今回の子供プロレスは小説+イラストの二本立てにしました文章書くの苦手なのですが練習です。たまには文章の練習もしないとね(笑)
※イラストだけを見たい方ように下にイラストをまとめておきますので、お急ぎの方はお手数ですがいちばん下へ
漫画やらシナリオ書くのが苦手なので僕の場合は漫画描く時は文章に書き起こすって事やるんですが上手く文章まとめるのは難しいものです。
さてさて話は戻りますが、元ネタは子供の頃に 『こどものおもちゃ』 (通称こどちゃ)という少女漫画のアニメです。実は僕の通う学校でなぜかこどちゃとママレードボーイってアニメは男女問わず流行ったんですが、それをふと思い出しましてそんなイメージで描いてみようかと思いました。
詳細は有名アニメなので調べれば出ますのでここでは簡単に説明しますと男の子がボスになって授業がグチャグチャで学校崩壊状態という感じで、どうにかしようとする芸能界に片足突っ込んでるみたいな?女子と男子が喧嘩になったりという感じだったかなぁと思います。うる覚えですが子供の漫画の割に時々内容がなかなかハードで、好きな男の子と女の子がラブラブする漫画ではなかった記憶があります。
けっこう女子が男子にイジメられるシーンは子供には衝撃的でしたね(笑)他にも人形病とか表情を作れなく病気を患ったりとけっこうテーマは重いんですよね前置きはそんな感じで本編です
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ある日の小学校で事件は起きた
教室で大きな音と共に女子生徒が突き飛ばされ腕を強くぶつけた
そして教室の異変に生徒がすぐさま先生を呼び、怪我をした女子生徒は保健室へ運ばれていった
運ばれた女子生徒は私の友人の知美だった
私は親友が傷つけられた事に憤怒した今すぐでも突っかかろうかと思ったがまずは知美の状態が心配だったので突き飛ばした張本人の佐山を睨みつけた!
『なんだよ? 吉岡?? 文句あんのか?? あるって言うならプロレスの決闘で俺に勝ってみろよ? そしたら何でも聞いてやるぜ!! 女のお前には勝てはしねぇだろうがやってみるか??』
『・・・・・・知美が心配だから今はやらない・・・保健室に行かないと・・・』
『ビビってんの? 無理もないわな ハハハハハ!!』
里菜を煽る佐山だったが(吉岡)里菜はまずはケガをした親友の知美の状態が心配で走って保健室に向かった
すると知美の腕には包帯がまかれており包帯の中のガーゼは少し赤く染まっていた
『里菜私は大丈夫だよ大した事ないけど保険の先生が大袈裟にしただけだから・・・・佐山君がまた理不尽なイチャモンつけてクラスメイトの子に絡んで来たから私と討論になって・・・・そしたら佐山君に突き飛ばされてびっくりしてころんじゃっただけだからホントに大した事ないから・・・・ごめんね心配かけて里菜・・・・わたしは大丈夫だよ・・・・ホントに』
知美の目じりから涙がこぼれた・・・・
知美は明るく元気な女の子だが佐山の支配するクラスは毎日が辛く特に体力的に劣る女子は何かと男子にいじめられたりからかわれたりする毎日でホトホト滅入ってるようだった
本来は頼りになるはずの教師や保護者達も佐山の父が権力者で佐山にも強く言えず、目をつぶっていたそれを良いことにに佐山はやりたい放題だったしそれに従う男子達もやりたい放題だった
先生や親達も自分の生活を守るために必死なのか大人達は頼りにならなかった
他の生徒達はそんな佐山となんとか共に学校生活をしていき卒業するしかなかったのだ
しかし今は独裁者のような佐山が昔はそんな素ぶりもなく普通の男子でプロレスが大好きだった明るく優しい少年だった
しかしある日彼は突然クラスメイトに高圧的な態度を取るようになりやがては歯向かう者と決闘という名のプロレス会を強引に開催し打ち負かして力で彼らを従わせた
実際のところ親の権力に頼らずとも佐山はプロレス好きな少年だけあってかなり腕っぷしも強くクラスの男子も誰も佐山には勝てなかった
『・・・・私・・・もう我慢の限界だ・・・佐山と決闘する!!』
里菜の言葉に知美が戸惑う
『へっ?? 決闘って・・・佐山くんが放課後やってるプロレスごっこに里菜が参加するって事?
・・・あんなの佐山くんのいじめの道具だよ! 何より里菜がケガしちゃう・・・危ないからやめとこう里菜・・・』
『私・・黙ってたけど・・・・昔プロレスやっててチャンピオンになった事もあるの・・・だから佐山くらいの相手なら十中八九勝てると思う・・・』
『えぇぇ!! 嘘でしょ里菜? 里菜がそんなに強い?
