XaiJu
藤柵かおる
藤柵かおる

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高貴なご令嬢エリザベートが、上位存在お姉さんが作ったふたなりちんぽ異空間でオナホ触手搾精と尿道バール射精禁止されて、射精狂いのちんぽ女に堕ちちゃう話

「えっ……」


エリザベート・フォン・クレールは、はたと目を覚ましました。

広がっていたのは、果てしない白い空間。

ふわふわと漂う霧に囲まれ、足元はやわらかく、まるで雲の上にいるかのよう。

壁も天井も見えず、ただ白い光が漂うそこは、とても現実とは思えない世界でした。


「どこですか……ここは……?」


エリザは混乱を含んだ翡翠色の瞳で、自らの身体を見下ろします。

身にまとっているのは、薄手のシルクの寝間着。

淡い色合いの生地は彼女の白い肌に溶け込むように繊細で、胸元には小さなレースの刺繍が揺れています。

肩から滑り落ちそうなほど軽やかなその衣は、いつも眠る時に着ている、着なれたもの。

普段は優雅に結い上げられている金色の巻き髪も、無防備にほどけていて、自室で眠っていたときの恰好そのままです。


「私、部屋で寝ていたはずなのに……」


記憶をたどろうっても、思い出されるのは天蓋付きのベッドで目を閉じたところまで。

なぜこんな場所に――。

胸の奥で速まる小さな鼓動を感じながら、寝間着の裾をぎゅっと握りしめた時、


『――こんにちは。』


突然、甘く滑らかな声が響きました。

やや低めの声色は、まるで耳元で囁かれたかのように鮮明で、背筋を撫でるような蠱惑的な響きを帯びていました。

エリザは息を呑み、あわててあたりを見渡しますが、人の姿はどこにも見えません。

白く広がる空間は静寂に包まれていて、声だけがすぐそばから聞こえてきます。


「誰ですか……!?」


張り上げた声には、わずかに震えが滲んでました。

奮い立たせるように、エリザは胸の前で腕を組み、精一杯、気丈な態度を作ります。


「ここはどこですか! 私に何を……何が目的ですか!」

『私はメリスティア――。あなたと、ちょっとしたお遊戯をしたくてご招待したの』


 耳に絡みつくような甘い声が、姿を見せぬまま空間に満ちていきます。

エリザは鋭く虚空を睨み、組んだ腕にさらに力を込めました。


「お遊戯……? なんですかそれは! まったく意味が分かりません! いきなりこんなところに連れてきておいて……誰がお遊びなどにつきあうものですか!」


震えを含みながらも、その声には貴族の令嬢らしい毅然とした誇りが宿っていました。


「このエリザベート・フォン・クレール、あなたのような礼節の欠片もない方の誘いになど乗ったりは致しません! もちろんそのお遊びに付き合うつもりはありません! すぐにこんなところから――」


――パチン。


鋭く軽やかな指を鳴らす音が、白い空間に鋭く切り裂きました。

瞬間、エリザは身体をビクリと震わせ、何かに駆り立てられるように目を見開きます。

原因は、下腹部に熱のように押し寄せてきた波。

内側から湧き上がるそれは、彼女の理性を一瞬にして呑み込み、思考の輪郭をまたたく間に曖昧にしていきます。


「んっ……!? な、なんっ、ですかッ……?!!」


――むぐぐ……っ、むりゅむぐぐぐうぅぅうぅう……♡♡♡


下腹部で何かが蠢き、膨張するような感覚。

エリザは、反射的に両手を股間に押し当てました。

指先に触れたのは、自分のものではない異様な物体。

 太く、硬く――棍棒のようにぶっとい何かが、じわじわと勃ち上がってきています。

その成長は止まることを知らず、エリザの抵抗を嘲笑うように膨れ上がっていき、


 ――ず、ぶりゅ゛うう゛んッ♡♡♡


「ぉおお゛ッ??!?!! ぴょほ゛ぉおおぉおお゛ぉ゛お゛お゛ッ!!?!??」


 エリザの声が困惑と混乱に裏返りました。

寝間着の裾を押しのけて現れたのは、異様に太く、脈打つデカちんぽ。

ぶりぶりと震えるその姿は、彼女の華奢な身体にはあまりにも不釣り合いでした。


血管が浮き上がり、熱を帯びた肉棒の先端は、彼女の頭上を遥かに越え、まるで尖塔のように屹立しています。ヌメヌメと光沢を放って脈打つ赤黒い亀頭は、彼女の顔の倍以上の大きさ。

根元にぶらさがるのは、片方だけでボーリングの玉ほどの睾丸を湛えた巨大な陰嚢。

左右に揺れるその二つの塊は、ずっしりと重く、薄く張り詰めた玉袋は、内側の質量が透けて見えるほどで、彼女の白雪のような白い太ももを圧迫するようにシワだらけの皮を垂れ下げていました。


「これッ……おちんぽっ!??? な、なんでぇッ!???」


股間でぶらん♡ と誇示する物体に、エリザの目は釘付けになります。


「私っ、女の子なのに、なんでおちんぽなんて生えてッ……しかもこんなぶっといデカちんぽ――へッ!? え、えっあっ……!? わ、私、今なんて……ッ??!」


エリザは顔を真っ赤にしながら、両手で口を覆います。

彼女の脳裏を駆け巡るのは、貴族の令嬢として決して口にすべきでない下品な単語。


(な、なんで私ッ『おちんぽ』なんて下品なことを……っ♡ ただ『おちんぽ』のことを考えただけなのに……ってぁああああッ! ま、また頭が勝手にッ?!!? ――――ッ!!?? へお゛ぉおおおぉお゛ッ??!??! お、ちんぽっ♡♡♡ おちんぽビキビキ張ってぇ゛ぇ゛え゛ぇえッ♡ な、なんですかコレぇッ???! あ、頭が『おちんぽ』でいっぱいになってッ!??! い、いやぁ゛、やめてッ頭に入ってこないでぇッ!!! はひ゛ッひぃぉああああ゛ぁぁ゛っ、おぉ゛お゛ぉおお゛っムズムズっ♡ ちんぽむじゅむじゅしゅる゛うう゛ッ♡ シコりたい゛っちんぽめちゃくちゃシコりたいぃ゛いいぃい゛ッ♡♡♡♡)


