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ホーリー・ローズの選択肢

ホーリー・ローズがサテライザーから送られてきた動画を見てしまったのは、全くの偶然だった。ルイス宛ての荷物を整理している中で、彼が恋焦がれる相手の名前を見つけてしまい、一体何が入っているのだろうと興味を持った。 『これが私の気持ちです。受け取ってください』 そんな腹の立つ手紙とともに送られてきたディスク。渡さずに廃棄してしまおうとも考えたが、僅かにどんな内容なのか知ろうとする好奇心が勝った。 ゼネティックスで与えられた自室に籠り、中身を見た時は目を疑ったものだ。ルイスから写真は見せられていたが、それよりもずっと美しく、淫らな身体をしたサテライザーの姿。もはや別人と呼んでも差し支えないほどに成長し、成熟した女性は、年下と思われる青年に啼かされていた。 痛みや、恐怖によるものでは無い、快楽に溺れ、愛する男に溶かされる女の嬌声だ。喘ぎ、豊満な乳肉を揺らし、ペットボトルよりも太い肉棒を膣穴咥え込むサテライザーは、パンドラと呼ぶよりも娼婦や淫魔と呼ぶに相応しい。 “ぐちゅ♡ ぐりゅりゅりゅ♡ ずちゅん♡ ずちゅん♡ パンパン♡ ぐりゅ♡ ぐりゅりゅりゅ♡“ 『んぁ♡ イっ、たぁ♡ 奥、イってる♡ おちんぽ、子宮に、きて♡ おしあげてるぅ♡ は、あぎゅ♡ んちゅ♡ ちゅう♡ ちゅれぁ♡』 他の人には聞こえないようイヤホンを付けたせいで、ホーリーの耳にはより鮮明に交わる男女の音が聞こえてきた。打ち付けた尻肉は波打ち、絡ませ合った舌から唾液が零れても、互いに嫌がる素振りを見せない。むしろその逆だ。より汚く、激しく、獣のような交尾は、本能を剥き出しにした美しさを持っていた。 “どぼびゅっっ♡ びゅるるる♡ どく、どく♡ どびゅびゅるるる♡ ぐりゅっ♡ ぐりぐり♡” 『っ♡ っはぁん゛♡ あ゛ぁ♡ お゛、ん……♡ しきゅぅ、ぐりぐりってぇ♡ すきぃ♡ あぎゅ♡ また、うごいてる♡ いいわ♡ もっと、たくさんしましょう♡』 射精され、子宮へと大量の精液を流し込まれても、サテライザーは腰をグラインドさせ、貪欲に精液を搾り取ろうと足を絡ませた。孕ませてほしいとでも言うかのように瞳を蕩けさせ、舌を垂らしながら強請る彼女に、相手も応えている。 「こんな……ん♡ ふぅ……♡ 激しいなんて……♡ ん♡ はぁ……♡ ひぅ……っ♡」 見せつけられた青年の肉棒は、何度か体験したルイスのものよりも一回り以上太く、長い。ホーリーは、普段の性行為では本当の意味で絶頂したことがなかった。サテライザーの代わりとして、性欲を発散させるための穴に使われているのだから当たり前だ。 だが、画面越しの彼ならばと想像して、指を膣穴に入れた快感は果てしない。激しく、荒々しいながらも優しさを忘れていない腰使いに、膣穴から引き抜かれる肉棒ならばと、はしたないと分かっていても妄想してしまった。 「こんなものを……♡ 太くて、長いのを……♡ そんな、奥まで……♡ あ♡ だめ♡ イク、イク、イッッッ……♡」 ホーリーの成熟した身体がビクン♡ と跳ねると、これまでに感じたことが無いような絶頂が全身を走り抜けた。机の下で愛液が噴き出し、未だに動悸が止まらない。甘い色を帯びた吐息が漏れると、机の上にぐったりと項垂れた。 今までで初めてと言ってもよいほどの快感を噛み締めながら、未だに続いている交わりを見つめる。 「たしかめないと……私が、ルイスのために……ん♡」 こんな映像を渡すわけにはいかない。