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死蛸都内
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女軍人サビナの堕落

 アルテリア帝国、前哨基地サングイス要塞。帝国と淫魔王軍が激突する前線にほど近いこの場所に、サビナ・グリューネは居た。サビナは冷血無慈悲で知られた叩き上げの帝国軍人であり、部下からは尊敬と畏怖を込めて「鋼鉄の女」と呼ばれている。肩まで伸ばした黒髪に、強い意志の力を感じる鳶色の瞳。豊満な肢体は軍服の上からでもわかるほど起伏に富んでいる。サビナが歩いているだけで部下の男たちの目を釘付けにするほどの美貌を持っていた。しかし、下心のある視線を向けていることを気取られれば、次の瞬間には首から上が無くなっていると噂されるほどに容赦のない性格をしていることもまた有名だった。


 サビナは要塞の地下牢へと続く階段を下りていく。先日捕らえた女淫魔を尋問するためだ。ルージェナと名乗ったその女淫魔は地下牢の最奥の独房に閉じ込められていた。鉄格子の向こう側にいるルージェナはサビナの姿を目にすると、妖しい笑みを湛えながら顔を上げた。


「あら、もう来てくれたの? 嬉しいわぁ……♡」


 ルージェナは艶のある黒革で出来た豊満な肢体を強調するような扇情的な衣装を身に付けており、滑らかな褐色肌や豊満な乳房が惜しげもなく晒している。いままで同性に興味を持ったことがないサビナですら、ルージェナの色香に惑いそうになる。これが生中な男であれば、一瞬で魅了され、虜になってしまうだろう。

 サビナは鉄格子の鍵を開け、中に入った。そして冷たい目線でルージェナを見つめる。磔にされ四肢を戒められた状態でありながらも不敵な態度を取るルージェナを見て、サビナは苛立ちを覚えていた。感情の感じ取れない口調で、サビナは言った。


「私は貴様のような女が大嫌いだ。男に媚び、誘惑し、堕落させるしか能のない牝豚め……。貴様は私の質問にだけ答えろ。それ以外の余計なことは一切喋るな」


「そんな寂しいこと言わないで♡せっかく会えたんだもの、仲良く――」


「黙れ」


 ルージェナの言葉を遮り、サビナは無表情のまま平手打ちをした。パンッという乾いた音が響き渡り、ルージェナの顔が横へ向く。それでもなお、ルージェナは不敵に笑い続けていた。


「顔は気に入らんが、それでいい。私が黙れと言ったら黙れ。私はお前を自由に傷つけ、処刑する権限を持っている。お前を拷問して情報を聞き出すのは容易い。ここの房は地下牢の最奥。どんなに叫んでも助けなどこない。……だが、私は効率主義者だ。無駄な労力は使いたくない。死にたくなければ素直に全て話せ。わかったか?」


「……わかったわ。本当はおしゃべりしたいけど、しょうがないわね」


「よかろう。ではまず一つ聞く。お前の所属は?」


「あなたたちの言うところの魔王軍、と言えばいいかしら」


 ルージェナは首を傾げる仕草をしながらそう答える。サビナは眉間にシワを寄せてルージェナを睨む。


「ふざけているのか?はっきりと言え」


「私たちは人間みたいなきちんとした組織をつくらないの。軍隊という概念もない……。だから、あなたたちの概念で正確な言い方はできないわ。まあ、私は一応魔王様の意図を汲んで動いているから、魔王様の部下だって言えなくもないかしら」


「お前は魔王の命令で動いているのか?」


「命令と言えるほどのものは受けていないわ。魔王様がこうしたいな~って言ってるのを聞いて、その願いが叶うように動く。それが私たちの役目。今回はたまたま人間側からの侵攻を抑えたいって言っていたから、ここに来たの」


「具体的な命令もなしに、最前線に来たと? イカれてるな」


「そうしたくなるのが、魔王様のカリスマなの♡あの人が願ってることなら、なんでも叶えたくなっちゃう♡」


 ルージェナはうっとりと目を細めて言った。その表情は、まるで恋する乙女のようだった。サビナはその姿を見て、吐き気がするほどの嫌悪感を覚えた。


(狂っている。この女は正真正銘の異常者だ)


