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告白 - 20181201

還暦を迎えたE田T彦は、真の意味で幸福な老後を獲得するために、

仕事および社会的地位、そして家庭や財産をも捨て去り、

60年かけて地道に築いてきた自らの人生と決別しようとしていた……。



「うーん、こんなもんでしょうか…」


年齢に見合わない妙に鍛え上げられたたくましい体つきの男が、

三脚に固定したビデオカメラの液晶画面から顔を離しつつ目を細めた。


「そこまでカメラアングルにこだわる必要あるんですか?」


肉付きのいい毛深い男が、面倒くさそうに問いかける。


「そうですよー、さっさと始めましょうよー」


もうひとりの筋肉質な男も、子供っぽい催促をした。


「まあまあ、こういうことは先生に任せておこうよ」


文句を言うふたりを、ぽっこりとお腹の出た男が笑顔でなだめた。


「T彦くんにとって大切な晴れ舞台なんだから、ご家族の皆さんにも、

 お父さんの“秘密”をしっかりくっきり見せてあげたいじゃないですか。

 よーし、これでいいだろう、撮影開始っと。

 それじゃあT彦くん、頼んだよ……!」


ビデオの録画を開始すると、男はいそいそと移動して自らも被写体に加わった。

録画映像の中心に収まったT彦は、一度ゆっくりと唾を飲み込んでから、

これまでの生活に別れを告げるべく、口を開いた。



「や、やあ、M子、Y宏、A美、みんな元気か?」


T彦の“告白”は、その破廉恥な光景とは裏腹に、

妻とわが子たちへ向けた凡庸で普遍的な挨拶から始まった。


「こんな格好で申し訳ないが、どうかこのまま父さんの話を最後まで聞いてほしい。

 お前たちに伝えておかなきゃならない大切な話なんだ」


父は淫水焼けで変色した年代物の恥部を惜しみなくさらけ出し、

いずれこの映像を見ることになるであろう者たちへ呼びかける。

それからやたらとかしこまった口調で、この撮影の趣旨説明を始めた。


「えー、私はこのたび第二の人生をスタートさせることと相成った。

 それに伴い、いい加減お前たちとの関係にケジメをつけなくてはならないと思い、

 こうしてビデオレターを撮影している。

 この姿を見てもらえばわかると思うが、

 私には10年近くお前たちに隠し通してきた裏の顔がある。

 そしてこれこそ、ありのままの嘘偽りない“本当の私”なんだ。

 今からその本当の自分について、すべて告白していく……」


T彦は重々しくそう言って、一旦そこで一呼吸置いた。

すると周りを取り囲む4本の巨大な男根たちが、T彦の話しぶりに注文をつけた。


「話し方が硬いなぁT彦くん、中学生のチンポみたいにカッチカチだよ。

 いつもオマンコしてる時みたいに、リラックスして話してごらん?」


「そーそー、硬くなるのは俺たちのチンポだけで十分だよ」


「そんな格好つけず、いつも通り話せばいい」


「ええ、その通り。

 普段通りの可愛いT彦くんを、ご家族の皆さんにも見せてあげなさい」


4人は口々に“普段通り”話すようT彦に勧めた。


「で、でも、やはり恥ずかしくて……。

 それに、家族の前ではこれが私の“普通”ですし……」


T彦が困ったように言い返すと、

カメラのセッティングを担当した男が優しく微笑んで言った。


「T彦くん、何も恥ずかしがることなんてないんですよ。

 この撮影が終わった瞬間から、私たちとの性活の方が“日常”となり、

 奥さんやお子さんたちは“非日常”になるんですから。

 おそらくもう二度と会うこともないんだし、

 最後にありのままのキミを見せてあげればいいんですよ。

 ここで全部さらけ出しておかないと、ご家族の皆さんも、

 これがキミ自身の意志だってことを納得できないと思いますよ。

 だからほら、無理にオマンコ閉じるのやめて、ぱっくり全開にしちゃいなさい。

 それに……」


男はこの先の淫らな性活を想像させることで、T彦を意図的にあおっていく。



「このケジメがきちんと済めば、煩わしいことはもう何もなくなるんですよ?

