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死蛸都内
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ドゥーナ家の堕落 その4

「んっ♡そのまま……来て♡♡♡」


 リナの許しを得て、ポレットは腰を突き出した。ずにゅりと音を立て、先端ががぬかるむ肉穴に飲み込まれる。柔らかな媚肉の洞を押し広げながら、いきり立つ剛直が奥へ奥へと突き進んでいく。


「……んあっ♡ポレットの童貞おちんぽっ♡♡♡入ってくるっ♡♡♡」


「お゛っ♡♡♡おぉ~っ♡♡♡」


 熱く蕩けた媚肉がペニスを包み込み、絡みつくようにして締め付けてくる感覚に、ポレットは思わず間の抜けた声を漏らす。肉洞をかき分ける度に、蠢く肉ヒダがカリ首や裏筋を擦り上げるものだからたまらない。理知的な相貌は快楽で蕩け、口の端からは涎が垂れていた。


「溶けるぅ♡ちんぽ溶けちゃうっ♡ああ゛~~~~っ♡♡♡」


 最奥まで届く前に、ポレットは漏らすように吐精した。カクカクと腰を震わせ、射精快楽に酔いしれる。びゅくびゅくと白濁を吐き出した後、くたりと脱力し、リナの胸にしなだれかかるポレット。その拍子に、金縁眼鏡が斜めにズレる。鳶色の瞳が上転し、だらしなく開いた口からだらりと舌を突き出したその顔は、情けなく淫らだった。


「あら……♡もうイッちゃったんですか?」


「あへぇっ♡♡♡リ、リナ様ぁ……♡♡♡す、すみません」


「謝らないで♡我慢なんてする必要ないんです♡好きなだけおちんぽ汁吐き出して、気持ちよくなってくださいね♡」


 リナはポレットの頬に手を添え、優しく微笑みかける。その柔らかな笑顔と慈愛に満ちた眼差しに、ポレットの胸が高鳴った。


「は……はいぃ♡♡♡」


 リナの言葉に甘え、ポレットは再び腰を動かし始める。一度射精して落ち着いたのか、今度は少し余裕のある表情でリナの膣内を味わう。


「はーっ♡♡♡はーっ♡♡♡り、リナ様のナカ、熱くてぬるぬるしてっ♡♡♡絡みついてきてぇ……んぉ゛っ♡♡♡」


 ポレットがゆっくりと腰を押し進めていくと、こつんと先端が最奥に突き当たる。亀頭に子宮口がキスし、ちゅうっ♡と吸い付いかれる刺激に、ポレットは背筋を仰け反らせた。


「ポレットのおちんぽ、私の奥の奥まで届いちゃいましたね♡私、奥を突かれるの好きなんです♡そのまま、突いてください♡いっぱい腰振って、子宮どちゅどちゅ突いてぇ……♡いっしょに気持ちよくなりましょう?♡」


 媚びるような視線と甘い囁き。ポレットの興奮は最高潮に達した。


「はいっ♡♡♡いっぱい突いて、リナ様を気持ちよくして差し上げますっ♡♡♡」


 ポレットは腰を振り始める。最初はゆっくりだった抽挿が次第に激しくなっていく。リナの膣内は熱く蕩けていながらきつく締まり、肉襞が絡みついてくる。その極上の名器を味わい尽くそうとするかのように、ポレットはひたすらに腰を打ち付ける。


「んおっ♡ほっ♡お゛ぉっ♡♡♡」


 ポレットは獣じみた喘ぎ声を上げた。鼻の下を伸ばし、快楽に蕩けた表情で、一心不乱に腰を振る。ふたなり童貞の熱情に任せた激しいピストン運動。肉同士がぶつかり合う音が響き渡り、結合部からは愛液が飛沫となって飛び散った。情熱的な腰振りに、リナも感じ入った声を上げる。


「んあっ♡いいっ♡♡♡ポレットの腰振り、すごく素敵ですっ♡♡♡」


「ありがとうございますっ♡♡♡お゛ほっ♡♡♡リナ様のおまんこも最高ですぅううっ♡♡♡あ゛ぁ~っ♡♡♡すごいぃいっ♡♡♡きもちいぃれすぅっ♡♡♡」


「私も気持ちいいですよ、ポレットぉ♡そのままっ♡もっと激しく突いてくださいっ♡♡♡」


 リナが上気した顔でそういうと、肉壺がきゅううっ♡と剛直を締め上げる。射精をねだるかのような強烈な締め付けに、ポレットの背筋をぞくぞくしたものが走る。腰を突き出し、子宮口をノックするたびにリナが身体を震わせるのが愛おしくて仕方ない。もっと気持ちよくしてあげたいという気持ちが高まり、腰使いが激しくなる。


