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心身矯正センター#3

3. 施設の守り神 (F/M) アミナの本部には、緊急事態を知らせるサイレンが存在する。だが、そのサイレンが鳴らされたことはこれまでただの一度もない。 その夜だってそうだった。 収監されている青年たちの大勢が一斉に、暴動を起こして逃げ出したと言うのに。 きっかけは、青年Aが施設内の秘密の出口を発見したことだった。 青年Aは、脱走を志していた青年ら十人に脱走計画を持ちかけ、実行に移した。 アミナの信者たちはそれを把握していた。 だが、それでも手出しはしなかった。 泳がせていたのだ。 どうせこの島からは逃げられない。アミナの女たちはそう分かっていた。 この島、この施設には、恐ろしい"守り神"がいるのだから。 青年ら十人は泳がされているとも知らず、計画通り部屋から抜け出し、秘密の出口を目指した。 当然ながら、青年らは全裸である。 全裸こそがこの施設の青年らの正装だからだ。 「ここだ!」 青年Aが秘密の出口──物置部屋にある錆びついたドアを指差す。 他の青年たちも追手が来ていないかを確認しながらゆっくりとそのドアに近づいた。 「壁に描かれたメッセージが確かなら…ここが秘密の出口に違いない」 青年Aはごくりと唾を飲み、ドアノブに手をかける。 錆びついたドアがゆっくりと、一切軋むこともなく開いた。 「なんだこれ…」 青年Aは思わずそう漏らした。 ドアの向こうは、真っ暗闇だった。 照明ひとつない闇である。 「本当にここなのか?」 青年Bが不安げに闇の奥を見つめる。 「間違いない…はずなんだ」 Aは自信なさげにぽつりと呟く。 「早く行かないと奴らがくるぞ!」 活発そうな青年Cが大声を上げ、闇に向かって走り出した。 青年Cの後ろ姿が闇に溶け込みかけたその時だった。 真っ暗闇からにゅうっと何かが伸びてきた。白い。それは、手だった。 白い手──長い指がCの手首を掴み、ギュッと締め付ける。 Cが「ひっ」と短い悲鳴を上げたかと思うと、Cの身体がずるるっと暗闇の中に引き摺り込まれた。 青年らは凍りついたようにその場に立ち尽くしていた。 闇の中から絶叫が響き渡ったのはそれからすぐのことだった。 「ぎぃぁぁぁぁああああああああははははははははははははははははは!!!やめっっ!!?やめぇぇぇぇへへへへははははははははははははははははは!!!ちょっ!?あっ!!?死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬぅぅぅぅ!!!」 甲高く、悲痛な悲鳴。それは、間違いなくCのものだった。 悶え声。何か液体のようなものが飛び散る音。硬いものが、柔らかいものを引っ掻く音。 それらが数秒間──青年らにとっては数分間に感じたのだが──続いた後、暗闇からまるでゴミのようにベシャッとCが履き捨てられた。 帰ってきたCの有り様は酷い者だった。 白眼を剥き、手脚はビクビクと痙攣している。舌はベロンと垂らされ、何度もイかされくすぐり回されたのだろう、オチンポはへなへなに萎れており、ヌルヌルしている。 そして、全身には無数の引っ掻き痕──くすぐられ痕が刻まれていた。 ほんの一瞬で、Cはくすぐり壊されてしまった。 間違いなく、闇の中には何かがいる。 「ここはっ──」 青年の一人が咄嗟に出口であるドアの方へ走ろうとすると、バタンっと勢いよくドアが閉まった。 ドアは固く閉ざされておりびくともしない。 「くそっ!くそっ!お前っ…知ってたのか!?」 青年が言い出しっぺのAを怒鳴る。 「知るわけない!」 「知ってたならこんなところにくるもんか!」 「くそ!どうするんだ!あの奥に行けって言うのか!?」 「このまま待っていても…アミナの女連中に捕まるだけだ…いくしかない」 パニックに陥った青年らは口々に不安を吐露する。 「いや違う。ドアはもう開かないんだ。つまり、戻ると言う選択肢はない」 青年の一人──頭のキレるクールな青年D──が固く閉ざされてしまったドアを指して言った。 「逆に言えば…この奥に行って欲しくないから何かを潜ませている…のかもしれない」 Dはそう言って暗闇を見据える。 「こうなったら…全員で行くんだ!出来るだけ急いで駆け抜けるんだ!」 頭のキレるDの提案に反対する者はいなかった。 九人の青年らは一斉に暗闇に向かって走り出した。 無数の足音が闇に響く。 「はぁはぁ!いつまで続くんだ!」 「分からない!とにかく急がないとッ──」 青年Dがそう言ったその直後、Dの細い手首に、何かが巻き付いた。 