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(先行)ミルキー・ミルキー・ウェイ〜美しいアンドロイド×2に密室宇宙船内で搾り尽くされ繁殖する話〜 その3

覚めない夢だった。


2人のプレグナ──オウカとカイリの姿をした影がベッドに侵入ってきて、一回りも二回りも大きな肉体で間に挟んだ少年をサンドしている。


オウカもカイリも言葉を口にしない。

いつもの彼女達と異なる、冷たく酷な印象を受けるその影は、ハクビが知る2人よりもっと淫らで苛烈だった。


挟み込んだ中央の少年が震えるのも厭わぬまま。交互に、同時に。いやらしい熱で溶かしていく。


ペニスをゆっくりシゴキ落ちる指。ガマン汁が無尽蔵に分泌され、指と亀頭の隙間を埋めていく。

その下に控えるのはもう一つの指。丸く尖った爪の先で、カリカリと睾丸の皺を擽り持ち上げられ、零れ落ちたカウパーのぬめりでアナルの入口に円を描く。どちらがどちらの指で掌なのかはわからない。


ペニスを中心に組まれた手指の搾精の方陣が、ゆっくり炙るように少年を篭絡し、時にお預けを与えた。

コンコンと腰にぶつかる射精ねだりの手淫から、少年の体の震えを存分に堪能する遠巻きの愛撫まで、入れ代わり立ち代わりで幼い肢体を食い物にしていく。


──イっくぅ…♡イクぅ゛♡

少年は射精感を必死に言葉にして、三本指で亀頭をつまみ上げる方の指先に懇願した。


──それッ!♡♡、とめないでぇ、ずっとしてっ!あぁっ!♡゛

ほぼ同時に、玉袋を揉みしだきアナルの直上で八の字を描く方の指に哀願した。


全身をまさぐる手は、少年の急所を的確に探し当て、射精のタイミングを微調整する。

肋骨の浮きに指先を押し当てるスライドに、種のように固く隆起した乳首をクニと押しつぶす指先。


無垢な体を波立たせて悶えると、ふわっと彼女たちの甘い香りが鼻腔を通り抜ける。

肌の様な、果実のような。エステルの芳香を強く感じさせるその匂いは脳天をツンと麻痺させ、少年は絶頂のロックをほどかれてしまう。


頭がチカチカと明滅を始めたところで、左右の内耳にふーっ、と細く芯のある吐息が吹きかけられた。直後少年は絶頂する。


───♡アぐっ♡♡゛、んあぁ…♡♡゛!


ビュルビュルとゼリーの様に放出される白濁。蝕むような射精感に少年は喉を開いて悦びの濁音を搾り切った。


顔をよじって、左右の銀髪に思いっきり顔を押しつけ、息を吸い込む。

フェロモンで満ちた酸素が肺一杯に流れ込み、脳みそがとろけるほど気持ちいい。


射精の脈に合わせて亀頭の裏側を甘潰す指、アナルにつぷと侵入した指は第二関節の深さでクイクイと折れたり伸びたりする。


あ、ひ、あンぐッ♡、うぅぅ…♡♡


真っ白な絶頂が全身を覆い隠し、腰が抜けた。


───はぁはぁ!はぁっ…♡!


直後目が覚めた。


ハクビはここ数日の間、というよりも出航から今の今まで、そんな夢を頻繁に見ていた。だが最近になって夢の頻度とリアルさはケタ違いに高まっている。自らに起きたことと言うよりも、犯される自分を俯瞰で見ているような客観性がこの夢の一つの特徴だった。