「あふっ♡♡♡りなっ♡さまぁっ♡♡♡んちゅっ♡♡♡ちゅぱっ♡♡♡」


「んんっ♡♡♡ポレットっ♡んむっ♡ちゅぷ♡れろぉ♡♡♡」


 二人は互いに抱き合い、どちらともなく唇を重ねる。舌を絡め合い、互いの唾液を交換し合うような濃厚な口づけをしながら、二人は一心不乱に腰を動かした。


「あいしてまひゅ♡♡♡りなさまっ♡♡♡んぶぅ♡♡♡」


「わ、わたしもぉ♡♡♡あいしてますよ、ポレットぉ♡♡♡」


 二人は愛を囁き合いながら行為に耽る。肉欲に身を任せる二人の姿はどこまでも淫らだ。ポレットが勢いよく腰を振れば、その勢いに呼応するように、リナの膣内が激しく痙攣する。限界が近いのか、ポレットの脚がガクガクと震え始めた。


「んお゛っ♡♡♡いぐっ♡♡♡もうイきますぅっ♡♡♡」


「良いですよ♡ポレット♡出してください♡私の子宮に、おちんぽみるくっ♡♡♡ザーメンいっぱい出してぇっ♡♡♡」


「お゛っ♡♡♡締め付けが強くなって……っ♡もうむりっ♡イグッ♡♡♡イグゥウウ~~~ッ♡♡♡」


 リナの膣内がきつく締まった瞬間、ポレットは二度目の射精を迎えた。脈打つ剛直から勢いよく放たれた白濁液が、子宮口を叩くように叩きつけられる。


 どぴゅーっ♡びゅるるっ♡♡♡ぶぴゅっ♡♡♡


「お゛~~~っ♡♡♡でるぅ♡ざーめんいっぱいでるぅっ♡♡♡」


「ああ……っ♡私のナカであっついのがビチビチ跳ねてますぅ……♡はぁっ♡♡♡おいしいっ♡♡♡」


 子宮口にぴったりと押し付けられた亀頭から大量の精液が吐き出され、リナの胎内を満たしていく。その熱さにリナは背筋を仰け反らせ、舌を突き出しながら絶頂に達した。射精を受けながら、リナは子宮口を亀頭にこすり付けるように、腰をくねらせる。膣壁が精液を搾り取るように蠕動し、射精中の肉棒をさらに責め立てる。


「お゛っ♡りなさまぁっ♡♡♡そんなっ♡腰、動かさないでっ♡」


 その刺激に、ポレットは情けない声を漏らし、眉をハの字に歪める。射精中に咥えられる刺激に、ポレットの吐精は長引き、大量の白濁をリナに奉げた。


「んはぁ……っ♡りなさまぁ……♡♡♡」


 長く続いた吐精を終えると、ポレットはがくりと脱力し、リナの上に倒れ込んだ。絶頂の余韻に蕩けた顔が、柔らかな胸に受け止められる。まさに精も根も尽き果てたといった様子で荒く息を吐く。シニヨンにまとめられた髪はほつれ、汗に濡れた額に張り付いている。


 猛っていたふたなりペニスも、すっかり萎えてリナの股間から抜け落ちていた。元気を失った肉棒は、そのまましおしおと縮んでいき、やがて元通りのクリトリスへと戻った。ポレットはリナの胸に顔を埋めたまま、股間の喪失感を感じていた。