 低俗で卑猥な――それすらも超えた下品極まりない言葉が、誰かに植え付けられたようにエリザの頭の中で次々と溢れ出します。

頭を振ってその思考を振り払おうとしますが、股間の異物が脈打つたびに、どんどんと症状は悪化、脳が甘い痺れに侵されていきます。


(ち、違ッ、ちがうっ! こんなっ、こんなの私じゃないぃ……ッ、う゛ッ♡♡♡ お゛おお゛ぉ~~~~ッ♡♡♡ ちんぽ、どっくどっく熱゛いィいい゛ッ~~ッ♡ どぉお゛~~ッちんぽめちゃくちゃイライラするぅッ♡♡♡ ちんぽがイラつきすぎて頭の中まとまらなひいぃ゛ッ♡♡♡)


膝を震わせ、寝間着の裾を必死に引き下げようとします。

 ですがシルクの生地は彼女の新しい器官を隠すにはあまりにも薄く、むしろその輪郭をいやらしく浮かび上がらせるだけでした。

白い太ももの間で、チンポはまるで別の生き物のように跳ね、彼女の羞恥心を無遠慮に踏みにじっていきます。


その時、再びあの声が――甘く、どこか楽しげに聞こえてきました。


『準備もできたところで……これからあなたには私の迷宮に入ってもらうわね』

「めっ、迷宮ぅ……゛ッ?! 何ですかそれはッ……そんなこと、絶対にやりません! やりませんからねッ!!! はやくッ! いますぐここから帰してくださいッ!」


 エリザは、パツパツになった寝間着の裾を握りしめながら声を張り上げました。


『ルールは簡単。迷宮のゴールにたどり着けばいいだけ……そうすればすぐに現実に戻れる――逆に言えばそれ以外にここから出る方法はない……ずっとおちんぽの疼きに苛まれ続けなさい』

「そんな……そんなのって……!」


エリザの叫びは、むなしく白い空間に吸い込まれていくだけ。

翡翠の瞳が怒りと羞恥に揺れ、額に張りついた金の巻き髪が、彼女の感情の高ぶりを物語ります。


『ここは現実とは隔絶された、私だけの領域。私が定めたルール以外に、意味などない――さあ、楽しいお遊戯のはじまりよ』

「ま、待って――!」


刹那、空間がぐにゃりと歪みました。

視界が捻じれ、周囲を覆っていた白い霧が音もなく消え去っていきます。

気づいた時には、エリザはまったく別の場所に立っていました。

そこは、冷たく無機質な廊下。

青白い光が天井から降り注ぎ、コンクリートのような床と壁がどこまでも続いています。


「こ、ここは――う、お゛ッ♡♡♡」


呆然と呟いたのもつかの間、すぐに股間の異物によって意識が揺さぶられます。

表面に青筋が浮き上がり、粘液に濡れて妖しく輝くふたなりちんぽ。

まるで熟れた果実のように揺れ、鈍い振動を彼女の華奢な太ももの間で響かせる玉袋。


薄いシルクの寝間着が汗と粘液に濡れてちんぽの表面にぴったりと張り付き、淫らな凹凸をくっきりと浮かび上がらせる猥褻なシルエットが、エリザの股間を飾り立てています。


「と、とにかく……進まないと……ッ♡」


エリザは唇を噛みしめ、一歩を踏み出そうとします。

ですが、股間に鎮座する竿と袋のどっしりした重量によって縛り付けられてしまいます。

脈打つ肉柱が上下に揺らぎ、玉袋が華奢な太ももにゴツンとぶつかるたびに、灼けるような快感が下腹部から脊髄を駆け上がり、頭の中で快感が白く瞬きます。


「こ、こんな身体で、どうしろっていうんですか……っ」


普通に歩いたら一歩ごとに思考は途切れ、貴族の令嬢としての気品ある判断力は、あっというまに性欲の濁流に飲み込まれてしまう―――仕方なく、はしたなさを犠牲に膝を広げてガニ股になり、おちんぽとぶら下がったデカタマを置くためのチンポジスペースを保ったままひょこひょこと歩きはじめます。


「お……ぉ゛ッ♡ ふ、く゛ぅう……っ♡ お、重いィい……♡♡♡」


それでも歩くたびに、玉袋がゆっさゆっさ、と揺れては太ももに擦れ、竿を撫でる空気の鈍い衝撃が伝わってきてしまいます。

 ぎこちない歩き方は、さながら股間を中心に操られている人形のよう。

 少しでもタマがスイングしないような歩き方を模索しますが――そもそもとして足を踏み出すたびに、ちんぽの先端が空気を切ることは防ぎようがありません。


「うぅ゛っぐうぅうッ♡ このおちんぽぉッ……デカいだけに飽き足らずなんでこんなにクッソ敏感なんですかぁッ♡ 歩くだけで奥の方からむずむずアゲてきてぇ゛ッ……! タマタマもこんなに重たいんじゃ膝ガクガクして歩きにくいったら――――あ、あぁッ!」


 思わず口をついて出た悪態に、慌てて口をつぐみます。


(ちがう、違いますッ……私がこんないやらしい言葉を口にするだなんて……っ、今のはただ、おちんぽの根元が太ももに擦れて、気持ちよくなったせいで思わず出ちゃっただけで……っ、こんなっ、歩くだけでビキビキ脈打たせるような、ダメちんぽとバカみたいにデカいキンタマさえなければ……ッこんな淑女にあるまじき言動などしたりするものですかッ……♡)


キッ、とにらみつけるような表情を浮かべながら、清純な心を保とうとするエリザですが――その独白の中に、すでに一段と下品さを増した言葉が入り混じってしまっています。


(ふ゛―ッ♡ ふ゛―ッ♡ とにかく意識、意識を保って……絶対におちんぽに負けたりなんてしないことを一番にッ♡ お゛お゛ッ♡ ちんぽムラつくぅっ♡ む、ムラついてしまうのはこの際仕方ありませんッ♡ とにっかう、射精はしないッ♡ おちんぽシゴきたててザーメンぶちまけるなんてはしたない真似だけは、絶対しないことだけを考えてッ゛♡♡♡)


 股間から沸き上がった欲求はすみやかに、ちんぽに由来する下品な語彙を脳内に溢れさせ、彼女自身がその汚染に気づく間も与えずに、呪いのように支配してしまいました。


「ふぉお゛~~ッ♡ 玉袋むちゅむち゛ゅって言ってすんごい精子作られてるぅ゛ッ♡ これ絶対すごいの射精せる゛ッ♡ 射精ッ♡ 射精したい射精したいッ♡ 今シコったら絶対気持ちいいのできるッ♡ でもぉそんなこと絶対にしませんッ♡ そんなことしたらド変態ちんぽ女になってしまいますからぁッ♡」


