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くすぐり魔のアイツが現れた

くすぐり魔のアイツが現れた (F/M) 東川ナオトはその町では怖いもの無しだった。 高校の中でナオトに楯突くものはいなかったし、学校外でだって同じだった。 ナオトは昔から加減が出来ない人間だった。敵とみなした相手には徹底的に暴力を振るって服従させてきた。 そうやって手下を増やしてきた。 ナオトは細身で、おまけに顔つきも中性的なため、見た目だけで言えば舐められることの方が多い。だからナオトは、作り物の凶暴性を武器にしていた。 ナオトは切れ者だった。自分の腕っぷしが大したものでないことも分かっていた。だからこそ、凶暴な自分を演じたりして身を守っているのだ。 ある日。 ナオトが、後輩からタバコを回収するため、アジトとしている廃屋に向かうとアジトがやけに閑散としていた。 アジトの周り、そして廃屋の内部の廊下にはいつもなら仲間たちが屯しているはずなのに、その日は誰もいなかった。 そして、リーダーであるナオトの部屋に入ると、ナオトは息を飲んだ。 部屋の真ん中に置いてある古ぼけたソファ──リーダーであるナオトの特等席──に女が一人、座っていたのだ。 女は制服姿で、短いスカートから見えるムッチリとした長い脚を組んで座っていた。 その足元には、何名もの青年たち──ナオトの手下たちが転がっていた。手下どもは皆、気を失っているのか白目を剥いて泡を吹き痙攣していた。 「お前なにを…」 「あぁ。コイツらなんか話が通じなかったからね…ちょっとお灸を据えておいた」 ナオト「はぁ?」 「お灸を据えるって分かる?」 「お仕置きしたってこと」 ナオト「なに?」 「お仕置きって分かんない?」 「一人ずつね…こんなふうに泡吹いて白目を剥くまでコチョコチョしたってこと」 女はそう言って、指をコチョコチョ動かしてくすぐる真似をするとあははと笑った。 それを見た途端、ナオトは記憶の奥底に蓋をしていたとある嫌な思い出が頭をよぎるのを感じた。 ナオト「お前まさか…」 「なんだ…やっと気づいた?」 女はニタリと笑った。 その不敵な笑みにも、ナオトは見覚えがあった。 間違いない。 この女は、"成瀬(なるせ)"だ。 かつて男たちを恐怖のどん底に突き落とした女王である。 この女 成瀬は、かつてナオトと同じ学校に通っていた。あの時はまだ子供であったが、その頃に成瀬は猛威を振るっていた。 成瀬は、悪さをする男子どもを追いかけ回しては捕まえ、泣くまでくすぐるというお仕置きを執行して回っていたのだ。 休み時間になるたび、成瀬の犠牲者となった男たちがあちこちで悲鳴を上げていた。 ナオトも犠牲者の一人だった。 成瀬のお仕置きは明らかに度を超えたものだった。人を強制的に笑わせるくすぐりで最終的には泣かせてしまうのだから。 成瀬は、常識では考えられないくすぐり技術を用いていたのだ。 成瀬のお仕置きは学校中に広がり、やがて他の女子たちも成瀬を真似てコチョコチョの刑で男子を懲らしめるようになり、男子たちは追われる身となった。 それが、今から五、六年前の話だ。 ナオトにとっては忘れたい過去の話だった。 成瀬「噂を頼りに来てみたら…」 「まさかあんたが本当にまだそんな悪さしてるとはねぇ」 成瀬は嘲笑するようにフッと笑った。 ナオト「お前こそ…まだそんな子供みたいな方法で正義のヒーローごっこか?」 成瀬「うん?ちょっと違うかな」 成瀬は立ち上がると、床のあちこちで伸びているナオトの手下たちを見渡して満足げに口角を上げた。 ナオト「なに?じゃあなんだって言うんだ」 ナオトは拳を握りしめる。 今の自分がこの女を恐れる理由などない。ナオトはそう言い聞かせた。 成瀬「趣味。かな」 成瀬はとぼけたようにそう言って口に手を当ててふふふと笑った。 あの指。 表面がツルツルと光っている、ほんの少しだけ白い部分が残るように整えられた爪。 そして、大人みたいにおっきな手。長い指。 あの指が、手が、爪が、多くの男たちを破滅させてきたのだ。 あの手を見ているだけで、ナオトは背筋がゾクゾクと震えるのを感じた。 成瀬「今すぐ…ここで土下座してもう二度と悪さはしませんって言ったら…私はすぐに帰ってあげる」 「でもそれが出来ないなら…お仕置きだよ。昔みたいにね」 ナオト「ふ、ふざけやがって!!」 