エンダーマグノリアをクリアした感想
Added 2025-02-17 10:35:55 +0000 UTC結構日が開いたけど流石に面白過ぎたので、ちょっとここらでクリアした感想を書いてこうかなと思います。いつも通りのネタバレ無しゲーム部分のみの感想。
でまぁ結論から言うと、「オススメできるめっちゃ完成度高いメトロイドヴァニア」でした、横スクロールアクションの底力を見たね、ホントに完成度が高い。
正直自分、あまりメトロイドヴァニア系の横スクアクションは興味が無くて、まともにやったのも3作品くらいかな。初代メトロイドと洞窟物語と、少しジャンルズレるかもだけど紅魔城レミリア、そんくらい。やってなかった理由とやろうと思った理由は後半にまとめますが、そんな自分が「今後メトロイドヴァニア系も積極的にやっていこうか」となったタイトルになりましたねこのゲームは。
てことで要点4つにまとめて話してくんですけどその前に、自分前作をやってないので「それ前作からそうだったよ!」ってのは絶対あります。が、そこはまぁ新規という事でお手柔らかに柔らかくしてほしいです。
まず第一に「どこでもファストトラベルが出来る」これですね、これめっちゃいい。やっぱメトロイドヴァニア系はマップ探索が楽しい訳で、やっぱ制限なしにファストトラベルできるのは正直噛み合ってる~。他の同ジャンルゲームをやり始めてるんですけど、どこでもファストトラベルはあまり見かけないです。
かといってじゃあ探索が物足りなくなるかと言えばまったくそんなことないです。めっちゃ広いし、結構操作の技術が必要な個所もあったり、正直めちゃくちゃ楽しかった。
二つ目、「戦闘が楽しい~」はい、これいつも言ってるんですけど、兎に角戦闘があるゲームは戦闘を第一に楽しめるゲームにしてほしい、これずっと言ってますが、安心してください、戦闘面白いです。
戦闘は自分が武器を振るうではなく、ホムンクルスという仲間キャラが武器の代わりとして戦うって流れなんですけども。大概のゲームって1種類を切り替えて戦うのが普通ですが、このゲームは4ボタンに割り当てて戦う流れでして、これ評価高いです。
探索して武器集めても結局一個の武器しか使わないなんてザラにある中、4ボタンに割り当てて色んな仲間使って戦えるこの戦闘は割とあるようでない、と思ったり。
まぁ最初はどれがどれだか分かんなくて手元狂うんですけどすぐ慣れますし、オートで動いてくれる仲間もいたりと本当に幅があるんですよね。
仲間も固定で回すだけではなく、ボス戦に関しては積極的に色んな仲間切り替えて戦う場面も多いので、仲間も腐らない。普通に雑魚を薙ぎ倒すだけでも面白い。これはいいゲーム。
3つ目、「背景のクオリティが激高い」これめっちゃ高いっす。背景のクオリティ高すぎて、それ目当てで早く次のマップ行きたいと思わされるくらい個人的には良い仕事してると思います。特に室内マップのクオリティ、これは2Dの強みを活かしてますね、3Dでは出しにくい横スクならではの雰囲気がもう感嘆でますよ。勿論キャラクターもクオリティ激高なんですけど、個人的には背景を推したい。
最後、「難易度が丁度いい」このゲームをやるきっかけになった部分でもあり一番紹介したかった部分でもある難易度の話。
そもそもこのゲームをやろうと思ったきっかけ。ファミ通コラムでこのゲームが紹介されてた時の見出しが「なんでも死にゲーにするのはやめませんか」だったんですけど、この一文でめちゃくちゃ興味を惹かれたんですよ。「わざわざその部分を強調してこのゲームを紹介するなんて、どんなゲームなんだ」とめっちゃ気になったからやり始めわけ。
この「難しすぎるゲーム」に関しては別で何か記事を書きたいなぁって思ってた矢先にこの見出し、じゃあ実際にやってみてまとめようと。
実際プレイしてみるとまさしくその通りで歯応えある部分はあるけども難しすぎない、ボス一体毎に何時間も費やすなんてことはほぼほぼ無かったです。勿論一発クリアってのもほぼ無かったのでヌルゲーって事でもない、しっかり難しい部分もかっちり作り込んでありました。