生白い──手だった。 その手に揃う長い指が、ぎゅうっと色の揃い青年Dの手首に巻き付いている。 長い爪は艶々の黒色に塗られており、指の付け根にはアミナの紋章の刺青が入っている。 「しまった!!くそっ!」 Dがそう言った時にはもう遅い。 手首を捕まえている女の手は、ぐんっと力を込めてDの身体を引っ張り、Dは一瞬にしてさらに深い闇へと引き摺り込まれた。 「うぁぁぁあ!!」 闇に飲まれていく中で、青年Dのもう片方の手首にも指が巻き付いた。 Dは、両腋の下をバンザイさせられた状態で闇の向こうに引き摺り込まれ、その手の主の恐ろしい姿を見せつけられた。 闇の向こうには女がいた。 「なんだっ!?お前はっ!?」 大きな目。闇のように真っ黒い長い髪。生白い肌。細い身体。長身。その女は異様な風体だった。 なんせ、腕が──腕がまるで千手観音のように何本も生えているのだから。 青年Dはもがくが、もとより細身で非力なDの力では、この人力拘束から逃れることなど出来ない。 女は何も言わない。 女は、べろりと舌なめずりをしてその紫色の唇を湿らすと、ぐいんとDを自身の方へ引き寄せ、その唇をDの唇にぶちゅっと密着させた。 「んぐっ!?」 反射的に口を閉じようとするD。だが、女の蛇のような舌が無理やりに口をこじ開けてきた。 無数の手のうちの二つがDの頭をがしりと押さえつけて固定する。 これでもう、Dは頭を振ることもできなくなり、この接吻から逃れられない。 女の胸がすうと膨らんだかと思うと、次の瞬間、ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクっと何かが女の口からDの口内に流し込まれた。 「ぶぶっ!!?ぶぐぅぅぅぅっ!!?」 Dは細い身体に詰まった筋肉を痙攣させ、ビクビクと指を震わせてもがく。 何かが、流れ込んでくる。 甘ったるい味のする何かどろどろとした液体のようなものが。 皮膚がピリピリとする。皮膚の下。筋肉が、神経がピリピリとする。 たっぷりの甘い液体をDに飲ませた女は唇を離すと、 「弱点は腋の下」 とそう呟き、二本の腕をにゅうっとガラ空きの腋の下に伸ばしてきた。オイルでも塗ってあるのか、手指は異様にヌルヌルとしている。 「ぷはっ!!はぁはぁ!!待て!!かはっ!!やめろっ!!そこはっっ」 必死に、必至にもがく青年。 だが、その抵抗虚しく、ヌルヌルの指は腋の下に滑り込むように喰らい付き、ワシリと黒い爪を立ててゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っとくすぐり掻き回した。 「はっ!!?はぎゃぁぁぁあああああああああああああはははははははははははははははははははははははははは!!?いっひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 凶悪なくすぐったさが腋の下に注がれ、青年は細い身体を思い切り暴れさせ悶える。拘束されていることさえ忘れ、腋を閉じようとすれば、二の腕の筋肉にびりりと痺れるような痛みが走る。 しかし、そんな痛みなどかき消えてしまうほどに腋の下へのこちょこちょは強烈であった。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! 「くはっ!!?はっ!!ひははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?やめろっ!!!やめろぉぉぉお!!!離せぇぇぇぇへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 黒い爪の先っちょが腋の下のくすぐったい神経を引っ掻くように刺激する度、青年Dは腋の下の神経が震え上がるようなくすぐったさを覚えていた。 それが、何度も何度も短期間のうちに繰り返し送り込まれ続けるので地獄であった。 「我慢できたら離してアゲル」 女はそう言うと、背中から生えている無数の腕のうちの二本をにゅうっと伸ばし、片手で青年のオチンポの根本を捕まえ、もう片方の手で竿をシゴいた。 「ぐぁっ!!?ちょっ!?」 女の手はやはりヌメヌメしており、ローション等の潤滑剤なしでも十分に滑らかに竿を滑る。 そして…そのテクニックも異常だった。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!! 異様な音を立てて、女の長い指は竿を握りしめ滑らかに、絶妙な圧力をかけながら上下に動いている。 「ぐぅぅぅっ!!?んんんんんんっ!!?ふーっ!!