・・・里菜って可愛いくてスタイルも良いのは知ってるけど・・・・体育とかでも運動神経は良いなぁとは思ってたけど・・・なんか・・・
里菜がプロレスしてたってなんか信じられない・・・でも里菜が嘘つくわけないし女子のみんなも今のクラスを変えたいと思ってる子ばかりだから里菜を信じて私みんなを集めて応援しに行くよ!』
『ありがとう知美・・・たぶん佐山みたいなプライドの高そうな男の子は私達女子の前で負けた方が懲りると思う・・・だけど・・・・昔私がプロレスなんかやってたジャジャ馬娘だった事はクラスのみんなにバレちゃうな・・・・』
『なによそれ(笑)・・・カッコいいじゃない!! もしみんなが里菜をどう思ったって私にとってのいちばんの友達の座は譲らないから!!』
『うん・・・・頑張ってみる! 私もこのままじゃダメだと思う・・・せっかく縁があってみんなと出会えたクラスメイトなんだし!!』
そして翌日、里菜と佐山とのプロレスマッチ(決闘)が行われる事になった
放課後の少し薄暗い体育館に体操マットが数枚引かれ即席のリングが出来ていた。そしてクラスメイト達が体操マットを取り囲んでいた
マットの真ん中には黒い競泳用の水着姿で佐山は対戦相手の里菜を待ち構えていた
しばらくすると女子生徒の歓声を受けながら体操服姿の里菜がリング(マット)にあがった!
『さてやろうか!! 吉岡里菜!!』
『ちょっと待って!! 私もちゃんとした格好で・・・アンタの好きなプロレスでアンタを徹底的に叩きのめしてやる!』
里菜は身に着けていた体操服を脱ぎ捨てると、赤をメインに青と白のラインの入った競泳水着に赤いニーパッドと本物の女子レスラーさながらのような恰好をしていた
赤い栗毛色に蝶を模したトレードマークの髪飾りをつけ可愛い顔立ち年齢の割には大きめの胸の膨らみとプリンとした可愛いお尻が競泳水着を着る事により際立ったいた
男子達は里菜の可愛さに興奮していた
そんな中佐山は
『へぇ~女子プロみたいな恰好してんなお前! そういう水着で来るって事はストロングスタイルか? ずいぶんやる気満々だな!! お前みたいな面の良い女をクラスのやつらの前で泣かしてギブアップさせてやるのも面白いかもな!!』
『約束して佐山! 私が勝ったら・・・ケガさせた知美にキチンと謝って! そしてこんなバカな独裁者みたいな事はやめて昔みたいにクラス仲良くみんなで楽しくやろう! 私の知ってる佐山はこんなんじゃなかったじゃん!』
『ハハハ!! 俺にお前が勝つ?? 面白いなお前!! いいぜ!俺はリングの上では絶対に嘘はつかない! 誓ってやるよ!! もし俺が負けたらな!!』
クラスメイト達はゴング代わりに大声で叫んだ!!ついに里菜と佐山の決闘が始まってしまった!!
試合開始から10分後
体育館は異様な熱気で盛り上がっていた!!
あのクラスの男子の誰もが勝てない王様の佐山が女子というハンデをしょってる里菜相手にプロレスで全く敵わないのだ
『ハァハァ・・・・くそなんで俺が・・・女子相手に・・・苦戦してるんだよ・・・』
『いくよぉ~!!』
里奈は自らの手を佐山の股に差し込みそのまま上空へ抱え上げ渾身の力を込めて佐山をマットに背中からボディスラムで叩きつけた!!
『ぐおおぉぉぉ!!』
佐山は里菜のボディスラムの衝撃で背中を押さえて口をパクパクさせていたが佐山もこのクラスでいちばん強い自負と女には絶対に負けたくないという気持ちでなんとか起き上がる
『くそぉ!!! 女相手に俺が負けるわけねぇ!!』
怒った佐山はエルボーというよりナックルに近い形で里菜に襲いかかった!!
『反則よ!! パンチはダメだよ佐山くん!! 危ない里菜ちゃん避けて!!』
女子から悲鳴が飛ぶ!
しかし里菜は慌てず一呼吸置いて里菜の得意技のフライングニールキックで佐山を迎撃した!!佐山は里菜の蹴りがヒットしてマットの上に這いつくばった!すると背中に里菜の柔らかいお尻の感触を感じた
プニュ
『佐山さぁ~・・・・女子相手に情けないわね!女の子に手も足も出ない無様な独裁の王様なんかカッコ悪いだけだからとっととやめてちゃえば?』
『はぁ?? うっせぇ!!!』
『やっぱり決着はつけないとダメなのね・・・ならそろそろキメてあげる・・・極楽にいかせてあげよっか??』
佐山の腕をクロスに絡めて里菜は極楽固めをかけた!!
佐山の首がジリジリと閉まる・・・呼吸が出来ない!!
徐々に腰が反れる・・・腰が砕けて立てなくなるかもしれない・・・
非力な女子とは思えない力で里菜が佐山の掴んだ腕を締め上げた!!
