全身をゴムで包まれた男たち。彼らは駒だ。比喩表現ではなく、ゲームの道具としての駒だ。
人格も何もかもを無視された、ただの道具だ。
厳格な拘束で身体は動かない。ディルドギャグを咥えていて声も出せない。
ちんぽを施錠されて尻に特大ディルドを挿入された彼らは、拘束から決して解放されない。
P1
「…………」
「嫌だ……ッ、俺はあんなのになりたくない……ッ」
「377号、加工開始」
P2
『微調整し、最も快感を感じる位置にディルドを固定しています』
「やめ……、お゛ゔッ!?」
『だがもう永久に射精は不可能だ、と』
P3
「行方不明になったと思ったら、新崎選手はこんな所に居たんだな」
「おそらく、加工からは三年程度ですね」
「どうやら第二の人生は充実しているようだ」
「…………」
P4
「こちらのセットは全てのポーンに同じジムの男たちを用いています」
「確かに、どこか似た癖のような物を感じるな」
「ディルドの動作は完全に同期し、全員が同じ責めを与えられています」