射精直後のストライクブルは、太いマズルを教卓に擦り付けて痺れていました。開いた鼻の穴から轟くような音がブルルと響いています。
蛍光灯の強い光で正義のスーツはビカビカと輝き、そこに食い込んでいる肉棒は特に際立って見えました。銀色のバナナみたいだ、などと当時は考えていました。
教室にはヒーローエナジーの濃い臭いがプンプンとしています。
牛獣人の射精は量こそ平均的ですが、精子量が非常に多く濃いため、チューブで吸引されたのに臭いは取り切れなかったのでしょう。
「さあ、みんなどんなことを聞いてみたいかな? ヒーローになんでも自由に聞いてみよう」
「――あッ……あぁ、そ、そうだ。なんでも、なんでも……聞いてくれ……、ヒーローはキミたちに応えるぞ……」
呆然としていたストライクブルでしたが、先生の声に我に返りました。ヒーローとしてフラフラと立ち上がり、再び雄々しい肉体を我々に誇示します。
「わ、私は、協力するぞ、キミたちが立派な大人になってくれるのが、ヒーローの望みだからな……!」
しかし仁王立ちになったばかりに、強調されるのはガチガチに勃起した肉棒です。
「頼もしい限りですね。さあみんな、ヒーローのどんなことが気になるかな」「んぉぉおおッ」
先生がヒーローの広く逞しい肩を撫でながら私達に声を掛けました。
優しく触れられる刺激が心地よかったのか、ストライクブルは角の生えた顔を激しく仰け反らせました。
「ヒーローはみんなぴちぴちのスーツを着てますけど、きつくないんですかー」
一人の少年が、からかうような質問を投げかけました。どこが特にぴちぴちなのか、みんなわかっているのでくすくす笑いが上がります。
部屋に入ってきばかりのストライクブルであれば、とてもそんなことは聞けなかったでしょう。あこがれの対象であり、恐れ多い存在でしたから。
しかし、生徒たちに弱点を刺激されてエナジーを放出したのを見て、ヒーローはすっかり我々の身近な存在に変わっていました。
「そ、それは心配ないぞ……! 我々ヒーローは筋肉ムキムキだったり、体がどっしり大きかったりするだろう? それがお仕事だからなッ……、だから、我々がどんなに体を変化させても、スーツはボディにフィットするようになっているんだ……!」
そう言ってヒーローはボディビルダーのようにポージングをキメました。
ムキムキッと筋肉が銀色のスーツに深い影を作ります。しかしそれでも、一番フィットしているのは下半身の真ん中にあるデカデカとした肉棒だったので、またくすくす笑いが上がりました。ヒーローもそれがわかったのか、今更ながら恥ずかしげにギリギリと奥歯を噛み締めました。
「そんなにデッカくなるには、どうやってトレーニングしているんですか」
「ム、ああ! ヒーローのなり方が気になるんだな! よし、ちょっとだけ長くなるが答えるぞ!」
ヒーローのポージングを見てか、生徒の一人がそんな質問をしました。
ストライクブルはようやく答え慣れた質問が来たことに安堵したのか、自分のトレーニング法や食事についてスラスラと返答してくれました。
そこからはみんな、ヒーローについて知りたいことを聞きました。
「家では他にどんなことをしているんですか」「一番強かった敵は?」「必殺技の数は?」
テレビで聞くような質問から、子供らしい質問まで、緊張が解けた生徒たちは矢継ぎ早にヒーローに尋ねました。ヒーローはフラフラした足取りで黒板に向かうと我々の問いに黒板を書き出して答えてくれました。
「……ああ、基本的にはトレーニングは欠かさないが……、息子との時間も大切にしているぞ、この前の休暇は――」「強い弱いというのは簡単には説明できなくてね、たとえば人の精神に作用する――」「必殺技は申し訳ないが答えられないな、ヒーローには秘密にしなきゃいけないものが沢山あってだね――」