 射精さえしなければセーフ、と割り切ったエリザは、頭の中の欲望をそのまま吐き出したような下品な言葉を口ずさみながら、通路の奥へと向かってヘコヘコ歩き続けます。

 やかましいまでのひとり言は、清純な心を守ろうという心の表れでしょうが、今の彼女にとっては喋ればしゃべるだけ、自分がちんぽで汚染されていることを触れ回るようなもの。


「ん゛ふ゛ぉお゛ぉ゛~~~~ッ♡ 我慢ガマンんん゛ッ♡ ちんぽシコるのはダメッ絶対ダメぇッ♡♡♡ 射精したら終わるッ♡ 射精だけは絶対、ぜったいダメッッッ♡♡♡ おぉおお゛こらぁ゛出るんじゃありません゛ッちんぽッ我慢しなさいッッっ♡♡♡ どっぴゅはダメです、閉じてッおちんぽの穴閉じなさいぃいい゛ぃい゛ッ♡♡♡」


快楽に蕩けた瞳、顎を伝う涎、ちんぽ狂いのド変態も同然なトロけ顔。

何が大丈夫なのか理解に苦しむような状況にあっても、ここにはそれを指摘する者は誰もいません。


◆◆◆


「くぅう……出口は……まだなのですか……ッ?」


エリザは汗で濡れた金髪をかきあげながら、掠れた声をもらします。

通路の先を見つめますが、冷たく単調なコンクリートの廊下は、時折の曲がり角を除いて果てしなく続いたままで、出口の気配すら感じられません。


 ――きゅんっ♡ ぎゅぅうん゛ッ♡♡♡


「ぉお゛ぉおっほ゛ォおおお゛ぉお゛タマッ、タマたま゛ぁああぁッ♡♡♡♡ もういっぱい入ってますからぁああ゛ッ♡ 追加で精子つくらないでぇ゛えぇぇぇッ♡♡♡ ぉおお゛――――ッ♡♡♡ キンタマぎゅるぎゅる言って゛へぇ゛えぇェっ♡♡♡♡」


 突然、ぎゅるん゛ッ♡ と玉袋がうごめき、華奢な太ももの間で熱い液体がゴポゴポと渦を巻きました。パンパンに伸びきった皮の薄い表面越しに、精子が作られ波打つ様子がのがはっきりと見て取れるほどの勢いです。


「う゛ぎぃ゛ひぃい゛い゛ッッ♡♡♡ キンタマ動かないでぇえええッ、もぞもぞするのやめてぇッ♡♡♡ んぉ゛お゛ッ♡ タマもういっぱいだからッ、パンパンに詰まってるからぁ゛!!! あぁ゛ああ゛うぎぃいいぃい゛♡♡♡ 精子追加やめぇえぇぇッ♡ キンタマツら゛い゛ぃいいいぃ゛ッ♡♡♡」


 行き場を失った精子がみちみちに身を寄せあい、尻尾を絡ませながら圧しへし合う動きが、エリザの意識をぐちゃぐちゃに掻き乱します。

内部で増え続ける精子は「ちんぽをシゴいて解放させろ」の一点張り。

エリザの身体を乗っ取らんばかりに睾丸内で圧迫感を増し、射精したいという下卑た衝動を放ってエリザを屈服させようとします。


「んひぃ゛ッ♡♡♡ 女の子がタマタマでイライラなんて、あり得ないッありえないんですからぁッ♡♡♡ う゛お゛ぉ~~~~ッ♡♡♡ 射精射精ッ♡♡♡ ザーメン、ザーメン出したいぃい゛ッ♡♡♡ あ、あああッ♡ ち、違うっ、今のなしッ、なしなしなしッ!!! 負けないッ、絶対射精なんかしないッ、おちんぽなんかに絶対負けないぃい゛ぃい゛い゛ぃ゛っ!!!」


 歯を食いしばり、叫びすぎて酸欠気味の身体に酸素を取り入れようと、鼻の穴を大きく開いてすぴすぴ息を繰り返す――貴族のご令嬢にあるまじき、あまりにもみっともない姿ではありましたが――エリザはなんとか射精欲求を堪えつつ、通路を確実に前へと進んでいきます。


その努力が功を奏したのか、エリザは果てしないと思われた通路の突きあたりにたどり着きました。

そこにあったのは、冷たい光沢を放つ金属製の扉が二つ――表面には、淡く青白い光を帯びた文字が刻まれています。


右には【出口へ続く部屋】

左には【おちんぽ気持ちよくなりながら、出口へ続く部屋】


「…………ッ」


 エリザはぐっ、と息を飲みました。


「な、何を考えているんです私は……ッ、こんなのどう考えても右の扉に決まっているでしょう……! こんなところ、さっさと抜け出す以外にありません! 余計なことをしたら、またワケのわからないことが起きるだけに決まってますっ!」


 大きなひとり言を言いつつも、視線は引き寄せられるように左の扉へと向かいます。


「ん゛ッ♡ だ、ダメですっ、何が『おちんぽ気持ちよくなりながら』ですかッ、そんな……そんなことしたら――――お゛ッ♡ ひぅお゛う゛ッ♡ キンタマ、きゅん゛ッ♡ ってぇっ♡♡♡ 想像しただけで期待感でちんぽ汁出たがってぇえ゛ッ♡♡♡ ダメっ、射精ははダメって言ってるでしょうにぃ゛ッ♡♡♡」


