…なんだか5月は、全然良いことなかったなぁ、と、思う…。
仕事の方は、前回の時点で、「来週先方の会社に直接訪問して打ち合わせする」
ということだったのですが、返ってきた応えが
「先方が原作者を含めて3社会議をセッティングしてくれるので、そこで原作者さんの考えやスケジュール感が分かります。」「原作者側と今ようやくミーティングをセッティングすることができて、」
「自分としては、もう確実に制作を進めさせるように持っていくつもりなので、」…
…とか、未だにそんな調子…。
そんなこんなしているもんだから、
今回協力してくれる手筈になっていた個人の映像屋さんは、別件で体調を崩し、
今回の件も、不安感が拭えず、スケジュールの確保が難しい、と、降りてしまった…。
…やっぱりあの会社、駄目なのかな…。 …自分も降りちゃおうかな…。
でも…、仕事…、仕事なぁ………………。
先日、自分の推しVTuberである"ハニーストラップ"のメンバーの1人、
蒼月エリ様が引退してしまいました…。
アイドル…というか、
こういうのにここまでノメリ込んだ経験は、今までほとんどなかったので、(たぶん…?)
なんというか…、すごくショックで、
引退のツイート知っただけでも普通に泣いてしまったし、
最後の配信も、さんざっぱら泣いて、
そのアーカイブも、一度消される前にキャプチャした録画を延々リピートしては泣き暮らしてしまって、
ちょっと…、入れ込み過ぎてしまっていたなと、少し反省している…。
…思えば、予兆はたくさんはあった…、気もする……。
でも、彼女ならきっと乗り越えてくれる、とか、
楽観的に、気付かないフリをしていた…ような気がする…。
魔の悪いことに、先日、
お向かいのライバル店、"あにまーれ"の元メンバーだった
稲荷くろむさんのツイッターのアカウントが削除された…。
エリ様が最後の配信をされる、ほんの1日か2日前くらいだったと思う…。
これからきっと、エリ様の存在も、同じ道を辿ることになるのだろう…。
彼女らの痕跡は、自然に風化してゆくのではない。
管理する必要が無くなれば、人の手によって人為的に消されてゆく…。
改めて思うけど、彼女らは、時に本人の意思とは関係なく、
他人にその存在の権利を握られている…、
そういう存在なのだ…。
…自分が、何を応援しているのか、わからなくなってきた…。
パトラ様は、いつからエリ様のことを知っていたんだろう…。
「蒼い蝶」の歌詞が、まるで、この日を予見して書かれたようにしか考えられない…。
辛かった…? 悪い夢だった…?
そのツノやシッポは、窮屈でしたか…?
8000年なんて、冗談じゃない。
永遠であってほしい…。 寂しい…。
ただ、…上手く羽ばたけていなかったのかな…っていうのも、
たしかに少し感じていて、引退は本人の意思なのかもしれないけれど、
だけど、彼女にとって、
他の4人との関係よりも、大切なものが別の世界にあったのだと思うと、
少し、切ない…。
振り返れば、足跡はなく、
その記憶もまた風にさらされて、風化して、消えていく…。
まるで、初めからそこには誰もいなかったように…。
強制的にブラウザは更新される…。
プログラムはアップデートされる…。
もう、一週間以上経つけれど、
未だに最後の配信のあったブラウザを閉じられずにいる…。
…パトラ様も、いつか消えてしまうの…?
消されてしまうの…?
スタンドアローンになりたい…。
楽しくて、愛おしい時間だけをそこに閉じ込めて、
ただそれだけを反芻したい…。
彼女らは、他者によって「存在の権利」を握られていると気付いた瞬間から、
それは、まったりほのぼの日常系コンテンツから、
生存を掛けたデスゲームへとその様相を変える…。
……いや、
初めから自分は知っていたのだと思う…。
だからこそ、自分はパトラ様を推し始めたはずだ…。
この人には、消えてほしくなくて……。
夢の中だけが彼女らの存在価値で、
夢が紡げなくなれば、強制的に消されてしまう…。
そこは企業だって個人だって、きっと変わらないのだろう…。
だけど、
「忘れない」という行為は、想像以上にスタミナを必要とするものなのだ…。
ふと、あの日あの時間に帰りたくなった時、
振り返りたくなれば、いつでもそれがあるという安心感…。
それを失ってしまう…。
ニンゲンが、自己を確立するためには他者の存在が不可欠であるように、
神様や、空想上の生物、キャラクター、物語というものは、
その幻想が第三者に共有されることによってその存在を確立できる…。
架空の存在にとっての忘却は、即ち、死に等しい…。
だから、乱暴にこじつけてしまうと、アカウントの削除とは、
ある種の殺人のようにも思えて、とても残酷なことをしているように感じてしまう…。
自分の心の中にしかいない存在ならば、
それは本当に、当人の妄想や思い込みと何も変わらない。
足跡まで消えてしまったら、それは本当に、
証拠の無い、ただの幽霊になってしまうのではないか…。
……、
…前に、とある某ラジオで、ホラー映画とかの監督の三宅隆太さんが仰っていたのだけど、
生者と死者を問わず、
「心霊」というものは、時間が止まってしまっている人のことを指すのだという…。
生存と、 その反対…。
時代や日常というものは、本来、流れゆくことが常であり、
記録として残っている方が稀有なのだ…。
それを切り取って、並べて、ラベルを付けて、コンテンツとして売りに出す…。
だからこそ、価値がある…。
それはきっと、「徒然草」の時代からずっとそう…。
だからこそ、消えてほしくない……。
一個人としては、願わくば、この束の間の尊い日常に、
考古学的な価値が付くまで運営様には大切に保管しておいてほしいところではあるけれど、
…しかし、流れぬ水は腐る、ともいう…。
腐った水こそ「心霊」である…。
残されたメンバーの胸中は、自分の計り知れるところではないけれど、
シャルちゃんがボイストレーニングに通い始めたり、
ミコちゃんが筋トレ配信をし始めたりと、
彼女らなりに前へ進もうとしているのかもしれない…。
それならば、
これから残された4人が、彼女らだけでもしっかり活躍して行けるよう、
それを応援してあげることこそが、1ファンとしての責務なのであろう…と、思う……。
…そう思って、描き始めたは良いものの、
だけど、やっぱりなんだかどれもしっくりこなくて、1枚だけ上げるのもなんかアレだし、
焦りすぎて色々間違ったりとかしてて、……で、今日に至る…。
とりあえず、
だいぶ、自分の中での心の整理もついてきたし、
ひとまずハニストのファンアートの方はこのくらいにして、
あともう1枚、別件のお手伝い(無償)の絵を仕上げたら、
仕事の方の案件が確定するまでは、また、幽霊ちゃんのゲーム制作の方を再開しようと思う。
…本当は、自分も、
生活費的には、この1年ずっと赤字だから、
とても他人の応援なんかしている場合ではないのだけれど…、
ただ、夢の中だけが存在価値なのは、きっと自分もそうで、
だからこそ、自分はその共同幻想へと、執着してしまっている「心霊」なのだと思う…。
それでもなお、足掻き続けているから、
自分はパトラ様のことを尊敬してやまないのかもしれない…。
ががめ
2019-06-18 17:44:52 +0000 UTCががめ
2019-06-18 16:11:25 +0000 UTCとみぃ~
2019-06-15 15:04:19 +0000 UTCReCall
2019-06-02 17:38:19 +0000 UTCががめ
2019-06-02 09:15:02 +0000 UTCいいも
2019-06-01 08:17:42 +0000 UTC