「……んぁっ♡……ぁ♡」
人通りのない路地裏に、くぐもった甘い吐息が響く。建物と建物の狭間に二つの影が重なり合っている。
「ずじゅるっ♡れるっ♡じゅずずっ♡れろぉ……♡」
壁を背にする少女の前に、背の高い美女が立っている。美女は少女の頭を両手で掴み、上から覆い被さるようにして唇を貪る。少女は驚きの表情を浮かべているが、されるがままだ。
唾液を注ぎ込み、啜る。舌を舌で絡めとり、口蓋を舌先でなぞる。歯列を、下裏をつついて、口内を蹂躙する。口内粘膜が擦れ合うたび、少女の身体がびくっ♡びくっ♡と震える。
「んんっ♡んむぅ……♡♡♡」
熱烈な口付けに、少女の目元がトロりと蕩けていく。肩ほどに切りそろえられた赤毛に、緑色の瞳。素朴な顔つき、そばかす。質素なワンピース。大人と子どもの合間の、あどけなさの残る少女。どこにでも居そうな村娘だ。彼女はパン屋の娘だった。母に頼まれた買い物の帰りに、近道として選んだのがこの路地裏だった。いくたびも通ったなじみの道。しかし今日そこには、村に居るはずのない存在が居た。
「れろぉ♡……ぷはぁ♡」
少女を貪る捕食者が、唇を離す。二人の唇の間に、唾液が糸を引いた。捕食者は女淫魔だった。すれ違った10人中10人が振り返るであろう美貌。起伏の激しい豊満な肢体は露出の多い衣装の狭間から、毒々しいほどの色気を振りまき、実際に催淫フェロモン交じりの甘い体臭をむせ返るほどに放出している。濡れ鴉のような漆黒の髪をかき分けるように、ねじくれた山羊角が伸び、背中からはコウモリのような羽根が、腰元からは先端がハート型になった尾が生えている。そのどれもが、人を誑かし堕落に導く淫魔である証だ。
「ふあっ♡はあっ、はあっ♡」
長い口づけからやっと解放された少女は、荒い息を吐いて、足りなくなった酸素を必死に取り入れようとしていた。頭の奥がじんと痺れ、心臓が早鐘を打ち、手足に力が入らない。凄まじい淫魔の舌技の余韻。さらに、強力な媚薬である淫魔の唾液を口中に塗りたくられ、催淫フェロモンを吸わされたせいで、身体は極度の発情状態にある。脳みそはもうまともには働いてくれなかった。
いきなり唇を奪われたことや、よりにもよってその相手が淫魔であることの意味などは、いまの少女に考えることも出来ない。恐怖心も官能の霧に飲まれて薄れていく。
「はーっ♡はーっ♡はーーっ♡」
彼女の身体は熱く火照り、息をするごとにその疼きを増していく。純朴な少女の顔は、淫靡にとろけきって、見る影もない。
「あはっ♡いやらしい顔しちゃって……♡♡♡私好みよ♡」
淫魔の唇が、少女の喉元を下から上に舐め上げる。彼女はその湿った舌の感触に背中をぞわつかせるも、抵抗する素振りすら見せなかった。
「あ……♡ぁ……♡」
涙に潤ませた瞳で、少女の瞳が淫魔を見上げる。捕食者に追い詰められただ怯えるしかない草食動物を思わせる様相だ。
「かわいい子ね……♡♡♡」
少女の顎に人差し指をあてがい、くいっと持ち上げる。淫魔の縦に割れた魔眼が少女を射抜く。品定めするような目つきで、淫魔は少女を観察する。一見して、恐怖一色に染まっているように見える少女の瞳の奥には、わずかに期待の炎が灯っている。
「キスだけでこんなに出来上がって、しかも期待までしちゃうなんて♡清楚にみせかけて、貴女とんでもない淫乱ね♡……決めたわ♡貴女を私たちの仲間にしてあげる♡」
