反則を含めた様々なスタイル、年齢・性別と色とりどりの選手が日々戦いを繰り広げるこの地下闘技場にあって、今回のようなカードはありそうでなかなか実現されないものだった。
同年代――しかも若い世代の階級も似た男性同士の対決。
リュウガ対タクヤの一戦はそうしたある種の注目の中行われていた。
互いの格闘技能はほぼ互角。
何かの決め手が入るかどうかが勝負を分けるだろう、そう緊迫した空気をリング上の二人、そして観客誰もが感じていた。
拮抗を破ったのは――リュウガだ。
決定打となり得るハイキックが見事、タクヤの顔面を打ち抜いた。
すかさず攻勢に出るリュウガ。
だが、この地下闘技場、同年代とはいえデビューの早いタクヤに一日の長があった。攻めに転じたリュウガには隙があることに賭けたタクヤは、敢えて高い威力の技を受けることで、付け入る隙を作り出し
その賭けはベット以上のリターンだった。
引き倒されるリュウガ。
マットとの衝撃が一瞬の呼吸を奪う。
そこを持ち上げ、タクヤが再びリュウガを引き倒した先は、自身の構えた膝の上
「ぐがっ!?」
タクヤがリュウガの腕の自由を手中にしたまま、鮮やかにシュミット式バックブリーカーをきめる。
リュウガのスピードと打撃に苦戦を強いられたタクヤにとっては、獲物を離さずに毟り取れる絶好の機会が訪れた。
「こうなっちまえばこっちのもんだな」
リュウガの上半身と下半身へそれぞれ力を込めると、その腰が膝の上で軋む。
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というわけでバックブリーカーからの屈辱急所攻めに敢無く沈むリュウガでした(*・ω・)
モブ役で作ったタクヤが存外好みの容姿になってしまって、もしかするとそのうちタクヤが餌食になる日が来るのかもしれません。来ます(予言)
まあその時の相手はリュウガではないのでしょうけども………
リュウガくんは白星が少ない割にサポーターには大人気なので、ファイトマネーはむしろ他の選手よりもらえてたりする…(*・ω・)
ご覧いただきありがとうございました!
今宵もお楽しみいただけたなら幸いです><
来週も更新予定なのでよろしくお願いしますーヽ(*・ω・)ノ
とーる
2020-04-09 10:49:00 +0000 UTCr.hosi1018
2020-04-09 10:31:20 +0000 UTCとーる
2020-03-26 06:32:15 +0000 UTCとーる
2020-03-25 14:09:36 +0000 UTCめーぷる
2020-03-25 13:34:09 +0000 UTCとーる
2020-03-25 06:53:21 +0000 UTCdef
2020-03-25 03:33:48 +0000 UTCとーる
2020-03-25 00:48:21 +0000 UTCゆーと
2020-03-24 23:11:05 +0000 UTC