ナオトは衝動的に、近くにあった花瓶で成瀬に殴りかかった。 これこそがナオトの武器である、凶暴さだ。 成瀬は鼻で笑いながらナオトの攻撃をかわし、するっと背後に回り込んだ。 コチョコチョっ。 ナオト「ぎゃあっ!!?」 成瀬が背後からナオトの脇腹を揉んだ。 ナオトは細い身体をぐねらせ、飛び上がった。 ナオト「くそ!ふざけんっっ───」 ナオトが振り向くと同時に成瀬は人差し指と中指でナオトの腋の下を突くようにくすぐった。 ナオト「あぎゃっ!?」 またしてもナオトは飛び上がり、花瓶を落としてしまう。 成瀬「悪ぶっちゃってさぁ…」 成瀬がナオトの右脇腹をひと揉みし、間髪入れずに左脇腹をもうひと揉みする。 ナオト「ぐぁっ!?ぎゃっ!?」 成瀬「そういうことしてるとどういう目に遭うか…教えてあげようか」 成瀬は声を低くしてそう言うと、トドメにナオトの肋骨の隙間に指をはめ込んでゴリッとほぐした。 ナオト「うああああっ!!?」 みっともない呻き声と共に、ナオトは床に崩れ落ちた。 成瀬は素早くナオトを仰向けに倒し、ナオトの頭の上あたりに座ると、そのまま長い脚を操り、ムッチリとした太ももでナオトの首を絞め、頭をロックしてしまった。 ナオト「くそっ!?離せっ!!」 成瀬の魅惑的なむっちり太ももにロックされたナオトは力を振り絞って暴れようとするが、さっきの妙な攻撃のせいか力が出ない。 成瀬「捕まえた」 成瀬はさらにギュッと太ももを締め付けた。 ナオト「がぁぁぁっ!?」 成瀬「それじゃあっお仕置きたーいむっ」 成瀬が、恐怖の手をワキワキさせ、準備運動のように指をウネウネ踊らせた。 成瀬「はいっコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜ん」 奇妙なコチョコチョボイスと共に、成瀬の指が、太ももロックを外そうとしてガラ空きになっていたナオトの両腋の下に滑り込み、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ動き出した。 ナオト「ぐぎっ!!?ぶっ!!?ぐっっふひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!ひぁぁぁぁぁ!!?ぐぅ!!?ぐぅぅぅぅっっ!!?」 ナオトは反射的に腋を閉じたが、既に成瀬の指は腋に入り込んでおり、挟まれたままだ。 ナオトは歯を食いしばり、必死になってくすぐったさを押し殺す。ボスである自分が、こんなふざけた手段で苦しめられるわけにはいかないのだ。 成瀬「あら?我慢できるようになったんだ。すごいねぇ」 成瀬はコチョコチョコチョコチョと指を踊らせながら感心したように頷いた。 ナオト「くくくくっ!!?ふっふふふふふ!!?あっ…当たり前っっ…だろっっ!!」 ナオトは成瀬を睨む。 成瀬「そうだよねぇ。だってこんなのまだコチョコチョですらないもんね」 成瀬が不敵に笑う。 ナオト「はっ!?」 瞬間、閉じられた腋の下の中にある成瀬の指の関節がワシっと折り曲げられ、爪が突き立てられた。 そして、成瀬の指は爪を突き立てた状態でコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!っと激しく腋の下をくすぐり嬲った。 ナオト「ぶぎゃっ!!?ぎゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははは!!?あはっ!?あはははははは!!くっっくそっ!!?なんでっ!!?なんでぇぇぇへへへへへへへへへへはははははははははははははははははははははは!!?」 我慢など出来るはずもないくすぐったさの暴力が両腋の下を襲い、ナオトは細い脚をばったばった暴れさせ、両手で成瀬の手首を掴むが、力が入らないためまるで意味をなしてはいない。 成瀬「なんでって?私のくすぐりは世界一だから」 「お前なんかが耐えられるわけないの。わかる?ほら…コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜ん」 成瀬は涼しい顔をしながら、残酷な指遣いでコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョと腋の下を嬲る。 ナオト「かっっっははははははははははははははははははははははははははは!!!やめっっ!!やめろっっ!!このっっ!!くそっ!!いっひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははは!!うわぁぁぁぁははははははははは!!!」 いくら悪態をついても、いくら怖い顔をしても、成瀬のくすぐったい指がコチョコチョコチョコチョコチョコチョ器用に動けばそれだけでナオトはみっともない笑顔にさせられてしまう。 それが、屈辱で仕方がなかった。 でも、我慢など出来ない。 成瀬「やめないよ。お前が反省するまでね」 「コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜!!」 ナオト「はっっっっひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!やっっ!!かはっ!?やめっっ!!やめろってっっ!!言ってんっっだろっっ!!!っっひははははははははははははははははははははははははははははは!!」 ナオトは、自分の首と頭を絞めている成瀬の太ももをぺちぺちと叩いた。 成瀬「おや?そんなことして良いと思ってるのかな」 成瀬が脅すように言った。 ナオトはすぐに、手を止めたがもう遅かった。 成瀬「お仕置きだな」 腋の下に挟まれている成瀬の両手の指がモゾモゾ動く。 成瀬「ひっさつ…」 成瀬は、人差し指と中指の先っちょで腋の下に眠るくすぐったい神経の塊をくちゅりと捉える。 ナオト「ぐぁっ!!?ちょっ!!?」 成瀬「腋の下クチュクチュの刑〜」 「くちゅくちゅくちゅくちゅ〜」 成瀬の人差し指と中指の先っちょが、腋の下にあるくすぐったすぎる神経の塊を クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!っと抉るようにくすぐり始めた。 ナオト「ぐぎゃぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?なっっ!!?なっっっ!!?なんだごれぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええっっ!!?っっへへへへへははははははははははははははははははははははははははは!!?」 神経直接くすぐられるような、ほじくられているようなくすぐったさが炸裂し、ナオトは激しく身体をバウンドさせる。 皮膚をくすぐられている、というよりは、神経をくすぐられている、といった方が相応しいそんなくすぐったさだった。 成瀬「これはね…どんな部位にもあるくすぐったい神経の核を指先でほじくったり、こねたり、擦ったりしてくすぐるクチュクチュ責めだよ」 「やばいでしょ?」 成瀬は自慢げに説明しながら、指をクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ動かし続けて腋の下の神経をいじめ続ける。 ナオト「ぎぃぁぁぁああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははは!!!やめろっっ!!やめっっっ!!やめろぉぉぉぉぉ!!!っっひははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 成瀬の指がくちゅりと動いて神経を刺激するたび、ナオトの腋の下には耐え難い地獄のくすぐったさが走り、腰がビクンっと浮く。 それを何度も繰り返される。 成瀬「これ以上コチョコチョされたくなかったら…さっきの要求を飲みな」 「もし嫌だって言ったら…」 成瀬は脅すように、指の動きを激しくしてグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!っと腋の下の神経をさらにくすぐりほじった。 ナオト「ぐぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?うぎぎぎぎぁぁぁぁあああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははは!!?やめろ"ぉぉぉぉぉおおおお!!!」 電撃の如き凶悪なくすぐったさが腋に注がれる。 ナオトは四肢を伸ばしてぶるぶる痙攣させ、苦しみに満ちた絶叫を響かせる。 成瀬「どうする?このまま笑い死にたい?」 