 今夜からはこの新しい“マイホーム”で、5人一緒に暮らしてイケるんです。

 父であること、男であること、そして人間であることをすべて放棄して、

 今日みたいに一日中動物のように交尾を続けていても、

 誰にも文句は言われません。

 夜遅くまでの飲み会も、休日の家族サービスもなくなるから、

 どんな時でも、チンポをハメっぱなしで過ごせるようになりますよ。

 T彦くん、想像してみなさい、毎朝目を覚ましたその瞬間から、

 手の届くところでこの4本のチンポがギンギンにおっ勃ってる素敵な性活を。

 4本分の朝立ちが、全部キミの“朝食”になるんです、贅沢でしょう?

 まあ家の中のいたるところでヤッてしまうだろうから、

 そこら中ドロドロに汚れて、掃除は頻繁にしないといけなくなるでしょうけど、

 外出時以外は服も着ないし、滅多に外に出ること自体もないだろうから、

 洗濯はたまにすればいいくらいだし、それ以外の雑務も交代でこなす予定なので、

 キミが望めば24時間四六時中ずーっとその可愛いオマンコが、

 誰かしらのチンポで埋まってるという、素晴らしい環境が実現するんですよ?

 我々みんなもういい年ですからね、睡眠時間もしっかりとらないと、

 翌日分の体力や金玉汁をたっぷり蓄えられません。

 だから夜は寝床で優しくオマンコ突っつきながら、

 腹いっぱいホットミルクを飲まして、しっかり寝かしつけてあげますよ。

 おはようからおやすみまで、全ての時間をチンポとオマンコのために費やす、

 そんな夢のような性活が、これから毎日続くんですよ……」


男は丁寧かつ優しい口調で自分たちの下劣な未来を語りながらT彦に笑いかけた。


「ああ、本当にこれから毎日、そんな幸せが続くんですね……」


T彦の緊張と自制心はいつの間にか完全に緩み、

縦に大きく割れた彼の肉穴もすっかり開いて、だらしなく伸びきっていた。


「そうですよ、だからもう、何も怖がることなんてないんです。

 ちゃんと全部出しきって、家族と気持ち良くお別れしてください……」


男はそう言うと、自身の股間を指さしてT彦の視線を誘導し、

その凄まじく長大な生殖器にぐっと力を入れ、大きく持ち上げて見せた。

反動で肉筒の中に残っていた乳白色の子種汁が先端の割れ目からどろりと溢れ出る。

T彦は濃厚な粘液が滴るその様子を舌なめずりして見入りながら、決意を固めた。


「……わかりました」


T彦は自身の“入り口”をひくつかせながら、上気した顔で深くうなずく。

言葉で説明するまでもなく、変形してめくれ上がったそのいびつな入り口は、

彼を取り囲む4本の大き過ぎる生殖器との関係をありありと物語っていた。



「さっきは順を追って告白すると言ったが、

 正直こんな状態でもったいぶるのもアレだし、かいつまんで話すことにするよ。

 早くこれを済ませて、今夜もたっぷり楽しみたいしな……」


T彦は真っ直ぐカメラを見つめながら、

困ったような、それでいてどこか嬉しそうな顔で勢いよく語り始めた。


「父さんな、10年以上前からずーっと、

 こそこそ隠れてこの人たちとホモセックスしまくってたんだよ。

 残業だと嘘をついてはチンポをハメハメ、出張を口実にしてはチンポをハメハメ、

 接待ゴルフを装いチンポをハメハメ、同窓会の帰り道にチンポをハメハメ、

 休日散歩と称して出かけてはチンポをハメハメし続けてきた。

 父さんのお尻の穴はどうしようもないスキモノでな、

