施設に連行されて半年ほどで、一日中全身を拘束衣で束縛され続ける生活は終わった。
だが、その次に始まったのは延々と続く調教の日々。
自分は『人間』ではなく、人間に使われる『物体』である。
そう認識できるまで、彼の訓練は何年だろうが続けられる。
P1
「では、訓練を開始しましょう」
「今回は長さ5センチ、太さ2センチの拡張を目指します」
「訓練終了後はそのまま就寝です」
P2
「が、あぁ……ッ!!」
「ディルドを入れるだけで勃起出来るようになりましたね、いい傾向ですよ」
P3
「訓練中の発声を防ぐため、ディルドギャグを咥えましょうか」
「…………」
「不服そうですね。ですが、無駄な発声を行わない事を覚えているのは良いことです」
P4
「…………」
「感覚をディルドに集中させるために、視覚と聴覚を制限します。では、訓練を開始しましょう」
「……ッ!? …………ッ!!」
「終了は六時間後。就寝を挟むため、実質では十八時間後です」