五感全てに齟齬が無い完璧な女体の夢。強い現実感に本当に起きたことではと何度も錯覚した。だが現実ではいつも通りの部屋がそこにあるだけだった。


もう起きなくては。


体を引きずってリビングルームに行くとオウカとカイリがいつも通りにこやかに微笑み、挨拶をしてくる。

美しいプレグナを見る度にハクビの心臓は高鳴る。


今朝の少年の夢のことなど知る由もない2人。ハクビは冷静に努めていつもの調子で会話をするが、今日はその内容が全く頭に入ってこない。

淫らな夢の世界から引き続く、ムラムラした劣情に意識は支配され、いやらしいことばかりが頭に浮かんでくる。


動かない頭を何とか取り繕って2人と話すのも精一杯だった。


「ついにワープ期間まで残り2日ですね~♪ 後2回寝たらもうおしまいだなんて、なんだかあっけないですね……」

「もう船に残されたタスクはありません。改めてお疲れ様でしたマスター」


朝食後のコーヒーを飲みながら2人と会話する。


「今日はヒマですねぇマスター♡」

「今日はどうされます? ボードゲームでもしますか?それか映画鑑賞というのもいいですね♪」


目の前で話す2人の体が、くっきりと少年の意識に飛び込む。淫らな夢そのままの柳腰のたおやかさに、豊かな胸の呼吸動。

2人から漂う芳香が、煮え滾る性欲に被せていた理性の蓋をいとも簡単に綻ばせる。

とにかくここから離れなければ───。


「う、うん。そうだね…。あの、今日ちょっと具合がよくなくてさ…、部屋で休もうと思うんだよね」


「まぁ!それは大変です。お熱があるのかも……」

「マスター、お顔を見せてください……」


瞳孔から体調をスキャンしようと近づいてくる2人の美しい顔と目を合わせないように慌てて、半ば振り切るようにハクビはリビングを出た───。


───。

──。


「ハァ…ハァ…、うっ……!」


溢れた性衝動をティッシュに吐き出しても、ハクビの息はまだ荒いままだ。


部屋に戻ってすぐ、ハクビはベッドの上で伸び切り、自慰にふけった。

「ふけった」と評するにはあまりにも激しく、止めようのない性質のものだった。

ベッドへ至るかなりの手前からズボンを脱ぎ去り、下着を放り投げ、布団に飛び込むや否や竿を扱きはじめた。


「ぅあつっ、アグ…♡♡ んあぐ…♡♡」


パツパツに怒張した竿の凹凸が刺激の欲しい部分を膨らませて主張させている。


昨晩から続く焦燥と燃え盛る性欲。

まるで夢の続きを見ているようだった。2人のプレグナ──夢の続きを思い浮かべてハクビは手を上下させた。

ティッシュを乱暴にむしり取り、何度となく精を吐き出す。


「はッ…! はぁっ…! はぁっ…♡」


竿を扱く手は次第に速度を増し、それに応じて嗚咽のような吐息が薄暗い部屋に響いた。精が器からこぼれ、床に落ちる音がした。


「はァッ…!!はァ!!んぐ♡」


脳が痺れてしばらく戻ってこられない強い絶頂。その瞬間に緊張した少年の全身が一気に脱力する。

熱い湯に浸かっているかのような陶酔感を振り払えなかった。


「んっ、はぁっ!はぁっ…!はぁ」


異常なほどの渇望を潤そうと再び竿を扱き立てる。何かがおかしいことにハクビも気付いていた。

内側から焼き尽くされるような酷い体の火照りは、快楽を伴った苦痛だった。


「く…、苦しい、誰か……!」


薄暗い部屋の虚空に助けを求めても当然誰も答えない。半泣き、半狂乱になりながらペニスを扱く。マスターベーションを止められないのだ。「射精せよ」と自分の体の奥底からの声が聞こえるのだ。


ハクビはもはや自分の脳から送られる命令さえ信じられなくなっていた。底なしの性欲のまま、自分の手をいやらしく動かして欲望を形に吐き出した。


苦しい、気持ちいい、苦しい、気持ちいい、気持ちいい────。


その時、ハクビの部屋に誰かが入ってきた。足音が2つ、その正体をハクビはわかっていた。

2人はハクビの痴態に戸惑うことも呆れることもなくベッドに近づいて来る。


部屋のロックはしっかり掛けたはずだった。プライベートの電子錠をハクビの許可なく開けた侵入者はハクビの隣に腰かけ──そっと髪を撫でた。


「……マスター、聞こえますか? ごめんなさい、こんなに辛そうにされるとは思わなかったので……♡」


オウカだった。


「繁殖準備のスイッチがオンになって…、それでマスターの体に命令が飛んで、このような結果になってしまったのですね……♡」


カイリは胸を撫で、ハクビの呼吸を落ち着かせる。そして2人はこれからのことについて話し始めた。

これまで意図的にハクビに隠されていたであろうプランについて、2人は代わる代わる述べた。


「この船はあと2日でワープの期間に突入します。ワープ航法に要する時間はこの船の目的地からすると、地球の時間でおよそ1年間となり、その間の期間は『繁殖期』と呼ばれています。──ここまではご存知の通りです」


「ワープ中は燃料節約のため艦内で使用するエネルギーは最低限の水準にセーブされます。 艦内は居住区も含め宇宙と同等の暗闇になりますから……、そうすると私達は船の最奥部にある特別な部屋に移るのです」


『繁殖の部屋』

──Reproduction.そうどちらかが発話した。


「その部屋は艦長であるマスターでさえまだ入っていません。 私達はそこに堂入りして、セックスをするのです──」


「セックスのための、交合のためだけの部屋──、一度入れば目的地に着くまでは出られません…♡」


彼女達とセックスをして子を残すことについてはハクビも知っていた。だがその詳細、ディテールについて耳にするのは初めてだった。


「私たちクルーの使命は子作りですからね…♡ 新天地の星では、たくさんの赤ちゃんを産みたいというわけです♡」


「その目的を最大限果たすため、私達プレグナの素体には受け止めたマスターの精液を保存して、必要になった時に、自由に取り出せる機構が備わっているのです」


「次に。マスターの子種をたくさん搾り取るためには、マスターの造精機能そのものを上昇させる必要がありますから……♡ ここ最近はその前準備のためのスイッチが入っているのです」


