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死蛸都内
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ある村の一家の堕落・前編

「ゔぉぉお~~ッ♡お゛ぉお~~んッ♡ふおっ♡んも゛ぉお~~ッッ!♡♡♡♡」


 寝室におかあさんの声が響いている。

 牛の唸り声のような、とても人の声とは思えない絶叫。

 でも、おかあさんは別に苦しいとか、痛いとか、そんな理由でこんな声を出しているわけじゃない。

 おかあさんの顔は目じりが下がって緩んでいて、口も半開きになって涎まで垂らしている。

 きっと、気持ちいいから叫んでいるんだ。

 それもとっても……。


「お゛お゛ッ♡オ゛ほぉお゛~~~~ッッ!!♡♡♡♡あ゛ぁアア゛~~~ッ♡またイグぅぅう゛う゛う~~~ッッ♡♡♡♡あひっ♡おッ♡んォ゛お゛~~~~ッッ♡♡♡♡イグイグゥゥウ~~~~ッッ!!♡♡♡♡」


 暴れ馬に乗っているみたいに、おかあさんが腰を激しく上下に動かすたび、大きくて白いおっぱいがぶるんぶるんはずんで、乳首から母乳が飛び散る。

 母乳をまき散らしながらよがっている姿は、いつもの優しくてきれいで……しっかり者のおかあさんとは全然違う。

 おかあさんがあんなに嬉しそうにしているのを、ぼくは初めて見たと思う。

 おとうさんが病気で死んでしまってから、おかあさんは毎日忙しく働いていて、どこが元気がない。

 心配するたびに、おかあさんはいつも大丈夫、と笑っていたけど、無理をしているのはぼくにもわかった。

 楽しそうにしているときも、なんだか心の底から笑えていないような気がしたし、ため息をつく回数が多くなった。

 それが、いまはまるで別人だ。


「あ゛ぉ゛~~ッ♡んぅぅう゛~~ッッ♡お腹ぎもぢぃ~~ッ♡♡♡♡奥まできてるっ♡お゛んっ♡おちんぽで中ゴリゴリされるのイイ~~ッッ♡♡♡♡あ゛ぉぉお゛ッ♡♡♡♡そこぉ!♡お゛ぉッ♡そこイイれしゅ~~ッッ!!♡♡♡♡のうみそしびれりゅぅぅう゛う゛ッッ♡♡♡♡あ゛っ♡あ゛ひぃ~~ッッ♡♡♡♡」


 おかあさんはいま、心の底から楽しんで気持ちよさそうだ。

 つくり笑いじゃない、本物の、蕩けたいやらしい笑顔を浮かべて、思うがまま叫んで、よがっている。

 その様子を下から楽しそうに眺めて、腰を突き上げているのは、自分をラウラウと名乗った淫魔だった。


 ラウラウはぼくとおかあさんが夕食を食べ終わったちょうどそのとき、家に押し入ってきた。

 一年に一度の村のお祭りに来る踊り子のお姉さんみたいな服を着ていて、村の中で一番大きいって酒場のおじさんが言っていたおかあさんのおっぱいよりも大きいおっぱいがほとんど丸見えだった。

 おっぱいやお尻は大きいのに、腰はキュッと括れていて、まるで蜂みたいで……。

 きれいな人だな――呑気にそう思った数秒後に、やっと人にはない部位が目に入った。

 牛みたいな角、そして、コウモリみたいな羽根、細長い尻尾。

 目が赤くて、猫みたいに縦長の瞳孔になっている。


 ぼくは魔人を見るのはそれが初めてだった。

 魔人はそれほど人間と変わらない恰好をしているけど、本性は魔物と同じで人間を頭から食べてしまう怪物だと教会の神父さんが話していたのを覚えていたので、本当に怖かった。