「もう一つ聞こう。私の部下によると、お前はほとんど抵抗せずに捕まったそうだな。なぜだ?」


「わざと捕まりたかったの♡こうしてあなたと二人っきりにさせてもらえる機会を狙ってたのよ……♡」


 ルージェナは甘ったるい声で言い、サビナをまっすぐ見つめた。ルージェナの瞳にピンク色の妖しいの光が灯る。それを見てしまったサビナは、一瞬めまいを感じた。


(いま、なにが……)


 サビナは頭に手をやり、脚をふらつかせる。ルージェナはそんなサビナを見て、愉快そうに笑う。


「ふふっ♡どうしたの? 急にフラついちゃって……」


「……うるさい。貴様に話すことなど何も無い」


 サビナは頭を振って意識を切り替えようとする。しかし、頭の中がモヤがかかったようにぼんやりとしていて、うまく思考できない。


「えっと、その、なんだったか……」


「あなたが下半身露出ガニ股腰ヘコオナニーダンスをしたら、魔王様の秘密を教えてあげるって話だったでしょ?」


「ああ、そうだったな……」


 思い出すようなそぶりを見せながら、ふいにサビナは自分のズボンのベルトに手を掛け始める。サビナはルージェナの魔眼によって催眠状態に陥っていた。常識を書き換えられ、尋問のためにガニ股で無様な踊りを踊ることが当たり前だと認識させられているのだ。軍服のズボンをずり下げると、サビナの下半身が露出された。むっちりとした白い太ももに黒いレースのショーツがよく映えている。


「うふふっ♡思ったより可愛い下着履いているのね……。似合ってるわよ♡」


「……部下に気付かれずにおしゃれをするにはここくらいしかないからな」


「へえ♡あの『鋼鉄の女』も可愛いところあるじゃない♡あなたのことますます気に入っちゃったかも♡」


「ふん。貴様のような女に気に入られても嬉しくない」


 サビナは事もなげにショーツをも脱ぎ去った。サビナはルージェナの前で、両手を頭の後ろに組み、その場にしゃがんでガニ股になる。その姿は、あまりにも滑稽で情けないものだった。


「おほっ♡すごい格好……♡」


 冷血な女軍人が晒しているとは思えない痴態に、ルージェナは興奮を隠しきれない様子だ。


「これでオナニーしながら腰を振れば良いんだな?」


「ええ、そうよ。できれば、もして、普段するときみたいに喘いでほしいな♡」


「わかった」


 サビナは無表情のまま答え、右手の中指と人差し指を口に含ませ、唾液を絡ませる。そして、そのまま秘所へと持っていき、クチュクチュと音を立てながらかき混ぜ始めた。


「ふっ♡ふっ♡ふっ♡ほっ♡ほぉっ♡おっ♡」


 濃いめの陰毛に覆われた秘所を晒しながら、サビナは腰を前後にカクつかせて踊り始めた。


「はぁん♡いいわ♡最高よ! あなたみたいな美人で真面目そうな女の人が、こんな下品なダンスを踊ってるなんて♡」


「んぅっ♡ふーっ♡ふーっ♡」


 ルージェナに見られているという羞恥心からか、それとも別の理由か、サビナの顔は真っ赤に染まっていた。目尻を下げて快楽を享受するその顔からは、いつもの凛々しさは微塵も感じられない。