 右の扉【出口へ続く部屋】を選ぶべきだと理性が叫びます。

ですが、左の扉に刻まれた文字が、まるで悪魔の囁きのように侵食してきます。

期待感を受けたちんぽがビキビキと張り詰め、竿の根元の筋肉を震わせてビクンッ、と跳躍、灼けるような快楽を下腹部から脊髄へ駆け上がらせてきました。


「ちょ、ちょっとだけ……♡ ちょっと覗くだけですから……ッ♡」


 結局、エリザは震える声で言い訳を呟きながら、左の扉へと手を伸ばしてしまいます。

汗に濡れた手が、左側の取っ手に触れる――その途端、視界がぐにゃりと歪みました。

身体がふわりと浮く感覚に襲われ、周りの景色が瞬く間に変わっていきます。


「えッ……!?」


 慌てて周囲を見回したところにあったのは、先ほどまでの無機質な様子とは打って変わった部屋――――赤と紫の光が交錯し、脈打つような妖しい輝きで満たされた空間でした。

壁には有機的な模様が蠢き、まるで生き物の肉のようにうねうねと動いています。

部屋を満たす空気は甘く濃厚で、息をするだけで鼻腔をくすぐる淫靡な香りがちんぽの根元に響くかのよう。

裸足の両足が触れている地面は柔らかく、まるで肉の塊を踏みしめるような弾力のある感触が、足裏に吸い付いてきます。


左の取っ手に触れた瞬間に、その扉を選んだことになる――心の揺れを読み尽くしたかのような狡猾な罠は、見事にエリザをこの空間へと誘い込みました。


「んぉ゛お゛ッ!? ひゃぴョ゛ぉお゛ォお゛ッッッ!!???!??」


突然、ちんぽが熱くヌメった感触に包まれました。

 音もなく出現した物体――やわらかな肉でできた筒が、ちんぽを根元までズルリと飲み込んだのです。


「ちんぽッ、ちんぽッ♡ があぁぁぁッ♡♡♡ にゃに゛ッ、なに゛ッッッ゛こ゛れ゛ぇえ゛えぇえ゛え゛ッッッ??!!!」


 温かくヌルヌルとした粘液で満たされ、ぬぷぐちゅと卑猥な音を立てる肉筒。

 内径に弾力のある突起を張り巡らせた、ちんぽから精子を出すためだけに使われる道具――それを極限まで高めた、機械的な緻密さと有機的なやわらかさを融合したオナホールが無数の突起で肉竿を愛撫してきます。


 ――ぢゅぽん♡ ぐぽん♡ にっちゅにゅっちゅ♡ むちゅちゅう゛ッ♡


「ひぃ゛ィいいいィ゛い゛ッ♡♡♡ ぢゅこぢゅこ゛ぉぉおお゛ぉおお゛ッ♡♡♡ ダメダメ、それダメぇっ! 精子ッ、精子がああぁぁっ♡ 溜まるッ、ぎゅるぎゅる言って゛る゛ッ♡ むりっむりィい゛ぃ゛い゛耐えられないぅっ♡ でるでるでるうぉおぉおお゛射精する射精する射精する゛ぅぅううぅ゛っ♡♡♡」


ずっぽんずっぽん♡ とリズミカルな収縮が亀頭の敏感な溝にヒダヒダを押し込み、ぴったりと張りついた先端が陰圧で尿道口をじじじゅ……っ♡ と吸い上げてきます。


 ――ぐっにゅ、ぎゅぅううぅぅう゛ッ♡♡♡


そこにさらに別の物体が襲いかかりました。


「うぉおお゛あああぁぁあ゛ア゛ぁ゛あ゛ッ!?!? キンタマ、もっ揉まれ゛揉みでぁあああ゛ああぁあ゛――――ッ!!?!??!」


 新しく出現した、花びらを思わせるような形状の触手が、パンパンに張ったキンタマを、手中に収めるように包み込んできました。

ずっしりとぶらさがった玉を絡めとる触手は、キンタマの中身を吟味するようにじっくりと揉みしだいてきます。

精子をたっぷりと作っている工場を直接イジられたことによって、内部で精子がギュルギュルと蠢く感覚をさらに爆発的に増幅。


「ダメ、だめですッ、いや゛あぁぁああ゛のぇっへ゛ぇええええ゛~~~~ッ♡♡♡ らめだって言ってる゛のに゛おぁあ゛ッ♡♡♡ あたま゛っ頭のなかザーメン射精したいでいっぱいになってう゛ゃう゛ッ♡♡♡」


 低周波のようなうねりが、玉袋の芯をビリビリと震わせ、すでに溜まっている精子をちゃぷちゃぷと揺らし「尿道にでたい♡ おしっこ穴のほうにいきたいいきたい射精したいどぴゅしたい♡」という気持ちがズンズン沸き上がります。


「んぎぃい゛ぃい゛~~~~ッ♡ 射精したい射精したい射精射精射精ぃいぃい゛~~~~ッ♡ おちんぽどびゅひりだいぃいい゛ぃ゛い゛ッッ♡ 女の子なの゛にっひぃ♡♡♡ おちんぽひだい゛ッ♡♡♡♡ キンタマズッギュぅううん゛ッてじだいぃいい゛♡ ダメなのにぃいい゛っザーメン出したい、精子出したィ゛いぃっ! 射精射精しゃせいぃいいぃ~~~~ッ♡♡♡」


口を忙しなく動かし、ちんぽとキンタマから送り込まれてくる圧倒的な快楽を必死に受け止めようとしますが――立っているのが精いっぱいの身体をガニ股でなんとか支えながら、身長を超える巨大なふたなりちんぽを触手オナホの中でビッキビキに膨張させ、パンパンに張ったキンタマはをこりゅこりゅ♡ と、揉みしだかれ、詰まった精子の躍動感を玉袋の上で波打たせる――今のエリザは、どうみてもちんぽという存在に敗北しています。


「あォおお゛ほォ゛――――だめッ出るっホントに射精る゛ッ精子でるッ♡ う゛ぉほ゛ぉおお゛、いぐっいぐいぐイグぅッ♡ ちんぽイグッ♡ キンタマアガるっ♡ 終わるッ♡ 女としておわっちゃ゛ッ♡ ふぎっふぎょおお゛来たっ精子キタぁああ゛ッ♡♡♡ でるでるっ尿道開くッ♡ はお♡ ひぃぎょおお゛ッ♡ あ゛ぁ゛あ゛あア゛でるでるでるぅあああぁあああッおお゛オ――――ぴぃい゛――――ッ♡♡♡♡♡」


 ――ぼびゅぼ゛ッ!!! ぶびゅどぐびゅぶっぶぅうう――――ッ♡♡♡


背中がビクンッと仰け反り、オナホの中へ白濁のザーメンが噴出しました。

生まれて初めての射精――精通一発目にも関わらず、その量と質は常識をはるかに凌駕しています。


「う゛ぉおお゛ほッほ゛ぴィいいぃいいッッ♡♡♡ 出る゛ッ♡ まっっッだ精子でる゛ぅぅう゛ッ♡♡♡ お゛っほほぉおぉぉおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛――――ッ♡♡♡」