 おしっこを漏らしてしまいそうなほど怯えていたぼくの前に、おかあさんが立ちはだかってくれた。


 私はどうなっても良いから、この子だけは見逃して。食べないで――そういったおかあさんの背中は大きくて、かっこよかった。

 おかあさんの脚は震えていて、ぼくと同じくらい怖がっていたのがわかるのに、それでもぼくのために勇気を振り絞って魔人に立ち向かってくれていた。


 ラウラウは感心したように眉をあげると、にっこりと笑って言った。

 自分は淫魔であり、人間を食べたりしない。

 その代わり、人間の精気を吸って生きるのだと。

 あなたが精気をくれれば、子どもには手を出さない――そう続けた。

 そうして、おかあさんはラウラウに精気を渡すと約束し、二人で寝室へと向かった。

 ぼくは淫魔が人間からどうやって精気を吸うのか知らなかった。

 おかあさんはぼくに自分の部屋にいるよう言ったけど、ぼくはお母さんが心配ですこし遅れてコッソリ寝室へと付いていった。


 気付かれないように扉をすこしだけ開けると、おかあさんとラウラウが向かい合っていた。

 おかあさんはぼくの前では平気なように振る舞っていたけど、本当はやっぱり怖かったようで、すこし俯いてぎゅっと自分の服を掴んで固まっていた。

 対照的にラウラウは楽しそうに微笑んで、おかあさんに耳打ちをした。

 ぼくはその言葉を聞き取れなかったけど、おかあさんはそれを聞いてパッと顔を赤らめた。

 なにを言われたのだろう――とぼくが思っている間に、ラウラウは自分の腰布をはらりと落とした。

 すると、ぼろんと大きなちんちんが出てきた。

 ぼくのちんちんよりずっと大きい――いや、おとうさんのよりもずっとずっと大きかった。

 それこそ、馬のちんちんと比べたほうが近いくらい。

 ビンと力強く反り返って、ラウラウのおっぱいに触れそうなくらい立派だ。

 色は浅黒くて、血管が浮いてピクピク脈打っているのがよく見える。

 ラウラウは女の人なのにちんちんがあるのに、ぼくはとても驚いた。

 おかあさんも驚いたみたいで、目を丸くしていた。


 ラウラウは驚くおかあさんを尻目に、ベッドに腰をかけた。

 舐めなさい――ラウラウは短く命令した。

 最初おかあさんは戸惑って動けずにいた。

 しばらく硬直して考え込んでいたけれど、意を決したように膝をついて屈み込むと、恐る恐るラウラウのちんちんを舐めた。

 その瞬間、緊張と恐怖で固まっていたおかあさんの顔が、とろんと蕩けた。

 初めのひと舐めは、明らかにいやいや舐めていたのに、二度目の舌先が触れた時にはもう違っていた。

 おかあさんは口元を大きく緩ませ、口からだらしなく舌を伸ばして――そしてそのまま、ラウラウのちんちんをおいしそうに舐め回し始めたのだ。


 しばらくは、子どもたちが冬にカエデの樹液のつららを舐めるみたいに、ぺろぺろと舐め上げていたけど、次第にそれが激しくなっていく。