ふーっ!!!」 指の腹が裏スジをずりりと擦れば、オチンポはありえないほどに硬くなり、先っぽからは早くもカウパーが溢れ出していた。 もはや我慢などできるレベルの刺激ではなかった。 「耐えられると思ってル?」 女の指が、カリクビに移動したかと思うと、女は指の腹でカリクビを磨くようにズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ!!っと刺激した。 「ぐぁぁぁぁあああああああ!!!ぅぅぅぅぅっ!!?やめっっ!!やめろぉぉぉぉぉぉ!!?」 暴力的なまでの凄まじい快楽刺激に、青年のタマがキュッと縮こまり、青年は、ドクドクと精液が込み上げてくるのを感じた。 それでも青年は踏ん張った。 歯を食いしばり、踏ん張った。 「おしまい」 突然、どこからか伸びてきた手が、その指が、縮こまっているタマをコショコショ撫でた。 「はぅっ!!?」 突然の刺激に青年は不意を突かれて筋力を緩めてしまう。 その隙を女は見逃さない。 女は、青年の弱点であるカリクビを人差し指で擦りながら他の指で裏スジをズルルルッとしごきあげた。 「ぁぁぁぁぁああああああああああああああっ!!?」 断末魔の如き青年の絶叫と共に、ソレは飛び出した。 青年はぽかんと口を開けたまま全身を脱力させ、先っぽからみっともなく精液をドクドク溢れ出させている。 「あーあ。イッちゃった」 「君の負け───」 女はじゅるっと舌舐めずりをし、イッたばかりでへろへろの竿をぎゅうっと握りしめる。 「うっ!!?」 「負けたから…罰ゲームだ!罰ゲームは…」 待機していた女の指が、イッたばかりのタマに近づいてくる。 細く長い指が、黒い爪が、タマに迫ってくる。 「…タマくすぐり処刑ね」 黒く艶やかな爪の先が、ヌルヌルとしたタマの表面に突き立てられる。 「ひっ!?」 青年は青ざめ、ビクンと震え上がる。 「はぁはぁ!!それだけはっ!!それだけはっっっ!!!」 青年は必死にふるふると首を横に振るが、女は容赦なく指関節を折り曲げ、指を少し脱力させると、 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!っとタマを爪で引っ掻き、 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!っとくすぐり回した。 「ぎぃぃぇぇぇぇぇえええええええええええええええっっっ!!?そこはぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?勘弁しでぇぇぇぇぇへへへへははははははははははははははははははははははは!!! 脳を震わせるような強烈なくすぐったさが青年のタマを襲う。 ヌルヌルとしたタマの表面に、女の黒く長い爪の先っちょが容赦なくコチョコチョコチョコチョ這い回る。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「ぶぎぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?あっっひぃぃぃぃぁぁぁああああああああああはははははははははははははははは!!?頭がっ!!頭がおかしくなるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!っっひはははははははははははははは!!!」 指先たちは、タマを包み込むようにして逃げ場を奪った状態でモジョモジョモジョモジョとくすぐり回している。 その一撃一撃が、発狂しそうなほどくすぐったくて堪らない。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「ほんどにっっ!!もうやめでぇぇぇ!!逃げないっ!!もう逃げないがらぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははは!!?だがらやめでぇぇぇぇぇへへへへへははははははははははははははははははははは!!」 くすぐったさのあまり、青年は何度も気を失ったが、タマに注がれ続けているくすぐったさによってまた覚醒させられていた。 「そろそろお薬が効いてきたころかナ」 タマをくすぐる指を止めた女が不敵に笑う。 「へっ!?」 女は疲弊し切っている青年の身体にふぅっと息を吹きかけた。 「ぎぃぁぁっ!!?なっ!?なんっっだぁっ!?」 ただ吐息をかけられただけ。それなのに、まるで全身を爪で撫でられたようなくすぐったさが走った。 「食べごろだネ」 「それじゃあ…」 女の背中から腕がニョキニョキと何本も伸びてくる。 