淫魔は舌なめずりをする。極上の獲物を目の前にした捕食者の仕草だ。その妖艶さに、少女はごくりと喉を鳴らす。
「私たちと同じ淫らでいやらしい淫魔に堕ちて、一生気持ちいいことだけをして暮らすの♡犯して、犯されて……♡♡♡……どう?素敵でしょ?♡♡♡」
甘い囁きが少女の耳を犯す。朦朧とした少女の意識は、言葉の意味をほとんど理解できなかったが、そこに含まれた快楽への誘いのニュアンスだけは汲み取れた。もっと、気持ちよくなりたい――その一心で、少女はコクコクと首を縦に振っていた。
「じゃあ、決まりね♡最高の快楽の中で、堕落させてアゲル♡♡♡」
そういうと、淫魔は少女の下腹部に手のひらを押し当てた。一瞬、焼けるような熱さを感じ、少女は顔をしかめたが、すぐにその表情はとろんとした締まりのないものに変わる。
「……あっ!♡はふぁっ!?♡ああっ♡♡♡」
腹の奥から湧き上がる官能と熱に少女は身をよじる。淫魔が手のひらを離すと、少女の下腹部には紅く燐光を放つ紋様が刻まれていた。ハートマークと子宮を模した淫紋と呼ばれるその紋様は、肉体に刻むことで様々な効果を発揮する淫魔独特の魔法陣である。少女に与えられたその淫紋は、発情、催淫、そして淫魔の精液を摂取するごとに淫魔へと肉体を作り変える効果を持っていた。
淫魔の媚薬唾液と催淫フェロモンによってただでさえ昂っていた少女の身体は、淫紋の効果によってさらに熱を孕み、疼き始める。
「んぁっ!!♡なに、これぇ♡♡♡ふーっ♡ふーっ♡」
少女を苛むのは、耐えがたい欲求。身体の奥深くが切なくなり、子宮が煮えたぎるようだ。喉の渇きや飢餓感にも似た切なさに襲われて、少女は無意識に腰を震わせる。秘所が潤んで、下着を濡らす。
「うふふ♡わかるわ、疼くのね?切ないのよね?」
淫魔は少女のワンピースの裾を尻尾を使って器用にたくし上げ、下着を取り払った。少女の秘裂はひくひくと震え、自らを埋めてくれるものを求めて涎を垂らしている。粘ついた露が太ももを伝っていた。
「ここに欲しいのよね♡♡♡」
淫魔は少女の太ももに手を這わせ、伝わり落ちた雫の軌跡を遡るように、人差し指を上へと滑らせる。つーっと敏感な内腿をなぞられた少女は、甘い悲鳴を上げて腰を跳ね上げた。
「んんっ♡ふぁぁあっ♡♡♡」
そのまま、焦らすように淫魔の指が少女の秘裂をなぞっていく。触れるか触れないかのソフトタッチ。もどかしい刺激。少女の情欲はさらに燃え上がる。
「あっ♡そこっ♡♡♡ああん♡♡♡」
半端な愛撫は、少女の欲求を一層昂らせていく。少女は無意識の内に腰を揺らし、淫魔の指に秘所を擦り付けてすこしでも快楽を貪ろうとした。腰をいやらしくくねらせ、切なく顔を歪ませるさせる少女の姿に、淫魔は妖しい笑みを浮かべる。
「貴女、積極的ね♡いやらしい女の子は好きよ……♡ふふっ♡♡♡」
淫魔は指を少女の秘所から話すと、蜜まみれになった指をぺろりと舐めあげた。凄艶な仕草に、少女はドクンと心臓を高鳴らせる。
「ああ、や、やめないで……♡もっと、もっと触ってください♡♡♡」
快感を取り上げられた少女は、腰を突き出し、物欲しげな目で淫魔を見つめた。
「そんな目で見ないで♡すぐにあげるから♡指なんかよりも、もっと素敵なモノをね……♡♡♡」
そういうと、淫魔はパチンと指を鳴らした。すると、少女のワンピースと、淫魔の下半身の衣装が消えた。ボロンとなにか長く太いものが、少女の目の前に姿を現す。