 やがて、大きく口を開けてぱっくり咥えると、音を立てて激しくしゃぶり始めた。


 ぐぼっ、じゅっぼっ♡ずじゅぞっ♡ぬ゛も゛っ♡がっぽがっぽっ♡ぐっぽぐっぽ♡ 


 頭ごと前後に振って必死にちんちんをしゃぶり立てる、ラウラウは満足そうに口元をゆるませた。

 おかあさんの頭を撫でながら、いい子ね、上手よ、気持ちいいわ、なんて言って褒めている。

 おかあさんがラウラウの子どもになったみたいだった。

 その言葉に励まされたみたいで、おかあさんはもっと勢いよくちんちんにむしゃぶりついていく。


 じゅぶっ♡じゅずるるるるっ♡じゅるっじゅぞぉ~~ッ♡ぐぼぐぼぐぼッ♡♡♡♡ぬっぢゅ♡ぐっぢゅ♡ぶっちゅ♡ん゛ぶぢゅぅ~~~~っ♡♡♡♡ 


 おかあさんはラウラウの腰に手を回して、股の間に頭を突っ込むような勢いでしゃぶり立てる。

 口の隙間からよだれが垂れても、鼻水が出てしまっても気にせずにラウラウのちんちんを貪るおかあさんの顔はとても幸せそうで――そしてひどくいやらしかった。


 そのとき、ぼくはぼく自身のちんちんも大きくなっているのに気が付いた。

 ラウラウのと比べるとひどく小さなちんちんだけど、それでも痛いほどパンパンにはれ上がっていてなんだかムズムズする。

 ぼくもおかあさんにあんな風にしゃぶって貰えれば、気持ちよくなれるんだろうか。

 そんなことが頭によぎると、ぼくの手は自然とちんちんへと伸びていた。

 初めはズボンに手を突っ込んで弄っていたけど、だんだん煩わしくなって、ぼくは下に履いているものを全部脱いでしまった。

 そうして、おかあさんがラウラウのちんちんをしゃぶるのに合わせて、ぼく自身のちんちんを触ると、いままでに感じたことのない不思議な気持ちになって、気持ちよかった。

 きっと、ラウラウもこの気持ちよさを――いや、これより何倍もすごい気持ちよさを感じているんだと思った。


 ラウラウはしばらくの間、おかあさんの頭を撫でつつ、気持ち良さそうな顔をしていたけど、そろそろ出すわよ……!と一声かけると、両手でおかあさんの後頭部をがっちりと押さえ込んで、腰を突き出した。

 おかあさんは反射的にか仰け反ろうとしたけれど、頭を押さえられているので逃げられない。

 緩んでいた顔が苦しそうに歪んで、目から涙がこぼれる。

 ラウラウはそんなことおかまいなしに激しく腰を打ち付けはじめた。

 数度そんなことを繰り返すうちに、おかあさんの表情がわずかに甘いものになっていくことに気づいた。

 初めはあんなに苦しそうにしていたのに、だんだん幸せそうな顔になっていく。

 まるで物みたいに扱われて酷いことをされているのに、抵抗しようともせず、逆に頬を窄めてじゅるじゅるといやらしい音を立てながら積極的にちんちんに吸い付いている。


 ずっちゅっ♡ぐちゅッ♡ぬちゅっ♡♡♡♡ぐっぽ♡♡♡♡ぬぷぬぷっ♡♡♡♡ずろろぉ~~っ♡♡♡♡ぶっちゅっ♡♡♡♡ぐぼっぐぼっ♡♡♡♡じゅっぼじゅっぼじゅっぼじゅっぼじゅっぼじゅっぼ~~~~っ♡♡♡♡♡♡