 そうやって機会を作っては、この4本のバカデカチンポをハメまくった所為で、

 気づいたらチンポのことしか考えられない正真正銘の肉便器になってしまってた。

 だからもういっそ、これからはこの人たちと一緒に暮らし、

 毎日毎日ハメ倒して幸せな老後を過ごそうってことになったってわけだ。

 この人たちって呼ぶのもよそよそしくて変だから、

 今から“新しい家族”をちゃんと紹介していくな。

 まあ家族っていうよりは、穴1個と棒4本で形成された逆ハーレムって感じかな。

 もう人間の常識に囚われる必要もないんだし、まあ好きなように解釈してくれ。

 とにかくオマンコにチンポ突っ込んで金玉汁出しまくるための共同体だ。

 ちなみにこの4本のチンポは、父さん同様“引退”を済ませた先輩たちなんだが、

 平凡なサラリーマンの私なんかとは違って、立派な職に就いていたから、

 全員あり余るくらいお金は持ってるんだ。

 だからお金のことは一切心配しなくていいからな。

 金も金玉汁もたっぷり溜め込んだ男たちにオマンコの面倒みてもらえるなんて、

 父さんは本当に運の良い幸せ者だよ……。

 それじゃあ、カメラから向かって左側のチンポから順々に紹介していくぞ。

 まず最初はこのぶっといバカデカチンポからだ……!」


T彦はもう高ぶりを隠そうともせずに、かなり質量のある肉の塊を手で指し示した。

そして妻や子供たちには一度も見せたことのない無防備な微笑みを浮かべながら、

この先末永く自身を幸福に導いてくれるであろう愛しい伴侶たちの紹介を開始した。



「この物凄くボリュームのある極太チンポは、N造さんだ。

 凄いだろぉ? 見たことあるか? こんなぶっとくて大きなチンポ。

 一番太いところなんか大人の拳よりも直径があるから、

 私も最初はこのバカデカチンポを受け入れるのに相当苦労したよ。

 でもこのおデブなチンポくんにオマンコの中を隙間なく占領されると、

 凄く温かくてとっても落ち着くし、癒やされるんだよなぁ。

 オマンコの入り口も中もパッツパツに拡がっちゃうんだけど、

 それがなんだかすっごく“満たされてる!”って感じがして、安心するんだよ。

 特にうつ伏せに寝そべった状態で、バックからゆっくりズブズブ挿れてもらうと、

 体がカパァーッて開いてイクような、心地良い解放感に包まれるんだ。

 そのまま腹ん中押し拡げるみたいに、グッポングッポン出し入れされて、

 拡がったスペースを埋め尽くすようにたっぷり金玉汁注いでもらうと、

 全身の力が完全に抜けて、物凄く幸せな気分になれるんだよ。

 N造さんはどう動けばオマンコを壊さずに気持ち良くできるかを把握してて、

 絶妙な腰使いで何度も何度もイカせてくれるから、

 イキ過ぎで疲れちゃって、そのまま寝ちゃうこともよくあるんだ。

 まあ毎回気を遣って優しくハメてもらってはいるんだけど、

 やっぱり頻度と回数には抗えず、ビロビロに拡がっちゃってもう戻らないから、

 私のオマンコは実質壊れちゃってるようなもんなんだけどな。

 あぁー、なんだか今すぐオマンコみっちり埋めてほしくなってきちゃったよ……。

 でもさすがの私も、子作りした相手とその子作りで生まれたわが子に、

 別の相手との子作りを見せつけるような真似はできないしなぁ。

 今は我慢しておくよ、チンポの紹介も続けないといけないしな」


そう言って少し残念そうに笑うT彦に、男根の宿主が呆れたように声をかけた。


「T彦くん、今のだけじゃ完全に僕のチンチンの紹介だけで終わっちゃうよね?

