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害虫駆除

(※昔、pixivにあげていたやつです。)


惑星環境管理センターで働く若手社員のシヴァに、ある日一つの仕事の依頼があった。


地球という惑星の生態系管理の仕事だ。


この惑星では人間という害虫が大量発生しており、惑星環境に大きな悪影響を及ぼしている。


会社から指示されたノルマは今期中にこの人間の数を50%まで減少させること。


ようは害虫駆除である。


「まったく、厄介な仕事押し付けられたなぁ・・」


グラエナ族のエリート社員であるシヴァは、若くして難関資格である1級惑星管理士を取得しており、有生物惑星への干渉が認められている。


害虫駆除とはいえ、誰にでもできる仕事ではないのだ。


しかも、人間という種族は高度な文明を持っていることも確認されているので、その駆除は精神的負担も大きい。


そんなこんなで若手で手頃な彼に仕事が回されたのだった。


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地球に降り立ってすぐに感じたのは重力の大きさだった。


ズズーン


一歩踏み出すと、まるで泥沼に足を入れたかのように、深く地表にめり込み、周囲に地割れが拡がった。


(凄い重力だな。長時間の行動は控えた方がよさそうだ)


シヴァは惑星管理士資格取得の為に、超重力試験など多くの肉体テストをクリアしているだけあって、大腿部は丸太のように太く発達していた。


訓練していない者であれば、降り立った瞬間骨折してもおかしくはない。


一歩踏み出す度に地面が微震する不思議な感覚、子供の頃見た怪獣映画の主役になった気分だ。


足を傷めぬよう慎重に歩を進めていると、バキバキバキというなにかを踏み潰した音がした。


(?・・・え?これが人間の巣?)


地面に目をやると足元には灰色の世界が広がっていた。


無数の箱のようなものが立ち並んでいる。


シヴァの片足はすでにその箱を何十個もスクラップにしていた。


シヴァはゾクッとした。


高度な文明とは聞いていたが、眼下に広がる灰色の世界は、自分の住む星の街並とほとんど変わらかったからだ。ただ極端に小さかった。


シヴァはあまり深く考えないが得策と判断した。


幸い小さすぎる故か命を奪っているという罪悪感はない。


(害虫駆除...害虫駆除...)


自分にそう言い聞かせて、一歩また、一歩と人間の街を踏み荒らし始めた。


ゆうに500mはある巨大な足裏が踏み下ろされるたびに4,50棟もの高層ビルが消えていった。


その周囲の地表も盛り上がって多くの建物が倒壊する。


シヴァの一歩で平均10,000人は死んだ。


シヴァ自身もなんとなくその重みを感じてはいた。


がしかし同時に圧倒的な優越感にも浸っていた。


ストレス社会に生きる彼だ。巨大化して街を滅茶苦茶にしてやりたい、という破壊願望はもともとあった。


徐々に足に力が入る。


シヴァは自分の住む町と、この星の町を重ねていた。


自分の強大な肉体の前になすすべもなく蹂躙されていく文明。体が熱くなる。


ドクン


作業着が窮屈になってきた。


股間が痛い。


あろうことかシヴァは、破壊の快感で勃起していた。


彼は種族一ともいわれる男根の持ち主で、でかすぎて彼女とSEXできなかった笑い話などから、同僚からは影でフィストファッカーなどと呼ばれている。


(惑星監視カメラなんてないよな・・・)


ドキドキしながらズボンを脱ぎ捨てる。


ドクン


パンツがはち切れそうなほど張っている。


シヴァは何度もあたりを見回した。


仕事場でここまで興奮するなんて予想外だ。


だが、慰めないと収まる気がしない。


ついにパンツも脱ぎ捨てすっぽんぽんになってしまった。


脱ぎ捨てられたパンツの下敷きになって数10棟の家屋がぺちゃんこになった。


フィストファッカーと称されるのは決して過言ではなく、実際にシヴァの男根は腕の太さほどあった。


訓練で鍛えた逞しい大腿部に雄々しくそそり立つ巨根。


その下半身の肉体美は相当なものだ。


地球に降り立って30分もせずにシヴァは真面目な一社員から破壊神へと豹変した。


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そこからの害虫駆除は世界の終わりとも思える程の熾烈なものとなった。


