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共存シリーズ① ~巨獣人アイドルの苦悩~後編

殺人快楽者と化してしまったグレイシア種の巨獣人アイドルのお話の後編になります。

作中で登場する「若い人間の男」の視点に立って読んでいくと楽しめるかも・・・?


前編はこちら↓

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100人。


この一年で彼女の部屋に侵入した人間の数である。


そして、それは同時に彼女が弄んで殺した人間の数でもあった。


巨獣人アイドルとして活動する中、マナーの悪いファン達の対応に散々苦労した彼女は、いつしか人間へ強い殺意を抱くようになっていた。


自分でも気づかないうちに徐々に性癖は歪み、今となっては人間の小さな身体を痛めつけ、死に追いやることに性的興奮すら覚えるようになっていたのだ。


もともと人間と巨獣人との間にあった「スケール差」という大きな壁が、人間を殺害することへの罪の意識を軽くする方向へ作用した形だ。


人間が害虫を殺すことに罪の意識を負わないように、彼女もまた人間を殺すことになんの躊躇もないのだろう。



—侵入者の目的は実に様々で、単純にファンとして彼女の一部になりたいと願って近づいたものもいれば、彼女の破廉恥な動画を撮影してお金儲けを目論む者、SNSや動画投稿者として、目立ちたいがためにあえて危険を犯す者もいる。


侵入者達で“遊ぶ”前に、彼女は必ず侵入の目的を聞くようにしていた。


床に手を叩きつけて、顔を近づけ威圧し、「嘘を言ったら殺す」と脅せば、大抵の場合は侵入の理由を白状する。


その上で、その理由に合わせて遊び方を変えるのだ。


自分の血肉になりたい、という酔狂な輩は、滅茶苦茶に嬲って殺した後、トイレに流して捨ててしまうし、単純に金に目が眩んだ人間であれば、お尻や膣で散々痛めつけて殺したり、若くて健康的な人間であれば、捕食することもある。


できる限り彼らが望まない死を迎えさせてやるのが、彼女のこだわりである。


そして今日も今日とて、のこのこと浅はかな人間が彼女の家に潜り込んできた。


あえて人間が侵入できそうな穴を作っておき、そこに動体検知センサー付きの監視カメラを置いているので、侵入者がいればすぐに彼女の携帯に通知が入るようになっている。


今日は珍しく二人組だ。


初老の男性と、それに付き従うように若い男がごついカメラを携えている。


彼らは、彼女に見つからないようにとベッドの物陰に隠れ息を潜めていた。


昔、ベッドの上でオナニーしていた動画が拡散されてしまったことがあったので、ここで待っていれば、再びエッチな行為をカメラに収めることができるのではないか、という算段であろう。


彼らの様子は隠しカメラでしっかりモニターされてしまっているのだが、当の本人たちは自分たちの行動が筒抜けであることなど夢にも思っていない。


彼女はニヤリと顔を歪めると、ベッドのある寝室へと向かった。


「はぁ・・・疲れたし、もう寝ようかな・・」

気付いていないフリをしながら、ベッドに横になり、そのまま、電気を消してしまう。部屋は完全に真っ暗だ。


(チッ・・・なんだ今日はオナニーしねえのかよ。おい、お前、せっかくここまできたんだ、暗視カメラ回して寝顔だけでも撮ってこい)