濃厚でドロドロの粘液は、肉筒オナホの容積を一瞬で満たし、穴から溢れ出して肉の地面をベトベトに濡らしました。

 落ちた後もザーメンは異様な粘度で糸を引き、滴った痕からむせ返るような精臭が異空間を満たします。


「はふぉお゛ぉお゛~~~~……♡♡♡ へぁああ゛~~~~ッ♡♡♡ で、でったぁあぁぁ……しゃせぇすっごぉおおお゛ひぃいい゛ぃ………♡♡♡」


ようやく射精がひと段落した後も、瞳は快楽に潤み、トロけた表情を作る表情筋はピクピクと痙攣して小刻みな絶頂を繰り返します。

 一生懸命ガマンに我慢を重ねた末に、意地を手放すことによって得られる幸福――一度それを知ってしまったが最後、ドでかいキンタマの中身をヒリ出したいという想いを止めるすべはありません。


「もっと……もっと射精ぃぃ……射精するっ、ザーメン出すぅう゛ッ♡♡♡ おちんぽっもっと゛ッ♡ もっと射精したひ゛ぃいい゛ッ♡♡♡ まだまだキンタマいっぱいッザーメンどぴゅっとぉお゛ッ♡♡♡ せいしだすぅ゛ッ♡♡♡♡」


 射精欲を叫ぶエリザに呼応するように肉竿がイキりたち、一抱えもありそうな玉袋がぼっぎゅうぅん゛♡ と新しい精子をキンタマの中に充填し始めます。


「ほぉお゛ぅうう゛来た来た精子きたぁア゛ッ♡♡♡ 溜まってるすんげぇ溜まってきてぇええっ♡♡♡ 重い重いザーメンでタマタマふぐらんでっへ゛ぇええぇつ♡♡♡♡ うぉおおお゛クルクる重点かんりょおザーメンチャージかんりょぉおおおおお゛ッ♡♡♡」


 もっと射精する、好きなだけドピュりまくる。

意気揚々とした面持ちとともに、エリザはちんぽにハメこまれたオナホ肉筒が与えてくれる摩擦を受け止めようとしますが――、


 ――ぬちゅぷ……ぽっ♡♡♡


「ハァ゛ッ!? ちょ、ちょっとぉお゛ッ!!? どこ行くんですか゛ぁッ! ねぇッねぇってばああ゛ッ!!! なんで゛ッなんでおちんぽ離れちゃうのおお゛ッ!!!???!?」


突然、オナホ肉筒がちんぽからズルリと抜け落ち、空間の彼方へと消えてしまいました。

いくら射精するつもりマンマンでも、内部のヒダヒダ構造も、温かくヌルヌルとした粘液に包まれた穴もなければ、射精を引き起こす摩擦や締め付けは一切生まれません。


「おちんぽシコシコしてぇええ゛ぇえ゛えぇえぇキンタマ、グチュグチュ疼いてるからあ゛あぁ゛あぁぁあ゛ぁッッッ!!! なんで、なんでなんでぇ゛ッ!?!!!! なんで射精させて゛くれないのぉ゛お゛ぉおお゛ぉおおぉぉお゛!!!!!」


真っ赤な顔で叫び、涎が顎を伝うトロけ顔が絶望に歪みます。

 射精欲に駆られ、どうにかオナホのいないちんぽに刺激を与えようと腰を振り、巨大なちんぽの竿を虚空をぶんぶんと切り裂くようにすると、パンパンに張った亀頭が空気と擦れ、鈴口からふぴゅッと粘液が飛び散りました。


この行為に本来意味などありせんが――歩くだけで空気と擦れて淡い快楽を生むほど敏感なちんぽは、空気とのセックス――激しいまでのちんぽの振り回し行為――によって微弱ながらうずきを呼び起こし、射精しそうな感覚をじわじわと高めることに成功しました。


「いぃぃいおぉ゛ぉお゛~~~~ッ♡♡♡ き、気持ちっ♡ ちんぽきもひ゛ッ♡ き、キそうっザーメンきそうッ♡ どぴゅってしそぉ゛ッ♡ ほんっ、ふんっふぉおお゛ッこしっもっともっとぉおお゛ッ お゛ほぉオ゛ぉおお゛ッ♡♡♡ おちんぽッ♡ ち゛んぽぉお゛ッ、お゛ッおお゛ッ♡♡♡」


 鈴口がくぱくぱ、と開閉し、跳ね上がりの予兆に全身の筋肉がこわばります。


「でるッ♡ でるでるっちんぽでるぅッ゛♡ ぇあ♡ ほぅああ゛ッ♡ でぇッえうッ♡ う゛ぃ゛ッッッぎッ、ンぎ゛ぃい゛――――ッ♡♡♡」


 ちんぽがビクンッ♡ と射精の瞬間のように脈動しましたが、それはただの錯覚にすぎません。

 肉竿はまるで射精しているかのようにドクドクと荒ぶっていますが、その先端からは一滴の精子すら出てきておらず、脱出を求めてぐちゅぐちゅ蠢きまわるキンタマの中身は一切解放されないまま、圧迫感を上塗りしてがエリザの精神を締め付けてきます。


「あォぐぉおおお゛ッ!!! 出ないッ、ザーメンでないぃいぃい゛ッ!!! おち゛んぽッ♡♡♡ びゅぐってしてるのにぃい゛ッ、なんでっなんでェぇ!!!??!?」


快楽を求め、さらに激しく腰を振ると、熱い衝動が下腹部を締め上げます。


「でてっイッて゛ぇッおちんぽイきなさいぃいぃ゛ッ♡ い゛っいぃい゛ッ♡♡♡ ――――がっ、っごほぁあああぁッ♡♡♡ イけッない゛ッ♡♡♡ イげないぃいぃいいぃぃッ♡♡♡♡♡」


 いくら必死になったところでたかが空気で撫でられただけでイケるわけがありません。


「ああ゛ぁ゛……あああ゛ああ゛――――ッ! 射精っ……射精し゛たい゛……しゃせいしゃせい゛射精ぃぃいいぃいいぃいぃ……ッ……!!!!」


 うつむくエリザの目からぽたり、と涙がこぼれ落ちます。

 射精できなくて泣いてる――事情を知らない人からすれば笑いものとなるような姿ですが、今の彼女にとっては死活問題。


 ――――ぐにゅ、ぷグッ!