「いいわ♡もっと激しく♡」


「わ、わかった♡あんっ♡くふぅぅうう♡♡♡」


 ぐちゅ♡くちゅ♡ぬぽ♡


 サビナは指の動きをさらに早める。卑猥な水音が部屋中に響き渡る。サビナの息遣いはどんどん荒くなり、声も大きくなっていく。


「ふふ♡もうイキそうになってるの? 敏感なのね♡」


「ああ、最近忙しくて、シてなかったからな……♡だから、我慢できなくてぇ♡あっ、もうダメだ♡イクッ♡イグゥウウッ♡♡♡」


 ビクンと身体を大きく仰け反らせ、盛大に潮を吹き出し絶頂を迎えるサビナ。


「はあ……はあ……♡」


 サビナは肩で大きく息を繰り返し、呼吸を整えた。そして、絞り出すように言った。


「は、はやく……魔王の秘密を言え……!」


「うふふ♡いいわよ……♡魔王様は、チーズケーキが大好物なの♡だから、毎日私が母乳を使ってチーズから作ってあげるんだけど、いつも美味しいって言ってくれるの♡」


「そう、なのか……」


 サビナはガクガクと震える足に力を入れて立ち上がる。しかし、まだ頭がクラついているのか、フラフラとしている。


「あら? どうしたの?」


「……なんでもない。それより、早く続きだ。魔王軍の規模や本拠地の場所など、他にもいろいろ聞きたいことがある。この調子で、魔王軍の情報を吐いてもらうぞ」


「ええ、もちろん♡じゃあ、次は……私とふたなりセックスしたら教えてあげようかな♡手と足の錠の鍵を開けてくれる?」


「わかった。いま外そう」


 サビナは鍵束を取り出し、ルージェナの手足を拘束していた錠を外す。


「ありがと♡」


 ルージェナはニコリと微笑みながら礼を言う。サビナは自ら虜囚を自由にしてしまったことに気がついていない。催眠によって、いまだ尋問に必要なことだと刷り込まれているのだ。


「尋問に必要なことはすべて許可されている。だから、これも当然のことだ。礼には及ばない」


「うふっ♡ほんっと可愛い子ね♡」


「ふん。貴様のような女に好かれても嬉しくないと言っただろう。さっさと始めるぞ」


 サビナはルージェナに背を向けると、壁に手を付き、尻を突き出した。よく鍛えられてぷりっと引き締まった桃のような臀部が、ルージェナの目に入る。先ほどのオナニーで十分濡れている秘所が、ひくつきながら愛液を垂らしている。


「準備万端みたいね♡それじゃ、早速始めましょうか♡」


 ルージェナはサビナの背後に回り込み、腰を掴んで引き寄せると、勃起しきった肉棒を挿入していく。濡れそぼった膣内はルージェナを歓迎するように締め付けてくる。


「んんっ♡ふおぉっ♡あつっ♡♡♡ふとっ……♡くぅんんんっ♡♡んむっ♡♡♡」


 サビナは漏れ出そうになる喘ぎ声を必死に抑えていた。いじらしい態度に、ルージェナはますます興奮してしまう。


「声を抑えなくて良いのよ♡さっきあなたがどんなに叫んでも大丈夫だって言ってたでしょ? だから、思いっきり乱れてちょうだい♡」


「わ、わかった……♡おお゛ッ♡♡♡」


「いいわぁ♡その調子よ♡快楽に身を委ねなさい♡」


「んぉっ♡んほぉおっ♡すごッ♡♡♡はげしいぃいっ♡♡♡♡♡♡」


 ずんっ!ずんっ!と繰り返し子宮口まで突き上げられ、サビナは獣じみた声で喘いだ。そのたびに、サビナの大きな尻たぶは波打ち、軍服に押し込められた豊満な胸が窮屈そうに揺れる。


「すごいわぁ♡あなたのマンコ♡きゅうきゅう締まって最高よ♡私のふたなりチンポ、あなたも気持ちいいでしょ?」


「お゛お゛ぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡あぁっ♡きもちいいっ♡もっと突いてくれぇっ♡もっと気持ちよくしてくれっ♡♡♡」


「うふふ♡素直な子は大好き♡いっぱいイカせてあげるわね♡」


 ルージェナは後ろからサビナの巨乳を鷲掴み、激しく揉みしだいた。乳房の根元をぎゅううぅう♡と搾るように握りしめると、胸が蕩けるような快感に襲われる。


「あああっ♡おっぱいすごいい♡♡♡もうっ、イクッ♡」


「私も、もうイっちゃいそう♡中出しして良いよね?」


「んんっ♡♡♡はっ♡そ、それだけはだめだ……!」


 サビナは慌てて首を横に振る。快楽に呑まれかけていたサビナの理性が、わずかに戻ってきたようだ。淫魔の体液を大量に摂取してしまった人間は、淫魔へと堕落してしまう。中出しなどされてしまえば、確実に堕ちるだろう。サビナの帝国軍人としての誇りが、それを許さなかった。


