤」
その背徳的なシチュエーションに、オーロラの興奮はさらに高まる。
膣のうごめきがそれを教えており、ロックブーケがニヤリと笑って、大きなお尻をピシャリと叩いていた。
「そらッ!❤よく鳴きなさい、このメス犬が!!❤」
「わふぅんッ!❤お許しください、ロックブーケ様ぁ……❤」
「ふふ……デカくていいケツしてるじゃない、鍛えてるだけあるわね……へへッ、それじゃあ、また動くわよぉ……❤」
ロックブーケがゆっくりと腰を動かし始めると、オーロラは甘い嬌声を上げ始めた。
「あっ!❤あぁんッ!!❤❤ロックブーケ様のチンポぉおおぉおおッッ!!❤」
「ふふ、どう?❤私のチンポはッ!❤」
「最高ですッッ!!❤❤すごく大きくて、硬くて、熱くてぇええぇッッ!!!❤❤❤」
もはや完全に理性を失った様子で叫ぶオーロラ。その痴態に満足しながら、ロックブーケはさらに激しく腰を動かしていく。
ベッド上のメス2匹はそれぞれのおっぱいをふんだんに揺らし、媚香をまき散らし、快楽の渦へと溺れていった。
「ふッ、ふッ、このッ!❤何が皇帝よ、何がアバロンよッ……チンポ突っ込まれてヨガってるだけのメスがッ!❤そらッ、またイキなさいッ!!❤」
「おおおぉおぉッ!!!?❤イクイクイクッ❤うおぉぉぉぉーーーーーッ❤」
オーロラが絶叫を上げて、再び絶頂を迎える。その膣内の痙攣は凄まじくロックブーケの肉棒に絡みつく。
しかしそれでもなおロックブーケはピストンを止めず、むしろさらに強く腰を打ち付けた。
「んおぉぉおおッ!!❤❤」
「ふふ……まだ終わりじゃないわよぉ?❤ほらっ!❤もっとケツ振れぇええぇッッ!!❤❤」
そう言ってロックブーケはさらに激しく腰を振る。女性の肉体同士がぶつかり合う、みずみずしいパンッパンッ!という音が部屋中に響き渡る。
「おッ、おぉぉおぉおおッッ!!❤❤」
もはや獣のような咆哮を上げながら、オーロラは何度も絶頂を迎えた。
その度ごとに膣内の締め付けが増していき、ロックブーケもまた限界を迎えつつあった。
「ぐうぅおぉッ!?❤このッ……生イキねッ!❤私から精液を搾り取ろうとしてぇッ……そんなに欲しいのかしら、え!?❤皇帝ッ!!!!❤」
「はいぃいッ!!❤欲しいですッ、ロックブーケ様の精液をッ……私の膣内に注いでくださいッッ!!❤❤」
もはや理性など完全に吹き飛んだのか、オーロラはそう懇願した。
その答えを聞き届けると、ロックブーケはさらにピストンの速度を上げる。そしてついにその時が訪れた。
「おらッ!❤イクわよ、七英雄ロックブーケの精液をしこたまくれてやるわッ!!!!❤お、おおおおぉぉッ、イクッ、イクイクッ❤」
「ロックブーケ様ぁッ!!!!❤くださいッ、精液くださいぃぃぃぃッ!!!!❤ぐおぉぉおッ!!!❤」
「うおおおぉおぉーーーーーーッ!!!!❤❤イクッ、イクわぁッ!!!!❤イク、イク……――――イックうぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅうぅーーーーーーーッ!!!!!❤❤」
どびゅるるるるぅううぅううぅぅ!!!❤❤ぶぴゅっ!ごぷぷっ!❤どぴゅっ!どぴゅるるっ!!❤
ロックブーケがそう叫ぶと、肉棒から精液が勢いよく発射され、オーロラの子宮を満たしていく。その勢いたるや凄まじく、まるで滝のように流れ出ていた。
「おぉぉおおッ!❤出てるぅうぅぅうぅーーーーーーーッッ!!?❤❤」
あまりの量の多さに、結合部から逆流して噴き出すほどだった。
そしてそれは、女帝として君臨し続けなければならないという使命感をも、奪い去っていった。
「はぁ……❤はぁ……❤んッ、また射精たわ……❤」
ロックブーケは満足そうにそう言うと、ずるりと肉棒を引き抜いた。その途端に膣口からゴポッと音を立てて大量の精液が流れ出る。
それはまさに征服であり、同時に屈服でもあった。女帝としてのプライドも何もかもが、今この瞬間に砕け散ったのだから。
「これでもう、私に逆らうことは絶対にできないわね、皇帝?❤」
「――――……は、はひッ…………ィ…………ッ❤」
ドシャリとベッドに倒れ込み、力無く四肢を投げ出している女帝。
ガニ股気味に開いた足を辿ると、閉じる力もないのか、注ぎ込まれた精液がごぽりと溢れ出していて、絶命間近の生物のように、ピクピクと震えている。
しかしそれでもなお、オーロラは幸せそうな表情を浮かべていた。そしてそのまま意識を失うように眠りにつく――――。
「あーっはっはっは!!!!帝国も、皇帝も、すべてを利用してやるわ!!!!この世界は、私たち七英雄のオモチャなのよ!!!!」
ロックブーケの高笑いが、エイルネップの塔……引いてはサラマット地方全土に、響き渡るのだった……。
(完)