「ん、ぇあ゛ッ??!?!」


 打ちひしがれていたエリザの喉が、ふいに掠れた悲鳴を上げました。

 目を見開いて視線を上げると、数珠つなぎになった肉質のバール――一つ一つが拳ほどの大きさ――が鈴口にぴたっと吸い付いています。


「な、なんですかッこれは……ッ」


 貴族の令嬢として育ったエリザにはヌルヌルと濡れた玉が連結した物体がなんなのかを理解することはできません。

そんな中、巨大なバールの玉は、亀頭の先端、獣の口のようにくぱくぱと開閉する尿道口にぐぐぐ……と押し付けられていき――先走り汁を潤滑剤に、尿道に押し入ろうとします


「は゛あぁ゛ッ??!? ちょ、ちょま゛ぁあ゛ッ!!? な、何してッ、おちんぽのナカに入っッ??!?! む、無理、絶対無理ですって゛ッ! 入らない、絶対入らないぃ゛ッ! やめて、だめぇ゛ッ! そこ入れるとこじゃないですからぁぁああッ!!!!」


 エリザの叫びとは裏腹に、猛々しい竿体に相応しいだけの内径を持った尿道口は、かけられた圧力に呼応するようにぐぐぐっ、と押し広がります。

 やがて一番大きな直径部分が通過すると、バールはあっさりと尿道口から吸い込まれ、ちんぽの内側を形成する敏感な粘膜を、ぐごぼっ♡ と膨らませました。


「んにぇ゛ああああ゛ッ!??? は、入って゛ッ、おぉおお゛おちんぽんナカ、入ってへぇえ゛ッ♡♡♡」


一つが入ったのを皮切りに、数珠つなぎに連なった玉は、一つ、また一つと連続して尿道に挿入され、尿道の壁をゴリゴリと拡張しながら奥へと進んでいきます。

竿の裏側には、内側から押し広げている尿道の膨らみが、めこっ♡ と浮き上がり、竿の中で列をなしているバールの様子が外からでもうかがい知れます。


「おちんぽめっちゃ広げられてうぅ゛ッ♡ おほ゛へぁあぁっちょくっせつ、ごぎゅごりゅってへえぇ゛♡ あ゛ッっひゅ゛ふやぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! おちんぽの穴ッ壊れるぅっ♡ 何か、なかみ動いてえぇ゛ッ♡ こしゅれう゛ッ 射精ッ♡ あ゛ぁ゛あ゛あ゛♡ しゃせいしてないのに射精してるみたいなカンジにぃい゛ッ♡♡♡」


 尿道を押し広げるバール生み出すが未知の感覚、

 女として生まれた身では――否、ちんぽを持って生まれたとしても生涯味わうことのないであろう尿道の快感。

 理解を超えた現象を前にしたエリザの頭は、もっとも近い感覚――精子がちんぽの中を駆け上がってくる感覚としてバールの存在を再解釈し、熱い衝動を膨れ上がらせます。


「ぉおおおお゛イグっいぐいぐぅッでる射精る゛ッ♡♡♡ ザーメン、出るッ♡♡♡ ホントに出る射精しながら射精するホント射精クるぅうぇえ゛ぇぇえ゛ぇ゛えッッ♡♡♡♡♡」


 しかし、その衝動が解放されることはありません。


「ンひぃい゛ッ♡♡♡ 出ないっ! おちんぽ、射精したいのに出ないぃっ♡♡♡ あなっあなふさがってへぇ゛え゛ぇ゛゛ッ♡♡♡ んギョッ♡ へぉおおぉ゛ッ♡ 噴いて゛ッふけッ♡ おちんぽどぴゅってし゛てぇえぇぇええ゛ぇ゛え゛ぇぇぇ゛え゛ッ♡♡♡」


ギチギチに詰まった尿道バールは、ぴったりと尿道にハマり、一分の隙間もありません。

唯一の出口が遮断されてしまっては、ザーメンが噴き出すことなど絶対に不可能です。

 そんな事情など知らないとばかりに、キンタマは次から次へと新たな精子を生成しては新鮮ピチピチの精子を尿道へと流し込もうとしてきます。


 しかし、いくら出ていったところで唯一の出口は封鎖済み。

 行き場を失ったザーメンは、仕方なくキンタマとチンポの内部に立ち止まりますが、あとからあとから精子は押し寄せてきて、下腹部で圧迫感が際限なく膨れ上がります。


「出ないッ! おちんぽ、射精したいのに出ないぃ゛ッ♡♡♡ ザーメン詰まって苦しいぃ゛ッ! イグ゛ッいぐぉおおおお゛ッイッて゛るのに精子止まって゛りゅぅううぅ゛ッ♡♡♡ 出てッお願いでてぇえええ゛ッ!!!」


 泣き声と喘ぎ声がまじりあった声が部屋の中に反響した直後。

空間を跳躍するような感覚とともに、エリザの身体は元の場所――無機質な廊下へと引き戻されていきました。


◆◆◆


「ぐえっ!」


バランスを崩したエリザは、冷たいリ床にガニ股のまま倒れ込みました。


「んぎぃ゛ッ! 出ない、出ないぃ゛ひぃいい゛ッ!!!」


挿入されたバールは移動した後も、変わらずちんぽに埋め込まれたまま。

尿道の拡張限界ギリギリの質量は、わずかな身じろぎのたびに内壁を擦り、複雑で耐え難い、かりそめの射精欲となって襲いかかってきます。


「んほぉ゛ッ! 射精しそう、しそうなのにぃ゛ッ! ひぎぃ゛ッ! 詰まってる゛ザーメン詰まってるぅ゛ッ! 取って、これ取ってぇ゛ッ! 抜いて、抜いてッ、えええぇ゛ッ!!!」


震える手を伸ばしてバールを引き抜こうとするエリザですが、身長を超える高さにそそり立つちんぽの亀頭には手が届きません。


「あぴょへぇあ゛ッ♡ ぉおお゛いぐっいぐいぐいぐ゛ぅううぅう゛ッ♡♡♡ あぁぁあ゛ッ♡ で、でにゃ゛♡ でない゛でぇなぁっいいいッ♡♡♡」


 余計なことをしてしまったせいでまたしても、たっぷりため込んだ精子が尿道の方に流れようとして――ピッタリとふさいでいる〝蓋〟によって、せき止められてしまう苦痛を噛みしめることとなってしまいます。