それは淫魔のふたなりペニスだった。血管が蛇のようにのたくる幹は太く長く、亀頭はまるでキノコのように傘を開いている。膣の奥底まで満たし、子宮を突き上げ、肉壁をこそいで蹂躙するに最適な形だ。カリ高極太の肉凶器がびくびくと脈動し、先から先走り汁をよだれのように垂れ流すさまは、獲物を目の前にした空腹の獣のよう。むっと噎せ返るような性臭が少女の鼻孔から脳髄までを犯す。少女はその凶悪さにごくりと唾を呑む。
「ぁ……♡あぁっ♡♡♡すごい……♡♡♡」
少女が唾を飲み込む音が、路地裏にいやに大きく響く。口から自然とため息が漏れ出した。魔性の淫魔ペニスに、自然と視線は釘付けになる。もう目が離せない。鼓動が早鐘を打ち鳴らす。息を吸うたびに、淫らな匂いが鼻腔を満たす。欲しい、コレが欲しい……頭の中が、肉欲で塗りつぶされる。少女は本能的に目の前のペニスが自身の渇望を真に癒してくれるものなのだと確信した。胎の奥がうねる。切ない疼きが一層強くなり、秘所から湧き出る蜜がさらに量を増して内股を汚していく。
「あぁ……♡くださいっ!これ、欲しいですっ♡♡♡くださいっ♡♡♡」
理性が溶け、語彙すら蕩けた懇願。欲求と衝動が、常識や理性を塗りつぶし、少女の思考を支配する。発情した獣のように鼻息を荒げ、ヘコッ♡ヘコッ♡と空腰を打つ。物欲しげな熱視線をペニスに向け、下の口からネバついた涎を垂らすその姿は、もはや淫乱と言うほかない。無垢な少女が肉欲の虜となるさまは、淫魔にとってなにより情欲を誘うものだった。いきり立つ肉棒が、びくりと震えさらに硬度を増す。
「ええ、もちろんよ♡♡♡私の自慢のふたなりチンポ、たっぷり味合わせてあげる♡♡♡」
淫魔は自分の逸物を少女の秘所にあてがった。焦らされてぐずぐずに蕩け切った秘所と、張りつめた亀頭が触れ合って、くちゅりと淫靡な音を立てる。淫魔の肉棒の焼けた鉄のような熱さを媚粘膜に直接感じ、少女の背筋が震えた。
「あぁっ♡♡♡はや、くぅ♡♡♡」
少女は熱い吐息と共に、甘い声を出す。蕩けた思考に言語機能が追いつかず、まともな言葉になっていない。
「もうっ♡ほしいっ♡むりっ♡んんっ♡♡♡」
完全に発情した様子の少女は、頬を朱に染め、瞳をとろんと潤ませながら、挿入をせがむ。我慢の限界なのか、淫魔の背に手を回して、ぎゅっと抱きつくと、腰を動かして、淫魔のペニスに秘所を擦りつけ始めた。淫魔は少女をなだめるように頭を優しく撫で、その手をそのまま少女の尻へと滑らせる。
「そんなに焦っちゃだめよ……♡」
淫魔の両手が少女をがっしりと掴み、位置を調整すると、逸物がぴたりと秘所の入り口に狙いを定める。少女は無意識のうちに、ほうっと甘い吐息を漏らした。もうすぐだ。やっと、この渇きを癒してくれるものが入ってくる。期待感で胸がいっぱいになる。
「じゃあ、いくわよ……♡♡♡」
淫魔は少女の耳元で囁くと、ゆっくりと腰を前に押し出した。ずにゅっと湿った音が響いて、太い肉杭が少女の秘裂に沈みこんでいく。
「あっ……♡んあぁぁぁあぁあっ~~~!?♡♡♡♡♡」
熱く蕩けた膣肉をかき分け、侵入してくる異物に、少女は歓喜の悲鳴を上げる。肉壁を余すところなく擦り上げ、肉ヒダを一枚一枚めくりあげ、ペニスは奥へ奥へと突き進む。
「あぁっ♡ふあぁぁっ♡♡♡ふといの、入って~~~っ♡♡♡」
