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共存シリーズ① ~巨獣人アイドルの苦悩~前編

20XX年。


一隻の超巨大な宇宙船が地球に不時着し、世界を震撼させる。


中には300体前後の宇宙人が乗っていたが、信じられないことに、一体一体が数十メートルはあろうかという、超巨大生物だった。


それは、これまで人間達が想像してきた“宇宙人”像とは大きく異なるもので、ちょうど地球の生物でいうところの、哺乳動物―狐や犬、猫、兎とかなり似た顔つきをしていたが、体型はむしろ人間に近く、2足歩行をしている。


人間達は彼らを、その風貌から“巨獣人”と呼んだ。


宇宙人による世界侵略。誰もが思い描いたであろう悲劇。しかし、巨獣人側が開口一番要求してきたのは、「地球に住まわせてほしい」という共存の道だった。


交渉を進めるうちにわかったのは、彼らが人間の文明より遥かに先をいった超高度な文明であることだ。


彼らは高度な技術によって長く繁栄してきたが、星の寿命が尽きてしまった為、宇宙船を使って地球に逃げてきたという。


彼らの話す宇宙の真実は実に興味深いもので、どうやら広い宇宙にはいくつもの有生物惑星があり、銀河を渡り歩けば、地球のような惑星はいくつかあるらしいのだ。


そして、なにより驚いたのが、有生物惑星が辿る悲劇的な運命についての話だ。


彼らの話によれば、有生物惑星のほとんどが原子力文明で幕を閉じるというのである。


より高度な文明に進める確率はわずか5%程度しかなく、大抵の場合は極限飽和が引き起こす戦争に原子力を用い、“惑星の死”を招いてしまうらしい。


そして、現在、この地球が置かれている状況も極めて厳しい状況下にあると、彼らは言った。


実際、地球温暖化による海面上昇により、年々、陸地面積が減っていることに加え、人口は飽和状態、資源も使い果たし、地球規模のオーナス期が到来していたのは事実であり、国同士の牽制に核を保有している状況を鑑みれば、彼らの指摘に異を唱えるほうが難しいだろう。


巨獣人達の知識と導きがあれば、もしかしたらこの苦しい状況から脱却できるかもしれない、と期待する学者もいたくらいだ。



共存の交渉で焦点になったのが、それぞれの立場の利害である。


巨獣人の立場からすれば、そもそもその巨大な体躯と、高度な技術を以てすれば、人間という種の浄化くらいは容易いはずである。そうしない理由は、少ない人員で一から文明を築き、生活を安定させるのが現実的ではないからだろう。


それなら人間達が築いてきた文明にそのまま肖ってしまおうではないか、という算段だ。


そういう意味では、既に巨獣人>人類という圧倒的パワーバランスの上での交渉とはなる。


宇宙人側の要求を拒み、徹底抗戦の構えを見せたら最後、想像もしないやり方で、一瞬で全人類が虐殺される未来も無きにしも非ずである。


人間達にとってはそれが一番避けたい害である。


結局、人間側はただ首を縦に振ることしかできなかった。


人間達にとっての利は、巨獣人から齎される知識である。近い将来、核戦争で滅んでいたかも知れない破滅の未来を、彼らの知識を享受することで避けられるかもしれないのだ。


交渉は成立した。


高層ビルをも超える巨大生物と、2mにも満たない矮小な人類が共に生きるという奇妙な惑星がここに誕生したのだ。



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巨獣人が襲来してから、5年の月日が経った。


両者の致命的な決裂は起きてはいなかったが、共存の難しさとその対処方法の模索に、政府は奔走していた。


問題として特に大きかったのが、巨獣人による人間の殺害に対しての対処方法だ。


長く宇宙を彷徨っていた彼らからしたら、念願の地上生活を享受しているわけで、それを叶えてくれたこの星と、その住人達には好意を持っており、基本的には友好的に接しようと努力はしていた。


