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【掌編小説】頑固教師をデカ尻と激臭オナラでわからせる金髪ギャル・朱里。




「だから何度も言っているだろう!」


放課後。

沈みかけた陽が教室の窓を斜めに射抜き、オレンジ色の光が机の上に長い影をつくっていた。


「教室でハンバーガーなど食べるな!買い食いは校則違反だ!」


教室の入り口から大声で怒鳴り散らかすこの男。

新年度からこの学校に赴任してきた教師――竹内。

三十代半ばを過ぎたその顔には、若さよりも生真面目さが刻み込まれている。

規則こそが秩序であり、秩序こそが教育だと信じて疑わぬ男だった。


「は?何?うるさいんだけど」


それに対し、真っ向から反抗的な態度を示す、

いかにも現代型ギャルといったいでたちのこの女、朱里(じゅり)。

大人しく言うことを聞く気はないようだ。

窓際の席に座りながら、先ほど外で買ってきたハンバーガーをむしゃむしゃと食べ続けている。


「だいたいなんだその髪色は!スカートも短すぎる!

カラーコンタクトも外せ!」


ガミガミと細かい所を詰める竹内。叱責というより怒鳴り散らしに近い。


「校則とかしらねーし。別にいーじゃん、教室でマック食ったって。」


しかし朱里は教師の言葉などただの雑音でしかないかのように呟き、

もぐもぐと頬を動かした。


その仕草はあまりに堂々としていた。

まるでわざと見せつけるように。


その瞬間、竹内のこめかみがピクリと動いた。

沈黙の中で、何かがぷつりと切れる音がした。


「ならん! 今日という今日は許さんぞ!」


怒声が教室の空気を裂く。

同時にずかずかと教室に入り込み、強引にハンバーガーを没収しようと迫る。


勢いよく腕を伸ばし、手首を掴もうとした。


しかし、


コツっ、、、


「!?」


ガタンガタンっ!

ドサッ、、、


すばやく椅子から立ち上がった朱里にかわされつつ

足を引っ掛けられ、地面に仰向けに転がされてしまった。


近くの椅子と机に激突した大きな音が、

転ばされた惨めさをより引き立てる。


「あはははっ笑 だっさ〜笑」


「く、、、くそっ、、、」


当たりどころが悪く、すぐに立ち上がることができない。


「ねー、椅子の位置ずれちゃったじゃん。どーしてくれんの?、、、あ、

いいこと思いついた笑」


「、、、?」


朱里はハンバーガーを片手に持ったまま、怪しげな笑みを浮かべて竹内を見下ろした。


くるりと体を翻す。すると、、、


ムギュウッ!!!


「!!?」


何かを考えさせる間も与えず、一気に腰を下ろし、顔面騎乗の体制。


「はい、ザコ教師の顔面椅子、完成〜笑

ど?ちょーでかいっしょ?あたしのケツ笑

パンツとかこないだ買ったばっかなのに、もうキツくなってきちゃったりしてさ〜笑」


「(い、、、息が、、、!!)」


「ふふっ笑 ほら、ぐりぐり〜っ笑」


グリグリと尻を左右に振り、顔を圧迫する。


「(〜〜〜〜〜、、、ッ!!!)」


叫び声も、尻に阻まれ聞こえない。

ゴリゴリと鈍い重い音を立てる後頭部が、尻の重量感を物語っている。


「もぐもぐ、、、ん〜、うま〜♡」


巨尻圧に苦しむ竹内をよそに、食事を再開する朱里。


「やっぱなんだかんだ、マックがサイキョーだよね〜♡」


ぐるるる、、、


と、前触れもなく腹が音を立てる。空腹ではないはずだ。


「う〜ん、、、でもここ最近毎日食べてたから、流石にお腹張ってきたな〜、、、

ちょっとくるしいかも、、、あ。」


ちらり、と、自分の尻の下でうめく男の顔を見る。


「いいこと思いついちゃった〜♡」


頬を赤らめ、イタズラっぽくニヤッと笑みをうかべる。


「(うう、、、)」


「ねーセンセー。苦しいでしょ?いいものあげる♡」


「(、、、?)」


この状況でいいものとは何だ、、、?などと考える間もなく、


「んっ♡」


ブゥッ♡


「(!!!!!??)」


顔にゼロ距離で強烈な屁が放たれた。

可愛らしい力み声であったが、臭いは全く可愛くない。


「あははっ笑

これなら食べながら出せて一石二鳥!