『どう佐山?? ギブアップしなよ?? アンタじゃこの技外せないわよ!!』
『ぐぬぬぬ!!! うる・・・せぇ!! 誰が女相手にギブアップなんかするもんか!!』
『早くギブして!! 別に私はアンタを壊す気もないし強さをひけらかす気もないわこの試合さえもホントはしたくなかった・・・・私はただみんなで仲良く楽しいクラスに戻りたいだけ!!
それに私は昔U12プロレスのチャンピオンだったのよ!! 佐山以外の男の子もリングでたくさんギブアップさせてきた!! だから素人同然のアンタには勝ち目なんかないわよ!!』
クラスメイト達も里菜の突然の告白に動揺した
里菜はクラスでも外見はパッと目立つがクラスでは大人しくあまり目立とうとはしないがそんな吉岡里菜がU12プロレスのチャンピオンだったという事に同級生達は衝撃を隠せなかった
里菜はクラスメイトから様々な声が自分に向けられてるような声が聞こえるような気がしていた
(かまうもんか! 今のこのままより絶対に良いと思ったから将来二度と立たないと思ったリングに上がったんだ・・・)
そんな中佐山だけは里菜の強烈な極楽固めに意識が朦朧としていた
『な・・・なに・・・クソぉなんだと??・・・あぁぁぁもうクソクソクソォ・・・ギブアップだ!! ギブギブギブ!! 俺の負けだ!! 何でも言う事聞くから離してくれ吉岡ぁ~!!!!』
吉岡里菜〇 VS 佐山シンジ×
(14分20秒 極楽固め⇒ギブアップ)
佐山が里菜にプロレス対決で敗れてから佐山は約束通りクラスで独裁者のような振る舞わいをやめ以前の佐山に戻りクラスメイト達とも徐々に溶け込んでいった
そして里菜のクラスの佐山による独裁学級は終止符が打たれ里菜達のクラスは平和に残りの小学校生活楽しく送る事になったのだった
【エピローグ】
運動場でクラスメイトと楽しそうにサッカーを楽しむ佐山を桃色のランドセルを背負った里菜は窓からボーっと眺めていた
『佐山・・・・やっぱりあんな風に仲良く出来るじゃん・・・・・佐山はなかなかイケメンなんだからその方がいいんだよ・・・ふふっ』
里菜は頬を少し赤らめながら嬉しそうに笑っていたすると背後から里菜の首に腕が回った!!
『里菜ぁ~~~! 掃除終わったから一緒に帰ろ!』
親友の知美が後ろから里菜にヘッドロックの真似事をした!!
『どうだぁ~里菜ぁギブぅするぅ~??』
佐山と里菜の対決が行われてから里菜達のクラスではプロレスごっこが流行ってしまい男女問わず放課後の体育館でプロレス対決が頻繁に行われる事になった
『里菜はチャンピオンなんだからたまには参加したら? 里菜はあんなに強いのにずっとプロレスやってないけどなんか理由あったりするの??』
『・・・・私さぁ・・・プロレスはもうあんまりしたくないんだ女の子だし・・』
里菜が少し気まずそうに顔をしかめた
『それに・・私チャンピオンだったけどこっぴどく負けちゃったから・・・・・』
??『おいおい? チャンピオンが女とかありえねぇだろう?? こんな弱っちぃのが?』
里菜 『やめ・・・もういやぁ・・・降参する・・・ギブ』
?? 『嫌だね!! お前女のくせに調子乗ってからな!!』
里菜 『そ・・・そんな・・・助けてお母さん・・・・』
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『里菜ぁ!! 里菜さぁ~ん!!! もしもーし』
心配そうに知美が里菜の顔を覗き込んだ。
『と・・とにかく佐山くんなら勝てると確信してたからやっただけでズルいんだよ私・・・だから私より強い子が相手ならきっと逃げちゃうから・・・チャンピオンは誰かに譲るって言って置いて』
『・・・・小学生にも色々あるよね(笑)でも里菜がまたもしプロレスしたくなってリングに上がりたくなったら始めれば良いと思うよ!!その時はタッグマッチにしよう!!私がタッグパートーナーやってあげるから!!
2人なら大丈夫だよ何かあっても私が里菜の事助けてあげるから』
『・・・・でもリングの上じゃ知美はあんまり頼りにならなそうだね(笑)』
『そんな事ないよ~!!』
笑いながらまも里菜はまた近いうちにリングに上がる事になりそうな予感がしていた
【完】
【イラスト差分 コーナー】
ラフつき
ノーマル
佐山屈辱のギブアップシーン
里菜の敗北 回想加工
普通ver
クラスメイト 体操服
otto
2021-11-12 09:47:52 +0000 UTCどんべ
2021-11-12 03:35:29 +0000 UTCotto
2021-11-11 03:34:54 +0000 UTCotto
2021-11-11 03:30:13 +0000 UTC