 おかあさんは口を限界まで開けて太いちんちんを咥え込み、喉の奥まで使って刺激しているようだ。

 すごくお腹の空いた野犬が、気まぐれで差し出された残飯に必死になって噛り付いているみたいだった。

 それは異常な光景のはずだったのに、なぜかぼくはゾクゾクして、なんだか無性に興奮してきた。


 ちんちんを弄る手にも力が入る。

 手で作った筒をおかあさんの口の中に見立ててしこしことちんちんをしごくと、腰が抜けそうなほど気持ちいい。

 ちんちんを手にこすり付けるたび、腰がビクビクと痙攣するように震えてしまう。

 そのとき、おかあさんの腰もラウラウが激しく腰を打ち付けるのに合わせるように小刻みに動き始めているのに気がついた。

 ラウラウのちんちんを喉にこすり付けられて、きっとおかあさんの方も気持ちよくなっているのだろう。

 そう思うと、なぜか余計に興奮してしまって、身体が熱くなってくる。


 ぼくは自分のちんちんを擦るのにすっかり夢中になっていた。

 その間にも、おかあさんとラウラウの動きは激しくなっていって、もうすぐ終わりが来るんだなとなんとなくぼくにもわかった。


 出る出るっ!未亡人のお口まんこに淫魔ザーメン出してあげる!全部飲み干しなさい――そんなことを叫びながら、ラウラウはひときわ深くまで腰を突き込んだ。

 次の瞬間、ぼびゅるるとか、ぶじゅううみたいな、くぐもった水音が聞こえたような気がした。

 おかあさんの喉がごくり、ごくりと何度も鳴る。

 口の端から白くとろっとしたもの――おしっことは明らかに違うなにかが溢れている。

 おかあさんはラウラウのちんちんから出たらしいその白いのを飲み下すたび、ぶるりと身震いしながら腰をくねらせて床にお尻をぐいぐいとこすりつけていた。


 しばらくすると、白いものを出し終えたらしく、ラウラウが腰を引こうとした。

 けど、おかあさんのほうは離れたくないらしくて、ずっとちんちんを咥え続けて離そうとしない。

 まだ白いとろとろを飲みたくて仕方がないみたいで、名残惜しそうにぴちゃぴちゃ音を立てながらちんちんにしゃぶりつき続けていた。

 そろそろ退いて頂戴――ラウラウは困ったような調子で言うと、おかあさんの頭を掴んで引き剥がす。

 最後の一滴まで搾り取ろうとするみたいに追いすがるおかあさんの口から、ちんちんがゆっくりと抜かれていって――


 ちゅぽん! 