全力でシコを踏めば、一瞬で半径数十kmの建物が消し飛び、その地震は星レベルの影響を与えた。


横になってゴロゴロと転がれば、町は広大な更地に変貌を遂げる。


男根を町に下ろし軽く腰を振れば、次々と高層ビルが性器の裏スジに巻き込まれていき数万の人間が恥垢と化す。


そのうち数千人は建物ごと尿道に呑み込まれた。


尿道内で我慢汁に溺れていく人間たち。


奇跡的に建物の間隙で命を繋いでいたものもいた。


しかし、次の瞬間にはがっしりと男根を握り締め扱き始めたので、尿道内の異物は粉々になった。


我慢汁の不純物として後で排出されることだろう。


-------------


3時間は経っただろうか。


目的の地域はほぼ壊滅した。


重力のこともあり、大分足腰にきたので、横になって身体を休める。



さっそくスマホで破壊した地域を検索して、生態分布を確認した。


「えーと、7のNは、と。昨日が30,246,541匹いて、現在値が134,686匹か。だいぶヤったな。でも惑星全体でみると、まだまだだな。こりゃ骨の折れる仕事だ。」


しばらくスマホをいじっていると、ペニスにチクチクと刺激を感じ始めた。


股の方に目をやると、人間の空軍が必死にペニスに攻撃していた。


「なんだこいつらチンコばっか狙って。恐怖で頭おかしくなったか?」


しばらく注意がそれて萎えかけていたペニスが再びムクムクと勃ち上がっていく。


シヴァの股下にはまだ僅かに建物が残っており、その中には巨大なスタジアムもあった。


避難所として開放されていたスタジアムにはまだ100,000人以上の人が生き残っていた。


ちょうどスタジアムの真上にペニスがそびえ立っていたので、萎えてしまうとスタジアムは潰れてしまう。


そうならないように空軍は全力でシヴァの性器に火力を集中することで、勃起させようとしていたのだ。


チンコに集る羽虫を手でそっと払って全滅させる。


「ん?」


スタジアムの存在にシヴァも気付いた。


「まさかこの中に残りの13万人ちょっとの大半が詰まっているのか?」にわかに信じがたく、上体を起こしてまじまじとスタジアムの中を覗いた。



スタジアムの許容ギリギリまで人間が詰まっている。


3時間近く射精せずに寸止めで楽しみを継続してきたシヴァだが、このスタジアムで抜いてしまおうと決心した。


10万人もの感情ある生物が怯えながら自分のちんこを見上げていると思うと、それはそれで快感だった。


辺りが全て更地となり、静寂の中、ドクンドクンという巨大な生命の鼓動とくちゅくちゅという肉棒を扱く轟音だけが不気味に響き渡る。


腕の上下する風圧に吹き飛ばされぬよう必死に耐える人間たち。


なにか一つ間違えれば、10万人という生き残りも一瞬で消し飛ぶことだろう。


どれだけの恐怖だったことか。


ただ必死に祈り、命を乞い、巨獣がイクさまを眺めているしかないのだ。


3時間堪えた出したい欲求、仕事詰めで最大限溜まった精液、自分を神と見紛う圧倒的優越感。


すべてが重なり、とてつもない快楽がシヴァを包み込む!


・・そしてイった。


えげつない量の精液が数十km先までぶちまけられた。


だが性器の真下にあったことで奇跡的にスタジアムは射精に巻き込まれずに済んだ。


はずだった。


「あっ・・」


尿道内に残っていた残液が一滴、無情にもスタジアムに落下していった・・


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