 僕が人間だった頃の情報も少しだけ加えた方がいいんじゃないかな。

 確かに今となってはもう僕らはチンチンとオマンコの付属品みたいなモノだし、

 互いを性器そのものとして認識することが当たり前になってはいるけど、

 “向こうの人たち”にもちゃんと伝わるようなことも言っといた方がいいと思うよ」


N造が優しくたしなめると、T彦は素直にうなずき、

彼らの間ではもう価値を持たなくなった社会的な概要も織り交ぜつつ紹介を続けた。


「N造さんは元々、超やり手の不動産オーナーでな。

 この新しい住処もすべて彼が手配してくれたんだ。

 それと彼は、素晴らしい景観が望める“ヤリ部屋”を国内外に多数保有していて、

 せっかくだからちゃんとそれらを活用していこうってことで、

 これからは月に何回か、みんなで遠征オマンコすることになってるんだ。

 各地の絶景を眺めながら一日中チンポハメまくれるなんて、

 考えただけでもイッちゃいそうだよ、ねぇN造さん」


本人からのコメントを促すように、T彦は愛しい男根の名を呼んだ。


「そうだねぇ、月の光に照らされた海を見下ろし、さざなみの音を聞きながら、

 キミの中で夜通し金玉汁を漏らし続けるのは、さぞ気持ちが良いだろうなぁ。

 あ、ちなみに、ご家族の皆さんへ弁明しておきますけど、

 T彦くんのオマンコは出会った時にはもうすでにかなりガバガバで、

 僕はすっかり縦に割れたこのスケベ穴をちょーっと横に拡げたくらいですからね。

 いやしかし彼の穴はチンチンをこすりつけるために作られた最高の名器で、

 言葉通りまさに“掘り出しモノ”と呼ぶにふさわしい優れモノでしたよ。

 私の無駄に太いチンチンをまるごと飲み込んでくれる広い玄関、

 心地の良いゆとりある室内に、数時間ぶっ通しで使ってもびくともしない耐久力、

 感度の良い“子供部屋”は、ゴリゴリこすり上げると嬉しい反応を返してくれる。

 終の住処として選び、何年もかけて投資した甲斐がありましたよ」


N造は撮影前に生産したであろう子種をぼたぼたと床に垂らしながら、

自分が保有する中でもっとも大切にしている“物件”をしみじみと自慢した。

名器と評されたT彦の肉穴からは、彼の悦びを表すからのように、

中で混ざり合った4人の子種がぷくぷくと溢れ始めていた。


「それでは続きまして……」


さらに調子を上げたT彦は2本目の紹介に移った。


「この贅沢に皮の余った包茎チンポは、K雄さんだ。

 ほら見てくれ、彼の皮はこーんなに伸びちゃうんだぞ」


そう言ってT彦はK雄の包皮をつまんで伸ばしながら左右に振って見せた。


「この包茎チンポにオマンコ掘ってもらうとな、

 中でニュルンてめくれて、ズルズルーって巻き戻る感触がたまらないんだ。

 オマンコの肉がチンポに絡め取られるような絶妙な快感がもう病みつきだよ。

 思いっきり深くまで沈めた後、一気に勢いよく引き抜かれると、

 体の内側を引きずり出されるような気持ちの良い喪失感があって、

 悔しいことに毎回それで簡単にイッてしまうんだ。

 彼のチンポは騎乗位が一番気持ち良い。

 大股開きでまたがり、オマンコで彼の皮被りチンポをズルンズルンもてあそぶと、

 ホントもう最高に興奮するんだよ。

 何回か中出しされた後は、金玉汁でジュルジュルに滑りがよくなり、

 さらに気持ち良さが増して、止め時がわからなくなってしまうんだ。

 それに見ろ、とても年上だとは思えないこの若若しい肉体美。

 彼は人間だった頃、名の知れた某スポーツジムの経営に携わっててな、

 よくジムを貸し切り、5人で全裸になってチンポをギンギンにおっ勃てながら、

 気持ちの良い汗と金玉汁をたっぷりと流したものだよ。

 セックス三昧だから運動不足にはならないだろうけど、

 これからもたまにはジムでトレーニングしたいね、K雄さん」


T彦は先ほどと同じように、K雄本人からのコメントを求めた。


「そんなこと言ってT彦くん、キミは公共の場ですっぽんぽんになり、

 俺たちの金玉が空になるまでオマンコして、甘い背徳感を味わいたいだけだろう?

 キミ、そういう変態っぽいこと大好きだもんなぁ。

 今だって種付け済みのぱっくり縦割れオマンコを家族の前で全開にしてるけど、

 正直なところ、物凄く興奮しちゃってるんじゃないの?

 かみさんは見飽きてるかもしれないけど、息子くんや娘ちゃんはこの機会に、

 お父さんの恥ずかしいトコロ、じーっくりと見てやってね。

 その方がこの変態パパのオマンコもだいぶ具合が良くなるからさ」


K雄がからかうと、T彦は慌ててカメラに向かって取り繕った。


「お前たち、彼の言うことは信じちゃだめだぞ!