答えているうちに射精の余韻が消え、ヒーローとしての使命感も戻ってきたのか、ストライクブルは段々と元の姿に戻っていきました。我々生徒に優しく語る姿は、まさにベテランヒーローといった威厳に満ちています。
皆楽しく質問していました。
私もそんな生徒の一人でした。
私は、こんな質問をしました。
「学校ではどんなふうに過ごしてましたか?」
「キミたちと同じさ、よく遊んで、よく動いて、でもちゃんと勉強もしていたよ」
「遊びってどんなの?」
「うーむヒーローにとっては昔のこと過ぎて、ハッキリとは思い出せないなあ。だけど、ヒーローごっこは当時からやっていたよ。パワードブルというヒーローがいてね」
「少しよろしいでしょうか? ストライクブル」
昔話に花を咲かせようとしていたヒーローを先生が手で制止しました。
「ン、ウム、いったいなんだろうか」
「ヒーローは今ハッキリ思い出せないとおっしゃいましたが、学生時代のヒーローを知る方から、当時の情報をお聞きしております。私から生徒たちに話しても?」
「ほう、それはありがたい。是非頼めますかな先生」
ヒーローは嬉しそうに笑って、大きな体で頷きました。
「はい、ええとですね、ストライクブルこと牛谷さんは、休み時間のたびに登り棒で遊んでいたと聞いています。トレーニングだといいながら、スリスリ上り下りを楽しんでいた、と」
「………………な、なにをッ!? そんな、ま、待ってくれッ、いったい誰からッ」
「それだけではなく、放課後や掃除中にも、しょっちゅう机の角や椅子に股間を擦り付けて遊んでいた、というお話も聞いています。当時から大きな体をしていたのでとても目立っていたと聞いています」
「………………」
ストライクブルは絶句し、私たち生徒と教師を交互に見つめていました。
今ならわかります。
牛獣人というのは肉体の発達が早いものですし、ストライクブルは中でも特別早く筋肉も生殖器も成長してしまったのでしょう。オナニーのことを教えられる前に、性衝動に目覚めてしまった故の行動だったに違いありません。
気まずそうなストライクブルの肩を撫で、先生は笑いながら私達生徒に語りかけました。
「それでは実際に、ストライクブルさんに当時の遊びを見せてもらいましょう」
ヒーローは声もなく後ずさりました。分厚い背中が黒板にぶつかって、教室中がグラリと揺れるような大きな音がしました。
「な、何故そんなことを」
「何故って、こんなことをして遊んでいたよー、ということがわかれば、もっと生徒たちはヒーローのことを身近に感じられますから。ああでも、ストライクブルはもうベテランヒーローですからね。今となってはもう全然これっぽっちも楽しくない『遊び』かもしれませんね」
「……ま、待て、待ってくれ!」
先生はストライクブルの反論を聞かずに、黒板とヒーローの背中の隙間に細い手を滑り込ませました。くるくると撫でるようにヒーローの背中を押すと、教室中の誰より大きく立派な体が簡単に前へ進みます。ヒーローはそのまま、教卓のすぐ前の席の、白い毛の犬獣人の子の机につきました。
むにゅり、と。スーツに収まっていた大きな膨らみに、木製の机の角が食い込みました。
「おッ……!」
黒い体毛に覆われた厳しい顔が、ニュッと突き出るのが見えました。
「――あぁ」
そのまま腰が前後にカクカクと動くと、ストライクブルの口から小さな声が上がりました。ストライクブルは大きすぎる体を大股開きになることで低くして、小さな机相手に必死に股間を擦り付けます。
大きさが違いすぎて、机が壊れてしまいそうで、つまりどこまでも滑稽です。