「マスターの意思とは別の、もっとずっと抗えない、鬼気迫る命令のようなものが体を支配しているでしょう?」


「それはこの船からの命令なのです、もっと発情して私達に欲情するように……♡ オウカと私と、それぞれに先んじて起こったマスターとの性接触は情愛のルートを正しく私たちへ向けるための先鞭というわけです」


「催淫のプログラムは日に日に強くなり、繁殖期開始の時点で効果が最大となるように調整されています」


「今この瞬間にも、マザーコンピューターが少しずつ催淫のつまみを回しているのです。これからはもっとエッチな気分を止められないようになります♡」


くすっと2人が笑った。


「それにしても、催淫が少し効きすぎてるみたいですねマスター…♡」


「私達もここまでマスターがあられもない姿を見せられるとは思っていませんでした……♡」


「ほらまた、おちんちん触って……♡ よっぽど辛いのでしょうね♡」


「このまま放置しても楽しいのですけど、ラクにしてあげましょう♡」


どこか状況を楽しむようなクスクスと含んだ笑い声。頭蓋の内側にエコーするような2人の声が、ハクビの深部にすっと届く。


2人は白の艦内着を脱ぎ捨てる。上半身のジャケットとその下のシャツまでを乱雑に床に放り捨て、下着姿になる。巨大な胸がとろりと流れ出て、ブラジャーのカップの中で揺れている。白く透き通る肌に赤い薔薇の刺繍が施されたブラジャーが巻き付いている。


「ではおっぱいで鎮めて差し上げますね……♡ おっぱいはまだ使っていませんでしたよね?」


「激しい催淫の炎にきちんと対処するにはプレグナのボディが必要なんです──そういう様に設計されているのですから♡』


赤いブラジャーまでを取り去ると、ハクビの目の前に白く巨大な果実が現れた。

スカートだけを身につけた上裸女体のシルエットには寸分の乱れもない。乳首はツンと上を向き、乳肉のカーブは鯨の様に優雅で力強かった。

四つん這いのまま2人はハクビににじり寄ってくる。人工重力に引っ張られ下向きに長辺を取る乳房がハクビに接近した。


「前にも言いましたけど、2人の胸部パーツはそれぞれ違うんです……♡」


「オウカのは表面の滑らかさを押し出したスベスベ質感のシリコンで、私の胸は弾力を備えた高刺激タイプの素材で出来ているんです……♡」


ハクビの痺れた頭は、ただ目の前の乳肉を凝視して働かなくなった。谷間を形作る左右の乳曲線は互いに押し合い、その中央には長く深い谷間がI字に綴じている。と同時に落ち着いていた衝動の如き性欲の熱がぶり返した。


「はぁっ、はぁっ…♡!んっ、く苦しいっ!」


ペニスはビクビクと脈付き、尿道から先走りの雫をピュと短く飛ばし始める。


「くすくす、私達のおっぱいを見てもう我慢ならないってトコみたいですね…♡ほら、おいでくださいマスター…♡」


オウカは足を組んで胡坐をかいた。そしてカイリの助けも借りながらハクビの体を引き寄せると、仰向けのまま脚の三角形の中にハクビの薄い骨盤を乗せた。


「腰がすっぽりオウカのあぐらの中にはまって安定しましたね……♡ このままピュッピュさせてもらいましょう♪」


「んふふ♡ ビクビクのオチンチンがおっぱいに当たって震えています……♡ では、早く楽にしてあげましょうか」


つー、とオウカの胸の表面を透明な雫が伝い落ちる。それはカイリの口の端からこぼれるローションだった。

谷間を覗き込む舌先から銀の水糸が伸びて、それが乳房を蛇行し行き渡っていく。


「ん…♡レー~っ。ふふ♡唾液のローションを垂らして、ぬめりを良くしてあげますね」


「そうしたらおっぱいをもみくちゃに回して動かして……♡、うふふ極上のおっぱいマンコの出来上がりですよ♡」


「あ、んぁはや……く♡、はやくっ────♡」


目の前で繰り広げられる淫靡な光景にハクビの劣情はこれ以上なく膨れ上がっていた。

少年を値踏みするような瞳で見降ろして、オウカは乳肉をぎゅっと内向きに寄せた。谷間の入口に亀頭をくっつけ、その瞬間ぴちゃっと卑猥な水音が鳴った。


「♪……マスターいきますよ……♡ ホラ♡」


オウカが容赦なく胸を落とした。

『ずっぷん──♡』

カイリの唾液ローションで滑りの良くなった乳肌が鉛直自由落下のスピードでハクビの骨盤に衝突し、軟形がひしゃげる。


「んあぁ゜───♡ イっくゥ……♡!!」


腰奥に溜まりに溜まったリビドーのモヤが射精という明確な形を取って尿道から飛び出た。


びゅるっ、びゅるっ───♡!