小声で初老の男が命令する。


若い男のほうがカメラを暗視モードに切り替え、ベッドの方向にカメラを回す。


「!?・・・か、係長!!」

男が慌てた様子で声を上げた。


「ば、馬鹿野郎、でかい声出して・・・」


その時、パッと部屋の明かりがついた。


そして、ありえない光景に男達は絶句した。横になっていたはずの彼女はベッドの上に仁王立ちしており、その眼は自分たちを確実に捉えている。


人間より圧倒的に夜目が利く彼女は、横になったと思わせて、すぐに立ち上がり二人の様子を見下ろしていたのだ。


「に、逃げろ・・・!」

我先にと駆け出す係長級の男。


恐怖で足がすくんで動けない部下には目もくれず、一目散に出口へ向かう。


「あらあら・・・部下を見捨てるなんて、ひどい男ね」


「でも、そのちっちゃなあんよで歩幅10m以上ある私から逃げられると思っているのなら、浅はかね」

彼女の言う通り、ベッドから降りてゆっくりと数歩進んだだけで、簡単に男に追いついてしまう。


そして必死に走る男を嘲笑うかのように進行方向に足を振り下ろした。


まるで5tトラックが空から降ってきたかのような、彼女の巨大なおみ足が目の前に振り下ろされた衝撃で男は転倒。こうなってはもう逃げられない。


「さて、どうやって遊ぼうかしら?」

尻もちをついて動けない男に容赦なく、彼女の巨大な足裏が覆いかぶさる。


「た、助けてくれー!!」

足の指先で摘まんだり、離したり、潰れない程度に床に押し付けたりと、滅茶苦茶に嬲りながら、遊び方を考える。


「小汚いおっさんを私の聖域に近づけるのもねぇ・・」


「あ、そうだ!おしりの穴の皴の汚れでも掃除してもらおうかしら。綺麗に保っているつもりだけど小さい人間の目でしかわからないような僅かな汚れが残っているかもしれないし・・ってあれ?」


男は既に立ち上がれない状態になっていた。


「どうしたの?私のお尻の穴を拝ませてやるって言ってんのよ?早く立ち上がりなさいよ」

しかし、男は動かない。どうやら先ほど足で嬲られた際に複雑骨折してっしまったようだ。


「え?もしかして、あれだけで骨折れちゃったの!?・・・はぁ・・・前の侵入者はこんなんじゃ壊れなかったけどなぁ・・あんた骨脆すぎるわね。」


上司がぼろ雑巾のように嬲られる一連の流れを見ていた若いほうの男は、もはや顔面蒼白で今にも卒倒しそうになる。


「まあいいわ。もう一匹いるし」

全身の毛が逆立つような感覚。圧倒的強者に注目されるという、絶体絶命のピンチを前に死の恐怖で身体が言うことを利かない。


「ちょっと待っててね。“コレ”捨ててくるから。」

彼女はそう言うと、上司を摘まんで別の部屋に移動した。


その直後、バキバキという鈍い音と断末魔。そして、血の滴る音・・・


若い男は上司が死亡したことを悟った。そして、それは自分の番が回ってくる合図でもあった。


戻ってきた彼女の手は血に塗れており、既に目は狂気と化していた。

「おまたせ~・・・あら?なんかもう触れてもないのに死んじゃいそうね。」


あまりの恐ろしさに震えが止まらない。


蛇に睨まれた蛙とは、こういうことを言うのだろうか。目を逸らしたくても、彼女のあまりの迫力に視線が釘付けになってしまう。


「う~ん・・あなたはどうしようかしらね。見た感じあの上司に無理やり連れてこられた感じよね。不法侵入した人たちは皆殺しにするって決めてるんだけど、流石にあなたのケースだと惨たらしく殺すのも気が引けるわね...」


殺人快楽者と化してしまった彼女だが、だからといって良心まで捨てたわけではない。殺人はあくまで不法侵入者だけに留めているし、街中での故意の虐殺もしていなかった。


もともと優しい性格だったこともあり、彼の境遇を慮ると、無暗に殺すのも流石に可哀相だと思ったようだ。


ただ、既に彼女の膣はびちょびちょに濡れている。このままでは収まりがつかない。


「まあでもここまできちゃったわけだし、なんとか頑張って私を満足させてもらわなくちゃ困るわ」


彼女はひょいと優しく男を摘まみ上げると、自分のおへそあたりに置いた。


むわ・・・という芳醇な香り。男の目の前には自分の身体より大きなクソデカマンコが広がっていた。


さっきの男を殺したことによる猟奇的な興奮なのか、クリちゃんは既に剥き出しになっている。


「あなたたちの大好きなおまんこちゃんだよ?今から全力でこの子の相手をしてね。あなたはなんか可哀想だし、人間にしては顔も悪くないから、もし、頑張って私をイかせることができたなら、生かしてあげるわ。」