 ギリギリのところで踏みとどまったサビナに、ルージェナは興味深そうに見つめた。


「へぇ……まだ抵抗する気力があるんだ……♡面白い子ね♡♡♡」


 ルージェナは激しいピストンから一転、ゆっくりとした動きに変え、焦らすように腰を動かす。性欲を解消するのではなく、むしろ掻き立てるように。


「あ……♡あ……♡」


 サビナは物足りなさそうな顔を浮かべ、無意識のうちに自ら腰を動かしていた。しかし、ルージェナはサビナの期待に応えようとはしない。ただ、じっくりと焦らし続けるだけだ。狂おしいほどの切なさに襲われ、サビナは悶え苦しむ。


「ねえ、私素直じゃない女の子って嫌いなの。本当はどうして欲しいのか言って欲しいわ……」


「そっそんなこと……」


「言わないとずっとこのままよ?」


「……っ」


 じくじくと疼く下腹部の熱が、サビナをどうしようもなく苛む。耐えきれず、サビナはとうとう欲望を口にした。


「頼むっ♡動いてくれっ♡めちゃくちゃに犯してほしいっ♡♡♡中に出して……♡わたしの淫乱まんこに♡熱いザーメン注いでくれえっ♡」


 あられもなく懇願しながら、サビナは腰を揺する。その姿に、ルージェナはニヤリと笑った。


「うふふ♡よく言えたわね♡ご褒美にたっぷり注ぎ込んであげる♡」


 ルージェナはサビナに覆い被さりながら、耳元で囁くと、より一層激しい動きで、再び腰を動かしはじめた。


 パンッ!パァンッ!


 ルージェナが激しく腰を打ち付け乾いた音が響く。サビナは待ち望んだ刺激に歓喜の声を上げた。


「お゛ほぉおおおおおおッッッ♡♡きたぁああ♡♡♡♡♡♡」


 サビナもルージェナの動きに合わせて腰を振る。ぐぽっ♡ぐちゅ♡という水音とともに、結合部から愛液が飛び散った。散々焦らされた媚肉を擦られ、サビナの性感は急速に高まっていく。


「んぉっ♡おぉっ♡もうイグッ……♡イグゥウウ~~~~~~~ッ♡♡♡」


 サビナはビクビクと身体を痙攣させ、絶頂を迎えた。膣内が激しく収縮し、ルージェナのモノを強く締め付ける。そのあまりの快感に、ルージェナも限界を迎える。


「くぅっ♡すごい締め付け……♡そろそろいくわよ♡しっかり受け止めてね♡♡♡」


 ルージェナはサビナの腰をしっかりと掴み、子宮口に亀頭を密着させる。そして、射精感を解き放った。


 ドビュルルルッ!ブピュッ!ビュッ!ビューーッ!


 大量の精液が、子宮内に直接流し込まれる。その感覚に、サビナは再びアクメに達した。


「お゛お゛お゛ッ♡♡♡お゛ッ♡お゛ッ♡おぉお゛お゛おぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


 灼熱のマグマのような白濁を流し込まれ、サビナは子宮が焼け爛れていくような錯覚を覚えた。


「あぁ……♡すごいぃい……♡♡♡あついぃ……♡♡♡」


 ルージェナは最後の一滴まで絞り出すかのように、ゆるゆると腰を揺らす。やがて満足したのか、ルージェナはゆっくりとペニスを引き抜いた。栓を失った秘裂からはドロォっと粘性の高い液体が溢れ出る。


 サビナは壁に手を当てたままずるずると崩れ落ちた。


「はぁー……気持ちよかった♡あなたも満足してくれたみたいで嬉しいわ♪ 淫魔への転生、楽しんでね♡♡♡」


 ルージェナは妖艶に微笑み、サビナの突き上げられた尻を撫で上げた。


「んっ……♡」


 サビナは甘い吐息を漏らす。そして、サビナの身体に変化が表れた。もともと大きかった胸がさらに膨らみを増していく。やがて、軍服が限界を迎え、バツンッ♡と弾け飛んだ。自身の頭ほどの大きさに育った双乳が戒めから解き放たれて、だゆん♡どゆん♡と揺れる。尻にもたっぷりと肉が付き、むっちりと丸みを帯びて、胸に負けないくらいの存在感を放つ。ウエストはさらに引き締まっていき、括れた美しい曲線を描く。白い肌が徐々に浅黒く染まり、ルージェナと同じ艶やかな褐色肌へと変わっていく。


