「強制的に性別を変える薬?」 「そう、ぼくたちは自分の性別を自分で決めることができる。だがこれを飲むと体の性別が入れ替わり、一定時間はその性別で固定される。この試作を自分で試すつもりだったが、いいところに君が来た。せっかくだから一緒に飲め」 「これ…副作用とか危なくない…?」 「腹の壺が割れさえしなきゃどうとでもなる。これは壺から出たセン状液に作用する薬だから、壺に影響はない。気にしないでさっさと飲みな。それとも雛鳥みたいに口移しでもされたいかい?」 「わ、わかったよ。君の発明品だ、信用するよ。……まって今なんて?雛ど」 「早く飲め」 「はい」 † 「どのぐらい変わるのかと思ってたけど、マデンスはそんなに変わらないんだね。元が女の子みたいにすごく綺麗な顔立ちだもんね」 「とか言っておきながら、視線の先がわかりやすいな。」 「だ、だって…!ワタシは君より背が高いんだし、その、胸元に隙間があると視線が吸い込まれちゃうというか…そういう君こそガッツリ見てくるじゃん…にくるちゃんを見る時の目と全然ちが…あっ…!」 「どうしたらここまでタップタプになるんだ…セン状液の含むリビドーの差か?」 「そ、そんな言い方…っ!ま、まあそんな気がしないでもないけど、いきなり触ってくるマデンスの方だって…っ」 「君が相手だから遠慮してないだけさ」 「そ、それって…ワタシもマデンスの…触っていいってこと…?」 「だめ」 「そんな……っ、そんなぁ…」 「…そこまで残念そうな顔をすることないだろう。冗談だよ、ちょっとからかっただけだ。」 「えっ、じゃ、じゃあ、いいの…?触っても…!」 「ハァ…、丁寧に扱えよ。」
【DO NOT REPOST】反パモン
2023-10-11 10:50:15 +0000 UTCとも
2023-10-11 10:44:38 +0000 UTC