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ささくまのARK冒険記02

2、槍、壊れる

ARKの最初期において、槍はかなり有効な武器だ。

まず、石の斧や石のピッケルよりも攻撃力が高い。加えてリーチが長いので、肉食との戦闘でかなり有利である。一応投擲もできる(僕はやったことがない)

そんな万能に思える槍であるが、唯一欠点がある。

それは、めちゃくちゃ壊れやすい事

何となく少し勝手がわかってきたよな気分だった僕は、ついに肉食恐竜と対面し、その心を挫かれることになる。

その名もーーーディロフォサウルス!

皆様は某有名ハリウッド映画の一作目を見てことがあるだろうか。

そこで眼鏡の悪役プログラマーが雨の中、少し大きめの犬ぐらいのサイズの可愛い鳴き声の恐竜に出会う。

その恐竜は一見人懐こく無害そうだが、突然襟巻きトカゲのようなエラを開き毒液を目に飛ばし、視界を奪ってくる。

そして目が見えない男は怯え叫びながら食い殺されるのだ。

その恐竜こそがディロフォサウルスである。

僕は映画をあまり覚えてなく、ディロフォサウルスを知らなかったのだが、歩いている姿から明らかに凶悪そう…もとい、肉食であると分かる見た目だったので警戒はした。

その恐竜は僕に気づくと「キュァァアッ」みたいな高めの鳴き声を発して駆け寄ってきた。

しかし僕にはそう、槍が!あるのである!!

この恐竜世界で生きていく為には肉食恐竜との戦闘は必須。

僕も意を決して槍を構えディロフォに突き立てたがーーー

瞬間、パキンッという甲高い音とともに、槍が壊れた。

数年後に知った事実なのだが、槍が壊れるかはランダムらしい。1回目で壊れることもあるとか・・・。

耐久値がついていない槍が壊れると思っていなかった僕は、動揺しまくった。

ディロフォは僕に噛みつきながら、ふと立ち止まると口を開けてエラを開き、

ビチャ!っとドロのようなものを吐き出してきた。

音とともに視界が深緑になった僕は「アァアア!」と叫びながら

「アー!コレ!映画のヤツー!」っと唐突に思い出したのである。

今更思い出しても意味はなく、視界を完全に奪われた僕は見えない恐竜に噛まれながら体力を減らし続け、闇雲に斧を振り回した後「ヌァアアアア!」みたいな声と共に死に、咀嚼音と共にディロフォに喰われた。

この世界に来て最初の死である。

プレイヤーレベル5。ディロフォサウルスのレベルは10。

この世界の野生の恐竜の最大レベルは「150」である・・・・・・・。

次回、ささくま藁の家を手に入れる。

※ARKの設定について※(実際ARKをプレイしてみたい人向け↓

実は、ARKは設定で自由にプレイ環境を変えることができます!

元々複数人でプレイすることを想定したゲームだからだそうですが・・・。

初期設定のままソロプレイをするのはかなり大変です。

初心者の場合、野生レベルを30上限にしてあったりするそうですが、

僕はさまざまな理由と、何より「原始世界でのサバイバル」を実感するために、

野生レベルを最大の150にし、採取量なども初期値のままにしていました。

※唯一テイム倍率は3倍にしていました。

上記のような初期設定はかなり鬼畜で、クソゲーと言われかねないので、

ソロプレイする初心者さんは、テイム倍率や採取量などゴリ上げすることをお勧めします。。。


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