しかし、そこに立ちはだかるのが両者の圧倒的なスケールの差だった。


殺意がなくても、簡単な一動作ですら命を奪ってしまう体格差。


実際この5年間で300名いた巨獣人の大半が一人以上の人間を殺めているという結果がでている。


しかも、今の共存ルールには巨獣人が人を殺めたことによる罪が問われることもないどころか、巨獣人の範疇まで司法が届くこともない。


人間が虫を踏みつぶさずに外を出歩くことができないように、巨獣人も人を踏みつぶさずに人間の住む町で共存することは不可能に近く、もし、それに罪が問われることになれば、巨獣人達は普通に生活することすら困難となる。


人間の殺害に申し訳なさを感じはしていても、人間達と同じ司法で裁かれることを呑むわけにはいかないのだ。


この共存とは名ばかりの実質的支配に反感を覚えるものが多かったのは言うまでもない。


特に最初の1,2年は暴動が起き、両者の関係性がかなり危うい時期があったのも確かである。


しかし、それも時が経って、人と巨獣人との間のルールが整備されていくにつれ、徐々に反巨獣人的思想は薄れていった。


そのルールの一つに「人間保険」制度がある。


人間保険は、巨獣人達が加入する保険で、もし人を殺めてしまったり、建物を破壊してしまった時は、保険会社が慰謝料を充当するという仕組みである。


取り扱っている案件が案件な為、保険料は月額1億円~という莫大な費用がかかるが、それでも巨獣人達が払えない額ではない。


というのも、例えば、山の整地事業に国や市が莫大な工数と巨額の費用を投じる必要があったとして、それを巨獣人が手伝えば人間では数年かかる作業が数日で終わってしまうこともある。


人間社会において、巨獣人の雄大な体格は、それだけで巨万の富を生む商売道具になるのだ。


また、保険料の支払いという目的があったほうが、巨獣人側も人間達の手助けをするモチベーションにも繋がる。


保険制度の導入によって、人間側の被害者達が少なくとも金銭的な面では救済されることとなり、また、巨獣人側も人間に貢献しやすい社会の流れが形成されていった。


勿論、命の問題は金だけでは済まされないし、一部からは、この人間保険制度のことを、金さえ払えばいくらでも人を殺害できる「虐殺保険」、「マーダーライセンス」などと揶揄していたこともあったが、巨獣人達が人間の守護者的存在としても機能しはじめたことによって、社会の巨獣人を見る目は急激に変わっていった。


巨獣人達はただ大きくて高度な文明を持っているだけでなく、個々人が特別な能力も持っていた。火を噴いたり、超能力を使うなど、人類にとってはまるで魔法のような力を駆使し、また、その能力を人の命を守ることに惜しみなく使ったのだ。


この5年間で、地震や津波、土砂崩れなどいくつか自然災害が起きているが、巨獣人達が身を挺して人間の町を守ろうとしたり、復旧に協力する姿は連日各種メディアでも放送されており、巨獣人による被害者の数より、巨獣人が命を守った数のほうが多いという結果が示されたあたりには、掌を返すように、巨獣人万歳な風潮に変化していった。


市によっては、巨獣人と直接契約し、有事の際に助けてもらえるよう近場に住んでもらって、「巨獣人の住む町」とPRするところもあるくらいだ。



オタクの町と呼ばれる、ここA市もその代表的な例の一つである。


A市は、巨獣人達の中でも、特にスタイルが良い若い雌を市のアイドルとして、招き入れた。


彼女は、グレイシア種と呼ばれる種族の一匹で、狐のような凛々しい顔立ちと、サファイアのような美しい目、透き通るような青い肌が特徴の巨獣人だ。


身長は50mほどで、巨獣人の中では小柄なほうだが、胸や尻など、大事な部分は程よく大きく、人間達の視点からしたら、かなりインパクトのある魅惑のボディを備えている。


空気中から一瞬で氷を作り出す能力を持っており、特に夏にはその能力が重宝された。


少々ドジなのが玉に瑕で、うっかり満員電車を踏みつぶしてしまったり、転倒してビルをなぎ倒してしまうなど、今までにもかなりの数の人間を殺害してしまっているが、それ以上に彼女によって救われた命の数も多い。


