このエリアでは下層市民の男の『正しい姿』が定められている。
下層ではある程度見逃されるが、上層で働かされる男や選ばれた男は加工を受ける事を強制される。
当然だが、その選択は恣意的だ。
地区のまとめ役や屈強な肉体をした者など、反乱要因候補の男が優先的に『正しい姿』に変えられている。
P1
「さて、お前は幸運にも『正しい姿』になるべきだと判断された」
「オーダーメイドのディルドは気持ちいいか?」
「今後の栄養補給などはそれを介して行う。作業の手を止めなくて済むぞ」
「た、頼む……。解放してくれ……」
P2
「く……っ」
「その黒い身体はお前の立場を明確に周囲に示す」
「ラバーコーティングを剥がさない限り、ディルドは抜けない」
「つまり、お前はこれから一生尻穴をディルドに貫かれたままだ」
「次は喉のディルドだな」
「嫌だ、やめ……、おごッ!?」
P3
「かなり下層市民らしい姿になってきたな」
「お前たちには『声』など必要ない」
「命令にはただ従えばいい」
「下層市民同士で会話をする必要も無い」
「…………」
「全てを黙って受け入れる。それが下層市民だ」
P4
「これが下層市民の『正しい姿』だ。よく似合っているぞ」
「南京錠のマークが今後の人生におけるお前の『顔』だ」
「お前たちに個性は不要だ」
「…………」
「ちんぽも施錠してある。これからは許可なく勃起や射精で快楽を得る事は出来ない」
「…………」