 父さんは決して、変態なんかじゃないからな……!」


年寄り4人分の子種汁を腹に溜め込んだ父は、

わが子に威厳を見せつけようと、低く威圧的な声を出した。


「さて、次は……」


T彦はせき払いをひとつして、話をすり替えるように3本目の紹介に移る。


「この根本から先端まで太さが均一な美しいフォルムのチンポは、S太さんだ。

 ついさっき金玉をすっからかんにしたばかりで、今は“休憩中”だけど、

 このチンポは一度勃起するとすべてを出し切るまでは鋼のような硬さを保ち、

 父さんの“お気に入りの場所”をゴリゴリと押し潰す勢いで責め続けてくれる、

 とってもタフでパワフルな奴なんだ。

 70近い男からこんなにも元気なチンポが生えてるなんて、

 父さんも未だに信じられないよ。

 他の3人も、日によっては彼の硬さと張り合えるときもあるけど、

 やっぱり持久力ってことだけでいうと、ダントツで彼のチンポが一番だ。

 その上彼の金玉汁は濃さが半端なくて、もうプルップルのゼリーみたいでな。

 上の口に出してもらった日には胃もたれ必至だよ。

 そんなS太さんは、人間だった頃も弁護士という“お堅い”仕事をしていてな、

 私の財産をお前たちに分与するのに、かなり手を貸してもらったんだよ。

 これから数年間、毎年年始めにお前たちの口座へいくらか振り込まれると思うが、

 それは手切れ金というか、私がこうして人間を辞めることへの“退職金”だ。

 全額ちゃんと受け取って、自由に使ってほしい。

 それと併せて、この4人からもお前たちへの“支払い”があるそうだ。

 S太さん、簡単に説明をお願いします」


T彦が促すと、S太はいかにも事務的な口調でお金の話を始めた。


「長年にわたりT彦くんのオマンコを間借りさせていただいてきた“使用料”と、

 彼を男としても父親としても使い物にならなくしてしまった“賠償金”、

 そして、彼の人権および肉体そのものを買い取るための“代金”を、

 我々4人から、奥さんとお子さん宛に支払わせていただきます。

 3人家族が一生遊んで暮らせる金額ですので、ご安心ください」


S太が淡々と説明を終わらせると、T彦が再び口を開いた。


「やっぱりどうしてもお金の話は気まずい雰囲気になっちゃうな。

 気分を入れ替え、またチンポとオマンコの話に戻すぞ。

 S太さんにハメてもらうときは、彼の顔を見つめていられる正常位が一番良い。 

 最近かなり腹が出てきてはいるが、彼は相当なハンサムでね。

 女に言い寄られるのを避けるため、わざわざ嘘の結婚指輪を着けてるくらいだ。

 そんなモテ男が汗を流して一生懸命私のオマンコを突いてくれてると思うと、

 なんだか凄く嬉しくて、気付いたらイキまくっちゃってるんだよ。

 彼の毛むくじゃらな金玉が尻に当たるくすぐったさも癖になるしね。

 やっぱり色男にたっぷり種付けしてもらうっていうのは、

 同じ男からしても非常に光栄なことのように感じられるんだよなぁ」


T彦のその発言を聞き、先に紹介されたふたりが口を挟んだ。


「おいおいT彦くん、S太さんばかり褒め過ぎじゃないのかい……?」


「いくら彼が二枚目だからって、えこひいきされるとこっちは傷つくよ……」


N造は少し不満げに問いかけ、K雄も口を尖らせる。


「いやぁでも、こればっかりはどうしようもないでしょう。

 私たちはもうお世辞を言い合う仲でもないですし。

 それにふたりだって、たまにS太さんに掘られてる時は、

 幸せそうな顔で彼を見つめながらアンアン鳴いてるじゃないですか」


「……それ言われちゃうと、何も言えなくなっちゃうなぁ」


T彦の指摘に、N造は照れくさそうに笑った。


「仕方ないですよ、顔が良いというのは、もうそれだけで才能なんですから」


「あーあ、俺も美男に生まれたかったなぁ。

 そうすればこんなに無理して体鍛える必要もなかったかもしれない……」


T彦の至言とK雄の嘆きを聞き、S太が申し訳なさそうに口を開く。


「いやでも、僕はおふたりに比べると、ペニスはかなり小ぶりですし……」


それを聞いて、K雄がため息をついた。


「それはあくまで、俺たちの中でってことだろ?