 そんな音がしてようやくおかあさんの口からちんちんが抜かれると、おかあさんの舌先とちんちんを糸が繋ぐ。

 おかあさんは舌先からちんちんに向かって伸びるその唾液の糸すらも味わうようにチロチロと舌を動かしていた。

 その様子はいやらしくて――そのとき、ぼくは腰の奥からなにかが噴き出そうとするのを感じた。


 腰が勝手にカクカク動いて、透明ななにかがぴゅっぴゅとちんちんの先っぽから出る。

 その感触は気持ちよくて――でもどこか少し物足りなかった。

 寝室の扉にかかったそれを指で掬うと、ぬるっとしていた。

 おしっことは違うけど、ラウラウが出した白いとろとろともまた違う。

 ぼくもあの白いとろとろを出せたら、おかあさんに飲ませてあげられるのかな――

 そんなことを考えてみたけど、あんな大きさのちんちんのないぼくにはきっと無理なんだろうと思ってがっかりした。


 ぼくがすこし目を離しているうちに、おかあさんとラウラウは二人とも裸になっていた。

 ラウラウはベッドに仰向けに横たわり、おかあさんはその上にまたがっている。

 おかあさんの腰の位置はラウラウのちんちんのちょうど真上で、ぼくにはこれから二人がなにをするつもりなのかよくわからなかった。

 おかあさんは天井を向いて反り返っているラウラウのちんちんを片手で掴んで、腰を落とし始めた。


 なんであんなに慎重に動いているんだろう。

 そう思っている間にも、ふーふーと、おかあさんは荒い息を吐きながら、ゆっくりと腰を落としていく。

 ラウラウのちんちんはおかあさんの股の間の毛に触れ、その奥の割れ目に先っぽをめり込ませた。

 あの割れ目はなんのためにあるのかぼくは知らなかったけど、そのときにわかった。

 あそこはちんちんを挿れるための穴なのだ。

 おかあさんにラウラウの太いのがずぶずぶと埋まっていく。

 そして、ずぶん!と音が鳴りそうなほど勢い良く一気に沈み込むと、おかあさんはこれまで以上に激しく乱れた。


 あ゛~~っ♡奥まで届いて……!♡♡ほお゛っ!?♡んオ゛~~ッ♡♡♡♡


 おかあさんは獣のような声を上げながら弓なりに背筋を逸らす。

 その拍子に大きく揺れた乳房からはプシッと母乳が撒き散らされて宙を舞った。

 それは寝室の灯りに反射してキラキラ輝いて見えた。


 あかちゃんもいないのにお乳が出るのはおかしなことだと、ぼくも知っている。

 農場の牛だってあかちゃんを産むまではお乳が出てこないのだとお隣のおばさんに教わった。

 ラウラウは母乳を垂れ流すおかあさんを見て、素質がある、とか、仲間にしてあげる、とか、いろいろ言っていたけど、ぼくにはその意味がよくわからなかった。

 ぼくにわかったのは、おっぱいの先から白いしぶきを飛ばしながら腰を振りたくるおかあさんの姿がとっても嬉しそうで……いやらしいってことだけだ。

 ぼくはまたちんちんをいじりはじめていた。


「んも゛ぉぉお~~ッッ♡♡♡♡イギまずっ♡♡♡♡ラウラウさまのおちんぽでイ゛ぎまず~~ッッ♡♡♡♡ほっ♡オ゛ぉ゛~~ッッ♡♡♡♡あ゛ぉお゛~~っ♡♡♡♡ほお゛お゛~~っっ!♡♡♡♡しゅごいッ♡きもちいイ゛ィ~~っ♡♡♡♡」


 なんどもなんども、おかあさんは腰を上下させては身体を震わせて、おっぱいを振り乱して母乳を撒き散らす。

 大きくあけられた口から牛のうめき声をあげたかと思うと、瞳を上まぶたに潜り込ませて全身を強張らせたりする。


 もうおかあさんはラウラウのことを恐ろしいとは思っていないみたいで、甘えるような声で、“さま”まで付けて呼んでいた。

 それどころか、愛情や尊敬のようなものが込められているようにすら感じる。

 おかあさんはラウラウのこと好きになっちゃったのかな?

 あんなに気持ちよくしてもらえるなら、それも当然の結果なのかもしれない。


「イグイグイグゥう~~ッッ!!♡♡♡♡お゛んっ♡あ゛ぉ゛~~ッッ♡♡♡♡またイグッ♡イグの止まらにゃいっっ♡♡♡♡オ゛ほっ♡ほお゛ぉぉお゛~~ッッ♡♡♡♡お゛んッ♡あ゛ひ~~ッッ♡♡♡♡」


 おかあさんの腰の動きはどんどん激しくなっていって、お尻の肉とラウラウの腰がぶつかってぱんぱんと乾いた音を響かせる。

 ラウラウが腕を伸ばしておかあさんの乳首をつまみ上げると、おかあさんはおっぱいをブルンブルン揺らしてひと際激しく跳ね回った。

 その勢いで、おっぱいから母乳が噴き出して四方八方に飛び散った。

 壁にかかった母乳は徐々に下に垂れて濡れた跡を作っていく。


 乱れるおかあさんを見つめながらちんちんを擦っていると、ぼくのちんちんはビクビク跳ねて、透明でねっとりした液をトロトロと噴き出す。

 そのたびに、稲光みたいな閃光がぼくの視界を焼く。

 けれど、それだけじゃなんだか足りなくて切ない。

 物足りなさの正体もわからず、ぼくはちんちんを手に擦り続けることしかできなかった。


「その腰振り、いいわよっ♡とっても淫らで、とっても卑猥♡私もそろそろイってあげる♡淫魔ザーメン子宮にたっぷり中出しして、人間辞めさせてあげる!♡」


 ラウラウの宣言を受けた途端、おかあさんの顔がさらに紅潮して恍惚としたものになる。


「はいっ♡あつくてドロドロのザーメン、私の子宮に注いでくだしゃいっ♡人間辞めてっ、淫魔になりましゅっ♡だからっ♡だからっ♡早く中出しっ♡中出ししてくださいっ♡♡♡♡出してっ♡出してぇ~~~~!!」


