ゼノビアは真なる淫愛を知る(前編)
Added 2023-03-06 15:00:00 +0000 UTC「くそっ、なんで残ったのがお前なんだよっ!」 そんなことを言いながら、カルデアのマスターは一人のサーヴァントを詰り、自分へと向けられたみっちり♥とした肉厚な尻たぶを引っぱたく。 ホッソリとした括れとは対照的な、硬く鍛えられた筋肉を持つメートル近くの巨尻が僅かに揺れた。 「っ、マスター、そんなことを、言われても……っん」 褐色に染った美しい肌と、筋肉質ながらも女性らしさを失わず、雌として淫靡で肉感的な魅力を纏った彼女は、ベッドの上で四つん這いとなりマスターからの攻めを受けていた。 使われた令呪のせいで反攻を禁止され、臀部を叩く不快な衝撃に耐えるしかできない。 「武蔵ちゃんがいなくなったのに、どうしてゼノビアがいるんだよ! 今日も負けて帰ってきたくせにっ!」 「そ、それは相性の問題があって……っ!」 「うるさいッ!」 彼女、ゼノビアが弁明をしようとすれば深い灰色の髪が掴み上げられてしまう。長く振り乱され、光を反射する美しい灰色の長髪だ。 身体が逸れ、ブルンッ♥と彼女の顔よりも大きな爆乳が揺れ弾んだと思えば、マスターはそれを乱暴に掴みあげる。 ぎりりっ、と捻られた胸元から響いた痛みに、屈強な女戦士であるゼノビアも顔を顰めた。 「武蔵ちゃんだったら勝ってたんだ! 言い訳するな、この役立たず!」 「ッ、つぅ……マスター、やめッ……んっ! 叩かないで、くれッ、いたッ」 ゼノビアの突き出された尻たぶを叩き、苛立ちを発散するようにもう片方の手で乳肉を捩じり上げる。 パルミラ王国の王女として戦い、名を馳せた彼女だが、その栄華はローマ兵の慰み者となることで幕を引く。それを思い起こさせるような理不尽を叩きつけられ、自然とゼノビアは歯を喰いしばりながら恥辱に耐えていた。 「くそっ、くそっ、くそっ! いいから股開けよ! ほら、はやく!」 マスターがドンッ、とゼノビアを押し倒すと、ダップン♥と尻肉が弾んだ。大きく波打つソレは褐色に染まってイヤらしく光沢を帯びており、マスターは彼女が逆らって来ないのをいいことに、尻肉を叩き、指を埋めて掴み上げた。 ギリリッと乱雑に、乱暴に掴まれた尻肉が形を変えようとするが、筋肉質な肉感と無意識の抵抗で思うようにいかない。 それが、余計にマスターを苛立たせた。 「このっ、無駄にデカいケツしてっ! 筋肉ダルマの、役立たずのくせにっ!」 尻たぶの間に挟まれた紐のようなパンツを掴み上げ、全く濡れていない膣口へと無理やり食い込ませる。生地が擦れた不快感にゼノビアがビクンッ♥と腰をくねらせると、何を勘違いしたのかマスターは下卑た笑みと共によりキツくパンツを掴み上げた。 「いっ、あっ……マスター、やめっ、それは、嫌なんだ……っん」 「何言ってるんだよ!こんな風にされて感じてるんだろ!この変態、筋肉女!」 投げかけられる罵倒の嵐に、ゼノビアは段々と怒りよりも悲しみの方が強くなっていく。 なぜ自分はこんなマスターの元に召喚されてしまったのか。こんな男の元から去ることが出来た宮本武蔵は、実は幸せだったのではないか。 そんな錯覚に陥り、瞳から光が消えそうになった時だ。ベッドの脇に置いてあったアラームが鳴り響き、マスターの意識がそちらへと向けられる。 「っ、くそ!立ってよゼノビア!フレンドから呼ばれたんだから、さっさとQP稼ぎしてきてよ!」 ゼノビアの部屋にあるアラームが鳴ったということは、フレンドマスターからのご指名がかかったということだ。思い切り尻たぶを叩かれて尻肉を震わせたゼノビアは、屈辱に歯を食いしばりながら立ち上がり、意志とは関係無しにズクンッ♥と疼く下腹部を抑えながら腰をくねらせた。 「ふぅ……ふぅ……っ♥ ま、マスター……このサポート先は……♥」 「いつものあの人だよ。