「うう……♡もっと、もっと射精したいのに……ちんぽがなくなってしまいましたぁ……」


 ポレットは涙声でそう呟く。ポレットの腰はヘコヘコと動き、もう失われてしまったふたなりペニスを名残惜しむように、リナの秘所に擦り付けている。


「あらら、全部出してしまったからですね。人間ではこのくらいが射精量の限界なのでしょうね」


「リナ様、お願いしますっ♡もう一度ちんぽを生やしてくださいっ♡♡♡」


「精力が尽きてしまったのに、無理に生やしても射精できませんよ。それに、出し過ぎると命にも関わりますし……」


「そんなぁ……っ!」


 リナの言葉に、ポレットは絶望的な表情を浮かべる。そんなポレットを見て、リナはくすりと笑みをこぼした。


「ふふ♡大丈夫ですよ、ポレット♡ちゃんと方法がありますから」


「ほ、本当ですかっ!?」


 リナの言葉に、ポレットはパッと表情を明るくさせる。リナはにっこりと微笑み返しながら言葉を続けた。


「ええ♡人間を辞めてしまえば良いんですよ♡私と同じように♡」


 そういって、リナはポレットを抱きしめ、ぐるりと身体を入れ替えた。リナがポレットに覆いかぶさる形になる。


 いきなりの行動にポレットが混乱している間に、リナの手が自身のの股間に伸びる。白い指が硬くしこったクリトリスに触れると、小さな肉芽が急激に大きさを増し、あっという間にふたなりペニスへと変貌した。自分に生えていたものよりも二回りは立派な剛直に、ポレットは釘付けになる。


「淫魔のカラダは良いですよぉ♡人間の身体よりもずっと敏感でぇ、疲れ知らずでぇ♡一晩中でもセックスし続けられるんです♡もちろん、いつでも好きなときに自分でおちんぽ生やして、好きなだけ射精できますよ♡」


 リナは誇らしげに自らの逸物を扱き、その硬さと大きさをアピールする。リナの剛直から漂う濃厚な淫臭に、ポレットはごくりと生唾を飲み込んだ。


「私も……リナ様みたいになれるんですか?」


「ええ♡もちろん♡なりたいですか?♡」


 目を細めて、リナは問いかける。蛇のように縦に裂けた瞳が、妖しく赤く光った。ポレットはごくりと唾を飲み込み、うなずいた。


「はい!♡なりたいです!♡リナ様のように立派なふたなりちんぽを生やした淫魔にっ♡♡♡なりたいですぅううっ♡♡♡」


 ポレットは即答した。快楽に蕩け、理性の失せた叫びが寝室に響く。淫魔になれば、もっと気持ちよくなれるし、ふたなりペニスも生える。そうすればまたリナとセックスして中出しできるのだ。断る理由などなかった。人間としての倫理観やメイド長としての責務など、性快楽の虜となったいまのポレットには無価値なことだった。


 快楽のために人間を辞めたいと懇願するポレットに、リナは満足げな笑みを浮かべる。


「わかりました♡それでは……♡♡♡」


 そういうと、リナはポレットの下腹部に手を添えた。リナの手が赤く光ったかと思うと、ポレットは焼けた鉄を一瞬押し付けられたような感覚に襲われた。


「あっ……!」


 ポレットが驚きに声を上げる。リナが手を離すと、そこにはハートを象ったタトゥーのようなものが刻まれていた。


「リナ様、これは……?」


「淫紋ですよ♡ポレットのカラダを造り替えてくれるおまじないです♡淫紋を刻まれたこの状態で、ザーメンを中出しされると、淫魔に生まれ変われるんです♡私がこのおちんぽでポレットを犯してぇ、淫魔にしてあげますからね♡」


 リナはポレットを同族に堕とす興奮に顔を上気させながら、自分の逸物をポレットの秘所にあてがった。熱く滾る肉棒を秘所に押し当てられ、ポレットの子宮がきゅんと疼く。


「あ、ありがとうございますっ♡リナ様ぁ♡♡♡はやく、早くくださいっ♡♡♡私のおまんこに、その立派なちんぽを突っ込んでくださいっ♡♡♡わ、私の子宮にザーメンどぴゅどぴゅ注いで、淫魔に生まれ変わらせてくださいっ♡」


 ポレットは自ら脚を大きく開き、腰を浮かせて挿入しやすい体勢を取る。その淫らな仕草に、リナはくすりと笑みをこぼした。その姿にリナはくすりと笑みをこぼした。


「ええ、もちろん♡さあ、いきますよ♡」


 リナはポレットの腰を掴み、一気に剛直を突き入れた。


「お゛っほぉおおぉ~~~っ♡♡♡きたぁっ♡♡♡りなさまのちんぼぉおっ♡♡♡」


 待ち望んでいた快楽に、ポレットは獣じみた嬌声を上げる。


「一番奥までっ♡きてるぅうっ♡♡♡しゅごいっ♡りなさまのちんぼっ♡♡♡きもちいいぃい~~っ♡♡♡犯すのも良いけど、犯されるのも良いっ♡最高ですっ♡リナさまぁ♡リナさまぁ♡」