彼女が現れるまでは、地球温暖化によって毎年、万単位の死者が出ていたが、彼女が各地に氷山を作り、気温を下げたことによって、熱中症で倒れる人が激減したのだ。


また彼女の周囲は常に5度近く気温が下がるので、夏になると避暑地としてA市に大勢の人が集まる。


彼女は巨獣人アイドルとしても大活躍しており、人間のアイドルグループとタメをはれるほどの人気があった。


写真集が5分で売り切れたり、ファンクラブに数百万が登録しているなど、巨獣人の中でも異彩を放つ存在だ。


中には、彼女に氷漬けにされたい、食べられたい、踏まれたい、などという重度のファンもいるくらいだ。


あまりに人気が高かったこともあり、彼女専用の巨大ステージが建設されたのだが、その重度のファン達が彼女の“絶景”を撮影するために足元に潜り込み、ダンス中に踏み殺されるなどの事件が相次いでいる。


彼女のいるところには常に人だかりができるのだが、ドジな性質と相性が悪く、殺人経歴はかなりエグいことになっており、以下のように巨獣人の中でもダントツで人を殺している。


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★人間保険契約証★

【保険種類】:巨獣人トータルアシスト人間保険

【等級】:3等級

【契約内容】:対人対物無制限、大量虐殺特約

【保険料】:9億4500万円/月

【割引】:地域貢献割引、特定守護者割引

【経歴】

殺人経歴:854名

家屋破壊件数:6戸

大量虐殺特約:使用回数3回

内訳:ダンス披露中の転倒:死者106名、重症286名、軽傷216名

電線に引っ掛かってビルに突っ込む:死者50名、重症134名、軽傷534名

満員電車踏みつぶし:死者85名、重症245名、軽傷600名

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ちょうど今日もA市のカフェとのコラボで、カフェスタッフの衣装を着て、全市民にかき氷を振舞う大イベントを開催する予定だったが、どうやら寝坊してしまったようだ。


なんとか間に合わせようと、速足で街中を移動する。


勿論、足元の車や人は踏まないように注意しながら移動していたつもりだが・・・


「あっ・・ごめんなさい!!」

どうやら、車を一台踏み潰してしまったようだ。


時計を見るために、一瞬足元から目を離したことで、建物の陰から直進してきた車に気付くのが遅れたのだ。


見るも無残にスクラップにされた車。そこに何人乗っていたかは不明だが、皆即死であろう。


このようにして、日々、彼女の殺害歴は増えていく。


彼女はというと、一言謝ると、もう振り返ることもなく会場に急いだ。


あまりに酷い仕打ちに感じるかもしれないが、これが今の人間と巨獣人との共同生活の“あたり前”なのだ。


巨獣人が人を殺めてしまっても、落雷による死亡と同等に扱われるくらいで、その事故で巨獣人側の印象が悪くなることはあまりない。


車による事故で毎年たくさんの人が亡くなっている事実があっても、車が有用である以上、みんなが乗り続けるのと一緒で、巨獣人が人類にとって有益な存在であり続ける限り、それを排除しようという動きは起きないのだ。


彼女がいなくなったら、夏の快適な暮らしは消えてしまうし、毎年沢山の人が熱中症でなくなることだろう。その事実がある限り、それ以上のデメリットでもなければ、人はいくらでも彼女に縋りつくのだ。


