XaiJu
ringokidjp
ringokidjp

fanbox


【冒頭無料約7400字】面食い尻軽樋◯円香が童貞Pに見せつけHする話

面食いで尻軽な樋口さんが、色々と勘違いしてしまっているPを徹底的にコケにするお話です。作品全体には、面食いバレ、態度豹変、口調豹変、キス、フェラ、プロダクションの実情ぶっちゃけ、嘲笑手コキ、男性用貞操帯、中出し等の要素が含まれます。 ―――――― 【1】  黒いウレタンマスクで顔の下半分を隠してはいるが、担当プロデューサーである彼にはわかる。  その少女は間違いなく樋口円香だ。  休日の繁華街――待ち合わせ場所としてよく使われている噴水の前に、彼女は立っていた。  しかし、その様子は、いつもの円香とは明らかに雰囲気が違っている。  濃い目のメイク。華奢な肩を剥き出しにするキャミソール。薄手の布地でできたスカートは超ミニ丈で、尻房の形がくっきりと浮き彫りになっている。濃厚に女を匂わせるその姿に彼はたじろいだ。  あちこちへ視線を散らし、ヘアピンに飾られた前髪をせわしなく弄る。そんな落ち着かない仕草も、彼のよく知る円香――クールでシニカルな彼女からはかけ離れている。  離れて立っている彼の耳にも、心臓の高鳴りが聞こえてきそうだった。  久々の休日、気分転換に何か映画でも見よう、とやってきた繁華街で、彼は、偶然に円香を見かけたのだった。  彼女は男と待ち合わせをしているのではないか――そんな悪しき想像を、彼は慌てて打ち消す。  違う。そんなわけがない。  円香は男のためにこんな媚びた服装をするような少女ではない。  彼がその方面に疎いだけで、円香の服装は今の若い女性の流行なのかもしれない。浮ついた態度も、何か心配事があるのだと考えれば説明がつく。  それに何より――円香が好きなのは、他の男ではなく、彼のはずなのだ。 『いちいち情熱を燃やさないと、まともに仕事できないんですか? 高燃費、ご苦労様です』 『あなたの優しい所、情に厚い所、結構ドジだったり、ユニークだったりする所……そうやって私を騙そうとする所、全部大嫌いです』 『あなたは、愚直で、スーツも、折り目正しく、美しい。ああ、ぐちゃぐちゃに引き裂かれてしまえばいいのに』  冷たい言動の向こう側に透けて見える彼に対する絶大な好意――最初は勘違いだろうと思った。けれど、多くの時間を重ねた今では、円香は自分に恋をしている、と確信を持って言い切ることができる。  自分は成人男性で、円香はまだ女子高生――社会通念上、許される関係ではないが、もしも交際を申し込まれたとして、それを断るには、樋口円香という少女はあまりにも魅力的過ぎる。  周囲には打ち明けられない禁断の関係を結ぶ妄想が、このところの彼の自慰の種だった。いや、遅かれ早かれ現実となるのだから、それは妄想ではない。 (そうだ。円香と俺は――)  円香と彼は、すでに赤い糸で結ばれている、と言っていい。  自分に言い聞かせて、彼は円香に声をかけるために一歩を踏み出す。  二歩目を踏み出すことができなかったのは、彼とは別方向から現れた少年が、彼に先んじて円香に声をかけたからだ。 「ごめんね。待った?」  年齢は円香と同じくらいだろうか。一見すると女性のようにも見えてしまう、繊細な容姿をしている。均整のとれたしなやかな体つきは、何か運動をしていることをうかがわせた。  もしも、彼が男性アイドルのスカウトをしていたら、すぐさま声をかけただろう。ただ外見が優れているだけではなく、全身から溌剌としたオーラを発散している。  少年の誇る圧倒的な「陽」の雰囲気が、反射的に、学生時代の忌まわしい記憶を掘り起こし、彼の顔をしかめさせる。  