「私のおちんぽ気持ちいいでしょう?♡ポレットのおまんこも、私のおちんぽに絡みついてきて……っ♡♡♡とってもいやらしいっ♡」


 リナは腰を振りながら、ポレットの耳元で囁く。その吐息が耳をくすぐり、背筋がぞくぞくと震えた。


「んぉおっ♡みみっ♡耳らめぇっ♡♡♡」


「ふふ……♡可愛いですよぉ、ポレット♡もっと犯してあげます♡♡♡」


 リナはそういいながら、腰の動きをさらに激しくする。見事な胸の双丘が、ピストンに合わせて揺れ弾む。その様もポレットを興奮させた。ぐつぐつと沸き立つ欲望に、ポレットはたまらずリナの身体にしがみついた。


「りなっ♡さまぁあっ♡♡♡好きっ♡好きですぅっ♡♡♡愛してますぅうっ♡♡♡りなさまっ、ちゅー♡ちゅーしたいですっ♡♡♡」


「いいですよ♡ほら、舌出して♡」


 二人は再び情熱的なディープキスを交わす。


「んちゅっ♡れろっ♡♡♡じゅるっ♡♡♡りなさまぁ♡♡♡れろれろぉおっ♡♡♡」


「んっ♡♡♡ポレットっ♡ちゅぱっ♡♡♡んふぅうっ♡♡♡ちゅるっ♡♡♡」


 二人は夢中になってお互いの唇を貪り合う。異様に長いリナの舌が、ポレットの口内を蹂躙する。それはまるで別の生き物のように、口の中を這い回り、歯茎を舐め回し、ポレットの舌に絡みつく。ポレットも負けじと、自分の舌をリナの舌に絡ませる。二人の舌が絡み合うたび、くちゅり、ぬちゃりと卑猥な水音が響く。


「んぶっ♡♡♡じゅるっ♡♡♡れろぉっ♡♡♡じゅるるるっ♡♡♡」


「んんっ♡♡♡ふぐぅうっ♡♡♡んっ♡♡♡じゅるっ♡♡♡」


 二人は激しく口づけを交わしながら、腰を打ち付け合う。熱く火照り、汗の滲んだ二つの女体が絡み合い、ぶつかり合う。


 リナが腰を突き出せば、巨大な亀頭がポレットの最奥を穿ち、子宮口をノックする。腰を引けば、カリの高い段差が膣壁をえぐり、めくり上げる。その一突きごとに、ポレットの視界で光が瞬き、意識が飛びそうになるほどの快楽に襲われる。


「んはぁっ♡り、りなさまっ♡もう、わたしっ♡あああっ♡♡♡」


「我慢しないでっ♡いつでもイってくださいっ♡私もいっしょにイってあげます♡特濃淫魔ザーメン、ポレットの子宮に注ぎ込んであげますからぁっ♡♡♡」


 リナはラストスパートをかけるように、さらに腰の振りを早くする。パンッ♡パァン♡と肉同士がぶつかる音が響き渡り、結合部からは愛液が飛び散る。二人の呼吸が浅く短くなり、心臓の鼓動が早鐘のように激しくなる。高まる律動。二人の奏でる淫らな双唱が最高潮に達した瞬間、官能もまた頂点に達した。


「きてッ♡くださいっ♡ザーメンっ♡中出しっ♡♡♡私を堕としてっ♡♡♡淫魔に変えてぇっ♡♡♡あ゛っ♡もう、らめっ♡い、イ、イグッ♡イッギュぅううう~~~ッ♡♡♡」


 ポレットが限界を迎え、背中を大きく仰け反らせる。膣が痙攣し、肉棒を締め上げた。


「あぁっ♡♡♡でるっ♡でますぅっ♡♡♡淫魔ざーめんっ♡♡♡」


 リナはポレットに覆い被さり、子宮口に剛直を押し当てると、そのまま大量の精液を解き放った。


 どぴゅっ♡びゅーっ♡ぶっぴゅるるる~~ッ♡♡♡♡♡


「あついっ♡♡♡あちゅいのきてるぅっ♡♡♡おお゛ぉお~~~っ♡♡♡♡♡」


 熱い奔流が子宮を満たす感覚に、ポレットは獣じみた嬌声を上げて悶えた。チカチカと視界が明滅し、意識が遠のく。しかし、あまりに強い快感に、意識を失うことすら許されず、ただただ快楽の奔流に翻弄される。鳶色の瞳がぐりんとまぶたの裏に潜り込み、白目を剥く。舌を突き出し、無様なイキ顔を晒しながら、間延びした獣声を喉奥から絞り出し、痙攣する。


