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新ルールに色々と思う事と団体対抗戦 Vol.12 SSS vs FGI 佐藤ののか 対 雪奈真冬のお話

イラストも良いけど、動画も良いよ!!の啓蒙シリーズ。

今回は

団体対抗戦 Vol.12 SSS vs FGI 佐藤ののか 対 雪奈真冬

についてです。

作品購入はこちら↓配信版

www.abv.jp
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DVD版↓

www.akibacom.jp
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STN12_スペシャルサンプル1


STN12_スペシャルサンプル2

★ざっくりと作中のシーンをかいつまんでサンプルにしています。


今回の二人で、佐藤ののかさんに関しては、過去作品でも類まれな華をもっていて

高い柔軟性と抜群の運動神経をもっている事は知っている方もいると思います。


対する雪奈真冬さんはまだあまり出演回数が多くないことから、あまり知られていませんが、6月25日(土)のBWPNEXT08(チケット発売中!)

www.akibacom.jp
https://www.akibacom.jp/products/list.php?label_id=11798

に出場する事が決まっており、非常にポテンシャルの高い選手です。

非常にスレンダーな方ですが、体幹が強くバネもあり

何よりもメンタルが強く賢いです!!

自身のS/M性を強く試合中に出せるのも彼女の良い部分で、きっとイベントでも力を発揮してくれると信じています。


この試合でも肉体を限界まで痛めつけ、最後までどちらが勝つかわからないシーソーゲームとなりました。非常にハードな闘いです。



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さて、ではもう一つ

例のAV新法について僕なりの意見を一部書こうかと思います。

↓これなんですが

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20805043.htm

今までの自主規制(という名の実質的には法律に近い取り組み)から

本当の法律になるわけです。


あ、一応色々と書く前に言いますが

「行政が決めたこと、法律には真面目に従うのは当然」

ということを念頭において読んでくれたら嬉しいです。


沢山ルールはありますが、ざっくりエグい法律ができるのでそこをあげると

●撮影の一か月前からタレントさんは契約する必要がある

●撮影した日から4か月作品の発表は禁止

●撮影してから2年は無条件で全ての内容をタレントさんはちゃぶ台ひっくりかえせる

他にも諸々ありますが、まぁ上記は結構アレですよね。


●撮影の一か月前からタレントさんは契約する必要がある

え?って事は現役のタレントさん方達はいきなり1か月間仕事がなくなるってこと・・・?>ここは何かしらの救済措置があるっぽいです(苦笑)


僕らの都合でいくと、ここは正直結構キツいです。

〇地方組の難しさ

例えば、地方から来ているタレントさん(大体2~3週間前くらいに決定する事が多いです)が日程的に空いた所で撮影どうですか?って営業、結構くるんです。

地方から来るくらいのタレントさんなので、「その価値」がある方が多く

僕らみたいな業界の端者にとっては、普段はオファーした所で歯牙にもかけられない

様なタレントさんが「たまたま」OK出してくださる事もあって、それきっかけでウチの現場を気に入ってくれて、キャットの撮影に慣れてくれるケースは多いです。


〇代替えの虎の子

当日撮影ができなくなる場合っていうは結構あります。

主に急病による事が多いです。昨今だと例の流行のアレとか。

その場合は、現場をバラしてしまうと多方面に損害が出てしまうので、可能であればタレントさんの差し替えになることも少なくありません。

事務所様も気を使ってくれて、普段ではお願いできない様なタレントさんを入れてくれることも多く、その結果、後の偉大な選手となることもあります。

当日ではないですが、ギリギリで人が変わるなどのパターンとしては

過去では中居ちはるさんや、現役だと桃菜あこさんなんかはその代表例です。


〇スターへ駆け上がる選手の登場

昔はできませんでしたが、今の我々の会社のシステムの場合では

初めて撮影したタレントさんが非凡な才能を持っていると判断した場合、すぐさま近しい日にちをオファーしてある程度連続して撮影をしていきます。

その近い連続した撮影の中で選手は成長し、スターへの階段を上っていきます。

最近だと前乃菜々さんが代表例ですね。

その時にある温度感は非常に重要で、ある程度のレベルになるまで集中して撮影し指導を行う事でワンランク上の存在へと成長します。



上記の事が新ルールによりできなくなるのは残念でなりません。



●撮影した日から4か月作品の発表は禁止

これはちょっと悪意があるといいますか・・・。

きっとこれ、宣伝もダメなんだろうなぁ・・・。

よくタレントさんが「今日撮影やりました~♡」的な投稿をSNSでやりますが

これもアウトなんでしょうか?ご本人様方がやりたがっていても・・・。


はい、まぁそれはそれとして

撮影してから発売が4か月後、ってことは入金関係はその翌月。

いやー・・・・。とんでもないっすね。

じゃぁ、下請けの制作会社とか出版ではよくありますけど

商品発売から翌々月に入金とかあるじゃないですか。

ひゃー、じゃぁ仮に7月1日にオファーしたとして、来年の2月に入金ですか?