これだけ聞くと、かなり巨獣人が暮らしやすい立場を確立しているように映るかもしれないが、巨獣人は巨獣人で、人との共存で頭を悩ませていることがある。


それは、プライバシーの問題である。


巨獣人はその巨体故に、とにかくよく目立つし、視線は集めるし、居場所は常に監視されるしで、プライバシーもへったくれもない生活を余儀なくされていた。


特に彼女の場合は、アイドルということもあり、自宅への不法侵入が後を絶たず、かなりのストレスを覚えていた。


まるでゴキブリのようにあらゆる隙間から侵入を試みる行き過ぎたファンたち。


見つけるたびに追い出してはいたが、あまりに侵入者が多い為、日に日にストレスが蓄積されていき、ついには殺意すら感じるようになっていた。


最近では、ストレス発散の為、ステージで踊る際に、足元に這い寄ってくるキモオタどもは必ずダンスに巻き込んで殺すようにしている。


殺意を覚える前から、マナーの悪いファンを踏みつぶしてしまうことは多々あったが、それでも今までは、できる限り殺さないように足捌きを工夫していたのだが、最近はそんな努力すら虚しくなったので、むしろ力いっぱい踏みつけて、骨の砕ける感触を楽しんでいた。


潰れて血だまりになった様子を見ると、スカッとしてかなり気分が良いのだ。


しかし、ネット上では「キモオタども、今日も37564で草」、「あいつらあれで本望だろうに、慰謝料払わされて可哀想」、「彼女の綺麗なおみ足を汚させるなんて許せない」など、あくまでステージ上の事故は人間側の自業自得であり、彼女を責めるものなどほとんどいない。


彼女はこうして、しばらくの間、ダンスを披露するという大義名分のもと、ストレス発散に人を殺しまくったが、ある日、気まぐれにSNSでエゴサした際に見つけた、ある動画を見て、ついに怒りが爆発することになる。


なんと自分がシャワーを浴びているシーンやクリトリスを弄って感じている動画などが、普通にSNS上に拡散されていたのである。


しかも再生数は1000万を超えるものもあった。


上手く隠れて撮影したか、ドローンを使ったのか、真相は定かではないが、もう我慢の限界である。


彼女は、巨獣人のトップに状況を報告し、速やかな共存ルールの改定を求めた。


自分のオナニーが晒されるという、屈辱的な事件が起きたことに対して、巨獣人達は怒りを露わにした。


人間側も巨獣人との関係を悪化させないためにと、急ぎルールの改定に動き出す。


本来、人間達が別種族である巨獣人に萌えるなど、予想されていなかったのだが、もともと彼らが人に近い体つきをしていたことに加え、彼女のようにアイドルとして、注目を集める存在が登場したことによって、巨獣人を可愛いもの、美しいものといった好意的な目線で見る人が増えてきたのが背景にある。


中には深い愛情を抱くものや、巨獣人に対して性的興奮を覚えてしまう人も少なくないのだ。


しかし、共存ルールの改定は非常に繊細な問題で、ただでさえ巨獣人優位の中、更にルールを緩くしようものなら、場合によっては、人間が奴隷と同等のレベルまで立ち位置が低くなってしまう場合もありうる。


結局、今回の改定はかなり限定的なものとなり、巨獣人の家屋に不法侵入したものへの罰則の強化と、家屋内で巨獣人に踏まれるなどして死亡した際は、慰謝料が支払われないという二つがルールに加わった。


巨獣人側はあまり納得していないようだったが、もし状況が改善されなかったら、再度、ルールを見直すという約束のもと、なんとか場は収まった。


彼女もこのルール改定にはかなりの不満を持った。


死を覚悟で足元に這い寄ってくるような重度ファンがいるくらいなのに、こんな緩いルールでは、状況が好転するとは思えない。


しかし、人間の殺し癖が付いてきていた彼女にとっては、好都合な部分があったのも確かだ。


それは「家屋内で巨獣人に踏まれるなどして死亡した際は、慰謝料が支払われない」の部分だ。


これは「侵入者に限っては殺そうが、何しようが一切の罰則が問われない」とも言い換えることができる。


もし、次、家屋に侵入者が出ようものなら、滅茶苦茶に弄んでから殺してやろうと思っていた。


純粋で優しい女の子だったはずの彼女は、非常識で酔狂な人間達のせいで、完全に心が歪んでしまったようだ。


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そして、ルール改定から3日後、案の定、彼女の部屋に侵入者が現われた。彼女の予想していた通り、ルール改定の効力は全くなかったようだ。