そのうちの二つが青年の足首を捕まえて固定。青年はさらに自由を奪われ、大の字に四肢を開かれて拘束されてしまう。 「や、やめっっ…」 そこへ───女の千手観音の如き無数の手が迫ってくる。 どの指もヌメリを帯びており、ワキワキウネウネと蠢いている。 「い、いやだっ!!いやだっ!!これ以上のくすぐりはぁぁぁぁぁ!!!」 悲痛な声を上げて叫ぶ青年に、無数の指どもは容赦なく襲い掛かった。 ある指は腋に滑り込み、また指は胸の表面に爪を立て、別の指は横っ腹に、腹部に、下腹部に、亀頭に、タマに鼠蹊部に、膝に、足裏に──── そして。 「コォチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜!!!」 女のコチョコチョボイスと共にそれらの指は一斉に暴れ出し、青年をくすぐり処刑地獄に突き落とした。 「うわぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははは!!?死ぬ死ぬ死ぬ死ぬぅぅぅ!!!これはっっ!!これは死ぬぅぅぅぅぅぅぅ!!!っっひははははははははははははははははははははは!!?」 四方八方から伸びてくる無数の手、指、爪によるコチョコチョ地獄に青年はひっくり返った悲鳴を上げ、全身の筋肉がはち切れんばかりに身体を暴れさせた。 腋の下には掻き回されるようなくすぐったさが、胸の表面にはゾワゾワするようなくすぐったさが、脇腹には指圧系のくすぐったさが、下腹部には呼吸困難の苦しみを含んだくすぐったさが、膝には頭がおかしくなるような小刻みなくすぐったさが、足裏には意識が飛んでしまいそうな灼けるようなくすぐったさが、亀頭とタマには発狂しそうなくすぐったさが走っている。 「コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョぉ〜」 「ぎぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははは!!?ひひひ!!?ひははははははははは!!息がっっ!!?でぎなぃっ!!?ぃひひひはははは!!?あはっ!?かはっ!!?はっ!!?はははははははははははははははは!!!」 腹筋が痙攣を始める。肺が、震え始める。 カラカラに乾いた喉を、悲痛な笑い声が何度も通り、青年はその度に咳き込んだ。 それでも女はその夥しい数の指で、神経を貪るようにコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョとくすぐりを続けた。 「くはっ!?はっ!!?はっっへはははははははははははははははははははははははははははははははは!!?誰かっ!!だれっっっかっっっ!!たすげっっっぇぇぇぇえええへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 青年Dの悲鳴は、剥き出しの皮膚を掻きむしるコチョコチョコチョコチョという音によって掻き消される。 凄まじい致死レベルのくすぐりを全身の弱点に注がれた青年はそのまま白目を剥いて発狂し、ゴミのように放り捨てられた。 これが、青年Dが闇に引き摺り込まれてからほんの数秒のうちに起きた出来事だった。 「うわぁっ!!あれはっ!!」 闇から吐き捨てられたDの変わり果てた姿を見た青年らはさらに取り乱した。 そこへ。 闇から捕食者が姿を現した。 「なんだよ…!!なんなんだよあれはっ!!」 言い出しっぺの青年Aは、闇から現れた捕食者のその恐ろしい姿に愕然とする。 一瞬にして二人の青年をくすぐり搾り上げた女は、無数の腕を脚のように使って カサカサと地を這っている。 沢山の腕を脚代わりに使っていてもなお余っている無数の腕は中でうねうね揺れている。 「あれが化け物だっ!!二人ともあいつにやられたんだぁっ!!」 一人が叫び、半狂乱になって列から離れてしまった。 「おいっ!待て列から離れるなっ!!」 Aがそう言った時にはもう遅い。 女は猛烈な速度で列から離れた青年に追いつき、数え切れぬほどの手を使って青年の四肢を拘束。背中にうじゃうじゃ生えている無数の腕の畑に放り込んだ。 背中にイソギンチャクみたいに生えている無数の腕の畑は、獲物が運ばれてくるなりにゅるにゅると青年の開かれた腋の下やお腹、脇腹、足裏に指を伸ばし、爪を立ててたっぷりくすぐった。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「いやだっ!!いやだっ!!