いやぁ、潰れますね(苦笑)


今の大体の流れだと撮影したら翌月にはギャランティをお支払いするので

メーカーは入金無で耐えることになります。・・・耐えられるか?💦



●撮影してから2年は無条件で全ての内容をタレントさんはちゃぶ台ひっくりかえせる

これがあんまり腑に落ちない部分でして・・・。

2年てなに?

現在の適正AVの流れでは、一応メーカーが発売してから5年半程度販売する権利を有する感じです。5年半後、取り下げて欲しい方は然るべき手続きを行ってもらって取り下げるかどうかの話し合いになります。(多くの場合取り下げます)。

でも、実際問題5年半にならない場合でもタレントさんが強く申し出を行った場合はほとんどのケースで取り下げてるんじゃないかなぁ・・・。

なので、別に2年だろうが何だろうが、タレントさんが嫌ならメーカーにはそこまで絶対的な権利は無いんですよね。


じゃぁ、何?2年は無条件に無効にできるから

ギャラは2年後に支払う感じでいい?とかいう理屈だって通ってしまうような?

これでタレントさんがどう得をするのか?



◆現状のAV業界◆

なんか、業界の外の方はそもそも論で勘違いしてる様で・・・。


〇作品に出演するのは難しい

今は人気職業となっており、限られて選ばれた人しか出演するのは難しい世界です。

アイドル化が進み、ルックスはもちろん、演技力が問われ、性格的にも前向きでプロ意識がある方でないと現場を勝ち取るのは厳しい状況です。

だから営業をするマネージャーさんも頑張ってタレントさんと一緒になってメーカーを面接でまわるっていうのはよくある話です。

定期的に撮影を行っているメーカーでの撮影では、ある程度「現在活躍しているタレントさん」が集まりやすい感じで

昔の沢山歌番組があった時代で、旬のアーティストがよく現場で顔を合わす、的な状態になっているのです。なので、タレントさん達は慣れた様子で「役者」として現場にのぞみ、和気藹々とした雰囲気、そして皆で作品を作り上げるという良い流れをもって制作されているのです。


だから、「無理矢理に連れてこられる」「強要される」とか、まったくの見当違いも甚だしい世界です。出演したくても出来ない人が多い世界です。


前に僕自身メディアに取材を受けた事がありました。

女性の方でしたが、僕が何を言っても

「でも、無理矢理やらされた話を聞いたことないですか?」とか執拗に聞いてくるんですよ(苦笑)むしろ、プロダクション様とメーカーが被害にあうことがあって

タレントさんの方が立場が遥かに上ですよっていう説明を不服そうに聞いてました。

結果として、僕の話はどこにも出ていません(笑)



■■怖い世の中■■

6月15日までに超党派によるアレでさらっとそのまま通ることになります。

ちなみに、今日現在(6月7日)、正式な承認はおりていません。

ギリギリに決まり、ルール上は承認後30日【以内に施行】されるので下手をすると

6月16,17日から施行でも可能なわけです。

承認が確認された後、業界の協会は新たにルールを設けて従うわけですが・・・。


それって数日もないですよね?

いきなり商品を実質5か月発売できないとか、無茶苦茶ですよね。

3,4日前にいきなり、このルール破ったら逮捕だからって

・・・製造業としたら廃業宣告みたいなものです。


エロ系ならどんなエグい締め付けやっても許される風潮です。


ちなみに

現在、ある一定の単語を作品ジャケットに入れると

大手のクレジットカード決済が使えなくなります。

paypalなども基本エロNGなので、まぁそういうことです。


各サイトも結構グレーゾーンで今はギリギリ成り立っている世の中ですが

エロのイラスト・文章の規制は実写がそうだからっていう理由で変化していくでしょう。

僕らの様に闘いの世界観に魅力を感じる性質も持つ人間にとっては

その表現がすでにNGの標的になりつつあります。


ゾーニングをしっかりやった上での表現


これすら許されない未来がやってくるのかな、終焉への足音が聞こえる気がします。



もちろん、法には従いますし

それは当たり前のことです。


ただまぁ・・・

「多様性」って言葉最近よく聞きますが


笑っちゃいますよね。

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