「早く……ッ、はやぐゴールしないと……ッ! このままじゃ、射精できなくて頭おかしくなるぅ゛う゛……ッ!」


 やるべきことを理解したエリザは、ずっしり重い身体に気合を入れて立ち上がります。

 強制寸止めによって膨らんだキンタマをぶら下げた姿は、以前にも増して無様きわまりません。


「いぅおぉおお゛ッ♡♡♡ んぐぉおお゛ひぎぃ゛いいぃ゛い゛ィい゛い゛ッ♡♡♡ ちんぽおぼひぃい゛ッ♡♡♡ んぎゅお゛ッ♡ はごぉおお゛ッ♡ ぷぎぃいいぃい゛ッ♡♡♡」



 一歩ごとに、欲求不満で狂いそうになっている心境を吐露。

 もはやその頭の中にまともな知性が残っているかさえも怪しい状態。

 今の彼女を支えているのは、先に進めば射精できるかもしれない、という希望だけです。


「んんんん゛~~~~ッ♡♡♡ しゃせえ゛ッ♡ 射精じだぃい゛ぃ゛い゛ッ♡♡♡ ほぉおお゛ッ♡ ひぅ゛おひゅうう゛ッ♡♡♡ ぉああああ゛――――ッ♡♡♡ 射精射精射゛精゛ぃいぃいいいぃ゛~~~~ッ♡♡♡」


射精を懇願しながらの無様な行進が続くことしばらく――。

ついにエリザは、通路の一番奥へとたどり着きました。


そこにそびえるのは、今までとは一線を画す、威圧的な巨大な扉。

室内に漂う空気が『ここを開けば脱出できる』と囁いています。


 しかし、扉には取っ手も鍵穴も見当たりません。

 代わりにあるのは、腰の高さにぽっかりと開いた一つの穴。

 穴の中では、ヌメヌルと光沢を放つ粘膜がてらてらと光っています。


「…………」


 エリザはその肉穴に釘付けとなりました。

貴族の御令嬢であったころなら、こんな不気味な穴を前にすれば恐怖を感じて近づくことすらしなかったでしょう。

ですが、射精欲に支配されたエリザの目には、その穴が救済の出口――ザーメンを解放してくれる唯一の希望として映ります。


「これ……ぜったい気持ちいいヤツ……ッ、射精ッ……これならっ射精できる……ッ♡」


トロけ顔に歪んだ笑みを浮かべたエリザがは、ガニ股で扉に近づくと、迷うことなくそそり立つちんぽを肉穴に押し込みました。


 ――にゅぐにゅぶっ♡ にゅじゅじゅばああっ♡♡♡


その瞬間、肉穴の内壁が生き物のように反応しちんぽを責めてきました。


「はァ゛ほ゛っほ゛ほ゛ぇ゛あ゛ぇ゛ッッッ、 オ゛――――ッッッ♡♡♡」


オナホールのピストン運動を数十倍に高めたような激しい蠕動が、ちんぽを絡め取り、と擦りあげます。

エリザの目は白目を剥き、今までで最も無様なアヘ顔に崩れ落ち、口は半開きで舌が飛び出し、涎が顎を滴ります。

肉穴の締め付けは容赦なくちんぽの先端を吸い込み、竿の裏側にゴリゴリと浮き上がるバールの隆起を外から押し潰すように刺激していきます。

尿道内部でバールがコリュコリュと揺れ、複雑で耐え難い快楽が叩き込まれ、パンパンに張ったキンタマが蠢き、詰まったザーメンがグチュグチュと圧迫感を高めます。


「はぉおお゛ほ゛♡ ほ゛ぎゅぃおおお゛ッ♡♡♡ き゛ぼち゛ッ気持ちひぃいいいぃ゛ッ♡ 出るッザーメン出るぅ゛ッ♡ ふぎぃ゛ッ! お゛♡ おォッ♡ く゛ッ…………ッッッ♡♡♡ あ゛ぁ゛あ゛――ッ!!! 射精ない、射精ないぃ゛ッ!!!」


 しかし、それでも射精は訪れることはありません。

バール玉が尿道を完全に塞ぎ、ザーメンの流れを容赦なく遮断している以上、飛び出すはずだった白濁の精液は、尿道に圧力をかけて狂おしい寸止め感を与えるだけ。

射精する時の感じはしているのに、解放感だけが来ないもどかしさがエリザの下腹部を締め上げます。


「んぎょほぉ゛ッ!?♡」


しかし、ここで驚愕を交えたエリザの叫び声が響きました。

 それは尿道からバールの玉の一つがスポッと抜け出た衝撃。

繰り返される寸止めで、バールを内側から押すほどの圧力に達していた精液は、拳大の玉を尿道口をミチミチと押し広げながら、エリザの脳内に射精を誤認する電撃とともに自ら抜け出てきたのです。


「い゛ッ、い゛♡ イグぁおぉおお゛ッ!!?? い…………ぃぃいいぃ゛ぐぅう゛ッ♡ イグッあ♡ おぉおおぉイぐぅぅぅぅうううぅ゛ッ!!?!?!? でッ射精そ゛ッ! でそう、射精そうぉ゛ぉおおぉ゛おぉ゛お゛ぉ゛お゛お゛ッッッ♡」


続けて二つ目の玉もミチミチと尿道を広げながら姿を見せ、スポンッと抜け出します。

挿入されたバールの玉は全部で六個――一つずつ抜けるたびに、文字通り射精へのカウントダウンが進むように射精感が近づいてきます。


「お゛ぉおおぉお゛~~~~ッ♡♡♡ ちんぽ、クる゛ッ精子きてるうぅ゛ぇえ゛ッ♡♡♡ ぬける゛ッ、ちんぽ゛ッ抜ける、抜けるぅ゛ッ♡」


三つ目、四つ目も続けてスポッ、スポンッと抜け、尿道をゴリゴリと擦りながら電撃のような快楽が全身を痙攣させ――いよいよ玉の数は最後の一つとなりました。

渾身の努力が実り、最後の玉が、ミチミチと尿道を押し広げながら外へと姿を現します。

玉の最大径さえ超えれば、あとは一気に抜ける――それはすなわち、エリザが溜まりに溜まったザーメンを解放し、自由に射精できる瞬間を意味します。


「んづんお゛♡ ふぁああ゛ぉ゛♡ イぐ゛ッホンット゛にイグぅうう゛ッ♡ ちんぽ゛ッ♡ おち゛んぼお゛ッ♡♡♡ もうちょ゛っとあとちょっどぉおおおぉ゛ッ♡♡♡ おぉおおイグぎぐぅ゛もうそこまで゛ッ♡ そこまでイッて゛ェえぇっ♡♡♡♡♡」