真面目さを買われて採用されたアイドル事務所で、美女、あるいは美少女たちに囲まれる日々を送っていても、少年と同類の男女に「いじり」と称するいじめを受けていた暗黒の学生時代を消し去ることはできない。  円香も、こうしたタイプの男は苦手にしているはずだ。  そのはずなのに――。 「せんぱーい♡ おはようございまーす♡」  甘くとろけた声をあげる円香の顔に浮かぶのは、マスクをしていてもわかる満面の笑み。爛々と輝きはじめた目のなかに浮かんだハートが、心臓の鼓動にあわせて切なく脈を打っているのが見て取れそうだった。  円香の反応に、彼は「なっ――」と驚愕を喉にくびれさせる。  は? は? は?  これは一体、どういうことなのか。  まったく呑み込めずにいる彼を置き去りにして、事態は容赦なく進行していく。 「私もたった今来たところなので、気にしないでくださいっ♡ それに、先輩とのデートだったら、何時間でも待てちゃいます、なんちゃってっ♡」  えへへ、と照れる円香の頭を、「嬉しいこと言ってくれるじゃん」と、異性の頭髪をごく自然に撫ぜる少年。円香は心地よさそうに目を細め、彼にされるがままになっていた。 「それじゃ、行こうか」 「はいっ♡」  ふたりは手を繋いで歩きはじめる。男女の指が交互に絡み合う――いわゆる恋人繋ぎ。睦まじく歩を進める彼らの後ろ姿を視線で追いながら、彼は呆然としている。今、目の前で起きたことが理解できない。  円香が好きなのは俺のはずなのに。そうでなければいけないのに。  嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。  いくら心に繰り返しても、現実が変わるわけではない。円香は、彼ではない他の男と待ち合わせをして、遊びに行こうとしている。破廉恥な服装も、いつもとは違う化粧も、彼のための装いだったのだ。  つまり、ふたりの関係は――。  彼の胸に大穴が穿たれる。足元の地面が崩れていく幻覚が彼を襲った。卒倒しなかったのは奇跡と言っていい。 「まずは映画でも観ようか。何か観たいのある?」 「先輩が選んだものなら、何でも♡ 映画観たら、次はショッピングどうですか? お金たくさん入ったので、今日は先輩が好きなだけ奢っちゃいます♡ 服とか、靴とか、アクセとか……あとは、その、ええと……ホテル代、とかっ♡」  彼のまったく見知らない牝の側面を全開にして媚びる円香――もちろん、そんな彼女の姿は見たくない。  見たくないはずなのに、傷つくだけだとわかっているのに、彼の足は、その意思に反して、ふたりのあとを追っていた。 【2】  名だたる賞を総なめにしたフランス製の恋愛映画――その内容は、少しも頭に入ってはこなかった。  仲良く並んで座ったふたりの後方の席で、彼は二時間のあいだ、ひたすらに歯噛みしていた。  少年と円香は、映画館を出ると、コーヒーショップでその感想を語らった――という表現は間違いだ。男が薄っぺらな感想を述べ、円香が口を極めてそれを褒めそやしていただけなのだから。 「先輩、凄い♡」「先輩、鋭い♡」「先輩と私も、あの映画のふたりみたいになれたら素敵……♡」  上目遣いを送りながら脳が蕩けたような言葉を口にする円香――テーブルの下では太腿がもじもじと擦り合わされていた。離れているのに、円香の全身から漂ってくる牝の香りに目眩がした。  円香が好きなのは自分ではなかったのだ。彼女が好意を抱いているのは別の男――しかも、それが絵に描いたような軽薄な二枚目であることが、彼の心を打ちのめした。  円香は、異性の見てくれに惑わされるような女ではない。そう信じていたのに、実際の彼女はイケメン様に全力で媚びる――ごく普通の、どこにでもいる女だったのだ。  裏切られた、と言えないことは、重々承知している。