「お゛お゛ッ♡かわるッ♡変わってしまぅぅううう♡♡♡♡♡」


 身体を淫らに作り変えられる快感は筆舌に尽くしがたく、サビナはその魔性の快楽の虜となっていた。だらしなく開けられた口から突き出す舌が蛇のように長くなり、サビナの耳の先が伸びて尖っていく。


「人間辞めるのって最高でしょう?♡ほら、もっと楽しみなさい♡」


 ルージェナはそう言うと、サビナの破けた軍服を引き裂いて、独房の隅に投げ捨てた。そして、サビナの背中を指先で愛撫し始めた。


「さあ、出てくるのよ♡♡♡」


「んぉッ!?♡おほぉ~~~~~ッ♡♡♡」


 サビナはゾクゾクと背筋を震わせながら、甲高い喘ぎ声を上げた。すると、撫でられた部分の皮膚が波打ち、ムクムクと盛り上がっていった。そして、皮膚を突き破って、黒いものが飛び出し、広がった。それは、コウモリのような被膜付きの羽根だった。


「こっちも……♡」


 今度は、ルージェナはサビナの尾てい骨あたりに手を当てる。そこも同じように隆起していき、翼と同じく黒々とした尻尾が現れた。尻尾の先端は、ハートのような鏃状に尖っている。


「ああっ♡ぎぼぢぃいいい♡♡♡人間辞めるのぎぼぢぃいい~~~~♡♡♡♡♡♡」


 サビナは歓喜の声を上げながら、仰け反った。その瞬間、サビナの頭から角が生えてきた。角はみるみるうちに成長して、ねじくれた羊角となる。


「お……おふぁ……♡♡♡」


 サビナはビクビクと痙攣しながら、その場にへたり込んだ。ねじくれた角、コウモリのような角、鏃状の尻尾。どこをとっても肉感的で扇情的な身体つき。サビナは完全に淫魔へと生まれ変わった。


「えっちな身体になったわね♡♡♡素敵よ、あなた♡♡♡」


 ルージェナはがそう言うと、サビナは陶然とした表情を浮かべて、むくりと起き上がった。


「ああ、本当にすごい……♡♡♡これが私のカラダ……♡♡♡」


 サビナは自分の身体を見回した後、片手を胸へ、片手を秘所へ伸ばして、その仕上がり具合を確かめるように弄り始めた。


「んっ……♡おほっ♡胸もこんなに大きくなったし、感度も高くなっているな♡♡♡性器の方も搾精器官として仕上がっている♡♡♡膣壁が指に吸い付いてくるぞ……♡♡♡」


 サビナは嬉々として自分の肉体の変化を語り出した。ルージェナはそんなサビナの痴態を見て、嬉しそうに微笑んだ。


「どうやら気に入ってくれたみたいね♪これであなたも、立派な淫魔よ♡♡♡そうだ、約束だから、魔王軍の情報を教えてあげる♡私たちは常に魔王様の助けになってくれる仲間を募っているの♡あなたも私たちの仲間になりましょう♡淫魔としてのイロハも教えてあげるわ♡淫蕩淫靡の世界を楽しみましょ♡♡♡」


 ルージェナはサビナが触っていない方の乳首を、指でピンと弾いた。


「ああんッ♡なるっ♡♡♡もっと気持ちよくなりたい……♡♡♡」


 サビナはもっと激しく自慰をしながら、甘い声で懇願した。手に余るほどの自身の爆乳を揉みしだき、秘所に指二本を突っ込んでかき回す。


「ふふっ♡可愛い子♡これから楽しくなりそうね……♡♡♡♡♡」


 サビナの痴態を見て、ルージェナは妖しく笑った。そして、淫魔になったばかりの同胞に報いるべく、再び口づけを交わした。


 こうして、サビナは淫魔となった。この要塞が淫魔の巣窟となり、淫魔王軍の前哨基地となるのは、そう遠くない未来の話である……。

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