肉壁を擦りあげながら突き進むペニス。少女の小さな肉壺にはあまりにも大きすぎる質量だ。あまりの太さと逞しさに圧迫感はあるが、痛みはない。圧迫感もまた快楽に変換され、脳髄を快楽電流が灼く。極太の肉棒はやがて子宮口へと到達する。亀頭が最奥に押し当てられた瞬間、子宮口に目の前に白い火花が飛び散り、少女の意識は一瞬遠のいた。
「おう゛ッ!?♡♡♡お゛、あ゛ぁぁっ♡♡♡」
一瞬意識を飛ばしかけた少女だったが、次の瞬間には快楽によって現実に引き戻される。待ち望んだものをやっと与えられた悦びに身体が打ち震える。秘裂からは蜜液が溢れ出し、地面にぽたぽたと染みを作る。
「あはぁ……っ♡はひっ♡ふへぇ……♡♡♡」
少女は涙を流し、舌を突き出しながら、声にならない声を漏らしていた。圧倒的存在感の肉塊が、膣をミチミチに埋め尽くす充足感。少女は喜悦に満ちた表情で、身体を弓なりにしならせた。
「あはぁ……♡♡♡しゅごいぃ……♡♡♡」
「んふっ♡淫魔のペニスは最高でしょう?♡でも、まだまだこんなものじゃないわよ♡♡♡」
そういうと、淫魔は腰を動かし始めた。初めは小刻みに、徐々に大きく大胆に。腰を打ち付けるたびに、蜜液でぬらつく膣襞がエラの張ったカリ首、淫猥な肉傘にめくり返され、こそがれる。絶頂の余韻から抜けきらぬうちに、押し寄せる性感の荒波。膣内を埋め尽くす凶悪な肉の棒が生み出す悦楽に、少女の意識はどんどん飲まれていく。
「んあぁ!?♡ふぁぁあっ♡♡あっ♡あんっ♡あぁっ♡あはっ♡ああっ♡♡♡」
ピストン運動に合わせて、少女の口から嬌声が漏れる。淫靡なリズムと甘い官能が少女の身体を内から支配していく。少女は気が付かないうちに自ら腰を振っていた。もっと、気持ちよくなりたい。欲求と衝動が少女の思考を埋め尽くす。
「いいわぁ♡もっと乱れてっ♡貴女の欲望を私に見せてっ♡♡♡」
淫魔は少女の腰から手を下へと滑らせ、膝裏に潜り込ませて、脚を取ってそのまま持ち上げた。
「あぁあっっ♡ああ♡……ひゃあ!?」
少女はいきなり淫魔に脚を取られ、持ち上げられて驚きの声を上げた。いわゆる駅弁の姿勢。身体が宙に浮いた不安定な状態で、淫魔のペニスに串刺しにされる。
「お゛っ!?♡♡♡あ゛ぁぁあっ♡♡」
少女の自身の体重がかかり、より深く肉棒が突き刺さる。肉厚の亀頭に子宮口を押し上げられて、少女は濁った声で鳴く。
「ん゛っ♡お゛っ♡これぇ♡奥まで来てぇ……っ♡♡♡」
最奥までを容赦なく擦り上げられるたまらない快感に、少女は舌を出して悶絶した。素直に快感を訴える少女に、淫魔は笑みをこぼし、少女のうなじに長く伸びた舌を這わす。
「気に入ってくれたみたいで嬉しいわ♡もっともっと良くしてあげる♡♡♡」
淫魔は少女を抱えたまま、腰を動かし始めた。少女は振り落とされないように淫魔の首に手を回し、脚を腰に絡めてしがみつく。体位の差で、先ほどよりもピストンのストロークは長く深くなり、一突きごとに少女は濁った嬌声を絞り出した。
「んぁ゛っ♡ふかいぃいぃっ♡♡♡」
淫魔が軽く腰を引いては、恥骨を打ち付けるような勢いで最奥まで突き入れる。パンッ、パンッという肌と肉のぶつかり合う音が路地裏にこだまする。淫魔のペニスが出入りするたびに、カリで肉ヒダを搔き分けられ、子宮口を突き上げられて、痺れるような快感が全身に駆け巡る。子宮口をえぐるような腰使いに、少女の視界がチカチカと明滅する。
「ん゛っ♡あ゛ぁぁあっ♡♡しゅごいっ♡これぇえ♡♡♡いいっ♡気持ちいぃいっ♡♡♡」