「ほ、おおぉぉぉぉぉお」
記憶の中の快感が目覚めていったのでしょう、ヒーローの声は段々と大きくなっていきました。声だけではなく、腰の動きも、体の仰け反りも、股間のもっこりも、何もかもが大きく派手になっていきます。
「あぁぁああああ、こ、コレ……はあぁぁあぁぁ……わ、忘れていたのにぃい、おぉぉおッ、おおおお……ッ。この、刺激はぁぁああ、ああああああ!!」
ヒーローはそう唸り、ガッシリと逞しい腕で机を掴みました。
床に机をグイと押し付けながら、ゆっくりと力強い動きで机を前後に動かしましたた。そうすると机がガタガタ小刻みに揺れるのがわかりました。滑り止めのゴムと床が擦れて、すごい勢いで振動しているのです。
その激しさが床を通じて我々生徒にも伝わってきました。どどどどど……と、すごい響きです。
「おごごごごごごごおおッ」
ヒーローはその振動を股間にぶち当てて、気持ちよさそうにガニ股で唸りました。若きストライクブルは、この天然の電動マッサージ機に病みつきになっていたのでしょう。そして、今も。
「ハァ、ハァ、ハァ……ああ、き、きちまう、おっぉぉおぉ!」
ストライクブルは生徒たちの前だと言うのに、口調と息を両方荒げて大変な騒ぎです。
生徒の一人がそんなヒーローを見て、こんなことを言いました。
「もしかしてさ、ストライクブルって名前、ここのブルブルが気持ちいいからつけたのかな」
大胆な発言に皆が吹き出しました。
「そそそそ、そんなわけがないだろうぅう、す、ストライクブルというのは、常に味方ののののお」
「何を言っているのかわからないでーす」
お調子者がからかい、ますます生徒たちの笑い声は大きくなります。
そんな中でもヒーローは自分の股間を机に押し付けて遊ぶのがやめられず、恥ずかしそうに涙を浮かべながらも腰を前後に振り続けます。
「だ、駄目駄目だだだだだあ、こ、こんなものでヒーローがイク、わけには、私の、ストロングなペニスがががががが」
そう言いながらもヒーローは白い毛の犬獣人の生徒の机をブルブルと遊んでいます。
「こんなものに負けるわけが、おっぉぉおお駄目、駄目駄目ッ、こんなこんなものでえ、こんなものでチンポがぁぁああがががが」
なにせ精通も迎えていない男子生徒しかいないので、ヒーローが一体何をしているのかまったくわけがわかりません。ただただ滑稽なことをしている、ということだけが伝わって、皆して笑っていました。
それがまたヒーローの屈辱感を煽ったのでしょう。
ストライクブルは時折我々の顔を見ては、これは違うんだ、ヒーローはこんなことをする存在じゃない、どうか目を覚ましてくれ、とわけのわからない訴えを続けていました。
髭面の牛顔を奇妙に歪めて、ベトベトのヨダレを誇り高い自分のスーツに垂らして、なんどもなんども語りかけてきました。
そのせいでヨダレが机にとろとろ垂れていました。
「ひ、ヒーロー姿ででででえ、こんなことを、あああ、俺ァ、ストライクブルだというのにっぃっぃぃぃぃぃいいい正義の、ひいいろおぉぉぉおおなのにぃぃぃぃぃいい」
「ぞぞおぉ、な、なぜこんな、なぜこんな、あぁぁああ、どうして、どうしてこんなことにぃぃい、ああああああブルブルがあがががブルブルががあああああ❤❤」
「――はい、それじゃあ他にヒーローに質問がある人はいますかー」
「あああああああ、い、いいいいい、今ッ今ぁぁあああダメ、ダダダダダ、ヒーローは今はあぁぁあああああ………❤❤」
「ストライクブルは子供が二人いるって聞きましたけど、二人目はいま何歳ですかー」
「あああああ、そ、それはああ、あ、あ、あ、あ、赤ちゃん、赤ちゃんだあああ今はまだだあああああ、ああ、お、俺はあぁぁああ、赤ちゃんもいるパパなのにぃぃいいい❤❤!!!」