 世間から見れば、あんたのチンポはかなり大きい方だよ……」


「そうそう、僕らの方が異常にデカいってだけですよ……」


N造もそう言って肩を落とした。


「あー……」


いじけるふたりにかける言葉が見つからず、S太は黙り込む。

そのやりとりを見かねて、4本目の男根がくすくすと笑いながら口を開いた。


「S太くん、その完璧な顔で何を言っても、ふたりの傷に塩を塗り込むだけですよ。

 それとふたりも、顔以外にも魅力がいっぱい詰まってるんだから、

 S太くんを困らせてはいけませんよ。

 T彦くん、そろそろ私のことも紹介してくださいよ」


凄まじく長大なその肉の塊は、大きく跳ねてT彦を急かした。


「ええ、わかりました!」


T彦は素直に頷き、カメラに向かって再び語り始めた。


「この驚くほど長くて立派なバカデカチンポは、D介先生だ。

 4人の中では彼との付き合いが一番古く、何を隠そうこのD介先生こそが、

 父さんがオマンコなっちゃうきっかけを作った、悪いチンポなんだよ……」


大げさな言い回しをするT彦に、D介は苦笑する。


「もーT彦くん、私だけに責任を押し付けないでくださいよ。

 我々5人は一蓮托生、全員が等しく共犯なんですから。

 それにそもそも、T彦くんと私が出会ったのも、

 キミが“初心者”特有の無茶をしたからでしょうに……」


D介がそう言うと、T彦はさらに熱のこもった独白に没入していった。


「まあD介先生の言う通り、全ての原因は結局ドスケベな私自身にある。

 母さんとのセックスがなくなるがかなり早かったから、

 私は毎日健気にチンポの方のオナニーだけで我慢してたんだけど、

 段々とただしごいて出すだけの処理に物足りなさを感じてしまってな。

 ある時ふと出来心でお尻の方を指でいじってみたんだよ。

 そしたらまあ、それが気持ち良いこと気持ち良いこと。

 どうしてもっと早く試さなかったんだろうって、後悔したくらいだったよ。

 それからどんどんエスカレートしちゃって、

 身の回りの棒状のものはなんだって試してみたよ。

 そうやってむやみやたらにいじくり回してたら、

 なんだかお股に妙な違和感を覚えるようになってな。

 しばらくは気にしないようにしてたんだけど、

 結局恥ずかしさよりも恐怖の方が勝って、泌尿器科へ診てもらいに行ったんだ。

 そしてそこに居たのが、このD介先生だったってわけ。

 まあ先に結果を言うとただの軽い前立腺炎だったんだが、

 念のためにって、尿検査だけじゃなく前立腺の触診もやってもらったんだよ。

 診察室には先生の他に誰も居なかったけど、あの格好は本当に恥ずかしかったよ。

 大の大人がパンツを脱いでオムツを替えてもらう時みたいに膝を抱えるんだから。

 それだけでも恥ずかしいのに、さらに恥ずかしいことが起きちゃってなぁ……。

 なんと父さん、触診中に思いっきりイッちゃったんだよね。

 初対面の、それも男の先生にお尻の奥触られた瞬間に、

 ビュルビュルーって自分の頭越えるほどの大量射精しちゃったんだよ。

 多分ハマったばかりのアナニーを何日も必死に我慢してたから、

 溜まっちゃってたんだろうなぁ。

 そしたらなんと、このD介先生が優しく私のチンポをしごいてくれてなぁ、

 大丈夫ですよー全部出しちゃってくださいねー、なんて言いながら、

 前を的確にしごきつつ、後ろをプロのテクニックでマッサージしてくれて。

 私はもうお言葉に甘えて、ビュービュービュービューぶちまけるしかできなくて。

 先生はいつの間にか挿れる指を2本に増やし、グリグリとそこを責め立て、

 私はその初めて味わう強烈な幸福感に、何度も意識を飛ばしそうになりながら、

 とにかく両手で口を押さえ、必死に声を殺してたんだ。

 病院で、しかもお医者さん相手に、私はなんてことをしてるんだと思うと、

 余計に興奮してしまい、痛いくらいにチンポが勃起してたのを覚えているよ。

 結局先生は私がくたくたになるまで、きっちり面倒見てくれてな。

 そして自分が出したものでビチョビチョに汚れた私を綺麗に拭いてくれたんだ。

 随分長い間そんなふうに誰とも触れ合っていなかった所為か、

 私はその時、つい先生の手を握ってありがとう、って言っちゃったんだよ。

 そしたら先生の方も、こちらこそありがとう、って言ったんだ。

 その言葉の意味をすぐには理解できなかったけど、

 その後の問診で先生の目を見て話をしているうちに通じ合い、わかってしまった。

 この人は私の体に興味があり、私もその事実に興味が湧いてしまっていると。