アイドルとは特別な存在でなければならない、というのは、彼の勝手な期待にすぎない。  円香はアイドルだ。当然、芸能活動を通して、数多くの見目に優れた男に出会っている。もしかしたら、彼の預かり知らないところでは、そうした男たちに対して、こんなふうに牝の顔を全開にしていたのではないか……。  今見ているものは何かの間違いだ――間違いであって欲しい、間違いでなければならない、というかすかな希望を携えて、彼はふたりのあとをつけた。  映画館、コーヒーショップ、ファーストフードで昼食をとった後はモールに移動してショッピング。円香は絶え間なく少年にべたべたと甘え、求められるがまま、あるいは自ら進んで、飲食物、服、装飾品を貢いでいた。  円香の稼いだ金なのだから、円香がどう使おうと自由――ではあるのだが、こんな使われ方をするのでは、円香に貢いだファンたちは浮かばれないだろう。 「はぁ〜ん♡」  買ったばかりの服を着て試着室から出てきた少年の姿に、円香は両頬に手をあてて、くなくなと腰をくねらせる。 「先輩、その服、超似合ってますぅ♡ 素敵素敵♡ 素敵すぎ♡ 私、ますます好きになっちゃう♡ もうこれ、格好良さの暴力ですぅ♡」  泣きぼくろに飾られた彼女の目は、うるうると潤みきっていた。  彼の知る円香はこんなふうに喋らない。こんな仕草もしない。しかし、紛れもなく、これが円香――樋口円香という少女の本性なのだ。  胸を切り裂く悲しみは、剥き出しにされた牝の側面が原因なのか、それとも、円香に媚びられる対象が自分ではないことが理由なのか、どちらなのか彼にはわからない。あるいは、その両方なのかもしれなかった。 「あのあのっ♡ 次は私の服も選んでほしいです♡」  そんな円香の頼みに、少年は「いいよ」と頷いた。 「円香に似合う服がたくさん置いてある店知ってるから、そこに行こうか」 「わ♡ 本当ですか♡ どんなお店なんだろう♡ ちょー楽しみっ♡」  買い込んだ品物の発送手続きを済ませたのち、身軽になったふたりはモールを出た。今度は腕組みをしていちゃいちゃと睦み合いながら、駅前から駅裏へと回り込む。  ここだよ、と少年が足を止めたのは、アダルトショップの前だった。  円香は一瞬だけ呆けていたが、すぐに「もー♡ 先輩のえっち♡」と笑みを浮かべ、じゃれつくように彼に肩をぶつけた。  店に入っていくふたり。  生々しい性行為の予兆に彼の足がすくむ。セックス――これまで他人に明かしたことはないが、彼にとってはまだ未経験の行為。円香を相手にそれができる少年が、ひたすらに羨ましかった。  担当プロデューサーとして、彼は他人の知らない円香をたくさん知っている。これまではそれに優越と満足を覚えることができた。しかし、それに何の価値があったというのだろう。ベッドでの円香がどんなふうか――彼は知らないのだ。  ショップは狭く、尾行が露見する危険があるため、彼は店外で待たなければいけない。  今、ふたりはどんな話をしているのか。どんなものを買おうとしているのか。暴走する妄想が彼を責め苛んだ。  やがて出てきたふたりのあとについて彼は歩き始めたが、動揺のためにその歩みは遅く、しばらく先の曲がり角で彼らを見失ってしまう。  一体どこに行ったのか、と焦る彼の背中に「おい」と声がかけられた。  驚愕に「ひっ」と情けない悲鳴をあげた彼は、ぎくしゃくとした動きで背後を振り返る。 「お前、俺たちのこと、ずっとつけまわしてたよな?」  凄む少年。後ろに控えている円香は、尾行者を見て、その正体に美貌を歪めている。  尾行に気づかれ、回り込まれたのだ。 「あなた――こんなことをして、どういうつもりなんですか。本当に最低」  円香が発する、刃物よりもなお鋭い言葉に刺され、怯えのあまり、彼は後ずさる。  