いやぁぁぁあああああはははははははははははははははははははははははははははははは!!?ぎゃっはははははははははははははははははははははは!!!」 無数の指に、爪に、その青年は弱いところを徹底的に責め抜かれている。 青年は青ざめ、顔を恐怖に歪めながらも笑顔を貼り付けるという異様な表情で悶えさせられていた。 やがて手のいくつかは青年のオチンポを捕まえて悪魔的なテクニックで射精させ、タマをコチョコチョコチョコチョくすぐり回し始めた。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「ひぃぁああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははは!!?そごだけはやめでぇぇぇぇぇ!!!っっへへへははははははははははははははははははははははは!!!」 つるつるとしたタマに爪が突き立てられてコチョコチョコチョコチョと引っかかれるたびに青年の細い身体が折れ曲がるほどビクンビクンと反っていた。 「うわぁぁっ!!」 今度は他所で悲鳴が上がった。 また別の青年が女の手に捕まり、くすぐり地獄の待つ背中に運ばれていたのだ。 その青年は、お腹が弱いのだろう、細く引き締まった腹部にたっぷりのオイルを塗り込まれてから爪を立てられ、 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!っと、掻きむしられていた。 「ぎょぇええええへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?かはっ!?がっ!!?くるじっ!!?ぃひひひはははははははははははははははははははははははははははは!!ぐぁぁぁああああああはははははは!!?」 よほど腹部が弱いのか、青年はパニックに陥ったように頭を振り回し、何度も咳き込んで指先をビクビク震わせていた。 それでも当然、裁きの指は止まらない。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「はっ!!?かはっ!!?くはっ!!?たすげっっっ!!あはっ!?っっははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くるじっ!!くるじぃぃっ!!いきがぁぁぁぁああああああああああああははははははははははははは!!!」 一人。また一人と女によって捕縛され、背中の地獄のくすぐり処刑場へと運ばれていく。 「くそっ!!くそっ!!」 言い出しっぺである青年Aは、次々に駆られていく青年らを背にしながら、あるはずの出口へ向かって走る。 「逃さないヨォ」 女は凄まじい速度で地を這い、Aに追いつくと、他の青年同様、四肢を掴んでぐいと大の字に広げて拘束した。 「やっ!!やめろぉぉっ!!」 「最後まで逃げた悪い子には…これだヨ」 女は、ぬるっぬるの四つの手を青年のオチンポに近づけると、全ての指で青年のオチンポを掴み、シゴキ始めた。 「はぁぁぁぁっ!!?よっっっ!!?四つでぇっ!!?ぐぐぐぐぐぐぅぅぅっ!!?」 四本もの手。四十もの指に手コキをされ、未曾有の刺激を浴びせられたオチンポは即座に最大にまで膨れ上がった。 一つの手が竿の根元をがっしり掴み、もう一つの手が裏スジをゴスゴス擦り、もう一つの手ががカリクビをコチュコチュ刺激し、最後の手が亀頭をぐちゅぐちゅシゴく。 手コキのプロ二人から同時にシゴかれているのと変わらない猛烈な快楽刺激の暴力が青年のオチンポを襲っていた。 「ぎぁぁぁあああああああああ!!だめだっっ!!こんなのっっっっ───」 ぶるるるっと青年の身体が震え上がり、精液が勢いよくビュッと飛び出した。 そして、青年の身体が、ゆっくりと、あの背中───無数の腕が生えている処刑場へと運ばれていく。 「はぁはぁはぁっ…!!だっ…だめだっ!!やめでぐれっ!!そこはっっ!!」 周囲では、既に捕まってしまった青年らが地獄の裁きを受けていた。ある者は弱点の乳首を徹底的にくすぐられ、またある者は膝だけを執拗にコチョコチョされている。 青年Aには───グッドサインのように長い親指を突き立てた手が二つ近づいてきていた。 まるで、何かを揉みほぐしたり指圧したりするための手つきのようだった。 「ひっ!?ま、まさかっ──」 青年の細くくびれた脇腹に両手が食らいつき、がしりと脇腹を捕まえる。そして、長い親指が脇腹のくすぐったい神経のあるところに押し当てられたかと思うと、そのまま親指がグニィッと捩じ込まれた。 「はぎゃぁぁぁあああああああっ!!?」 