 問診が終わると、先生は自分の携帯番号を名刺の裏に書いて渡してくれたんだ。

 そこからはトントン拍子で事は進み、数週間後、

 私はもう夢中で先生のこのバカデカチンポとオマンコしまくってたよ。

 求められる悦びと与えられる快感には、どうやっても勝てなかったんだ。

 だって見てみろ、このながーいバカデカチンポを。

 こんな素晴らしいチンポから、逃げられるわけがない。

 ちなみにこのチンポは対面座位でハメるともう最高なんだよ。

 長過ぎて入っちゃいけないところまで容赦なく入ってきちゃうし、

 他の誰にも触れられない秘密の場所をズンズンズンズン押し上げるから、

 すぐに頭が真っ白になって、気持ちが良いってこと以外ナニもわからなくなる。

 体の中も頭の中も先生のチンポに支配されちゃって、

 それがとてつもなく嬉しくて、ずーっとイキ続けて止まらなくなっちゃうんだ。

 他では味わえない幸せを教えてくれたD介先生には、本当に感謝してるよ。

 いつも私が満足するまでずーっとチンポハメ続けてくれて、ありがとう。

 まだまだ長生きして、いつまでも私のオマンコの奥の奥に、

 金玉汁いっぱい飲ませてくださいね、D介先生……!」


T彦がそう感謝を告げると、D介は柔らかい眼差しを返しながら口を開いた。


「こちらこそT彦くんには感謝してもしきれないですよ。

 私のチンポを根本まで飲み込んでくれる、素晴らしいオマンコになってくれて、

 本当にありがとうございます。

 こちらこそ死ぬまで毎日毎日、奥の奥までハメさせてもらいますから、

 これからもよろしくお願いしますね」


これまでずっと隠し通してきた秘密を赤裸々に告白し、

自身の愛する4本の素晴らしい同志の紹介も終え、

さらには自身の人生に真の幸福をもたらしてくれた恩人から感謝の言葉までもらい、

T彦はいよいよ感極まり、長年腹の内に溜め込んだ思いと共に、

保管していた子種汁を勢いよく噴出させてしまった。



ぶりゅっ!!ぶぼっ!!ぶりゅりゅりゅ!!

ぶぴっ!!ぶりゅりゅりゅりゅー!!!


「おっ……!!おああっ……!!おほっ……!!あっはぁ……!!」


情けない悲鳴と下品な破裂音を伴って、T彦の特殊な射精が始まった。

4本の男根からたっぷりと搾り取った“幸福”が開ききった肉穴から次々と溢れ出る。

噴出する際の刺激が、余すことなく快感へ変換されてしまうため、

彼の絶頂はしばらく終わりそうになかった。

全身を小刻みに震わせてドロドロと体液をひり出し続ける彼を見守りながら、

4人は自身らが作り出した“最高傑作”を自慢するように、

カメラの向こう側を意識して話し始めた。


「奥さんもお子さんたちも心配しないでくださいね、大丈夫ですから。

 これはもう日常茶飯事のことなんですよ」


「彼、いつもわざとお腹がパンパンになるまで我々の金玉汁を溜め込むんですよ。

 現界まで溜まってからこうしてドバーッと出すと相当気持ち良がいらしいんです」


「ほら、彼今泣いちゃってるんですけど、見えますか?

 これ、嬉し泣きなんですよ」


「オマンコしてる最中も、よくこうやって嬉し泣きしてますよ。

 嬉しい嬉しい、ありがとうありがとう、って泣きながら言うもんだから、

 こちらとしても、中にたっぷり出してあげたくなっちゃって、

 いつまでもチンポが萎えなくて困っちゃうんですよ」


「しかしいつ見ても凄いなぁ、こりゃまだまだ出てくるぞ。

 T彦くんは本当にオマンコの中に金玉汁溜め込むのが好きなんだなぁ」


「自分で出しまくっといて、それはないでしょう」


「ははは、そりゃそーだ」


「我々だって、T彦くんのオマンコに金玉汁ぶちこむのが大好きですからねぇ」


「まあそれこそが俺たちにとって何よりの幸せですしね」


「それにしてもT彦くんのオチンチン、相当縮みましたよね。

 初めて会った時は、彼にもまだ結構立派なモノが付いてたんですけどね」


「確かにここ何年かは勃起してるとこ滅多に見ないし、

 いつもフニャフニャのまま、ビュービュービュービュートコロテンしてますよね」


「縮んだというより、最近じゃもう金玉にめり込んじゃって、

 赤ちゃんのオチンチンみたいになっちゃってますよね」


「きっともう、彼の体は自分が男だったってことを忘れてしまってるんでしょうね」


「というより、T彦くんにとってはオマンコがすべてだから、

 こっちはもう必要ないのかも」


「おやおや、一体誰が彼をこんなドスケベな体にしちゃったんでしょうね」


「な、なんで私を見るんですか!