 ぼくにはラウラウの言葉の意味はわからなかったけど、おかあさんはわかったみたいだった。

 腰を打ち付ける速さをあげて、いままで以上に激しく乱れ始める。


 ばちゅんっ!♡ばちゅんっ!♡ぶちゅん!♡ずちゅん!♡


 おかあさんのお尻がラウラウの腰に叩きつけられるたび、すごい音がする。

 ちんちんをしゃぶっていたときを思い出すような、切実さを帯びたおかあさんの顔。

 たぶん、おかあさんはまたあの白いとろとろが欲しくて一生懸命腰を動かしているのだろうと、ぼくは直感した。


「んっ♡それ、イイっ♡でるっ!」


 ラウラウは眉を寄せて気持ち良さそうな顔をして、おかあさんの腰のくびれに手を当てた。

 そして、おかあさんの腰を引きよせるのと同時に、腰を突き上げた。


「――――~~~~~~ッッ!!!!♡♡♡♡」


 くぐもった水音が聞こえたその瞬間、おかあさんは声にならないうめき声をあげながら、思い切り仰け反った。

 白目をむいて、舌を突き出したひどい顔で、天井を見上げながらガクガク震える。

 おっぱいからからブシュッと母乳が噴き出したかと思うと、その後も断続的に白いしぶきを弾けさせていた。


「んほぉ~~……♡♡♡♡しあわしぇ……♡♡♡♡ほぉお……♡♡♡♡」


 身体を硬直させた後、おかあさんはくたりと力を抜いて後ろに倒れ込んだ。

 その調子に、ラウラウのちんちんがぶるんとおかあさんの中から抜け出た。

 まだまだ元気そうなそれを抜いた穴から、ぼたぼたと大量の白い粘液がシーツにこぼれ落ちる。

 その量はあまりに多くて、どれだけお腹に出されたのか想像もできないほどだった。


「んふふっ♡これだけ出してあげれば、すぐに生まれ変われそうね……♡」


 潰れたカエルのような格好で、ピクピクと身体を震わせるおかあさんを見下ろしながら、ラウラウが呟く。

 生まれ変わる?どういう意味だろう――そんなことを思っているうちに、おかあさんの方から大きな声があがった。


「あああ~~~ッッ!!♡♡♡♡あづいっ♡おなか、あづいいいぃぃ~~ッッ!!♡♡♡♡あづいのが広がってるぅ~~ッッ♡♡♡♡な、なにこれっ!?んひぃい~~ッッ!?♡♡♡♡」


 おかあさんは仰向けのまま、震える腕で身体を支えながら叫ぶ。

 いままで以上の悲鳴のようなそれにぼくはすこし心配になった。

 しかし、おかあさんの顔を見て、安心した。

 おかあさんは喜んでいると一目でわかる顔をしていたのだ。

 眉をひそめて、歯を食いしばるように閉じた口からはよだれがダラダラ流れ出ている。


「安心して♡あなたの身体が生まれ変わろうとしているだけ……♡身をまかせていればすぐに淫魔になれるわ♡」


 ラウラウは優しい声と視線でおかあさんをなだめる。

 生まれ変わる……淫魔になる?