勢いよく白濁が胸の谷間から噴き出す。


どぷ……♡どぷっ──♡

びゅるるつ…♡ びゅるるっ♡


蝋の様な精液が、オウカの胸の間で悦びを露わにした。

乳圧でひしゃげた尿道から、水鉄砲のように白濁が飛び出して、滑らかな乳肌に粘液の橋を架けていく。


「♡゛アっ♡ア゛っはァ───♡゛!」


高らかに絶頂するハクビ、咆哮の様に力強い嗚咽でもって快楽の大きさを表現した。


「やっぱり、ワンストロークで絶頂してしまいますね……♡」


「おっぱいを落としてあげた瞬間に、おちんちんが反り返って、寸止めする暇もなかったですよマスター♡」


オウカは手を軽く乳房に添えて、上下に軽くグラインドさせている。


たぱっ♡ ぱっちゅ♡ ぱっちん──♡


極上の絶頂感を持続させる乳肌の刺激が持続してしばらく離れてくれない。


ぱっちゅ♡ ぱっちゅ♡ ぱっちゅん──♡


「射精が終わるまで、すべすべのおっぱいでザーメンこね出してあげますからね……♡」


「おちんちん……、溶ける、とロけるぅ…♡♡ぅんグっ゛♡♡」


びゅく…♡ びびゅ…♡ びゅるく…♡


「すべすべおっぱいが射精中のおちんちんをつるりと滑っていくのがたまらないでしょう♡」


強く長く、1分以上は続いた絶頂がようやく終わると、オウカは胸の谷間をくぱと開帳した。

真っ白、ないしは半透明の精液が表面張力の力で球形に隆起してオウカの乳房にたっぷりと付着している。それらは重力を受けた水雫のすじとなってベッドにポタポタとこぼれた。