それも上に書いた仲間の編成で有効に戦える場面ってのもかなりあるので、個人的にはかなりいい難易度だと思います。こないだアプデでとあるボスが少し弱体化入ったってのを見たけど、あれも仲間の編成で全然いけると思うんですけどね。
正直難易度に関してはかなーり調整して作られてると思います、これもさっき書いたけどオートで動いてくれる仲間もいたりして操作が大変って人もカバーしてますし。
これは前作やってた人だと色々思う部分有るかもしれないけど「知る人ぞ知る、激ムズ横スクロールメトロイドヴァニア系ゲームで終わるにはもったいないゲーム」だと今作を遊んで素直に思った感想。開発もだからこそ見出しにアレを選んだんじゃないかなと、コラムの中でもディレクター自身が目から鱗だとそう書いてあったので。
なので「メトロイドヴァニア系ってむずかしいんでしょ?時間かかるんでしょ?」って思ってる人は自分も保証するので一回触ってみて欲しい。
てことで4つをまとめると、「難易度もちょうどいい、探索ボリュームもある、戦闘も楽しい、背景もキャラもクオリティが高く進む楽しみにもなる、超オススメゲーム」ってことですね!値段も3000円程度で自分のクリア時間は20時間くらい、あんまりコスパって部分は考えるのアレですけど、その部分でもめっちゃいいと思います!
最後のまとめになるんですけどちょっと話がそれて、本当に難しすぎないってのを見出しとして出したのはすんごい良いと思ってまして。何故なら難しい事、上手い事が前提のゲームはぜtttttttったいに衰退するからです。
分かりやすい例は音ゲーと2Dシューティングですね、特に2Dシューティングが分かりやすい。まぁ音ゲーは据え置きというか筐体メインなのでね、またちょっと違うと思うんですけど。
シューティングなんて昔は一大ジャンルな訳ですよ、ゲームの元祖は2Dシューティングな訳ですし。それこそ昔なんてバンバン新規シューティングが出てたじゃないですか、据え置き筐体関係なく。でも今はその頃に比べたら言葉選ばずに言うなら天地の差があるわけで。まぁsteamのインディーなら分からないけども少なくともPSストアではほっとんど見ないですね。パッと上がるタイトルも「グラディウス」「ゼビウス」「ツインビー」「沙羅曼蛇」「怒首領蜂」「R-TYPE」、もう昔も昔すぎるって新規タイトルはどこや!
正直その原因って明らかに「シューティング=難しい」が定着しすぎたのが原因ですよね。「大量の弾幕と初見じゃ絶対に勝てないボス、しかもノーコン前提パターン覚え前提」このイメージが余りにも大きすぎる。もうこうなったら新規なんて入ってこないのは明白な訳で、回りを見たらもっと楽しくてやりやすいジャンルのゲームが沢山ある。そりゃ衰退もするわけですわ。
正直この衰退ジャンルにもう一個追加するつもりだったジャンルがあるんです、それが「格ゲー」ね。でも格ゲーは多分今良い状況だと思います、何故なら初心者の間口をめちゃくちゃ広げたから。だからSF6って凄いんですよ、モダン操作というコンボ前提の今までだったらあり得ないシステムを「ストリートファイター」でやったってのが今更だけど賞賛ですこれ。これのおかげで格ゲージャンルそのものに新規増えてます絶対に。
この難しすぎるゲームとジャンルの衰退に関してはこれ一本で記事にできるくらいの文章量になるのでここらで押さえますけど。
エンダーマグノリアはすんごい大げさに言いますけどメトロイドヴァニア系の間口を広げてくれそうな予感があります。実際このゲームクリアしてから同ジャンルのゲーム2本買いましたし、今後はメトロイドヴァニア系のゲームも積極的にやるつもりなので。
いやぁこれは久しぶりに良い新しい刺激になるゲームをやれましたね、ファミ通も結構舐めたらあきませんよ、何がきっかけになるか分からんので。珍しくトロコンするくらいにはやりました。
てことでエンダーマグノリア、久しぶりに激押ししたい個人的超オススメゲームなので気になった人はやってみてね。
Comments
メトロイドヴァニアだと九日ナインソールってゲームがかなりオススメですよ
CHAIN
2025-02-17 11:08:33 +0000 UTC