 そんな、まさか――


「あっ♡ああっ!?む、胸が♡胸がへんっ♡んぁあ~~ッッ!!♡♡♡♡」


 ぼくの考えはおかあさんの声に遮られた。

 おかあさんのおっぱいがすこしずつ大きくなっていくのがぼくにも見える。

 おかあさんはそれが気持ちいいようで、背中を反らしておっぱいを突き出すようにして喘いでいる。


「んはぁっ♡かわるっ♡かわっちゃうっ♡お゛っ♡お゛お゛~~ッッ!♡♡♡♡♡♡」


 おかあさんのおっぱいはラウラウと同じくらい大きくなった。

 それに驚いている間もなく、おかあさんの身体はさらに変化する。

 おっぱいと同じようにお尻やふとももも一回り近く膨らんで全体的な肉付きが良くなり、腰周りは逆に引き締まってくびれていく。

 おかあさんはラウラウと同じ蜂を思い出すような体形に変わっていく。


「人間辞めるの気持ちいい~~ッッ♡♡♡♡あはっ♡んひぃいいい~~ッ♡♡♡♡」


 ひときわ大きくおかあさんの身体が跳ねたとき、メリメリとなにかが裂けるような音が聞こえた。

 おかあさんのこめかみが盛り上がったかと思うと、そこから肌を裂いて黒く尖ったものが出てきた。

 それはにょきにょきと伸びて、牛みたいな緩く曲がった角になった。

 同じように背中やお尻のあたりからもなにかが出てくる。

 コウモリのような羽根と、先端がやじりみたいになった細長い尻尾だ。


「はあっ♡ああんっ♡アッハァ~~~~ッッ!!♡♡♡♡」


 おかあさんはとても心地よさそうな声を出して、身体を硬直させた。

 そこにはもう、ぼくがよく知っているおかあさんの姿はなかった。

 おかあさんは完全に淫魔に生まれ変わったのだ。


「ふーっ……♡ふーっ……♡これが、私のカラダ……?」


 おかあさんは様変わりした自分の身体を愛おし気に抱きしめ、撫でまわした。


「すごぉい♡こんなに敏感で……あんっ♡」


 二回りは大きくなったおっぱいを揉みしだくと、おかあさんは甲高い嬌声を漏らす。

 おっぱいが大きくなったのに合わせて大きくなった乳首を摘まむと、びゅっびゅと母乳が噴き出す。


「淫魔のカラダ、気に入ってもらえた?」


 ラウラウはおかあさんの顎に指をかけて顔を上向きにさせると尋ねた。

 おかあさんはとろんとした顔でこくんと頷いた。


「はいっ♡もちろんです……!♡こんな素晴らしいカラダを授けていただきありがとうございます……!♡♡♡♡」


「それはよかった♡淫魔になったあなたの姿、とっても素敵よ♡」


 そういって、ラウラウはおかあさんにちゅーをした。

 おかあさんはそれを嬉しそうに受け入れる。

 二人は舌を絡めあって、手を恋人繋ぎにしながらちゅーをする。

 音を立てて唾液を吸いあいながら、互いの大きなおっぱいを密着させて擦り合わせている。


 ぼくは淫魔になってしまったおかあさんの有様を見て、怖がるでもなく、悲しむでもなく――ただただ興奮していた。

 おっぱいがものすごく大きくて、お尻も負けないくらい大きくて、でも腰は括れていて……人間にはない角だとか、尻尾だとかを生やして妖艶に笑う淫魔のおかあさんを見て、ぼくのちんちんはますます硬くなっていく。


 ぼくは鼻息を荒くして、一生懸命ちんちんを擦った。

 心底気持ち良さそうに、幸せそうに、ラウラウとちゅーをするおかあさん。

 その身じろぎするたび柔らかくひしゃげるおっぱいや、ぷるると震えるお尻を見ていると、心臓がバクバクと激しく鳴ってちんちんをしごく手が止められない。

 腰の奥の奥が、ビリビリ痺れて……ぼくはなんども腰をカクつかせながら、透明なしずくを寝室の扉に噴きつけた。


 ちゅうう~~ッ♡♡♡♡ちゅっ♡れろぉ……♡♡♡♡れるっ♡じゅるるる~~ッ♡♡♡♡


 二人はすごい水音を立てながら、お互いの唇を食べちゃおうとするみたいに深くちゅーをしている。

 しばらく二人はそうしていたけど、やがてラウラウが口を離した。

 銀色の橋が二人の唇の間にかかって、消えた。


「ああん♡なんで辞めちゃうんですかぁ……♡もっと、もっとキスしましょうよぉ♡」 


「私もそうしたいけど……いつまでもぼうやを待たせちゃかわいそうだから、ね♡……ほら、出てらっしゃい?」


 そういって、ラウラウはぼくが覗いている方に目をやった。

 淫魔に生まれ変わったおかあさんもこちらを見る。

 二人の瞳は赤く光っていて、ぼくは心臓が止まりそうなくらい驚いた。


「怖がらないで♡ほら……♡」


 ラウラウが手招きをすると、ひとりでにドアが開いた。

 ぼくの足も勝手に動いて、ぼくはちんちんを握りしめたまま、二人の前に出てしまった。

ある村の一家の堕落・前編

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