「うふふっ♡ひどい量…♡ ホカホカの精液がこんなにたくさん♪、私のパイズリで気持ち良くなってくれたんですね……♡ ほら次いきますよ……♡」


オウカはそういうと、そのまま谷間を綴じた。左右からむぎゅっと圧力をかけた乳房は先ほどよりも強く、そして滑らかにストロークを繰り出した。


ぐっちゅん……♡ぐっちゅ……♡

ぐちゅっ……♡ぐっぷ♡ぐぽっ ぷちゅっ♡

ぐっちゅん♡


「1回目は瞬殺でしたから、次は焦らしていきますね……♡」


「足はだらんとさせていてくださいね…♡ 今のマスターみたいにピーンって伸ばしたままだとすぐ疲れてへばっちゃいますから」


「もっと───♡もっとやってェ♡♡」


「はいはい、おっぱいはどこにも行きませんから♡ 左右からしっかり谷間を圧迫ホールドして、ほらまたズリズリ〜♡って♡ 」


にゅるんっ♡ ぬりゅっ♡ にゅっこ♡♡


「────〜♡゛っ♡♡゛」


「ほぅら♡もうイキたいですよねぇ♡滑るようにおっぱいがスライドして……♡はいここでストップです……♡」


オウカはリズミカルに動かす乳房の上下動をここぞという点で静止させた。射精寸前の亀頭が弾ける──その半歩手前でパイズリは急に失速する。


ピタッ──。

余韻も残さず、パイズリは急停止した。


「あぐっ、あっく……♡ ハァ……♡はぁ……♡」


急に宙に放り投げられたように、ハクビの吐息だけが切なく響いた。


「再開します……♡ ぱっちゅん♡ぱっちゅん♡ オチンチンを溺れさせるように──♡」


亀頭が乳房の圧迫に押されて今度こそ『中身を出せ』と催促を受ける。

それに応じて、少年は足をピンと伸ばし絶頂を迎えようとする──。だが、その瞬間に『ピタッ』とストロークは停止する。


「っ!んぁっ♡♡、また、またっ──♡」


「ストップ。ダメですよ〜♡きちんと我慢していきましょうね…♡ 続けます」


少年が絶頂したくてくねるのを意に介さず、オウカは再び乳圧を上下させる。


「オウカは寸止めが得意ですからね……♡ マスターは安心して気持ちよくなることだけを考えましょうね───♡」


耳元にかかるカイリの淫語もより滑らかさを増して、ハクビの心理をほどいていく。


固く筋張った竿が震えを来す射精の直前で乳房はぴたりと止まる。

ギュッと乳圧が高まって、どう考えても我慢できないようなハイペースのストロークを披露してさえ、絶頂寸前で止まる。


哀願して咎めるような視線をオウカに投げ掛けても彼女は美しく嗤いながら乳肉を動かす。


「私には特別なプログラムがインストールされていますから、マスターがいつ何時でも暴発しないように、全身のセンサーで監視を続けているのです♡」


誇らしそうに胸を張るオウカのその谷間で、ハクビは切ない悦びに身をよじっている。


ぱっちゅ……♡ぱっちゅん……♡

ぐ──…ちゅぷっ♡


「ぁ♡っ、あたまっ、おかしくなるっ♡」


緩急を付けた乳捌きでハクビの射精のスイッチを手に取り眇めるよう撫で回した。


「そうそうイイ感じですよマスター。頭の中身がおっぱいのことで埋め尽くされて、ほかに何も考えられなくなれたでしょう……じゃあそろそろイかせてあげますね♡」


寸止めの切なさに脊髄は痺れ始め、オウカが小出しに与えてくる乳圧ストロークの刺激を渇望する。


ぱちゅんッ──♡ ぱちゅん──♡ にゅ…とんっ♡


「おっぱいの動きと射精感の波を同期させて……ほぅら思いっきりイッてくださいね……♡」


『ぐじゅっ♡』

とろけた乳圧が亀頭を甘くつぶして、直後ハクビの全身に鳥肌が立ちあがった。


「ア゛♡♡ イクッ──♡ んぁッ♡゛ // ぐっ──♡!!」


びゅるっぐ♡ びゅぐっびゅぐっ──♡


腰骨から発せられた快楽のパルスが直上に抜け広がって、チリチリと脳天が痺れる。


びゅぐむっ♡ びゅるっ♡ どぷッ…♡

吐き出した白濁は、余程濃く重いのかオウカの谷間を掻き分け上部にまで登った後少年の骨盤の上にボタっと急ぎ落ちた。


「んっ♡♡♡ あはぁ゛っんグ♡♡♡♡」


射精悦楽の回路が葉脈状に広がってハクビの全身の隅々にまで気持ち良さが行き渡っていく。足はワイヤで吊られたようにビーンと伸びきって、執拗な乳肉のズリ落としに合わせ小刻みに痙攣した。


「うふふ…♡今度は上手にイけたみたいですね……♡」


ぐちゅ。ぐちゅっ♡

軽快に乳房を滑らせて、オウカは絶頂中のハクビの官能を練って潰していく。


「どうですか?放心するような幸せな射精だったでしょう♡ 催淫の滾りを解消するにはこうして……体の芯から吐き出す絶頂感が必要なのですよマスター♡」


オウカはそう言うと、乳房のグラインドを今度こそ止めて息を荒ませているハクビから離れた。


「では、今度はカイリにバトンタッチしますね♡」


オウカがハクビの肢体をカイリに引き渡す。解放されたばかりのハクビの体は今度はカイリの正座の上に横たえられた。

瓜二つのアンドロイドだけあって、犯されるハクビの見上げる景色───容姿端麗な美しいアンドロイドが巨大な乳房をぶら下げ、ペニスを見下ろす蠱惑的な光景に全く変化はなかった。


「次は私がパイズリでねっとり、こってりと…♡ 欲しいだけ犯してあげますね♡」


言うが早いかカイリは脇を締め、二の腕の部分でギュムと乳圧を掛ける。そこに今度はオウカが唾液を垂らして、乳交の準備を整えた。


「いきますよマスター♡ 今度はどれくらい深く絶頂できるでしょうね♡」


カイリが下乳の挿入部分を亀頭にあてがって、一息に振り下ろす。


『む……ぱっちゅんッ!♡』


「あ//っ、あぁっ♡!すごっ!」


カイリの胸部パーツは弾力のある素材と聞いていたが、それは想像以上だった。

まるでハードタイプのグミのようにむっちりと跳ね返す乳圧が巧みに流動してハクビを捕らえる。


ぐにゅぅん──♡♡

どちゅっ! どちゅっ──♡!


「んハァ♡♡──きもち//いいっ…♡!」


「モチモチおっぱいの弾力からおちんちんを逃がさないように、中央に据えてほら♡」


ぐちゅっ♡ むちゅっ、むちゅっ───♡


竿に巻き付くように、先端から根元までをにゅるりとしごき下ろす。全身に悦びがあふれるような恍惚の感覚。それを即座に追うようにカイリはどちゅどちゅと追加のストロークを繰り出す。