助けて貰ってるんだから、早く行ってよね」 それだけ言ったマスターは、舌打ちと共にゼノビアの部屋から出ていった。令呪さえなければ、あんなマスターはものの数秒で捻り殺されていた事だろう。 しかしながら、今のゼノビアはそんなマスターのことよりも、下腹部に宿った甘い疼きの理由に釘付けだった。 「フレンド先……っ♥ ふふ……そうか♥ あいつめ、また私を呼んだのか♥ 性懲りも無く、また……♥ ふふ……ふふふ……んっ♥ ふぅ……♥ ふぅ……♥」 へたり込み、サポート先の情報が乗ったタブレットを覗き込んだゼノビアが、甘い熱を帯びた声を漏らす。 太く、筋肉質な太腿が擦れ合い、切なげにうねれば、ベッドのシーツが段々と湿り気を帯びていく。なぜ、どうしてと彼女自身に問いかけるが、答えは出ずに思考が蕩けていくだけだ。 「は、はやく行かなければ……ん♥ ふふ……♥ あの、ドスケベマスターめ♥ フレンドだからと言って……っふぅ……♥ ふぅ……♥ 少し、お灸をすえないと♥ いけないみたいだな……ん♥」 小さく、ブルリ♥と雌の肉感的な肢体を震わせたゼノビアは、ベッドから立ち上がりサポート先へと足を運んだ。自らのマスターといたときには見せなかったような、淫靡で蠱惑的な笑みを浮かべ、フリフリ♥とメートル越えの巨尻をくねらせながら。 その姿はまるで、御手付きの娼婦のように浅ましく、しかし美しかった。 ********** ゼノビアがサポート先のカルデアに辿り着くと、そこは彼女がいるカルデアよりもずっと明るく、穏やかな空気が流れていた。 「おっ、来たかいゼノビアちゃん。相変わらずのエッロい格好だねぇ」 「ッ、揶揄うな……私とて、その……羞恥を感じないわけで……ん、ひゃっ♥」 快活な笑みを浮かべたフレンドマスターが、頬を赤らめながら目を逸らすゼノビアを抱き寄せた。引き締まり、細く淫靡な曲線を描く腰に回された腕は、彼女のマスターよりずっと太く、剛毅な戦士の腕だった。そのまま手が降りていけば、つい数刻前まで叩かれ、嬲られていた尻たぶをスリスリ♥と撫で摩ってくる。 「お、おいお前……んっ♥ ふっ、んぅ……♥ やめろっ、っあ♥ んぅ……っ♥ そんな、イヤらしい手つきで……♥ ふっ♥ んぎっ♥ お゛ぉ゛ぉ゛っ♥」 優しくしかし力強く尻たぶを捏ね回されたゼノビアが腰をくねらせると、ブルンッ♥と持ち上げられた尻肉が大きく弾んで残像を描いた。 ジクジク♥と痺れるような感触に甘い声を漏らせば、マスターに与えられた不快感など記憶から無くなっていく。 「相変わらず感じやすい尻してるみたいだなぁ?」 “むにゅうぅ♥ むにゅ♥ ぎゅむ♥ にぎゅぎゅぅ♥“ 「ひぎっ♥ ふぅ……♥ ふぅ……♥ んぉ゛♥ う、るさいぃ♥ お前のせいだからっ♥ あっ、んぅ♥ このっ、いい加減にっ♥ っお゛♥ まてっ♥ そんなところっ♥ あぎっ♥ ダメっ、やめろぉ♥」 フレンドの手がゼノビアの尻肉へと指を埋めれば、形が滅茶苦茶に変わりジットリと褐色の肌に玉の汗が浮かび上がっていく。硬く芯のあったはずの尻たぶは、力が抜けて柔く雄の掌で容易く捏ねまわされ、性感帯へと堕とされていった。 僅かに気を抜いた刹那、その指がTバックへと滑り込んでゼノビアのアナルへと抉り入ってきた。 “ぎゅむ♥ むにゅ♥ すりすり♥ むぎゅむぎゅ♥ ずりゅ♥ ずぷっ♥ ずりゅりゅぅ♥“ 「お゛ぉ゛♥ ほっ、んぉ゛♥ ほっ♥ お゛ぉ゛ぉ゛♥ そこっ、やめろっ♥ 私の、お尻の穴……んひっ♥ そこはっ……お゛ひっ♥ ん♥ ふぅ……♥ ふぅ……♥ 抉られたらっ♥ んぉ゛♥ ほぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♥」 ゼノビアからの静止を遮るように、フレンドの指がヒクヒク♥と震える彼女のアナルを抉った。 圧迫感よりも先に、背筋を快感が駆け抜けていき、間抜けな声を上げながら膣口から愛液を滴らせる。 