 さっきも言ったでしょう、一蓮托生、全員共犯ですからねっ!」


「でも先生がここにペニスを突っ込まなきゃ、

 彼だって今も“普通のお父さん”のまま生きていたと思いますけどね」


「そーですよ、先生が我慢の利かないチンポ野郎だったから、

 T彦くんもこんなどうしようもないオマンコ野郎になっちゃったんですよ」


「みんな知ってる?

 この人、初めてT彦くんとヤッた時、ゴムを着けないどころか、

 ちゅうちょなく中で出しちゃったらしいよ。

 その上、こんな凶器みたいなチンチンをノンケあがりのオマンコの中に、

 一晩中ハメっぱなしだったっていうんだから怖いよねぇ」


「うわぁ、エグい。

 先生って顔に似合わずヤルこと鬼ですね」


「……だってT彦くんがもっともっとチンポくださいって悦んで泣くんですもん。

 こんな可愛いオマンコにそんな風にせがまれて、

 あなたたちは我慢できるんですか?」


「できないね、絶対できない」


「まあここにいるチンポどもは、全員先生と同じことをしてたでしょうね……」


「でもそう考えると、やっぱ先生はお手柄だったのかもなぁ。

 こんな逸材を“発掘”してくれたんだもの」


「なんですか急に手のひら返して」


「確かにT彦くんて冗談抜きでオマンコの才能凄まじいですよね。

 還暦過ぎたっていうのにまだまだ感度上がってきてますしねぇ。

 なんていうか、チンポ挿れてあげなきゃかわいそうになるくらい、

 まさに打てば響くって感じの貪欲なオマンコなんだよなぁ」


「いやぁ、我々もまだまだ頑張らないと」


「そうだねぇ、可愛いオマンコのためにも、僕らチンポは長生きしなくちゃね」


「自分のためにも、T彦くんのためにも、

 毎日パンパンの金玉とギンギンのチンポを維持できるよう、

 健康な体と若々しい精神を維持してイキたいものですね」


「ですね」


「お、そんなこと言ってる間に、そろそろ打ち止めかな?」


その言葉通り、長らく続いたT彦の逆噴射がようやく終息した。

結局彼は、受け皿として置かれたバケツを満たすほどの子種汁をひり出した。

そしてそれは、4本の男根を再び受け入れる準備が整ったことと同義でもあった。



「あぁー気持ち良かったぁ……」


T彦は肩で息をしながら、心底嬉しそうに言った。


「全部出し切りましたか?

 他に家族に伝えておくことはありませんか?」


「ありません……!」


D介が問うと、T彦は迷いなくきっぱりと答え、

カメラの向こう側を真っ直ぐに見据えた。


「もうこれでわかったろう?

 父さんはもう戻らない、というより戻れない。

 こんなビロビロオマンコになっちゃったら、戻る術がない。

 だからお前たちも、私のことはスッパリ諦めてくれ。

 別にここへ押しかけてくれても一向に構わないが、

 多分その時も私はこの4本のどれかをハメてるだろうし、

 お前たちの顔を見ても、オマンコするのを止めないだろう。

 だから無駄なことはやめて、父さんみたいに本当の幸せを見つけてくれ。

 それじゃあ、元気でな……!」


最後の言葉を伝えると、T彦は嬉しそうにK雄とS太を握って頬ずりして見せた。

それから彼は気を取り直し、元気良く言った。


「さて、みんなでまたハメまくりましょう……!

 全部出しちゃったんで、オマンコが寂しくてしょうがない。

 この際、4本まとめて挿れてほしいくらいですよ……!」


T彦がそう言うと、男根たちは我先にと彼の入り口に集まった。


「さすがに4本同時は難しそうだけど、2本いっぺんならイケそうじゃないか?」


「これからは常に4対1だからねぇ。

 喧嘩にならないよう、2本挿しを標準にするくらいの方が良いかもね」


「確かにそうですね。

 じゃあまずは私が下になりますから、T彦くんをサンドイッチみたいに挟んで、

 もう1本は誰か上から挿れてみてくださいよ」


「まーた先生はそうやってしれーっと一番にチンポ挿れようとしてー」


「バレましたか……」


「とりあえずジャンケンしましょ、ジャンケン……」


そう言って自分の肉穴を取り合う肉棒たちを見つめながら、

T彦はこの上なく幸せそうな笑みを浮かべていた。


そしてその後、このビデオカメラは4本が交代でひとつの穴を出入りする様子を、

ただひたすら延々と撮影し続けることになったのだった……。



おしまい



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以下、枠なし差分と眼鏡・湯気・4本の汁なし差分のおまけ↓



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