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牛胸種のひみつ資料



牛胸種 [ Cow_Breast ] No.08

ロルガイア系統/角獣娘

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スキル:戦闘力:4、生命力:8、魔力総数:6、危険度:2

⁠⁠他種族との関係:(苦手)吸花種、竜鱗種、有翼種、戦亀種、暗潜種

吸精する獲物:(好)魔力性植物、(好)魔力果実、(好)アルリトラ系統、人間

ライフサイクル:卵期:7、童期:41、娘期:52、子数:1、大人になるまで・・・約100日



◆基本情報

 魔力生乳をたくさん作ることができるモンスター娘です。母親の期間に限らず、いつでも余った魔力を生乳として胸に蓄えることができます。そして、生乳を狙う野蛮な外敵は、丈夫な2本の角をつかったタックルで突き飛ばしてしまいます。


▶盾の角

 腰から生えた角は、襲いかかってくる外敵の攻撃から身を護るのに適しています。あらゆる物理攻撃の邪魔をして、角を振り回して反撃することができます。そして、走って勢いをつけて、角を当てることでタックルを行います。また、岩のような堅い物にぶつかったとしても、角は衝撃を吸収してくれて、無傷でいることができます。この丈夫でしなやかな形状の秘密は、何層にもなる魔力形質のおかげです。角は大気の魔力を吸着して、それを月光で固めることで、魔力形質のうすい層を重ねて作っていくことができます。


▶全力疾走

 脚は突進に適した能力をもちます。ももの筋肉は体内の魔力を効率よく吸収し、瞬発的な筋力増強をさせやすくなっています。力を入れやすいことで、より突進の破壊力を高めています。また、つま先には堅い蹄があり、踏みにくい地面であっても、脚を保護してくれます。蹄は角と同じく魔力形質の層を作る性質があり、丈夫な部位になっています。


▶おおきな乳のひみつ

 生活する中で、魔力が生乳に変換されて、胸に溜まった魔力生乳は、自身の魔力保有量が不足しているときに還元して体に戻すことができます。また、睡眠しているときに生乳への変換がされます。吸精後によく眠る習性をもつのは、なるべく魔力を生乳に変換したいからです。胸の大きさは豊かさの象徴と考え、同種と競ったり、大きさを自慢したがる傾向があります。ちなみに、大きな胸はタックルの重撃に一役買っています。大きいほど重力が増すため、重たい一撃を繰り出すことができるようです。


▶生乳はいかが?

 他にも魔力生乳を作り出すことができる種族上科はいくつか存在します。ロルガイア系統なら全ての種族が、子育てするときに、一時的ですが生成できるようになります。しかし、本種は貯められる量と生産する量がとても多いため、自身への還元以上の使い方もあります。生乳は搾り出すことができて、魔力や精気が減って衰弱したモンスター娘や人間に飲ませると、衰弱状態を回復する事ができます。親しい友人がそのような状態になっていれば飲ませてあげます。しかし、生乳目当てに攻撃を仕掛ける外敵も存在します。健康なモンスター娘が飲むと、体の魔力に一時的な強化がされる効果もあるのです。



◆種族関係

 アルリトラ系統を強い吸精対象としています。なので、それら以外の種族となら交流をすることもあります。魔力生乳を多く生成でき、分けてもらおうと近寄る種族もいるため、友人を作ることは難しくありません。仲の良い相手がもし、魔力が枯渇して倒れていたりすれば、飲ませてあげることで回復させることもあります。


▶苦手種族(竜鱗種有翼種戦亀種暗潜種吸花種

 魔力生乳は特殊な魔力源で、魔力の急回復や強化ができます。そして、それを狙いにくる外敵も存在します。健康なモンスター娘が飲むと一時的な身体能力の強化がされて、その効果が主な目的です。武器を生成して闘う竜女子の種族グループである、竜鱗種有翼種戦亀種暗潜種の4種は、闘いの強さを求める習性をもち、生乳を狙いによく襲いかかってきます。角で応戦しますが、彼女たちは戦闘に特化している種族のため、負けてしまうことが多く、苦手で嫌いな相手です。ほかにも、生乳の効果を目当てにいろいろな種族が狙ってくる可能性があります。しかし、味方も多く、命を助けてあげたり、親しくなった種族がいれば、一緒に戦ってくれることもあるようです。戦闘とは違った理由で苦手な種族もいます。毒の果実を持つ吸花種です。彼女たちは魔力果実に毒を仕込んでいて、だまして果実を渡します。喜んで吸精すると、毒が回って弱り、彼女の養分にされてしまうことがあります。


▶人間との関わり

 人間に対しては温和な態度で接する気質をもつので、警戒はあまりされません。人間の中には、むしろ友好関係を築いて、貴重な生乳を取引したいと考える者もいます。生乳は人間にも価値のあるもので、冒険者などがモンスター娘に吸精し尽くされた後は、無気力な状態になりますが、生乳はそれをすぐに回復できるものだからです。



◆吸精

 口で吸い付くことで吸精を行います。アルリトラ系統の魔力を好んでいて、魔力性植物が多い地域に住みます。それらを手当たり次第に吸精したあとは、木陰に隠れて眠りについて、生乳の生成をします。また、魔力果実が好物で、アルリトラ系統のモンスター娘を見かけると追いかけて、タックルを当てれば果実が落ちるので、それをもらいます。あるいは、温和なやり取りができる場合もあって、相手は仕方なく満足する量の果実を渡して、眠りにつかせようとすることもあります。


▶必要な存在

 魔力性植物とは、アルリトラ系統の子どもの前段階です。地域の魔力の量と成長期間に応じて、ちいさいモンスター娘の姿になるのです。その過程において、魔力性植物を吸精源とされることは、実はわるい影響ばかりではありません。隣接する魔力性植物の数があまりに多いと、周りの魔力を常に奪い合っている状態になり、成長過程が、魔力性植物のまま止まってしまいます。吸精されて適度に間引かれることで、適正数のモンスター娘が生まれることになるのです。


▶人間への吸精

 人間とは友好的な関係を持ちやすいので、あえて襲うことはしません。しかし、敵対した人間であれば容赦なく吸精します。危険な思想をもつ人間によっては、攻撃を受けてしまうこともあります。また、誘惑によってものにした男性から吸精することがあります。大きな胸は魅力的な女性に見られることもあって、愛の告白を受けることもしばしばあり、吸精すると喜ばれるようです。



◆繁殖と成長

 魔力生乳が満足できるほど溜まって、目立った外傷がなく、安全が長く保たれていると、繁殖欲求が高くなります。


▶子種の入手

 人間の男性を見かけると誘惑して、一夜限りの関係を持ちます。おおきな胸のおかげで誘惑に引っかかる男性は多いようです。しかし、長期的な恋愛関係をもつことは珍しく、人里の決まり事などで禁止されていることがあります。


▶大人になるまで(卵期:7、童期:41、娘期:52)

 妊娠すると1人の子どもを身ごもります。母親は胎内の子供に魔力をあたえて成長させ、卵期の終わりに出産です。生まれたての子供には魔力生乳をたくさん与えて育てます。親は子供と一緒に行動して、助走をつけたタックルの仕方や、頑丈な角を使った身の守り方、魔力生乳のことなどを教えます。童期の頃に月光をたくさん浴びることで、角をより大きく丈夫に育てることができます。そして、子供は娘期を終える頃には体が成熟して、大人になり、親と離れ離れに暮らしていきます。同種が一緒に住んでいると、付近の魔力性植物が不足してしまい、吸精源が得られなくなってしまうため、個々で生き抜く必要があります。



◆固有種族

ミルホーン


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