言い訳をしようと頭を全力で回転させるが、存在しない答えが見つかるわけがない。  結果として出てきたのは「あ……う……」という情けない呻き声だけだった。 「何、こいつ、もしかして円香の知り合い?」  少年の問いかけに、円香は「はい」と溜息混じりに頷いた。 「これ、事務所の担当プロデューサーです」 「ああ。こいつがあの――円香がよく話してくれるやつか」  そう言う少年の顔に浮かぶ嘲笑が、普段、円香がどんなふうに彼のことを話しているのかを言葉以上に雄弁に示していた。青ざめていた彼の顔が、一転、限界まで赤くなる。 「す、すまない、円香。俺は……そんなつもりじゃ……」 「謝らなくて結構です。許す気、ありませんので。ゴミクズ以下以下以下」  どれだけ手ひどく罵倒されても、彼には返す言葉がない。  奥歯を噛み締め、関節が白むほどに拳を握りしめて弱々しくうなだれる――そんな彼の反応に、少年は嗜虐的な笑みを浮かべた。 「なあ、あんた、円香のこと、好きなんだよな?」  少年は、彼の胸を指で小突く。彼のほうが背は高いのに、はるかな高みから見下ろすような高圧的な態度だった。 「ていうか、円香が自分のこと好きだって信じ込んでるよな? だから、今日、俺といるのが信じられなくて、後をつけまわしたんだよな。そうだろ?」 「そ、それは――」 「あのさ、それ、完全に勘違いだから。そうだよな、円香?」  少年に尋ねられ、円香は「はい♡」と即答した。 「こんなひと、男として見たこと、一回もありません♡ 男っていうのは、顔も体も性格もつよつよな、先輩みたいなひとです♡ ――本当に死んで。勝手に可能性感じないで。迷惑」  少年に向けられる愛情と、彼に向けられる軽蔑――その温度の凄まじい違いに彼は言葉を失う。  黙って立ち尽くす彼をのぞきこむ少年の顔には、勝者だけに許された余裕の表情が浮かんでいた。 「仕方ないな。ストーカーの真似するほど見たきゃ見せてやるよ、あんたの見たかったもの」  彼に向けられる少年の視線の凶悪さが、彼に待ち受ける過酷な時間を示していた。 【3】  彼は、ただ椅子に座らされているに過ぎない。  その気になれば、今すぐにでも、無理矢理に連れ込まれたラブホテルの部屋を出ていくことができる。  だというのに――絶望と呼ぶには生ぬるい感情が、彼に逃亡を許してはくれない。 「んっ♡ ちゅ……んっ♡ 好き♡ 先輩とのちゅー好き♡」 「俺も好きだよ、円香とのキス」 「嬉しい。もっと……もっとちゅーして♡ んっ♡ ちゅ♡ んんんんっ♡」  彼のすぐ目の前、ベッドの上で睦み合うふたりに、淫靡な桃色の照明が降り注いでいる。しなやかな筋肉が美しい裸体を見せつける少年。彼の腕に抱かれている円香は、裸ではない。  巻角の飾り、背中の小羽、肘まで届く手袋、胸の部分がハートにえぐれたトップス、超ミニ丈のスカート、そこから細い紐をのぞかせるVバックショーツ――サキュバスを模したコスチュームは、何もかもが漆黒で、彼女の白い肌によく映えている。  アイドルとしてならばともかく、私生活で身につけるにはあまりにも破廉恥な衣装――しかし、どんなものだろうと、少年が選んだのであれば、円香は喜んで身につけたに違いない。それだけ、円香は少年に骨抜きになっている。  円香の一挙手一投足が、少年への愛に満ち溢れて、見ているだけで胸焼けを起こしそうだった。  円香と唇を交わしあう相手は自分でなければいけないのに――とは、彼にはもう思えない。 「私があなたを好きなんて妄想、もう二度とできないように、しっかり見ておいてくださいね♡」  彼に向かって吐き捨てた円香は、ひときわ熱烈なキスを少年に捧げた。絡み合う舌と舌。混ざりあう唾液。生々しく鼻息を吐きつつ、様々に顔の角度を変えながら、ふたりはお互いの口腔を舐めしゃぶりあっていた。  