穴熊本舗 たびすけです。
今回、自分の絵の描き方を知りたいという声があったので、
タイムラプスではありませんが、ちょっとした行程を公開しようと思います。
まずはじめに、ラフ画です。
今回は、トラとイノシシの絡み絵を描いてみています。
キッカケというか、コンセプトはもののけ姫を見ていて、
ボディペイントをしているイノシシが可愛いなぁと思ったのがあります。
そのため、この段階ではわかりにくいですが、後ろのイノシシが前のトラに
お揃いのボディペイントを施して、これで自分たちも仲間だというような
雰囲気を出したいと考えています。
ラフで構図がとりあえず決まったので、次に線に大まかなキャラクターを起こしていきます。
この段階では、キャラクターを固有のものというより、種族がわかりやすければ良いと自分としては考えているので、あまり特徴をつけないようにしています。
この段階では、トラがイノシシにされていることをあまり喜んでいない雰囲気で描いていました。 というより、ボディペイントによるブタ化として描こうかと最初は思っていたので、嫌がってる風に描いています。
早速線に起こしてみます。この段階で見た目が決まることが多いです。
恥ずかしがっているような、嬉しいようなイヤなような、嫌も嫌も好きの内っていう感じの表情をトラにさせてみました。
陰茎は股間周りの構造把握のため、後付にしています。
ちょっと部族的な雰囲気を出したくて腕やアクセサリーをつけてみました。
塗れば変わりますが、ジャラジャラしているアイテムって良いですよね。。。
キャラクターごとにクイックマスクを作り、それをレイヤーマスクとして範囲を記録させています。
範囲をレイヤーマスクで範囲指定しているので、実際にキャラクターを塗る際に(ハミダシなどをキにせずに)楽が出来る予定です。
まず1影を塗ります。
塗る際には生き物なので自分は赤みがかったグレーを使用することが多いです。
逆に青系のグレーなどを使用する場合も当然あります。
また、影色が濃薄は不透明度設定で調整が可能なので、この段階では影の濃さはあまりキにする必要が無いと自分は考えています。
07.2影
影を複数枚重ねて描写することで、擬似的なグラデーションのような効果を得ることが出来、見栄えが良くなります(多分)。
影は陰と影の二種類がありますが、あまり気にせずに塗っています。
多分この段階は陰(シェード)の部分に当たると思います。
08.陰影
2影まで影をぬったら、次は陰影における影(シャドウ)を塗ります。
シャドウはシェードと異なり、複数の部位が重なった部分に強い暗がりが出来るという認識で自分はいます。
そのため、肉と肉の間や、関節の縁などに強めの影を載せます。
それによって、浮き出ているように見え、見栄えが上がるような気がします。
09.質感のアップ
陰影のみだとアニメ塗りに近い塗り方を自分はするので、非常にメリハリが出やすいのですが、その場合質感が悪くなる気がしています。
そのため不透明度をかなり下げた(10%程度)レイヤーを用意して、影から光を照らすように影を消す作業を行うことで、柔らかい質感が出るような形が出来ます(ような気がします)。
とりあえず、今日はここまでしか作成出来ていないので、ここまでとします。
また、需要があるようであれば、こういった講座のような記事を書こうと思います。