ルイスを悲しませないために、傷つけないために、事実を確認しなければならない。この青年に、会わなければならない。 様々な言い訳を頭に浮かべながら、ホーリーは荷物を纏めて休暇を取った。全てはルイスのために。そう自分に言い聞かせながら、彼女は快楽を求めてサテライザーの元へと向かう。それが、ホーリーの人生観を大きく変えることも知らずに。      ********** ガラス張りの部屋で一人待っていたホーリーは、入ってきた青年を見て笑みを浮かべた。彼女の服装は、ノースリーブのシャツにタイトミニのスカートという、どちらかと言えば露出度の高いものだ。引き締まりながら柔らかさを失わないむっちりとした太腿や、息を吸う度にゆさゆさ♡ と揺れる乳肉などは、見ているものに息を呑ませる、淫靡な魅力を纏っている。 「お待ちしてました、カズト様♡ 本日は、ホーリー・ローズが御相手させていただきます♡」 恭しく礼をしたホーリーに歩み寄ってくるのは、鍛え上げられた肉体を隠すことなく見せつけた青年だった。ルイス程度では比較にならないほどの完成された戦士の肉体美に、ホーリーもゴクリと息を呑み、見蕩れてしまう。だが、彼女の視線が向けられているのは、青年の、カズトの股間から見える男の象徴だ。 「ん♡ 始める前から、そんなにいきり立って♡ ありがとうございます♡ 圧倒的な雄ちんぽ♡ 見せていただくたけで幸せです♡」 カズトの腹筋を叩くほどの反りと、臍を追い越すほどの長さを持つ肉棒。まだ触れていない、見ただけだと言うのに、ホーリーは興奮した荒い呼吸をし、乳首がシャツを押し上げていた。下着もつけていないようだ。シャツのボタンを一つ、二つと開ければ、彼女から発せられる雌の臭いがむわりと漂った。 「いかが奉仕致しましょうか♡ サテラと同じくらい大きくて、柔らかい乳房で挟んで、扱きあげるの、お好きですよね♡ 乳首擦り付けて、精液便所にしてくれてよろしいんですよ♡」 ゆったりとした手つきで乳肉を揉むと、柔らかさを見せつける様に形を変えた。サイズだけで言えば、巨乳で売り出しているAV女優に僅かに勝つことが出来ない。だが、それはあくまで“駄肉を纏わりつけて巨乳と言い訳している程度の女“でしかない。 それとホーリーは格が違う。 ホッソリとした腰に手を回し、力任せに抱き寄せる。血管が浮き出るほどの膂力で逃がさないようにすると、分厚い胸板で乳肉が潰れる。むにゅうぅ♡ と言う擬音が似合うほど柔らかく、淫らな臭いを放っていた。ゴクリと息を呑むカズトは、スカートで窮屈そうに収められた尻肉へもう片方の手を回した。 「ん♡ ふぅ……♡ お尻が、いいんですか♡ あん♡ カズト様に調教されて♡ 衣擦れするだけで……ひぅ♡ 感じて、しまうデカケツ♡ 優しく解して、ルイスから上書きしたお尻♡ あ♡ だ、めぇ♡ つねるの、良すぎ、ますぅ♡」 スカートを捲られて尻たぶが持ち上がり、ブルン♡ と弾み揺れる。今まで叩かれ、腫れていただけの肉は、カズトの愛撫によって性感帯へと変えられていた。柔らかく張りがあり、撫でるだけでホーリーは身体を震わせる。喘ぎ声を我慢できず、言葉の節々に漏らしてしまう姿も何故か美しく見えてしまった。 快楽に蕩けたホーリーは、舌なめずりをしてカズトへと顔を近づける。吐息は荒く、甘い雌の臭いを含んでいる。口を開けて舌をのばしたのは、きっと誘っているのだと彼にも理解出来た。 だからアオイ・カズトは、抱き寄せる力を強くしてホーリーの唇を貪る。 