前回の絵を描く工程の話は、どうだったでしょうか!
本当は技術的な話とかしてもよかったんですが…
読む人が絵を描く人なのか描かない人なのか、
描く人だとしたらどれくらいのレベルの人なのか、
全然わからなかったので、
シンプルにどんな手順で描いてるかの説明だけにしました。
講座っぽくするなら、ターゲットにする人がどんな人かを決めないと、
うまくまとめられない気がして…。
多分、前回の感じだとだと、お絵描きする人にとって、
得られるものが相当少なかったと思うので、
もうちょっと読んで為になるようなお絵描きのお話は、
形を変えてどこかでまたしていきたいと思います。
前置きが長いのよくない……
けどおしゃべりが好きなので許して……
というわけで本題です!
前回の反省踏まえて、
お話作りの工程解説はちょっと講座寄りに進めてみたいと思います!
誰かの創作の参考になれば嬉しいです。
とりあえずまず、
私のお話作りの基本的な流れをのせておきます。
毎回一つずつ解説する予定です。
アイデア出し
↓
プロット
↓
ネーム
↓
作画
※これは絵を描くだけなので解説はネームの部分までにします。
本当はいきなり「アイデア出し」について話そうかなと思ったんですが、
それより前に知ってて欲しいことがあるので、今回はそれの説明です。
お話作りで自分が1番大事だと思ってる事を話します。
多分ここが準備できてないと、
この後の私の話の作り方読んでも参考にならないと思うので。
私はお話作りって、【連想ゲーム】みたいなものだと思ってます。
一つの要素からどれだけ色んなことを連想出来るかで
作れる物語の幅や厚みが変わります。
連想を円滑にする為に必要なのは妄想力の強さで、
妄想力を鍛えるにはなによりも知識と経験が必要だと考えています。
というか、
話作りは応用も含めて自分の知識と経験の範囲内でしか出来ない物だと思います。
知らない物はかけないです。
かけてもあんまりおもしろくないと思う…。
その知識と経験はどこで培うかなんですけど…
自分の場合は
・子供の頃に死ぬほど本を読んだ
(親が本好きなので家に1000冊以上本があったり、毎週図書館通わされてたり、図書室に張り出される本読んだ数ランキング争う為に月30冊くらい学校で借りたりしてた)
・中学の時に死ぬほどアニメ見た
(この世に現存する全てのアニメを見てやると豪語して週に20本くらい見てた※全部は無理だった)
・積極的に他人と関わるタイプだった
(人間面白いから大好き!!!!!)
のが、今の作品作りにかなり生きてると思っています。
自分が描く漫画の登場人物の気持ちなんかは、
自分が抱いた事ある気持ちか、もしくは自分がぶつけられた事ある気持ちが殆どだし、
ストーリー展開も本やアニメで知った展開のパターンを組み合わせてるだけです。
王道展開ってあるけど、いろんな作品見ていくと、
ハッキリ王道と言われるわけじゃないものでも、割とよくある展開くらいの奴が沢山あるんですよね。
そういうパターンって、やっぱりそういう風に話運ぶのが一番受けるから、色々な作品で採用されているんだと思います。
人と関わるのも同じで、沢山の人と関わっていると
こういうタイプの人はこういうこと絶対言う!とか
こういうタイプの人と話すと絶対こういう展開になる!とか
ざっくりとですけど、パターン分けできると思います。
※ちなみに自分はみんなが好きなものも好きだけど、みんなが嫌いなものも好きなので
普段の創作はどちらかというとみんなに嫌われるもの寄りなのですが、
ガワ(主に昆虫や性格の悪い女)が嫌われるものなだけで、
お話の内容は割とよく見る展開をくっつけたり混ぜたりしたものです。
沢山本を読んで映像を見て人と関わって、
そのパターンを見つけて蓄えとくと、その組み合わせで無限にお話作れます。
というわけで、
【知識と経験を沢山集める】
事が何よりも大事な下準備です。
自分もまだまだ世の中に知らないことが沢山あるので、
もっともっと知識を集めて経験を積んで、
更に厚みのある話を描けたらなぁと思ってます。
ちなみにですが、
知識や経験集めて全てをいつでも使えるレベルで覚えておく必要はないです。
私なんか新しいこと学ぶと古いことどんどん忘れていくので…。
でも、全く知らないゼロの状態からは何も引き出せないけど、
一度経験したことならなんとなーく、ちょっとした単語覚えてたり
何かしらイメージが残ってたりすることが殆どなので、
忘れてたらその都度調べなおせばいいです!!!!!!
普段からインターネットは俺の第二の脳くらいの気持ちでいます(笑)
できれば読んだ本、漫画や見たアニメ、映画はいつでもまた見れるようにしておくと
5回とか買いなおしたりしなくて済むよ…※経験談
基本的に趣味での創作しかしていないため、
楽しくなくなったら趣味としておしまいだと思ってるので、
専門家になって他人に知識を語る必要があるとかじゃない限りは、
別に何もかも完璧な知識じゃなくていいんじゃないかなと思ってます。
創作のたびに調べなおせば、よく使う知識は忘れなくなるので
結果的にちゃんと身につくし(笑)
知識や経験を得る方法ですが、
個人的には活字の本が1番おすすめかなーと思います。
漫画やアニメ、映像だとこちらが想像してやらないと読み取れない人物の感情が、
本では細かく描写されていたり、そうでなくても、自分のペースで読めるので
読んでいる間に考えたり、浸ったり、色々できて良いです。
あと、文字から情景を想像することが多いので絶対妄想力あがる…!(笑)
それからもし、
本や漫画アニメや映画を沢山見てるはずなのに話が書けないって人がいたら、
多分ですが…
・作品を見るとき身になる見方をしてない
・自分の中の情報を上手に活用出来ていない
のどっちかだと思うので、
前者っぽい人は、ただ見て楽しむだけじゃなくて、自分が興味ない部分にも目を向けたり、自分が見ている先の展開を想像しながら見てみたり、頭を働かせながら見るよう意識するといいかも。あと、同系統の複数の作品、似たようなキャラクターを比較して分析するのとかも、作品ごとの魅せ方の違いが分かりやすくて参考になると思います。
後者の人は参考になるかわからないけど、次回以降の記事で私なりの作り方を載せるので、良ければ見てみて下さい~。
……なんか本読め映像見ろ人と話せって話だけになっちゃうのもアレなので、
一応次回描こうとしてる内容をチラッと載せますね。
先程話した話作りの流れのなかの1番はじめ
「アイデア出し」についてお話するつもりです。
創作するときに思いつく描きたいものって
大体は以下の三つに当てはまるかなーと思うので
それぞれの要素からの膨らませ方を解説出来たらな〜と思ってます。
1.登場人物
描きたいキャラクター像や、キャラ同士の関係性が決まっている場合
2.世界観
世界観設定や時代背景または、作品自体の雰囲気等漠然とした部分が決まっている場合
3.ストーリー
言わせたいセリフ、させたい行動、描きたいシーンが断片的に決まっている場合
ちなみに私はどっからでも考えられるタイプです。
結構色々な友達の話し作りのアドバイスをする機会が多いんですが、
大体の人がいつもここだけは決まってるけどその先が…って感じなので、
もしそういう人いたら、自分がどのタイプかみたいなの考えてて貰えると、
次回の記事読みやすいかも!
というわけで、今回はこんな感じで!
何かしら役に立つことかけてるといいな…(笑)
※文字だけの記事だし、話の作り方については今後の回も全体公開のまま行きますね。