 長い射精が続く間、ポレットは壊れた玩具のように小刻みに身体を震わせていた。やがて最後の一滴まで搾り出すと、リナはゆっくりと腰を引いた。


「……ふう♡ポレットのおまんこぉ、とっても気持ちよかったですよ♡」


 リナが逸物を引き抜くと、ぽっかりと開いた膣口から収まりきらなかった白濁液が溢れ出した。抜け落ちる肉棒の感覚に、ポレットはぶるりと身を震わせる。


「お゛っ♡おおぉ……♡♡♡」


 間の抜けた声がポレットの口から漏れ出る。いまだ瞳はまぶたの裏に隠れ、半開きになった口からはよだれと舌が垂れている。意識が吹き飛びそうになるほどの絶頂。その甘い甘い余韻の中、ポレットは確かに感じていた。自分の中の決定的な何かが変わっていく感覚を……。


 身体の芯に炎を灯されたような、そんな感覚。その炎は甘い疼きを伴って全身に広がっていく。始まったのは、淫魔の魔力による肉体改変。中出しされた精液に反応して、淫紋が起動したのだ。


 胸がカッと熱くなり、快感の痺れが走ったかと思うと、ポレットの瀟洒なメイド服、その胸の部分がぐぐぐ……と内側から押し上げられていく。メイド服に隠されて外から疑うことはできないが、尻もたっぷりと肉付き、腰のくびれが増す。ポレットの身体が、人間を誘惑し、堕落させ、精を搾り取りやすいよう最適化された、魔性の魅力を放つ肉体へと造り替えられていく。


「ああ、あついっ♡♡♡り、りなさまぁ♡わたしっ、わたしぃっ……!」


 自分が自分でなくなっていく感覚。恐怖と困惑、それを上回る歓喜と期待。相反する感情が入り混じり、ポレットの目から涙がこぼれ落ちる。


「大丈夫ですよ、ポレット♡怖がらないで、私がついていてあげますから♡」


 リナが優しく語りかける。その声と頭を撫でる手の温かさに、ポレットは落ち着きを取り戻す。


「淫魔への転生は、蛹が蝶になるのと同じです♡より美しく、より素晴らしい存在へ生まれ変われるんですから、怖がる必要なんてありませんよ♡」


 リナは優しく囁きながら、ポレットの涙を指先で拭い取った。そして、ポレットの手を握る。リナの言葉と仕草に、ポレットの不安が和らいでいく。


「さあ、生まれ変わる準備はいいですか?♡」


 リナの問いかけに、ポレットは小さく頷いた。負の感情は取り除かれ、残るのは信頼する主と同じ存在になれるという悦びのみ。淫魔の魔力の浸食に対する無意識下での抵抗もなくなり、加速度的に肉体改変が進む。


「あ……っ♡ああっ♡♡♡」


 生まれ変わる悦びを全身で感じながら、ポレットは甘い呻き声を上げた。恍惚の表情を浮かべるポレットの耳の先が伸び、尖る。肌は少女のそれのような瑞々しさと張りを取り戻し、ヒトにあらざる妖しい艶を帯びていく。


「お゛……っ♡お゛~っ♡♡♡変わるっ♡変わるっ♡私、わたしっ♡りなさまとおなじにっ♡お゛、お゛お゛~~~ッ!♡♡♡♡♡♡」


 肉体改変の進行に伴って、快感も増していく。再びの絶頂と共に、メイド服を突き破りポレットの背中からコウモリのような羽根が飛び出してくる。ほぼ同時に、こめかみの辺りから一対の黒い角が伸びてくる。O字に開かれた口から突き出た舌が、蛇のそれのように長く伸び、瞳が赤い光を放つ。


「はぁ~っ♡ああ……」


 ポレットはうっとりとした表情で、転生の余韻に浸る。涙に濡れた瞳は、鳶色から血のような赤に変わり、瞳孔は縦に裂けて、リナと同じ淫魔の魔眼と化していた。リナはポレットを優しく抱き寄せ、その頭をそっと撫でてやる。


