「な……、あ……ぁ?」
その男の顔は引きつり、赤面している。
だが、それは当然だろう。理由は言えない、と脱退したパーティーの仲間にこんな店で再開したのだ。
捕らえられたウサギちゃん(新人)の変な位置の尻尾には何も言わない。俺は優しいのだ。
指名はしたが。
P1
「な……、あ……ぁ?」
「今日からの新入りでさぁ。中々良い身体してっだろぉ? ……おい! 挨拶はどうした!!」
「よ、よろしくお願いします……」
P2
「初日なのか。では、これを指名で」
「了解しやした。お前ら! お頭のお帰りだ!」
「「おおぉぉッ!!」」
「く……ッ」
「そこまではコイツも大丈夫だっつーことで、尻にこうして入ってんで」
「……ッ、ん……っ」
「二階は嫌だっつってんけど、ローションは入れてあるんでいつでも犯れますぜ。
後はお頭の交渉次第でさぁ」
P3
「初日だからお高く止まってっけど、この通り感度は良いんで。
お頭ぐらいの実力があればコイツもすぐに股を開きやすよ」
「ぐ、く、あ゛……ッ、……ッ!?」
「この尻尾はもちろん『外側』。お触り自由エリアですぜ」
「ふー……っ、ふー……ッ!!」
「一応、ここまでの説明は義務なんで。毎回すまねぇっす」
「問題ないさ。では、鎖を貰おうか」
「了解でさぁ。
……十二番の個室だ。分かったな?」
「こ、こちらへ。お帰りをお待ちしていました……ッ」