「んぢゅ♡ ぢゅる♡ れろ♡ は、ぁん♡ キス、お上手です♡ ちゅぱ♡ ぢゅぞぞ♡ んれぁ♡ ん♡ もう、イきそうですか♡」 舌を絡め、啜り、唾液を飲ませ合いながら、ホーリーの手は腹部に押し付けられたカズトの肉棒に添えられていた。ビクン♡ と脈動する雄の象徴に、発せられる熱気に彼女の下腹部は熱く疼く。口の中に唾が分泌され、ゴクリと鳴った。 「ここ♡ おっきいですね♡ 指が回りきらないくらい太いし、硬くって♡ ん♡ これで突かれたら、パンドラなんかみんなカズト様の物になってしまいそうです♡ んむぅ♡」 耳元で囁き、誘惑してくるホーリーの口をカズトが塞ぐ。舌を入れて歯茎を舐め上げ、口内を犯し、舌を啜る。柔らかく、男好きのする尻肉を揉みたくり、乳肉に指を填めて揉みたくった。柔らかく張りのある乳房に、勃起した乳首の程よい硬さに嗜虐心をそそられたのか、口元に笑みを浮かべてホーリーに命令する。 「あ♡ ふ、んぅ♡ え? そんな、こと♡ んぁ♡ ふふ、はい♡ そうですね♡ 仕方ありません♡ これも、ルイスのためなんですから♡ ちゅ♡」 カズトの身体に舌を這わせ、キスマークを付けながらホーリーはしゃがみ込んだ。蹲踞の体勢を取れば、彼女の肉付きが良い太腿がスカートを捲り上げた。秘部を隠すはずのショーツが無い膣穴が晒されると、目の前の雄に犯される準備をするように愛液で濡らしていた。 甘い吐息を漏らし、舌をダラリと垂らすと、臭いを嗅いでそそり立つ肉棒にしゃぶりつこうとしていた。それをギリギリで我慢し、艶やかな笑みを浮かべた。 「はぁ……♡ はぁ……♡ いいですか♡ これはルイスのためです♡ ルイスを悦ばせるために練習するんです♡ すんすん♡ 決して、カズト様の雄に♡ この、ペットボトルよりおっきくて、太い♡ んちゅ♡ 雌を、孕ませる専用のおちんぽ様に♡ もう、屈服してるとかじゃ、ないんですからね♡」 もちろん嘘だ。カズトがそう言ったロールプレイをしたいと命令したから言っているにすぎない。臭いを肺が一杯になるほど吸い込み、亀頭に小さくキスをする。その姿は、まさに忠誠を誓い、傅いた一匹の雌だ。指は愛液で濡れた膣穴を解し、シャツのボタンを外して乳肉を揺らす。全ては目の前の雄を興奮させるために。 “じゅぷ♡ じゅぽ♡ れるる♡ じゅる♡ じゅば♡ じゅるる♡ れろぉ♡ じゅずぅっ♡“ 「んれぁ♡ すごい熱い♡ あ♡ ダメです♡ ルイスに比べて、一回りも二回りも大きいなんて♡ じゅぞ♡ 思って、ませんからぁ♡ この、おちんぽ様のほうが♡ じゅぷ♡ 素敵で、ご奉仕したくなるなんて、ありません♡」 亀頭の括れに舌を這わせ、恥垢をなめとりながら恍惚とした笑みを浮かべる。鈴口から漏れる我慢汁をなめとり吸い付きくと、細く綺麗な指が幹を扱き上げて射精を誘発した。手慣れた動きだったが、仕込んだのはルイスではなくカズトであり、カズトのために覚えた手練手管だった。より熱く、血管を浮きだたせる肉棒が、さらにホーリーを攻め立てる。 “じゅぽ♡ じゅる♡ じゅぞぞ♡ れろれろ♡ ぐぽっ♡ じゅぱ♡ じゅるる♡ じゅぽん♡“ 「じゅずず♡ こんな、不潔なおちんぽ様に、ウットリなんてしてません♡ こんな、雄の臭い巻き散らして♡ 女性に、自分の夫だって、勘違いさせちゃうような♡ れろぉ♡ 格上おちんぽ様に♡ 陥落したり、しないんですからぁ♡」 すでにルイスのことは思考の外へと追い出されている。申し訳程度の演技も、殆ど出来ていないと言ってよかった。肉棒を啜り、しゃぶったせいで膣穴からは愛液が零れ、指で掻きまわしても全く刺激が足りない。