世の中には常識から外れた変態は案外多い。
一切の自由が無くなると知っても、人間家具への改造に同意した男もその一人だ。
所有者による徹底した管理と誘導はあったが、それでも最後は自分の意思でその運命を選択した。
P1
「まず最初に姿勢の固定を行います」
「簡単な処理に見えますが、実際にはこの状態ですでに腕を動かすことが不可能となっています」
「♥」
P2
「次に、肉体維持機能付きのディルドを挿入し、支柱に身体を固定します」
「この段階で既に人間家具として用いる事が可能な状態ではあります」
「ふー……っ♥ ふー……っ♥」
P3
「お、ごぁ……ッ♥」
「視覚と聴覚を管理下に置き、発声を防ぐためにディルドで喉に栓をします」
「性器はゴムで固めて勃起を防ぎ、口内にもゴムを充填」
「そして最後に拘束衣を着せ、フードを被せれば完成です」
P4
『そうして、彼は男の別荘に設置された』
『以来、一秒たりとも人間として扱われていない』