「ブルブルさせるのってそんなに楽しいんですかー」
「そ、そんなことはぁぁ、た、楽しいいというより気持ちィィィィィあああ、き、聞かないでくれえええええ、こ、答えてしまうううううう、机でブルブルで気持ちよくなってるの答えてしまううぅぅううう❤❤ いい歳の親父ヒーローが机ブルブルでヨがってるの答えてしまううううう❤❤」
「気持ちいいって、どう気持ちいいんですかー? プールとかで泳ぐみたいに?」
「あああああ、そ、そんなああ、き、キミたちはわからないのかあああああ! わ、わからないような子供たちの前で俺ァ、俺はぁぁああああああ❤❤ ああああ、こ、こここ、股間のブルブルはああああああ、チンポ、チンポの奥に刺激が入ってきてててててえて、じわじわ、じわじわッ、じわじわッ気持ちよくなるうんぅぅううぅぅ、あぁぁあチンポが熱くなってぇええええきもちいぃいぃいんだあああだだだだだ❤❤」
「ああーーーッ、次の質問、次の質問、次の質問をしてくれええええええ、あああ、気持ちいいこと答え続けさせないでくれええええ、ヒーローにチンポブルブルでイキそうになってるの語らせないでくれええええええええ❤❤ チンポ、チンポ押し付けてしまううううスーツの上からストロングペニスブルブルゥブルブルが気持ちいいいいい❤❤❤」
「あぁぁあああ、だ、誰か質問! 質問してくれえええヒーローに質問! 誰か、誰かああああ❤❤ 気持ちいいチンポが言うことを聞かないィィい❤❤ チンポ、チンポチンポ止まれぇ腰止まれぇぇええ、あぁぁ誰か、誰か止めてくれええ、誰か助けえええ❤❤ ああ、イキたっくない一日に二回もイッたら頭に電波が、ああああ入ってくる、はいってしまうぅぅううう❤❤❤」
「ブルブル止められないいいいいい、皆の前でブルブルさせるのとめられないいぃぃ❤❤❤ ブモォォォォオ、イク、イク、イキそううぅっぅう止めてくれええええ❤❤❤」
「えっと、じゃあ普段の食事はどうやったたくさんとってるんですか?」
「ぬおぉおぉおおお!?!?!? あ、そ、それはあ、えっっと、えええっっと、おぉぉおおぉおッ!? チンポイキがき、だああああああ❤❤❤ ぉぉだぁああああ❤❤、あ、あ、あ、イキッ❤❤ おぉぉぉおブルブルウウウ、ムウッゥウォォオ、ブォォオ、イグゥゥゥ、イグゥゥゥウ、チンポっぉぉおブルブルイクググウゥゥウ❤❤❤❤」
ストライクブルは一人でいろいろなことを叫び、そして結局射精しました。
ビュウッゥッと、凄い勢いで濃い牛獣人の白濁液が飛び出しました。ヒーロースーツを完全に貫通して、白山くんの机の上に雄汁が飛び散ります。
「オ❤ オオ゛❤ オォォオ゛❤❤」
ヒーローはその間も、ガニ股のまま机にグリグリとチンポを擦り付けています。
精液は何度も飛び出し、どっぷりと白い沼のようなものが、いくつもいくつもできました。
一つ一つがすごい濃さで、すさまじい臭いです。
正義のヒーローからも、こんな臭いものが出るんだとびっくりしました。
「ンオ❤ ムオオ゛❤ オォォオ゛❤❤」
「あーあーあーしまった、白山くんだいじょうぶかな?」
「せんせーー………くさいー」
「オホォ゛❤ オオ゛イッでしま……❤ ギモ……ジィィ゛❤❤❤」
「コラ! まったく、ヒーローだなんて言っておきながら、こんなことも我慢できないなんて、先生はびっくりですよ! ヒーローも、ここのもっこりちんちんは、ぜんっぜん成長してないってことだね!!」
「おぉぉ❤ ――!? ぬ、おっぉぉぉッッ!?」
先生はそこで突然、ヒーローに対して強い言葉をぶつけました。巨大な肉棒をギュウっと握りしめ、叱るような口調でヒーローに語りかけます。