少女は舌を突き出し、涙をこぼしながら、よがり狂った。髪を振り乱し、腰を振りたくって快楽を貪る。淫魔の肉棒に、繰り返し繰り返し身体の奥底まで貫かれる幸福感。脳天まで突き抜ける衝撃。たまらない愉悦に、少女は思考を手放してただその圧倒的な肉悦に打ち震える。
一突き一突きを受けるごとに、少女の官能は昂っていく。少女の淫魔の首に回した手に力が込もり、爪を立てる。淫魔の肌に、少女の爪痕が刻まれる。
「ふふっ♡もうイっちゃうのね♡イイわよ♡私もいっしょにイってあげる♡♡♡」
過ぎた快楽に少女の膣は反射的に収縮を繰り返して、淫魔のペニスを締めあげてくる。淫魔は少女の限界が近いことを感じ取り、ピストンを速めた。
「ああぁあっ♡♡♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あああ゛あ゛ぁ~~~っ!!♡♡♡♡♡♡」
どぴゅ♡どぴゅ♡どぴゅるるるるっ~~~!!♡♡♡♡♡
淫魔のペニスが脈打ち、煮え滾る精を解き放った。灼熱した欲望の塊を流し込まれて、少女の脳天に火花が散った。
「あっ♡あ゛ッ♡♡♡ああ゛ぁ゛~~~っ!!♡♡♡う゛ぅう~~~~っ!!♡♡♡♡♡♡」
熱く粘ついた精液が子宮へと叩きつけられる感覚に少女は酔いしれた。少女は淫魔にしがみつき、その首筋に噛み付きながら全身を痙攣させて絶頂した。奥深くまで突き入れられたふたなりペニスが脈動するたび、その先端からどぷりどぷりと精液が迸る。熱い飛沫を子宮に浴びせかけられるたびに、少女は背を震わせ、つま先を丸めて、甘く長い絶頂に耽溺した。
「あぁ……♡♡♡あったかぁい……♡♡♡」
子宮を完全に満すほどの精液を注ぎ込まれ、少女は熱い吐息を漏らした。いままでの人生では味わったことのない多幸感と充足感。少女は熱い吐息を吐き出しながら、瞳を閉じて余韻を味わう。
少女の下腹部に刻まれた淫紋が、輝きを放ち始めた。淫紋は中出しされた精液を燃料に、宿主の身体を作り変える。初めはより大きな変化に備えた下準備。神経と筋肉とを組み換え、少女がより鮮明に快楽を味わえるように改変する。特に性器は後々淫魔の搾精器官として相応しいものにするため、念入りに弄られる。快楽神経を増設し、不随意筋を随意筋に作り変え、膣を自在に動かして挿入物を欲望のまま貪れるようにする。さらに、脳へも干渉し、構造をわずかに変えながら、淫魔の知識の一部を流し込んでいく。絶頂の余韻に浸る少女は、知らぬ間に心身を淫らなものへ改造されていった。
「はぁ……♡はぁ……♡も、もっとしてください……♡」
目を開けた少女は、淫魔に潤んだ瞳でねだる。その瞳にはじっとりと淫らな熱がこもり、わずかに淫魔の魔力によって赤い燐光を放っていた。
「もっとぉ♡おちんぽで奥ほじってぇ♡思いっきりイかせてください♡いっぱいザーメンほしいですぅ……♡♡♡」
先ほどまでは頭に浮かぶことすらなかった淫語を、少女は恥ずかしげもなく吐き出す。媚びるような目で淫魔を見上げ、腰を揺らす。挿入されたままのふたなりペニスが膣肉をぞりゅっと擦り上げる。そのわずかな刺激にも、快楽神経を増設された少女の膣は反応し、甘い刺激を脳へと伝えた。少女の口から、甘い吐息が漏れ出す。
「んぁ……♡はぁ♡」
少女の肢体は全身汗に濡れ、激しい運動と絶頂に上気している。薄桃色に染まった白い肌は艶めかしく、少女とは思えない色香を醸し出していた。
「ふふっ♡いいわ♡もっと犯してあげる♡♡♡」