冒険者ギルドを通す依頼が表だとすると、通さない依頼は裏だ。
危険だが実入りが良いそれを受ける冒険者は一定数存在している。
そして、そこから帰ってこなくなる冒険者もまた存在している。
P1
「どういうことだよ……ッ。これ外せよ!」
「これは同意頂いた依頼、『魔術用触媒の収集』の準備です」
「だったら……っ」
「収集対象は貴方の精液です」
「……は?」
P2
「ま、待て……。こんな、無理……」
「問題はありません。下部の魔法陣により補助が行われます。
さらに期間中は常に発情状態が保たれるため、苦痛はありません」
P3
「ぐ、ゔぅ……」
「こうして器具で前立腺を刺激し、絞ることにより精液を生成します」
「ふざけんな……ッ、ここから出たら覚悟しとけよ……ッ!」
「労働時間は一日十八時間。契約期間は二週間。では、よろしくお願いします」
P4
【三時間後】
「あ゛ー……ッ、ぐ、ゔぅ、んお、ぅぐぉおお……ッ」
『射精が止まんねぇ……。尻も気持ち良すぎる……。
くそぉ……、こんな屈辱、報復して、関係者全員、潰してやるからな……ッ』