「ぐっと掛けなおしたキツめの乳圧で、亀さんの先端から根元までをおっぱいの圧で『ぶりんっ』て引ん剝かれる刺激がたまらないですよね」


「ほら、タマタマがもうせり上がって、うふふ♡ これをどうしたいのです?マスター♡」


オウカが人差し指でつんつんと少年の睾丸を弄んだ。果実のように膨れ上がった精嚢は今にも乳内射精したくて仕方のないようだ。


ぱちゅんっ──♡ ぱっちゅ♡ どちゅんっ──♡

大きく速いストロークが少年の射精を引き出そうと連続で打ち付けられた。


「あ!いくぅ…♡♡でちゃうっ、漏れちゃうぅ♡」


「ほら、勝手にイこうとしちゃだめですよ……♡」


イキそうになったハクビを見て、カイリはストロークの種類を変えて、緊張を緩めた。


「自分で腰を浮いたり沈めたりして、おっぱいの中でもがいてもダメです♡うふふ」


「おっぱいの快楽に溺れたくなっちゃう気持ちはわかりますけど、焦ってはいけませんマスター…♡」


潤んだ瞳で少年はカイリをじっと見つめる(その姿にカイリは一層ゾクゾクと疼いたようだ)。


「それでは、切なくてかわいそうなマスターに教えてあげますね♡」


熱を帯びてさらに柔らかくなった乳房をぺったりぺったりと互い違いに動かしながらカイリが告げる。


「雑に気持ち良くなろうとしてもダメ……♡ 向こうから来る快感に身を預けるのです♡」


「私達はプレグナですから、マスターの気持ちいいことは全部知っています♡ ですから私達の体に身を委ねていてください♡」


「そう、マスターが自分から気持ち良くなりに行こうとするのは違います……♡ どこに集中すればいいか、わかりますか?」


ぐ…♡♡っぷ ぐっちゅ……♡っちゅぷ♡


カイリの乳房が飴のようにねっとり粘着してペニスを犯していく。

亀頭を剥きなおす形で行われるしつこいパイズリがハクビの腰を完全に溶かしていく。

ぐちゅ。ぐちゅ。と芯のないストローク音が少年の股の間から立ち上り、その快楽の強さは思わず腰を逸らしてしまう程だった。


「おっぱいッ…きもちいいッ♡きもちいいっ//♡」


「そうそう……♡ カイリのおっぱいに集中してくださいね」


耳元でオウカが引き継いだ。

手を恋人のようにしっかりと握り、優しく囁きながら少年にオーガズムのレクチャーを施した。


「ねっとりとしたストローク、とっても気持ちいいですね……♡ ぐぐっ…とおっぱいが持ち上がって、呼吸や心拍をカイリに観察されて──♡ ホラ、一番気持ちいいタイミングでズリ落ちてくる」


『ぱっちゅん♡っ!』

カイリの乳肉が最長軌道を通って、腰に接着した。


「──~~゛♡♡ ん♡♡♡゛゛♡゛゛♡」


首ごと弓なりに逸らし、少年の体が楽器のように振動した。オウカがハクビの顔を正して視線を胸の谷間に戻す。


「マスターの腰の上でスライムみたいに潰れて広がった乳肉をカイリが左右の圧迫で掬い集めて……♡ 『ずりゅん♡』今度は下から上にシゴキあげますよ♡」


「あぁ───♡゛♡♡あぐ……♡ッ//♡♡」


「そしたら、亀さんの先っぽで待ち構えたおっぱいが今来た道をおんなじ速さで、おんなじおっぱいのキツさで──♡戻り落ちます…♡」


『ぐぅちゅん♡っ!』


乳圧を増した谷間が腰に叩きつけられた。目が見開くような強い刺激、足先が遠くに伸びきった──のをオウカに訂正された。


「いいえ、脚はカイリの胴に巻き付けておきましょう♡ 気持ち良かったらキュウキュウ締め付けてくださいね」


言われるがまま少年はパイズリを続けるカイリの腰元に脚を絡めた。


「いく──♡いくッ──♡いっちゃうっ──♡」


「ほぅらすごいオーガズムが来ますよ♡ 全身がおっぱいと同期して、冗長性のために取ってある頭の部分まで全部を使った特大の絶頂が……♡」


どちゅん───♡

ぱちゅんっ──♡♡

どっちゅン♡♡


「イケ…♡おっぱいの中にたくさん種付けしましょうね~♡」


「イキなさいマスター全身全霊を掛けて、ほら、出せ」


『ぐじゅる……♡』カイリの乳肉が今日一番の卑猥な音を上げて亀頭にめり込んだその直後、少年はオーガズムを迎えた。


びゅるるるる──♡♡ビュグ──♡♡びゅっく♡、びゅく、びゅく


カイリの乳圧を跳ね飛ばして漏れ出る精液、胸の上部に、水たまりを作るかのような大量の射精が現れた。


びゅるう♡ びゅるびゅるっ──♡♡ びゅっく♡


「ほら全部出してくださいマスター、そうしないとおっぱいは許してくれませんから……♡」


ぶちゅ、どじゅっ♡ くちゅ♡ ぐにゅる……♡

カイリは痙攣中の亀頭に向けて乳圧を何度も往復させている。


「んぁ゛──♡♡゛♡♡ぅ゛♡♡//はぁ゜♡♡んむ!!!」


鋭い絶頂感が少年の体を支配した。脳幹の奥底がツーンと痺れたまま降りてこない。

カイリの胴に絡めた脚は、言われたとおり、というよりも勝手に。射精の脈動に合わせ女の腰にキュウキュウとしがみついた。


「んく……!んングっ、ぁ♡゜♡───」


壊れて死んでしまう──そう錯覚するほどの喜悦の苦しみから少年は涙を浮かべて悶え続ける。

茫漠とした官能の宇宙に一人放り出されたような不安を取り去ったのは「大丈夫……♡大丈夫ですから……♡」と耳元でささやくオウカの声とどこまでも気持ち良いカイリの乳房の感触だった。その二つのみを正常な意識の止まり木にして少年はなおしばらく全身を貫く快楽を真っ向から消化した。