成瀬は、ナオトの絶叫に負けじと声を張り上げながら、グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュと腋の下の神経をえぐる。 ナオト「うぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああははははははははははははははははは!!!かはっ!!!っっはははははははははははははははははははははは!!!いっっ!!嫌だっっ!!!嫌だぁぁぁぁぁああああああ!!!っっははははははははははははははははは!!!」 くすぐりからは解放されたいが、そのために自分が築き上げてきたものを失うつもりはなかった。 成瀬「はぁ。プライドだけは高いね」 「いいよ。それじゃあ──」 成瀬は、腋の下から引っこ抜いた手で、ナオトのシャツをぺろりとめくりあげる。 成瀬「──そのプライド。粉々にしてあげる」 成瀬は、剥き出しになったナオトの色の白い細い細い腹部に指を添えた。 ナオト「いぎぃぃぃっ!!?」 敏感な素肌に、他人の生指が触れているだけでナオトは顔を歪ませて腰を浮かせた。 全身に、鳥肌が立つ。 成瀬「もう一回聞こうか。さっきの要求…飲む?」 ナオト「ぐぐぐっ!!?ふーっ!!ふーっ!!」 歯を食いしばっているナオトは、腹部に添えられている指を凝視したまま首を横に振った。 その時、成瀬はため息をつきながら指関節をワシっと折り曲げ、腹部に爪を突き立てた。 ナオト「ぐがぁぁぁぁぁっ!!?」 くすぐったぁい爪の先っちょが敏感な腹部に突き立てられ、ナオトはまた大きく顔を歪ませる。 成瀬「笑い地獄へご招待っ」 成瀬は、爪をしっかり突き立てたまま、ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!!っと猛烈な指さばきで腹部をくすぐり掻きむしった。 ナオト「かっ!!?くはっ!!?ぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?やっっ!!?やばぃっ!!?やばぃっ!!!やばぁぁぁああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 ナオトの腹の底から、濁った悲鳴が上がった。手脚が力なくも激しく揺れ、跳ね、震える。 成瀬の爪はしっかりと敏感な神経を捉えたままゴショゴショゴショゴショゴショゴショ暴れ、殺人級のこしょぐったさを腹部に送り込んでいる。 成瀬「やばいのは当たり前」 「これ。大人もくすぐり殺せるからね」 成瀬はぺろりと唇を舐め、手の甲にスジが浮くほど激しく指を動かし、ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!!!っと腹筋部を爪でくすぐり嬲る。 ナオト「ぁぁぁぁぁあああああああああああああああああははははははは!!!かはっ!!かはっ!!?わがっだ!!わがっだ!!!飲むっ!!飲むからぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!だがらやめでぇぇぇぇぇへへへへへへへははははははははははははは!!!」 ナオトは、自身のプライドよりも命を優先した。このままこしょぐられれば本当に死ぬか、発狂させられると思ったのだ。 ナオトが叫ぶと、意外にもあっさりと成瀬は指を止めた。 成瀬「よく言えました」 成瀬はそう言いながらもまだナオトを太もも締めから解放しない。それどころか、どこからか取り出したボトルに入っていた透明の液体をとろとろと手のひらに垂らしている。 ナオト「はぁはぁはぁ!!な、なにを…」 成瀬「始末。かな」 成瀬はさらりと答えて、まだ痙攣しているナオトの腹筋部にとろりと液体──ローションを垂らし、手のひらや指の腹でさっと塗り広げた。 ナオト「ぐぎぃぃぃっ!!?」 成瀬の手のひらが滑っただけでナオトは飛び上がるほどのくすぐったさを感じた。 ナオト「なんだっ!!?これっっ」 成瀬「ローション。私たちはお仕置きローションって呼んでる」 「これ塗ってくすぐったらヤバいの…分かるよね?」 成瀬はそう言うなり、ローションまみれの腹部をローションまみれの指先と爪の先で軽くコチョッとくすぐった。 ナオト「ああああああっ!!?」 とんでもないレベルのくすぐったさが走り、ナオトは意識が飛びそうになった。 全身から冷や汗が噴き出した。 ナオト「はぁはぁはぁ!!だ、だめだっ!!こんなの死ぬ!!