「ふふ♡よく頑張りましたね、ポレット♡こんなに美しい淫魔に生まれ変わって……私も嬉しいですよ♡」


「りなさま……っ♡ありがとう、ございますぅ……♡♡♡」


 リナの言葉に、ポレットは感極まったように涙ぐむ。しかし、それもつかの間、表情はすぐに淫らな笑みへと変わり、淫魔となって長く伸びた舌が唇をなぞった。


「リナ様ぁ……♡私ぃ、もう我慢できません♡♡♡また射精したいです♡ちんぽ生やす方法、教えてください♡」


「生まれ変わったばかりなのに、ポレットったら♡すっかりおちんぽの虜ですねぇ♡良いですよ、まずは――」


 リナがふたなり化の淫魔術を教えると、ポレットはすぐさまそれを実践した。リナのモノより一回り小さいが、それでも立派な剛直を生やすことに成功したポレットは、鼻息荒くリナを押し倒した。


「リナ様♡リナ様っ♡♡♡」


「もう、ポレットったら♡そんなにがっつかなくても、私は逃げませんよ♡」


 二人はそのままもつれ合うようにベッドに倒れ込み、濃厚な口づけを交わし始めた。淫魔の長い舌を絡ませあい、互いの唾液を交換する。四つの豊乳を押し付け合い、情熱的なディープキスを交わしながら、リナはポレットの剛直を手でしごき上げる。


「んちゅっ♡んんっ♡♡♡れろっ♡♡♡」


「んんっ……♡む゛っほぉおっ♡♡♡♡♡」


 リナの手淫に、ポレットは獣じみた嬌声を上げながら腰をかくつかせる。淫魔に転生したことで、感度も数段増している。リナは手の中で震える剛直の感触を楽しみながら、ポレットの口内を犯し続けた。巨根を慈しむように、丁寧に愛撫しながら舌を吸い上げる。ポレットは脳髄を溶かすような快楽に酔いしれた。すぐに、生えたばかりの淫魔ペニスがビクビクと震え始める。


「ぷはっ♡りなさまぁっ♡♡♡おまんこに、入れたいですっ♡♡♡私のふたなりちんぽ、リナ様のおまんこにぶち込みたいですぅっ♡♡♡」


 手淫で吐精するのは不服なようで、ポレットは切なげな声でリナに挿入を懇願する。淫魔となったことでより美しさを増したポレットの相貌が、淫欲に歪み、えもいえない妖艶さを醸し出す。額に張り付いた前髪や、シニヨンからほつれたおくれ毛が、ポレットの美貌をさらに引き立てる。熟れた女の妖しさと少女のようなあどけなさを感じさせる色気に、リナも思わず生唾を飲み込んだ。


「もちろん♡さあ、私の淫乱おまんこにポレットのガチガチおちんぽ、くださ――あ゛っ!?♡♡♡♡♡」


 リナが言い終わる前に、ポレットは一気に剛直を突き入れた。不意打ちの挿入に、リナは目を見開いて仰け反る。


「あ゛あ゛っ!♡んぁああああ~~~っ♡♡♡♡♡」


 淫魔となったことで、二回りも大きくなったポレットのふたなりペニス。ガチガチに滾った剛直が弱点の最奥を抉り、リナは舌を突き出して悶えた。


「んぉおっ♡♡♡いきなり、すごっ♡♡♡ポレットの淫魔おちんぽすごいぃっ♡♡♡そ、そこいいですっ♡奥っ♡もっと突いてぇっ♡♡♡」


 ポレットはリナの言葉を聞いて、猛然と腰を振り始めた。パンッ!パァン!と肉同士がぶつかり合う音が響き渡り、結合部から愛液が飛び散る。


「りなさまっ♡♡♡りなっ♡さまぁっ♡♡♡」


 二人は快楽に我を忘れ、ただひたすらに互いを求め合う。腰を打ち付ける度に、ぶるんっぶるんと震えるリナの美乳乳を、リナは鷲掴みにして揉みしだき、乳首にしゃぶりつく。貪るようなリナの責めに、ポレットは舌を伸ばして喘ぐ。


「んあぁっ♡♡♡ちくびぃっ♡いいっ♡♡♡もっと吸ってっ♡もっと強くぅっ♡♡♡」


 リナは母が赤子の授乳の時にそうするように、ポレットの頭を抱き寄せ、自分の乳房に押しつけながら、腰をうねらせる。ポレットもそれに呼応するように、より激しくピストン運動を繰り返す。


 淫魔二人の交わりは、さらに熱と激しさを増して、長く続いた。

ドゥーナ家の堕落 その4

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