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魔獣紹介

魔獣名:胎喰(たいじき)ノ触群

――孕ませるためだけに設計された、異胎機関の実験体。

その身体の中心には、螺旋状に収束した「受精孔」が存在する。

そこからは常に体液を滴らせ、雌を捕らえた瞬間に奥深くへと侵入する準備が整えられている。

襲撃の経過

捕縛

十数本の触手が一斉に獲物へと伸びる。関節を狙って絡みつき、腕や脚を容易に封じる。抵抗すればするほど締め上げられ、体勢を崩す。

拘束と剥奪

衣服を裂く専用の触手が存在し、布地を引き裂く音が戦場に響く。露わになった肌を、別の触手がぬめりで覆い、逃走をさらに困難にする。

感覚の侵食

先端から分泌される粘液は、筋肉の緊張を緩め、触れた部位の感覚を異常に鋭敏にする。抵抗の力を奪うと同時に、身体を「受け入れやすく」改造していく。

受精孔の接触

中心部の大口がゆっくりと開き、蠢く小触手を伸ばして標的を探る。子宮の位置を探知すると、メインの管が突き出され、体内奥深くに直接接触する。

注入

大量の精状体を一気に送り込み、獲物の腹部を内側から張らせていく。

その光景は、まさに「器」を作り変える儀式であり、逃れる術はない。

R18表現があるため、以下は有料コースとなります。

シーン描写(導入〜捕縛)

闘いの最中、ナツキはふと違和感に気づく。
――空気が重い。床に響くのは、無数の肉が擦れる音。

暗がりから、紅黒の触手群がうねりながら姿を現す。
その中心に蠢く、円環状の口腔。見た瞬間、ナツキの背筋が凍りついた。

「……来るっ!」


彼女は反射的に跳躍するが、足元から走る冷気のような感覚。次の瞬間には、幾本もの触手が地面を這い、彼女の足首に巻きついていた。

「なっ……!? 離してっ!」

振り払う前に、別の触手が両手首を縛り、背中から地面へ叩きつける。息が詰まり、視界が揺れる。

拘束〜剥奪

触手たちは意思を持つかのように絡みつき、彼女の四肢を十字に押し広げる。
背筋を這い回る冷たい粘液が、汗と混ざって滴り落ちる。

「やだ……やだやだっ、放してってばぁ!」


強がる声は次第に震えを帯び、顔を紅潮させて必死に抵抗する。

感覚侵食

首筋を這う触手の先端から、とろりとした粘液が垂れ、肌を伝って広がっていく。
触れた部分はじわじわと熱を帯び、感覚が研ぎ澄まされる。
彼女の身体が強張りを失い、反射的に小さく身を震わせた。

「くっ……なに、これ……身体が……っ」

粘液に塗られた太腿が勝手に痙攣し、腰が逃げ場を探すように浮き上がる。
それさえも、触手の締め付けで完全に封じられる。

受精孔の接触

そして――中心部が大きく蠢いた。
螺旋状の孔が開き、小触手が束となってナツキの下腹部へ伸びていく。
まるで本能的に「そこ」へと導かれるかのように。

ナツキの瞳が恐怖に揺れた。
「……や、やめて……っ! そこだけは……っ!!」

だが抵抗の声は虚しく、触手の束はためらいなく彼女の奥を探り、受精孔と接触を果たす――。

注入

受精孔がずるりと開き、中心の管が蠢き出す。

触手に押し広げられたままのナツキの下腹部へ、ぬらりと差し込まれていく。

「ひっ……やだっ、くるな……いやぁぁぁっ!!」

彼女の悲鳴も空しく、粘液に塗れた管はわずかな隙間を探り当て、奥深くへと侵入した。

全身が跳ね上がる。背中を反らせ、拳を握りしめるが、四肢はすでに拘束済み。逃げ道は存在しない。

直後――。

どろり、と熱の塊が体内に流れ込む感覚。

一度だけでなく、脈打つように何度も、何度も。

「んっ……! やっ……中に……っ、ああぁぁぁっ!」

膨らみ

下腹が内側から突き上げられ、張り詰めていく。

皮膚の下を這う異物感が視覚にまで錯覚を呼び、腹部はみるみる丸みを増していった。

「だめ……お腹が……っ、ふくらんでる……っ! いやぁ……!」

呼吸に合わせて上下する腹部は、すでに彼女自身の意思で制御できない。

触手は容赦なく流し込み、彼女を“器”として完成させようとしていた。

精神崩壊

羞恥と恐怖で潰れそうな精神を、快感の奔流が上書きしていく。

粘液に塗れた子宮が勝手に蠢き、注ぎ込まれる熱を受け入れてしまう。

「やっ……やだ……あたし、こんなのっ……! だめだってば……っ、なのに……っ♡」

必死の拒絶は次第に声を震わせ、涙混じりの喘ぎへと変わっていく。

身体が絶頂の波に飲み込まれると同時に、腹部はさらに大きく張り、精が溢れないよう封じ込められた。

最後の力を振り絞り、ナツキはか細く叫ぶ。

「……いや……いやだぁ……っ♡ ……あ、あぁぁぁっ……♡♡」

その声はやがて、ひときわ大きな痙攣と共に絶頂へと変わり果てた。

胎動の始まり

沈み込むように絶頂へ達したナツキの身体は、しばらく痙攣を繰り返した後、力を失って地面に横たえられていた。

腹部はまだ脈打つように上下し、注ぎ込まれた熱の余韻を刻み込んでいる。

「はぁ……っ、はぁ……っ……お腹……重い……」

震える手で下腹に触れた瞬間――。

内側から、コツ、と小さな反発が返ってきた。

ほんのかすかな動き。けれど、間違いなく“そこに何かが芽生えている”ことを告げていた。

「……っ!? い、今……動いた……? まさか……そんな……っ!」

再び、ぐにゅ、と皮膚を押し上げる感覚。

まだ受精から間もないはずなのに、彼女の子宮は急速に変質し、異形の生命を育む“器”として機能を始めていた。

精神への侵食

「ちが……違う……あたし、こんなの……っ! いやだ、いやだ……っ!」

声を震わせ必死に否定するが、腹部からの反響は止まらない。

鼓動のような動きが内側から連鎖し、ナツキの呼吸と同期していく。

やがて、彼女自身の鼓動と胎内の蠢きが重なり、境界が曖昧になっていった。

まるで身体そのものが「孕むこと」を当然と認識させられるかのように。

絶望の予感

「……やだ……これ、あたし……ほんとに……孕まされて……」

涙に濡れた瞳が恐怖と羞恥で揺れる。

そして、わずかに口元が引きつる。

否定の言葉を吐きながらも、体は確実に“母体”として動き出しているのだ。

触手はその変化を満足そうに見届けるように、ナツキを拘束したまま静かに揺らしていた。

彼女の中で新しい命が芽生え始めた証として――。


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