「本当に人間って馬鹿ね・・。ルール改定のことを知らなくて? 私ももう容赦はしないわよ。」そういうと侵入者を片手で摘まみ上げる。


バラバラとカメラや撮影用の機材が床に散らばった。そのままそこに足を踏み下ろし、それらを粉々に破壊すると大きく溜息をついた。


「まったく・・そんなに私の身体を撮影して何に使う気なの?」


ポイっとベッドに侵入者を頬り投げると、彼女は服を脱ぎ始める。


ステージ上の彼女の持つアイドルとしての綺麗なイメージとは異なる、あまりに雑な扱いに、ようやく侵入者もこれから自分の身に起こるだろう危険を理解し始めた。


「あら?震えているの?もう遅いわよ。」


彼女がベットに腰を下ろすと、その反動で侵入者は5mほど宙に投げ出された。


柔らかいベットの上とはいえ軟弱の人間の身体だ、着地の仕方が悪かったのか、それだけで片腕を骨折してしまったらしい。


侵入者は激しい痛みを前に呻き声をあげる。


「本当に弱い生き物ね・・。私まだ、何にもしてないわよ?」


痛みで悲鳴を上げている侵入者に構うことなく、再び摘まみ上げると、今度はおもむろに自分のマンコの上に持ってくると、そこで手を離した。


ドチャ


生暖かい感触。彼女はなぜか既に濡れていた。


それは、人間をいたぶる行為に性的興奮を覚えていることを意味している。

どうやら彼女は、完全に猟奇的でサディスティックな心を目覚めさせてしまったらしい。


「ふふふ・・ほら、あなたの求めていた大好きなおまんまんよ。存分に味わいなさい。」


まるで底なし沼のように沈み込んでいく侵入者の身体。次から次へと湧き出してくるねばねばの液体に囚われ、今にも溺れ死にそうだ。すでに半身は膣に飲み込まれようとしている。


死の恐怖を前に、骨折の痛みも忘れてもがく侵入者。


彼女は手も差し伸べることもせず、ただその様子を見守っている。


「どうしたの?もう終わり? 1000万再生を記録したあのふわふわまんこの中に今あなたはいるのよ?もう少し堪能しなさいよ!」


彼女はすぐには侵入者を殺すつもりはなかった。頭まで飲み込まれそうになったら、ギリギリで引っ張りだし、今度は別の遊び方を試そうと考えていたのだ。


しかし、彼女は油断した。


侵入者が藁をも掴む思いで、手を伸ばし、たまたま触れてしまった部分に彼女のクリトリスがあったのだ。


「アッ・・・」


興奮して剥き出しになっていた敏感なクリちゃんに急に触られ、キュンと股に力が入った瞬間、同時に彼女の陰部からバキバキという鈍い音が鳴り響いた・・。


「あら・・」


侵入者は膣圧によって無残にもぺちゃんこになって絶命していた。


圧倒的な力を前に、ぼろ雑巾のようになった遺体を膣から取り出すと、殺してしまったことを悼むどころか、呆れたように再び長い溜息をついた。


「ほんと脆いわね・・」


彼女は“人間だったもの”をそのままトイレに投げ捨てると、そのままシャワー室に移動し、血で汚れてしまったマンコを洗い流し始めた。



続く・・・(かも)

共存シリーズ① ~巨獣人アイドルの苦悩~前編 共存シリーズ① ~巨獣人アイドルの苦悩~前編

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