今の状況は、裏を返せば射精寸前の究極の間際の状態が延々と続いているという状態。

エリザは、獣のような咆哮を上げながら懸命にちんぽを力ませて、最後のバールを押し出そうとします。

尿道口が広がり、カウパーを滴らせながらバールの玉が出てくる。

射精の目の前――あと一歩で、パンパンに張ったキンタマから白濁の奔流が解放される瞬間が、本当にすぐ目の前、刹那の瞬間まで迫っています。


「おぉ゛ッ! 出るッ! 抜けるッ! イグ゛ッ!  ぐぅ゛いぃい゛ひぃい゛――――――――ッ♡♡♡ ぉおおオぉ゛でるでるでる射精射精射精しゃせいしゃ゛せ゛い゛ぃぃいい゛ッ♡♡♡  ひひィい゛い゛ぃ゛いンぐぅうぅぅう゛ぅぅぅぅう゛ぅ゛うぅ゛ぅ゛ぅ゛――――ッ♡♡♡♡」


そしてついに、最後の玉が、尿道から抜けんとする瞬間――――。


『おめでとう。脱出成功よ』


リリスティアの声が、空間に響きました。

しかし射精寸前の狂乱でトロけたエリザの耳には、まるで届いていません。


 ――す゛ッ、ぽぉんッ♡♡♡♡♡


「で゛ッ! あ゛ぁ゛ア゛――――――――ッ!」


 尿道から玉が飛び出し、開き切った尿道口が露わとなりました。

 射精を邪魔するものはなくなり、ちんぽの快楽以外が脳裏から消え去る――――。


その瞬間、視界がぐにゃりと歪み、エリザの身体が眩い光に飲み込まれました。

後に残されたのは、抜け落ちたばかりのバールが床に転がる光景だけ。

バールの表面は、たっぷりのカウパー粘液にまみれ、ちんぽで温められた湯気がほかほかと立ち昇っています――エリザの姿も、そそり立つふたなりちんぽも、思う存分精子を出すために収縮していたキンタマも、すべてが異空間から消え去っていました。


◆◆◆


天蓋付きのベッドには、薄手のシルクの寝間着をまとったエリザが、華奢な身体を静かに横たえて、穏やかな眠りについていました。

金髪を枕元に広げ、穏やかな寝息を立てるエリザの寝顔は、まごうことなき美少女のそれであり、眠りのなかでさえ気品を湛えているかのようです。


「はぴぃあぉおお゛あ゛ア゛ッッッッッ!???!!??」


突然、その身体がビクンッ♡ と跳ねあがり、翡翠色の目がカッと見開かれます。


「で、でッ! 出ああぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ッ??!? お゛ッお゛ッお゛ッお゛ッ!?!?!? で、でな、出てないッ!!?? 射精て゛ないぃいい゛ぃ゛ッ!??? なんで、なんでなんでぇ゛ッ!????!!??? 射精、射精ぃ゛ッ!? おちんぽ、どこぉ゛ッ!?」


寝起きとは思えないような絶叫を上げながら、エリザは、股間をまさぐります。

しかしそこには柔らかな女性器と、貴族の令嬢らしい繊細な身体があるだけ。


張り詰めた海綿体が織りなす巨大なちんぽ、ずっしりと重い二つの質量を抱え、グポグポと蠢くキンタマ、尿道を駆け上がってきて、今にも発射されそうになっていたザーメンの解放感――すべてが失われています。


「なんで、なんで゛えぇっ!?!?! なんでおちんぽないのぉ゛おおおおぉ゛ッ!????」


絶望の咆哮を上げるエリザの中で、射精できない欲求不満がわだかまり、耐え難いほどの苦しみを生み出します。


「しゃせい゛ッ!! 射精したい゛ッ! お゛ぢんぽッ♡ イぎ゛たがったのにぃ゛ッ!!!!!」


エリザは、震える指を女性器に這わせ、むさぼるようにオナニーを始めます。

指を突っ込み、敏感な部分を激しくイジくり回しますが、異空間で味わった圧倒的な快楽に比べれば、あまりにも貧弱。

脳髄を痺れさせるチンポの脈動、尿道を擦り上げるブッ濃いザーメンの奔流――それらが与えてくれた感覚は一切得られず、オナニーするほどに満たされない射精欲が、狂いそうなもどかしさを増幅するだけです。


『お疲れ様、エリザちゃん。』


その時、蠱惑的な声――異空間の支配者の囁きが、エリザの心に忍び込んできました。


「あ、あぁ゛……ッ! あああああああああ!!!!!!」


エリザは目を見開き、激しく辺りを見回しました。

声の主の姿が見えないことに気づくと、四つん這いになってベッドから這い出し、床に膝をついて土下座の姿勢になり、額を床に擦りつけます。


「おねがいぃ゛ッ! おね゛ッがいじまずぅぅうう゛ッ!!! ちんぽ、ちんぽ返してぇえ゛ぇえ゛ぇ゛゛ッ! 射精、取り上げないでぐださいぃ゛ッ! おねがいじますおねがいしますおねがいじまずぅうぅう゛ぅぅう゛リリスティア様ぁ゛あああぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あああああ゛ッッッ! ザーメン、どぴゅっとさせてくださいぃ゛ッ!」

『明日の夜になったら、また私の迷路に招待してあげる。それまで――たっぷりおちんぽのありがたさを噛みしめておきなさい――――』


支配者の慈悲を乞うエリザをよそに、リリスティアの声は消えさりました。

部屋は再び静寂に包まれ、エリザはただ一人、土下座のまま床に取り残されます。


この日を境に、エリザベート・フォン・クレールの運命は変わってしまいました。。

異空間で味わった射精の快楽――身長を超えるちんぽのバクバクとした脈動、肉穴のヌルヌルとした締め付け、バールが尿道をミチミチと圧迫する狂おしいもどかしさ、ザーメンの熱い衝動――――それらは彼女の心と身体に永遠の刻印を残しました。


彼女はもう、射精のためならどんな屈辱にも耐え、どんな試練にも身を投じるでしょう。

社交界の優雅な笑顔も、貴族としての生き方も、すべて「おちんぽ」と「ザーメン」を受け取るための無意味な雑事。

かつての可憐な令嬢は、射精の快楽を追い求めると化魂となり、リリスティアの手の上で踊り続けるのでした。



高貴なご令嬢エリザベートが、上位存在お姉さんが作ったふたなりちんぽ異空間でオナホ触手搾精と尿道バール射精禁止されて、射精狂いのちんぽ女に堕ちちゃう話

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