死ぬぅ!!」 「助けて!!」 成瀬「これ、決まりだから」 成瀬は自分の手指爪にたっぷりとローションを塗り込み、ヌルヌルになったその手指爪をナオトに見せつけた。 ナオト「嫌だっ!!くそっ!!くそっ!!」 ナオトは脚をバタつかせたり、成瀬の太ももを叩いたりして最後の抵抗をしてみせた。 成瀬「まだ元気そうで良かったよ」 「簡単に壊れたら困るからね」 成瀬のローションまみれの指が、ローションまみれの腹部に着地し、爪を立てる。 ナオト「あああああっ!!?」 その瞬間、ナオトは悲鳴を上げて身体を硬直させた。 成瀬「いくよ?」 「コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョぉ〜」 成瀬の指が、まるで何かを泡立てるかのような指さばきでゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っと暴れ出した。 ナオト「はぎゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?あっ!!?かっ!!?あっっっ!!?あっっっっっひはははははははははははははははははは!!?ぐるじっっ!!?いきがっっ!!!あっ!!?っっひはははははははははははははははははははははははは!!?」 意識が飛ぶレベルの猛烈で非人道的なくすぐったさが腹筋部で炸裂する。 そのくすぐったさはナオトの体内から酸素をたっぷり奪い上げ、さらに精神をかき乱す。 成瀬「はいはい…お腹が捩れて、肺がぶっ壊れるくらいいっぱい笑ってまともな人間になろーねー」 「ほぉらコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜」 成瀬は笑い狂っているナオトの耳元で独り言のようにそう囁きながら、暴力的な指遣いでゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っと腹部をくすぐり殺していく。 ナオト「かへっ!!?はへっ!!?あへっ!!?へっっっ!!?へへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?たすげっっ!!?誰かっっ!!!かはっ!!?はっっ!!?はひっ!!?ひははははははははははははははは!!!」 ナオトが意識を手放しかけると、成瀬は脇腹を揉んで覚醒させる。そして、気絶しかけたお仕置きだと言わんばかりに腹部をめちゃくちゃにくすぐり回す。それが何度も繰り返された。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! ナオト「かっっ!!!かっ!!?はっっ!!?はっっっ!!!!…ぁぁぁぁああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?いぁぁぁぁぁあああああああああはははははははははは!!!」 苦悶に満ちたナオトの絶叫は、日が暮れるまで響き渡った。 くすぐり矯正を受けさせられたナオトの腹部には、成瀬のくすぐり痕がくっきりと刻まれてしまったという。 その日以降、ナオトはまともに生きるようになったのだとか。

Comments

reoさんありがとうございます! このシチュはかなり王道ではありますがやっぱり…良いですよね!! くすぐりオンリーかつ日常にありそうなシチュは書いていて楽しいものですね! そうですね…きっとナオトは昔、成瀬以外からもたくさんくすぐられ、その結果、くすぐりにトラウマを抱くようになったのかもしれません! 成瀬は今もたぶんくすぐりの女王として君臨しているはずなので日頃から男子たちを苦しめていることでしょう!

Kara

くすぐりの上手い女子が、不良男子をくすぐりでお仕置きする話は凄く好きなので読めて嬉しいです。 学校中の女子たちが成瀬を真似てコチョコチョの刑で男子を懲らしめるようになり、男子たちは追われる身となったって凄く恐ろしいですね。ナオトも小学生の頃は、成瀬以外の女子たちからもくすぐられてたんでしょうか。ナオトは今回でくすぐりから解放されましたが、成瀬の通っている高校の男子たちは、成瀬ら女子たちから日常的にくすぐられてそうですね。

reo


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