───。

──。

─。


「すっきりしたでしょうマスター♡」


「うふふ♡ぐったりの間違いでは……♡」


しばらくして、ようやくカイリがハクビを解放した。

黒目をふるふると震わせて、もはや返事は帰ってこない。


「ドSなおっぱいでブッコ抜かれて、その快楽の後処理に大脳のリソースのほとんどを使っているみたいですねぇ♪」


「でもこれくらいしないとまたすぐにムラムラが止まらなくなっちゃいますから……♡」


「では───♡」「えぇ……♡」


痙攣したままのハクビのペニスに、2人のプレグナは舌を這わせた。

『じゅるじゅる♡』『ぐりぐり……♡』

双方が水音の下品さを競い合うように、亀頭を舐めしゃぶる。


「あッ゛♡♡あグ、ンッ───♡//゛♡♡」

事後の少年が奏でる喉の開いた善がり声。二人のプレグナはそれを恍惚の表情で聞き入っていた。


『じゅるじゅる……♡』

『ンレロ……じゅっ♡ じゅぶぶぷ───♡』


竿の隅々にまで入り込む2枚舌。舌肉の柔らかさ、温度のわずかな違いが射精直後の敏感なペニスにくっきりと伝わる。


これがパイズリ搾精後の掃除のためのフェラであることはハクビにもわかった。舌肉の幅広い面をできるだけペニスに大きく押し当てるブラシの様な使い方で竿に付着した白濁を舐め取っていく。

舌に乗せられ、取り去られた精液を2人のプレグナが恭しく飲み込む。


掃除を進めると当然に少年の射精感はまた膨らみ始める。おそらく精液はもう一滴も残っていないはずだったがそれでも──。


いきたい。イきたい、イキタイ───♡

かすれた思考でハクビは必死に叫んだ。


「ふふ…♡仕方ありませんね……♡ レロレロ……♡」

「くすくす♡ しょうがないですね……♡ じゅるる♡」


ふたつの舌肉は、さっさとイケとばかりに亀頭の裏側に強い舌圧を掛けた。容赦のない、ただ少年をイかせるためだけの刺激。


オウカは裏スジを唇で捕まえて、引っ張って、その奥の隙間に舌をほじくるようにねじ込む。

カイリは長い舌をマフラーの様にカリ首に這わせ、きゅっと締め上げた。


イク───。


ビーンと伸びきった背筋がまたブリッジの円弧を描いて、精液の出ない絶頂を始めた。


イケ♡イケ♡──。

プレグナは互いに亀頭を奪い合いながら、明確な絶頂の合図でもって白飛びした少年を塗りつぶした。


『イ゛♡♡ク゛♡♡ヤ、、ン゛゛っ、イク゛♡いっく゛♡♡゛』


実際に少年の喉から出たのは千切れたコトバの断片だったものの、精液が一滴も出ないままの空イキを何度も繰り返した。


───

──


少年が完全に意識を飛ばした後、カチャ。と何かにロックを掛ける音が室内にあがった。

音のする方にはハクビのペニスと、それからそこに嵌められたシリコン製の貞操帯。萎み切った少年のペニスを「保護」するため、これからハクビは繁殖期間の開始まで射精禁止の制約を受ける。