見たくないはずなのに、目をそらすことができない。 「んちゅ……ちゅっ♡ れぅれぅ♡ んむっ、ちゅぅ♡ 先輩、キス上手ぅ♡ お顔が強いだけじゃなくて、キスまでイケメンなんて……ほんと反則♡ 挿れられてもないのに、腰、勝手に動いちゃいます♡」  その言葉の通り、口吻を貪る円香の腰は悩ましげに悶えている。そのたび、あるかなきかのスカートの裾が浮き上がり、紐パンティを食い込ませた美尻がのぞいた。 「もう挿れてほしい?」  少年の熱っぽい囁きに、耳を撫ぜられ、円香は「やん♡ やん♡」と頭を振る。 「まだ我慢できます。先輩とのちゅー、もっとたくさん楽しみたいですから♡」  円香は、自ら積極的に少年に舌を絡めていった。クールでシニカルなはずの円香が、イケメン相手には情熱的なキスに耽る――彼女のファンならば発狂してもおかしくないだろう。それはプロデューサーという立場ながら彼女に思いを寄せていた彼も同じだ。 「何ですか、その顔」  呆然とする彼を、円香があざ笑う。少年との激しいキスに乱れた呼吸。唾液に濡れ光る上下の唇は、女性器を連想させた。 「ショックを受ける必要がどこにあるんです? 元々、あなたには私と付き合える可能性なんて微塵もなかったんですよ。それなのに、本来見られるはずのなかった光景を目の当たりにできた幸運に感謝するべきでは? ――そう思いますよね、せーんぱいっ♡」  その態度の違いに苦笑いしながら、少年は、ふたりが交際を始めた経緯について、説明をはじめた。  ふたりの出会いは先月――テニス部の部活動をしている彼を、たまたま通りがかった円香が見かけたのが始まりだったそうだ。  即日、少年は円香に交際を申し込まれた。  人気のない校舎裏。上目遣いで発された「付き合ってくださいっ♡」という言葉を、少年はあっさりと断った。円香が魅力的であることは認めるが、特に女が欲しいという気分ではなかったのだ。 (こ、断ったって……嘘だよな……)  現役アイドルに告白されながら、気分じゃないから、などという曖昧な理由でそれを断る。完全に自分の思考を超越した行動に、彼は少年と自分の男としての格の違いを思い知る。同じ男、同じ生き物とは思えない。嫉妬を抱くこと自体、もはや間違っているのかもしれなかった。  しかし、拒絶されても、円香は諦めなかった。 「そこを何とか♡」「お願いしますぅ♡」「えっち一回だけでもいいので♡」「私、アイドルなので、お金たくさんあるんです♡」  しつこく食い下がる円香に根負けして、少年は円香と付き合ってやることにしたのだった。 「先輩とお付き合いできて、私、本当に幸せです♡」  口で「ぎゅーっ♡」と可愛らしい擬音を発して抱きつく円香。その頭を撫でながら少年は苦笑いした。 「どうせ、他の男にも同じようなこと言ってるんだろ(笑)」 「そんなことないです。私が好きなのは、世界でたったひとり、先輩だけだもん♡」  円香の言葉は、驚くほどに薄っぺらく、少年の言葉が真実であることを示していた。おそらくではなく、間違いなく、どの男にも「いちばん好き」と媚びている。失望するのは容易だが、責められはしない。それがごく一般的な女の反応なのだから。 「えへへ♡ 先輩、しゅきしゅき〜♡ だいしゅき〜♡」  顔だけではなく、「好き」「大好き」という言葉の輪郭まで蕩けさせて、円香は少年の感覚を堪能している。浅薄な尻軽女――と軽蔑できても、円香の美しさはいささかも変わらない。それは、絶対に自分には手に入らないことで、かえってその価値を際立てていた。 (続き→https://ringokidjp.booth.pm/items/4365272 )

【冒頭無料約7400字】面食い尻軽樋◯円香が童貞Pに見せつけHする話

More Creators