もっと欲しい。カズトに支配してほしい。ルイスを相手にしたときは思わなかった感情が、ホーリーを発情させていった。 それにカズトも気が付いたのだろう。フェラチオを止めさせると、次の要求を口にした。 「後ろを向いて、お尻を向けろ、ですか♡ そんな、リミッターの権利で命令して♡ 酷い人ですね♡ 断れるわけないの分かってて♡ ルイスのこと忘れるまで、この絶倫おちんぽで犯して♡ イキ狂わせようとしてるんですよね♡」 言われた通り、いや、それ以上にいやらしくホーリーは尻を突き出した。ガラスの壁に乳肉を押し当て、スカートを捲り上げる。乳肉が平らに潰れ、左右に開かれた尻たぶの間から見える。言葉では拒絶し、罵倒しているが、声音は甘く、媚びている。自分から尻肉の柔らかさを主張し、見せつけてくるのがその証拠だろう。 「ほら、どうしたんですかレイプ魔さん♡ バックの体勢でおちんぽ様入れてください♡ 弱いところ、全部カリで擦り上げたって、私はあなたの物になんてなりません♡ 腰振りパンパンされても、私はルイスのためにおマンコでオネダリしてるだけなんですから、あ゛ぁん♡」 それ以上は言わせなかった。尻肉を掴み上げ、反り返った肉棒を一気に突き入れた。張り出した亀頭が膣肉を搔き分けていき、肉ひだが幹へと絡みついて放そうとしない。後ろから攻め立てられるホーリーの乳房がガラスに押し付けられる姿は、きっとガラスの向こうから見れば、淫らでイヤらしい娼婦に見えるだろう。 “ずちゅん♡ ぐちゅ♡ ずりゅ♡ ぱちゅ♡ パンパン♡ パァン♡“ 「お゛ふっ♡ あ♡ は、ぁん♡ おちんぽ、突かれて♡ んひぁ♡ ダメ、こんなの、だめですぅ♡ カリ高で、熱いのに、おマンコ滅茶苦茶にされたら♡ あ゛ぎ♡ 馬鹿に、なりますぅ♡」 野太い喘ぎ声が肉棒に響き、腰振りを加速させる。こんな極上の雌に暴力を振るい、あまつさえ無能だと蔑んだ男がいたなど信じられなかった。腰を打ちつければ尻肉が大きく波打ち、ガラスに映った蕩けた表情に興奮しないものはいない。美しい女戦士を啼かせる優越感に浸らないわけがない。 “ぎちゅ♡ ばちゅんっ♡ パンパンパン♡ パンパンパンパン♡“ 「あ♡ 子宮、責めすぎ♡ おぎゅっ♡ だめぇ♡ こんなの勝てないぃ♡ こんな、激しく、愛されちゃったら♡ んぎ♡ 好きになる、ルイスなんかのこと、忘れちゃうぅ♡ んぉ♡ そんな、の、だめ、なのにぃ♡」 とっくに忘れているだろうに、律儀にホーリーはカズトの命令を守っている。自分は今、ルイスのために敵方のリミッターに身体を差し出しており、こんな風に喘ぐのも、自分から腰を振り乱して肉棒を求めるのも本心ではない。そんなロールプレイに興じているのだ。ほとんど意味の無いことだが、彼女のいじらしい反応にカズトは褒美を与えようと耳元で囁いた。 “すぷっ♡ どちゅ♡ パンパン♡ ずりゅりゅ♡ どちゅ♡ ぐちゅ♡” 「あ゛っ♡ わかり、ましたぁ♡ もう、演技やめます♡ カズト様に屈服した、淫らで、浅ましい雌に戻ります♡ ひぎゅ♡ だから、レイプごっこじゃなくて♡ 孕ませ生セックスしてください♡ お゛ふっ♡ 子宮に精液流し込んで、あん♡ ボテ腹寝取り宣言、しちゃってください♡ んちゅ♡」 顔を寄せてきたカズトに忠誠の証として小さくキスをする。それが引き金となった。ピストンが加速していき、ホーリーの子宮口を責め立てる。愛液なのか我慢汁なのかも分からないほど膣穴から淫水を撒き散らしていく。この雌は、下らない男のものでは無い。自分のものだと主張するカズトが、ホーリーの乳肉を掴みあげて差し出された舌を啜り上げる。 “ずりゅ♡ ばちゅん♡ どちゅ じゅぶ♡ パン♡ ずるる♡ ごちゅ♡ パンパン♡“ 「きて♡ 射精してください♡ ちゅぞ♡ 亀頭で子宮潰して♡ 雑魚雌浮気マンコ陵辱してください♡ 濃くて、ネバネバな精液で♡ んぢゅる♡ たくさん種付けして♡ ちゅずず♡ ルイスから完璧に、寝取ってくださいぃ♡」 身体を震わせ、腰をくねらせるホーリーに、もはや遠慮は要らなかった。亀頭に吸い付く子宮口も、絡みついて放さない膣肉も、全てが精液を搾り取って受精しようとする準備が出来ている証拠だ。深く舌を絡ませたキスは射精の合図だと彼女も知っている。だからこそ、差し出された舌を絡めとって、カズトは腰をうちつけた。 “どぼびゅっ♡ びゅく♡ びゅる♡ どびゅるるる♡ びゅっ♡ びゅく♡ どぽぉ♡“ 「ぉ゛っっっ……き、たぁ♡ しゃ、せいぃ♡ ながくて、あ゛ぁぁぁ♡ あついの、だめ♡ あたま、おかしくなって♡ もど、れない♡」 背中を反らし、喉を見せながら深い絶頂を感じたホーリーを抱き寄せ、立ったままの彼女に射精をする。我慢しきれずに逆流する精液が床を濡らし、ただでさえ白い太腿を白濁とした液体が濡らしていった。だらしなく舌を垂らし、快楽に浸る彼女を支えたカズトは、少し意地の悪い笑みを浮かべながら耳もとで最後の命令をした。 それにホーリーは、淫靡な笑みを浮かべて頷く。 「はぁ……♡ はぁ……♡ は、ん……♡ ごめんなさい、ルイス♡ 私の身体は、貴方のお姉さん達と同じように、カズト様の優秀なおちんぽに躾けられてしまいました♡ 貴方よりずっと優しくて、強くてかっこいい雄の物にされちゃいました♡ だから、粗チンで女の人に暴力を振るうような最低な男は、私たちのラブラブセックスを見て鬱射精でもしててください♡」 ピースをしながらの決別は、いったい何処へと向けられたものだったのか。言ったことに何も後悔は無いとでも言うかのような表情のまま、未だに硬さを失わない肉棒を求める。美しい銀色の髪を振り乱しながら、新たな主の精を求めて、雌としての役割を果たそうと奉仕を再開したのだ。      ********** その映像を見終わったルイスは、言われた通りに勃起してしまっていた。自分のものだと思っていた女たちが、東洋の猿によって奪われたというのに、今までにないほど硬くなっている。しかし、それでもカズトの勃起前より小さい。それを見ながら、ホーリーはクスクスと笑みを漏らす。 「如何でしたか♡ サテラの次は私♡ いったいここまで来たら、誰が貴方の味方をしてくれるんでしょうね♡ 惨めで、弱っちぃ粗チン。しかも寝取られ好きなんて、救いようがないですね♡」 「う、うるさい! 黙れ!」 見下ろしてくるホーリーから逃げようと、部屋を出たルイスは、もう一人の姉、バイオレットの元へと向かった。若くしてエル・ブリジット家の中核を担う彼女ならば、きっと自分の力になってくれる。そうすればきっと、この悪夢を終わらせてくれる。急ぎ足で向かっていくルイスだったが、その途中でふとしたことに気が付いた。 映像の最後に、ホーリーは何と言っていただろうか。“お姉さん達“と言わなかっただろうか。 いやまさか。そんなことがあるわけない。そう自分に言い聞かせながらルイスは歩き出す。先ほどまであった期待と自信が、恐怖と不安に脅かされていることにも気づかず、ただ歩く以外のことは出来なかった。


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