立つこともままならず、フレンドへとしなだれかかれば、乳首をピン♥と勃起させたメートル超えの乳肉が押し付けられ、ぎゅっむぅぅ♥と形を変えた。 「おいおいゼノビアちゃん。そんな上品な言い方じゃねぇだろ? もう一回教えこまなきゃダメか?」 「っあ♥そ、それは……んっ♥ふぅ……♥ふぅ……♥い、今さらそんなことを……ん♥はっ、あん♥ん、ふぅ……♥ふぅ……♥」 ギラりとした笑みがゼノビアを射抜く。思わず目をそらすが、心臓は早鐘を打ちながら止まらず、アナルから背筋へ駆け抜けた快感は、未だにゼノビアの下腹部を疼かせている。 ブルり♥と背中をふるわせ、甘い吐息を漏らした彼女は、フレンドマスターの逞しさに生唾を呑み、チロリ♥と舌なめずりをした。 「ほら、なんて言うんだよ、ゼノビアちゃん」 “ぎゅっむぅ♥ むにゅ♥ ぎにゅっ♥すりすり♥ むぎゅむぎゅ♥ ずぷっ♥ ずりゅりゅぅ♥“ 「んぎっ♥ ふっ、お゛っ♥ ま、まてっ♥ ほぉ゛っ♥ んっ、お゛っほぉ゛♥ い、言うからっ♥ お前に、教えられた通りに♥ 言うから……っお゛♥ そこっほじるの……んぎっ♥ ひぎゅぅ……♥」 急かすように、しかし優しく囁いたフレンドが、絶頂したばかりのゼノビアを抱き寄せる。その手は再びアナルを抉り、情けない下品な声を吐き出させた。 瞳は蕩け、汗と愛液が太股を伝い光沢を帯びる。そんな艶やかな褐色の肌を、マスターではなくフレンドに弄ばれる快感に、ゼノビアは淫靡な笑みを浮かべた。 「っ、ふぅ……♥ ふぅ……♥ わ、私のけ、ケツ穴は♥ お前に……んっ♥ マスターの、フレンドに♥ 何回も、開発された♥ 種付けではなく、快楽優先の♥ ケツ穴セックス専用おマンコだ♥ お前に、触られたら♥ すぐにヒクヒクさせて、腸液たらしたぁ♥ ドスケベケツマンコだぁ……つわお゛♥ ふ、ほぉ゛ぉ゛……♥」 ヘコヘコ♥と腰が震え、噴き出した愛液が肉厚すぎる太腿へと伝っていった。下品な言葉を口にするだけで、鍛えられた戦士の肉体は、淫らで浅ましい雌の肢体へと堕ちていく。 ブルリ♥と尻たぶが波打ち、脱力した身体を支えられながら、ゼノビアはズルズルとへたり込んでしまった。 「んぉ゛っ♥ ふっ、んぅ゛っ♥ ふぅ……♥ ふぅ……♥ このっ、どれだけ、私のことを……んっ♥ 辱めれば……ふっ、お゛ぉ゛♥ 気が済むんだ……♥ こ、こんなに……んっ♥ おちんぽ勃起させて……っ♥すん♥ すんすん……♥ すぅ……んぅ゛っ♥は、ぁん……♥」 ズボン越しにフレンドの股間へと鼻を寄せたゼノビアは、漂ってくる据えた臭いを無意識に吸い込んでいた。隆起し、ズボンを突き破るのではないかと思うほどで、火傷しそうなほどの熱を感じ取った。 フレンドと視線が合えば、ズクン♥と下腹部が熱くなり堪えるように太腿を擦り合わせる。彼の中に感じる雄に、ゼノビアの中で眠っていたはずの雌が目を覚ましているのだ。 「どうした? 好きにしてくれていいぞ。ゼノビアちゃん」 「ッ♥ んっ、ふぅ……♥ ふぅ……♥ き、さまぁ……♥」 不敵な笑みを向けられ、本来ならば跳ねのけなければいけないと言うのに、ゼノビアは悦楽のような感情にブルリ♥と身体を震わせた。しなやかな褐色の指先がズボンへとかかり、躊躇いながらもゆっくり降ろしていく。 ブルンッッ――!! 「ッお゛♥ ふっ、ふぅ……♥ ふぅ……♥ んっ、ふぉ゛ぉ゛……♥」 跳ねあがり、ゼノビアの頬を叩いた肉棒に、間抜けな声を漏らしながら見惚れてしまう。 そそり立つ剛直は彼女の顔よりも長く、ミミズが巻き付くかのように血管を浮きだたせた幹は、指が回りきるか怪しいほど太い。 視界を覆う熱気に思考が蕩けたゼノビアが、んべぇ♥と舌を垂らしてキスをしようとする。 恥辱の記憶や、マスターのことなど今はどうでも良い。 この剛直に、圧倒的なる雄に奉仕したい。 今のゼノビアには、それしか考えることが出来なかったのだ。