「はい、これでよし♡『繁殖期間』まではぴゅっぴゅはお預けです♪」


「楽しかったわね♪ あぁ明後日が楽しみね……♡」


「うふふ…♡ ではマスターのメインは安静に休ませてあげて、私達もそろそろ決めましょうか……♡」


「えぇ、どちらが勝っても恨みっこなし、という約束よ」


例によってハクビの体と室内を完全に清潔にしたあと2人のプレグナはそろって部屋を出た。そして向かったのはリビングの奥だった。

シンと静まった区画の一角にあるタイルの継ぎ目、そこにカイリが手をかざし、隠し扉のロックを外した。


無音のまま壁に浮かび上がるシームレスなドア、その入り口が開くと小空間がぽっかりと穴をあける。

ハクビの自室よりもさらに小規模な部屋。白い壁で囲まれた空間の中央にいっぱいに円形のベッドが陣取っている。

その他には水と食料をたっぷりと備蓄したストレージのラックが壁の中にしまわれているのみの部屋だ。調度はどれも金縁の装飾が統一的な美しさと神々しさを湛えている。


ベッドの中央に人影があった。それはハクビだった。

首輪でベッドとつながれた美しい少年の姿はそのまま絵画にできそうだ。


「こんばんは、マスター、いえマスターのコピーさん…♡」


それは本物のハクビではない。ただし、本物を限りなく模して作ったという点で、ハクビよりもずっとハクビらしかった。

取りうる限りのデータを集積して。あらかじめ用意したハクビそっくりの素体に最大限写し取って。丹精込めて作り上げたクローンだ。


「昨日あんなにバグを吐くまでトライアルを繰り返したから、うふふ…♡すっかり怯え切っているのね……」


──プレグナ計画の最大の懸念、それは人間であるマスターとプレグナの間で生じる不信と、それを理由とする反抗だった。

いかに魅力的なプレグナを同乗させているからと言って、宇宙は孤独な密室である。

出発の時には意気軒高の少年も、数か月のうちに精神に何らかの異常を来たすことが少なくない。


特に思春期の少年の感情はコントロールが容易でなく、予測も難しい。これまでの事例を見ても、航海中に鬱状態となった者が15人、プレグナに怯えるようになった者が35人──いずれもその計画は失敗に終わっている。


原因は人間であるマスターへの無理解だった。マスターの性格や個性を完全に把握しておくことは難しく、密室である船の上で長時間時間を過ごさせたときに何が起きるかの予想がつかないのだ。

その齟齬によって、プレグナとの間に不幸なすれ違いやコミュニケーションの不和が生じる。


そこで地球側は考えた。マスターの少年のデータを可能な限り写し取ったコピーをあらかじめ船に積んで置き、感情の機微やありとあらゆる反応を事前に確かめておけばいいのでは、と。

そのダミーに対して出発前あるいは航海中に様々なトライアルが事前に実施され、本物のマスターとの間で起こりそうなコミュニケーションの事故を予防しようというのだ。


ここにいる彼はそういう役割を担う、ハクビのダミーであった。


外見から性格までハクビと瓜二つのアンドロイドには高度な感情機構が備わっており人間と同じような感覚・意思がある。


彼は首輪と猿轡をはめられていた。万が一にも勝手に動いて、本物のハクビに存在を気取らせないように。

ハクビのコピーは、半裸のまま2人のプレグナを見上げる。華奢な体には無数の噛み跡と鬱血した痣が刻まれていた。言うに及ばずオウカとカイリが付けたものだ。


「これまでご苦労だったわね…… あなたのおかげでマスターのためのデータが蓄積できましたから」

「今日であなたの役目は終わり。明後日からはオリジナルのマスターがここに来ますから……♡」


ダミー・ハクビは本日最終トライアルの時を迎えていた。

ゆっくりと衣類を脱ぎ捨てながら、2人は目の前で小動物の如くすくみ上がる「ハクビ」に近づいていく。


今日行うのは最後のテストだった。

間もなく始まる繁殖期間に際して、知っておくべきこと。


少年がどれくらい深いオーガズムを得られるのか。

射精量の限界はどこにあるのか。

やめてと許しを乞う少年をどう御せば、続きの子種を搾れるのか。

嘘つきにはどの程度の罰を与えればいいのか。

脆い肉体はどこまでの荷重に耐えうるのか。

計画に生じた強い疑念を塗り消すにはどのくらい強いセックスが必要なのか。

そして、どこまでやると壊れるのか──。


プレグナの持つリストにはこのような知っておくべき項目がズラリと並んでいた。


「やることが多いのね今日は。……じゃあ始めましょうか」


「さくっと終わらせましょう……、手加減しなくていいなんて、すごい楽ですから…♡」


いつの間にか全裸になった2人が、左右から少年を挟みこんで、そのまま押し倒した。


どちらかが少年の首すじに歯を這わせてかじりつき、脚を絡めてベッドに縫い付けた。そして、どちらかが真上から顔を固定して唇を重ねる。

そのままゆっくり、少年を女の体温で溶かすように蕩けさせていった。いつもより乱暴に、苛烈に、淫虐を楽しむように。


ダミーは歓喜と悲鳴の混ざり合った嬌声を上げながら。だが猿轡越しのモゴモゴとした言葉は誰にも届かない。

──それは次第に、んっんっ、と刻むようにリズミカルなノートに変わっていった。喉笛が刻む等間隔の嗚咽をBGMにして2人のプレグナは心地よさそうに「踊った」


手取り足取り目の前のダミーを愛して転がした。彼は今日ここで抱き潰され、吸い尽くされ、その役目を終えるのだ────。


───。

トライアルが始まって数時間後。航海の行く末を見ることなく、ダミーの少年は最後の信号を発していなくなった。


(その3終わり)

(先行)ミルキー・ミルキー・ウェイ〜美しいアンドロイド×2に密室宇宙船内で搾り尽くされ繁殖する話〜 その3

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