優しく男に語り掛ける。


男はなんとか恐怖を振り払い、膣に近づいた。艶やかなクリトリスが目の前にある。それは男の頭より更にでかかった。


そっとそれに触れる。


ほんのりと温かい・・・


湧出する膣分泌液が手にべっとりついて、糸を引く。


ゆっくりと大きくクリトリスをなでる。


「あ・・・」

感じ入った声が背後から聞こえる。


包皮にまたがり、クリトリスと包皮の間に手を入れ恥垢を掻き出すようにマッサージしていく。


マッサージを続けるうちに愛液の分泌量がどんどん増え、ついにはベッド下に滝のように流れ出した。


キュンと巨獣人が膣をヒクつかせるたび、大きく身体が揺さ振られる。


少しでも体制を崩し、膣口側に身体が持っていかれようものなら、そのまま膣に飲み込まれてしまいそうだ。


慎重に、しかし、確実に攻める。


「あ・・・んッ・・・あっ・・・あっ!!」

ビクンビクンと身体をくねらせる巨獣人アイドル。


命を懸けたクリちゃんマッサージ。体力の全てを使い懸命に尽くす。


そして・・・男の鼓膜が破れんばかりのひと際大きな喘ぎ声を上げたかと思うと、彼女は二度三度大きくビクついた。


その反動で男はびちゃびちゃになっているベッドに落下した。


・・どうやらイったようだ。


「ああ・・・・こんなに気持ちいなんて・・。ちっちゃいお手々で必死に頑張ってる姿を見てると、可愛くってキュンキュンしちゃったわ・・」


「ほら、あなたも抜いていいわよ」

なんと男はこの状況下にもかかわらず勃起していた。恐怖すら超越した本能で、ちゃっかりテントを張っていたのだ。


「こんなに頑張ってくれたわけだし、私が扱いてあげたいくらいだけど、力の加減間違えるとおちんちんもげちゃう可能性もあるから、代わりに近くで見ててあげるわね」


大きな目に見つめられながら、男はズボンを下ろした。普通なら萎えそうなこの状況だが、だれもが知っている大人気巨獣人アイドルがこともあろうか、自分の股間を見つめている、というのは冷静に考えると凄いことだ。


なにより、膣分泌液漬けになったからなのかわからないが精力剤でも飲んだかのように性欲が湧き上がってくる。


「あら、人間にしてはイイモノ持ってるのね。あなたがもし巨獣人だったら、抱かれてもいいくらいの立派なおちんちんね。」

手についた彼女の愛液がそのままローションになって、ピストン運動の気持ちよさが尋常ではない。彼女の大きな瞳に見守られる中、すぐに射精してしまった。


ベッドに盛大に精液をぶちまけたものの、その何百倍もの液量の彼女の愛液を前に、虚しくも混ざり消えていく。


「初めてのパターンだけど、これもなかなか悪くないわね。今までは侵入者は皆殺しにしてきたけど、あなたは特別に家に帰してあげるわ。」


その言葉で人間の男も安堵し、力が抜けたのか、風呂桶をひっくり返したかのように愛液でびちゃにちゃになったベッドに崩れ落ちるように倒れた。


温かい・・。上司が惨たらしく殺されたことも忘れて、満足感で心がいっぱいになる。


「勿論、今日あったことは口外したらダメよ。もし、ニュース沙汰になるようなら、うっかりあなたの会社かお家の前で転んで潰しちゃうかも。私も無益な大量殺戮はしたくないから、ちゃんとお口にチャックするのよ。」



・・・その後、彼女と男は定期的に会うようになった。セフレというにはあまりに体格差が大きすぎたが、毎回、色々なプレイを試しては、きっちり最後には二人ともイった。


特にクリトリスと包皮の間にペニスを突っ込み腰を振るクリSEXは二人の大のお気に入りだ。


彼女からすれば、とにかく小さい身体で必死に自分に尽くそうとする姿が、いじらしくも母性をくすぐるようで、巨獣人同士のプレイとは全く別のベクトルで興奮するようだ。


男からすると、単純に巨獣人アイドルの洗練された女体をこれだけ間近で堪能できること自体、稀有なことだし、なによりいつ彼女の機嫌が変わって殺されてしまうかわからないスリルも堪らないようだ。


巨獣人と人間・・異色のカップルが織り成す歪んだ性生活。


彼らの営みは、その後、スキャンダルとして明るみに出るまでの間、長く長く続くのであった。


おわり

(Fanbox)


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