脇腹の奥に潜むくすぐったすぎる神経を指圧された青年はメスのような悲鳴を上げた。 「そごはっ!!あっ!!?やめでぇぇっ!!」 少しでも親指が擦れ動いたりすれば、それだけで死ぬほどのくすぐったさが走る。青年にはそれが容易に想像できた。 くすぐられるなどもってのほかだ。 「頼むからっ!!謝るからっ!!もう逃げないからっっ!!そこだけはぁぁぁぁ!!」 青年の叫びなど届くはずもなく、二つの手は、二本の親指はそのままグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!!!っと脇腹の神経を揉み込んだ。 「ふぎゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!?ぎぃぁぁぁあああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ひぃっはははははははははは!!揉まないでっ!!揉まないでぇぇぇぇへへへへへはははははははははは!!?」 弱点の脇腹の神経を徹底的に親指の腹でゴリゴリグニュグニュ揉まれる青年A。 親指がグニュグニュ食い込むたび、青年の身体は面白いくらいにビクンビクンと波打つ。 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!! 「ぎっはははははははははははははは!!?かんべんしでっ!!お願いっっ!!お願いしますぅぅ!!!許しでくだざぃぃぃぃぃ!!!っっひひひはははははははははははははははははははははははははははははは!!!いぁぁぁああああああああああははははははははははははははは!!?」 女は、卓越したテクニックでグリグリグニュグニュと親指を動かし、神経を指圧しくすぐる。 その一撃は、人体を容易に破壊してしまうレベルのくすぐったさだった。 「ぃぁぁあああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!だれかたすけてぇぇぇぇぇえええ!!!」 脱走を試みた青年たちは、この闇の部屋に入ってわずか五分足らずで全滅させられた。 青年らはここでお仕置きされたあと、後日さらに職員らによってたっっっっぷりとお仕置きをされたという。 また、脱走を試みた青年らがルール違反を犯した場合、丸一日この闇の部屋に放り込まれると言うお仕置きも追加された。 青年らはまだ知らない。 その闇の部屋に、出口などないということを。

Comments

ktさんありがとうございます! 女神カーリー!まさかそこまで偉大な存在と並べていただけるとは!この守り神は一説では、教団の教祖そのものだとか、教祖たちが人体改造し、神を模して作ったものだとか…。 確かに…捕らえた男を瞬時に犯し抜いているあたりはなんだかこの世の存在ではなさそうな気はしますね! 守り神様への緻密な分析…お見事です! こうして説明してくださると…守り神ってなんだか相当やばい生物だなぁ…と思いますね笑 こんなやばい女に捕まってお仕置きされたら…きっとどんな男子もへなへなになってしまうでしょうね! それなら最初から男たちをみんなここに放り込めば良い気もするのですが… きっと、守り神の手にかかると再起不能になる可能性が高くなるので教団も避けているのかもしれません! こちらこそ、いつも素敵なご感想ありがとうございます!

Kara

あわわわ守り神… 逃亡者にとっては絶望的に恐ろしい多腕の物の怪…インド神話における仕置きの女神カーリーのような存在でしょうか、はたまた世の男達に絶望し復讐を誓った女性の成れの果てでしょうか。判ることと云えば、守り神さまはものの数秒で男性を犯し抜いている事実から時空操作等何らかの超常現象を操ること、また男子達がその姿に嫌悪する暇なくイき喘がせられている様から、魅了やらチャームやらを唱えながら超絶テクニックを駆使してるっぽいですね。丸1日の「お仕置き」では数秒で数十分≒600倍の時空操作、強力な魅了と媚薬での敏感状態、多腕での超絶テクニック…これを体感600日もの間味わされる訳ですね。これには相当なヤンチャ者でも女尊思想に心身矯正されちゃいそうですね。そして更に恐ろしいのはこれ程の存在に刻印し掌握をしている教祖アミナ…彼女の思想と怒りの源は!?そして彼女の施し~洗礼によってヤンチャ男子は心身どうなってしまうのか…想像前から震えが止まりませんw。 刺激的なひとときをいつも大変有難うございます。

kt


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