アタシてんさ〜い笑」


「(〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!???)」


鼻腔にこれまでの人生で経験したことがないほどの

臭気を注入された竹内。

意識と関係なく、体がビクンビクンと跳ねる。

しかし朱里の尻は全く動かない。


「もぐもぐ、、、ごくん。ふぅ。

どう?センセー?笑

貴重な空気なんだから、ちゃんと吸ってね〜?笑」


「(ンンンン〜〜〜!!!!?)」


悶絶し大声をだすが、むちむちと口の周りを埋め尽くす尻肉にすべて吸収されてしまう。


「あはは笑 なんて言ってるかわかりませ〜ん笑」 


ブゥーーっっ!!!


「(!!!!!???)」


容赦無く2発目を放つ朱里。

1発目よりも濃厚で脂っこい、大量の屁が竹内を襲う。

尻肉と鼻の摩擦により発生する下品な音は、

とてもこの年の女子のものとは思えない。


「あははっ、また出た笑

そーいえば昨日はポテトも食いまくったんだったわ〜笑」

もぐもぐ、、、うま〜笑」


全く悪びれる様子もなく、朱里はむしゃむしゃとハンバーガーを食べ進める。


「ごくん、、、。ふぅ。

ねぇセンセー、どう?ピチピチギャルのオナラは?笑

普通同棲とか結婚とかしないと女の子のオナラなんて嗅げないよ?

彼女ナシの独身なのにこんな経験できてよかったね笑」


「(、、、、うぅ、、、」


2発目により体力を大幅に持っていかれてしまったようだ。

言われたい放題言われているが、体は痙攣し、何もやり返せない。

 

「ねぇ、なんとかいいなよ〜笑」


「(、、、)」


「ねぇ〜笑」


「(、、、、、うぅ、、、)」


「ねぇったら〜笑」


ブゥゥゥゥゥーーーーーっっ!!!


地響きのように長く、激臭の屁を男の顔に叩きつけた。


「(、、、、、、。)」


「もぐもぐ、、、ごくん。

ふぅ、、。美味しかった〜。

お腹もスッキリしたし、いい気分〜。

さて先生、そっちの方はどんな気分〜?笑」


ビッグサイズのハンバーガーをペロリとたいらげ、

竹内に声をかける。


「、、、、、、、。」


反応がない。


「あれ?臭すぎてキゼツしちゃった?笑

あははははっ笑 女の尻に潰されて屁ぇこかれて気ぃ失うとか笑 

ザコすぎてウケるんだけど笑」


【♩〜〜〜♩】


流行りの韓流ポップソングが大音量で流れる。

朱里のスマホの着信音だ。

すぐさま手に取り電話に出る。


「あ、もしも〜し?せりな? 補修終わった?


、、、オッケー!すぐ行くわ〜」


ピっ。


「じゃ、せんせー。

アタシ、もう帰るから。

ちゃんと吸って消臭しといてね?明日来た時臭いのヤダから。」


すると朱里は何事もなかったかのようにスッと立ち上がり、

慣れた手つきでバッグを背中に背負い、軽やかな足取りで教室を後にした。


廊下の方で例の友達と思われる女子と合流したのか、

笑い声がかすかに聞こえる。


教室には強烈な屁の残り香と、

沈黙したままの椅子が残った。

【掌編小説】頑固教師をデカ尻と激臭オナラでわからせる金髪ギャル・朱里。

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