さっきまで背を丸め腰を振っていたヒーローは、ピンと背筋を伸ばしてピタリと止まりました。
「ほら、白山くんの机を汚しちゃったんだから、ちゃんとごめんなさいするんだよ!」
先生は私達にするように、ヒーローに対して話しかけています。そこに迷いはまるでありません。
「ヒーローなんだから、ちゃんと謝れるよね!」
自分よりずっと年上のベテランヒーロー相手に、先生はピシャリと言いました。
「え、あッ、え?? あ、先生……? い、いったい……」
「ほら、できるよね!?」
「―――え、あ…………す、すまん」
「すまん、じゃないでしょう!」
「……………ああ……、え?? あれ? 俺、いや、わ、私、は……あ、ああ………あああ……」
ストライクブルは一人で混乱していました。
子を持つ正義のヒーローでありながら、教室で、先生に叱られながら、生徒の机を雄汁で汚してしまった。その事実がゆっくりとストライクブルの頭に染み込んでいきます。
それから、少しかかりました。
ですがようやく、ヒーローは自分の『今』に納得がイッたようでした。
「………………ヒーローザーメン、スーツ貫通させて、き、きみの机に、チンポ汁ぶちまけて気持ちよくなってしまって、ご、ごめんよ、し、白山くん、ごめん、よおぉぉ」
ヒーローは角の生えたゴツゴツとした頭を下げて、心から申し訳ないという態度でクラスメートに謝罪をしました。
銀色のスーツに覆われた巨体をできるだけ小さくして、手を後頭部に置いて、何度も何度も謝りました。
「いいよ」
「はい、よくできました。白山くんは優しいね。ストライクブルも、仲直りできてよかったねえ」
我々のような幼い学生相手としても幼すぎる仲直りの授業が終わりました。
そこから先生はある提案に続けました。
「――さて、これでストライクブルの特別授業は終了ですが、ストライクブルが実は子供ちんちんだということがわかったので、これから先の授業ストライクブルも座ってちゃんと先生の話を聞いてもらおうと思います」
「………あ、あぁぁ……そ、そんな私は、このじゅぎょうおわったら……か、解放だと……仲間も、一緒に、元に――」
「ちんちんが中学生以下の我慢できないガキちんちんなんだから、ちゃんと先生の言うことを着ないとだめだぞ!」
そういったのは、私の隣の席の虎獣人でした。
「そうだそうだ」
他の生徒が続きます。
最初は、あの巨大なヒーローは憧れの対象でした。そのはずでした。
ですが、二度の射精を目撃した我々は、完全にヒーローへの態度を変えてしまいました。
先生が一緒だと言ったのだから、彼はもうクラスメートなのです。
「え………あっ………え…………ッ」
ストライクブルは我々より三倍近い体を揺らしながら返答を考えているようでした。勃起した巨大な子供ちんちんを右へ左へと揺らして、体をビクビクと痙攣させています。
クラスメート。キミはクラスメート。
僕たちと一緒に勉強しなきゃだめ。ちゃんとしなきゃだめ。
教室中から声が上がります。
………。
ついに、ストライクブルがその立派な膝を折り、崩れました。
渋い髭のはえた牛獣人は、なにひとつ論理的な返答が思いつかなかったのでしょう。
「あぁ…………」
射精でとろけた目で我々を見つめ、ヒーローはヨダレをゴクリを飲み込んでこう言いました。
「は、はい、先生……ッ、よろしくおねがい、します」
こうして彼は、自分より一回り下の教師相手に、そして自分の息子より年下の私達に加わりました。
わあっ……と歓迎の拍手と笑いが上がりました。どんなに下品でも、新しい友達は歓迎しなければなりませんから。
さて、ここまでは私と彼はあくまでヒーローと生徒の関係でしたが、ここからは一気に距離が近づきました。なにせ、困ったことに同じ牛獣人ですから。