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(先行)上位種風俗で妖狐姉妹から極上マゾサービスを受ける話 中編

イオリとカヤノとのプレイはシャワールームから始まった。 精液と汗で汚れてしまった僕の服を一枚、また一枚と長身の狐が左右から剥ぎ取る。 と、同時にイオリとカヤノもその服を脱ぎ捨てて、全裸の肉体を露わにした。 ふくよかな丸みと白くきめ細かい肌のキメ。欠けているものなど何一つない。 ──欠けたものこそないが、多すぎるものはある。 2人の背後からふんわりと立ち昇る毛流れ。 黄色と茶色の中間のような正に狐色をした9本の尾が花束の様に開いている。 そうだ。彼女達は妖狐、それも九尾の妖狐なのだ。 当然尾は9本あり、そのそれぞれを自由自在に動かせるようだ。 フワフワと宙を漂う様に、鎌首をもたげた狐尻が全裸の僕を見下ろしている。 「クスクス…♡しっぽ…♡素敵でしょう…?」 「あんぐりと見惚れてる…♡、あまり見ていると狐憑きになっちゃいますよ…なんてね♪」 人間が見ることはまず敵わない九尾の尾。それが2組も。 尾の本数はそのランクを表すとされ、特に9本揃った狐の魔族は「九尾の狐」と呼ばれる。 東国の言い伝えによれば、比類なき大妖怪として逸話が残っている。 尻尾の表面の空気の層は、薄いヴェールのような魔力で覆われているようだ。 手入れされた習字の筆先の様に遅れ毛やばらけた毛など一切なく、収斂している。 2人に手を引かれ、バスルームへと入った。 いつの間にかお湯が溜められていた長方形の浴槽は大きく、複数人が同時に浸かったとしても余裕がある。 2人に促され、洗い場で流すこともせず浴槽に一緒に入った。 「ほ~ら。捕まえた…♡これ評判いいんだよ~。」 「狐の大きなカラダで前後サンド…♡汚れた部分を洗体しますね…♡」 身体の大きな2人に前後からしっかり挟まれ、僕の体がリクライニングの状態で浴槽に固定される。 僕の後ろではカヤノが、前からはイオリがその大きな体を押し付けて来る。 サンドイッチの具の様に窮屈に挟まれ、伸びた僕の身体は前から重なったイオリの唇にキスをされた。 んん…♡んっ… 柔らかな唇、だが大人しくはしていてくれない。 シフォンケーキの様に柔らかく甘い唇の隙間が割れると、そこから濡れた舌が僕の口へと侵入してくる。 蜜のような甘い唾液。通った部分が熱を帯びていく。 このキスに抵抗できない事は先程の事で身に染みてわかっていた。 「イオリにまた甘~いキスされちゃいましたね…♡ さっきも凄い気持ちよさそうな顔でトロけていましたものね…♡」 背後からカヤノの吐息が掛かると同時に、耳たぶが齧られ引っ張られる。 わざと大きく水音を立てるように、耳奥までを舐め取ろうとする。 ネロッとした舌肉が耳道を濡らし、鼓膜を痙攣させる。 ──それは先程のエレベーターの再現だった。 ピクピクと律義に反応する僕の身体に手を這わせ、2人はその両腕で僕の身体をまさぐる。 背すじから胸板を滑り、首筋をなぞる背後の手。 へそを優しく撫で、その下の臍下や内股にまでのびる前方の手。 んっ…んぁ…♡ きも、ちい…あっ…♡ んちゅ…んちゅ…♡ 「ふふ…♡ベロに力が入らなくなってるよ…♡ 痺れちゃったかな?」 さわっ、さわ…♡さわさわ…♡ 耳噛まれると全身に鳥肌がぞわって…♡ クス…♡やっぱマゾだ…♡ 普段は宮殿で湯女からの熱い歓待を受けている僕にとっては、湯浴みの際の接待は特段珍しいものではなかったが、こうして人外女性から受けるサービスは初めてだった。男を隅々まで知り尽くしたように蠢く腕が僕の身体を糸吊りのおもちゃの様に簡単に善がらせた。 舌を犯されながら、耳奥を犯されながら、2人の腕は段々と僕の性感帯へと近づいて来る。 胸板をまさぐっていた掌は、固くなった乳首の上から離れなくなった。親指と人差し指でクニクニと潰す。 内腿に貼り付いた手は、疾うに硬く勃起していたペニスを扱いた。 ぐちゅ…♡くちゅ…♡ 石鹸の助けを借りて、イオリの手でペニスが洗われていく。 しっかり立てた泡がペニスを覆い、すっかり見えなくなってしまった。 くちゅくちゅ…♡ぐちゅ…♡ あ、あぁ…♡ きもち、いい…♡ 揉みくちゃにされる竿に思わず嬌声が漏れる。 背後から加勢するカヤノの手は、お尻の穴や玉袋をなぞった。 くちゅくちゅ…♡くちゅくちゅ くちゅくちゅ…♡くちゅくちゅ あっ、あはぁ、ぁん…♡ 回転するように僕はバスタブの中で身を捩る。 緊張と弛緩を繰り返す肢体は、官能の奔流によって木の葉のように忙しなく動く。 ひょっとすると、浅く張られた湯の中でさえ溺れてしまうかもしれない。 だが、2人は許してくれない。 ん…♡んむっ…、あぁ… くちゅくちゅ…♡くちゅくちゅ♡ 腰の奥が痺れ始める。 ペニスにハリが出て、フシが張る。呼吸が速く浅くなった。 ──だめですよ…洗ってるんだから…。 ──おちんちん硬くして、洗いやすくしてくれているんですよね…♡ 背後のカヤノの左手が、ペニスの根元を摘まみ、ズリ下げた。 ──亀さんの皮のスキマもしっかり洗いましょうね…♡ くいっと包皮が根元に束ねられ、亀頭のカタチが浮き出た。 すかさずイオリの掌がそこに殺到し、コリコリと亀頭の隠れた部分を撫で、もみくちゃにしていく。 キュッキュッ…♡ んっんっ…、あっあ…! 同時にカヤノの右手が木の実を摘まむように僕の乳首を引っ張り伸ばす。 コシコシと皮の中までを指先で入念に洗われ、電流のような刺激が腰を浮かせる。 僕は背すじを反射的に反らし、喘ぐより他になかった。 ンあ…♡もう…♡でちゃい、います。 僕はいつの間にか、2人に対して敬語になっていた。 「え~、だめだよ~♡またやり直しになっちゃうよ…♡」 「射精しちゃったらホントのホントにお仕置きしちゃいますよ…♡ベッドでね…♡」 グちゅ…♡くちゅぐちゅン…♡ ペニスを追い立てる動きが加速した。 両手を握り拵えた掌の筒を、亀頭からゆっくりとさげ下ろす。 もう限界だった。 イオリの口角が嬉しそうに持ち上がる。 ペニスを扱く当人は「あ~あ…♡」と言わんばかりにイタズラな表情を浮かべた。そして一息にトドメを刺す。 くちゅ…♡くちゅ♡ぐっちゅん♡ぐちゅん♡ ──グチュン!♡ ぁ゛あふぅ!アッ! 脚がピーンと伸びた、その瞬間に僕は掌の中に白濁を零した。 ぁ…ぁぁ…♡ッ ビュクビュクと脈打つ生き物のように、白く鮮やかな掌を汚い白色で上塗りしていく。 両手を何度も上下させ、チューブを搾る様に、亀頭から精液を濾し出す。 手のひらの上下の度に腰が持ち上がり、カヤノが背後から僕の身体が跳ねないように捕まえた。 ぶぴゅ。ぶぴゅ…。ぶぴゅ──。 断続的に尿道から漏れる青臭い穢れにイオリの掌が汚されていく。 …あ~あ、出ちゃった。だめって言ったのに… ──これじゃ洗った意味がありませんね…♡ 乳首を潰す指先は、射精のタイミングに合わせて、コリコリと乳首を捻る。 全身に鳥肌が立ち上がり、ぶぴゅぶぴゅとあぶくの立つ様な濃さの精液が飛び出している。 射精が落ち着くまで2人は手の動きを止めなかった。 射精が終わると、イオリが手をパァと開いてくれる。 ソープの香りと、それとは別の濁った香りが鼻腔を突く。 よく見ればイオリの掌に、精液の液橋が架かっている様が見える。 雫がしたたり、重たい精液が湯船に落ちた。 しばらくの間、2人の嬢は何も言わず、視線だけでそれを見咎めていた。 ──お布団行きましょうか…♡ いけない王子様…♡ ──約束通りに、ベッドでオシオキしてあげなくちゃ…♡ 耳を犯す唇の小さな動きに、僕はふるふると震えるしかなかった。 ───。 ──。 ─。 そしてそれからしばらくして──。 僕はベッドの上で固定されたまま、2人からお仕置きを受け続けていた。 耳元に折檻するような甘い囁きを受け続けながら。仰向けでよじれながら。 2人のサディスティックなプレイを一身に浴びるしかない。 オシオキという大義名分をいいことに、まるで玩具のように僕は弄ばれ、犯された。 くちゅ…♡くちゅ…♡ぐちゅ…♡ 上がる水音。何かを濡らすような微かな音。 それと同時に僕の全身にくすぐったさと官能の入り混じった感覚が染み込む。 んんッ…♡んんっ…♡ 「あらぁ? また、クネクネが大きくなってきてしまいました♡」 「もう限界なのかしら…♡さっきよりも随分と短くなっていますよ…♡」 いっちゃう…。いっちゃうからぁ…。 僕は目を硬く閉じたまま、特に下半身に集中する焦れったい性感に震える。 軽い電流の様にピリピリと腰を走る性の疼き。身を捩って逃げようとしても、左右より密着する狐の身体は離してくれない。 くちゅくちゅ…♡くちゅくちゅ んぁ!んぁああ!いく、でちゃう… オーガズムを目前に、急に速く立つようになった水音。 辛抱堪らず、ペニスが大きく膨らむその瞬間──。 厭らしい刺激と、水音はピタリと止まってしまう。 目を細めて開き、僕は下方に視線を移す。 真っ赤に充血して、天井に向かって伸びるペニス。 と、それを囲み周りでフワフワ浮いている何本もの狐の尻尾。 ペニスを見下ろしながら4本の尾が浮遊している。 僕のペニスに纏わりつき、しつこい官能を一方的に与えて来る主犯だった。 ローションが尻尾の穂先から、ポタポタと垂れ、亀頭を舐めるように見回す。 「あぶな~い…♡いまイッちゃうとこでしたね♡『でるっ!』って心の中で叫んでたねぇ♡」 「ダメですよ…♡イッてしまってはお仕置きになりませんもの…♡」 左右から耳奥に小さく入り込むのは、イオリとカヤノの艶っぽい声。 細く温かい声色で、脳髄に糸を通す様に囁く。 僕はペニスをヒクヒクと脈打たせ、また達せなかった余韻に苦しみ悶えていた。 「このまま、ずっとずっと…♡ 射精直前の切なさで骨盤を漬けちゃうんです。」 「人間はこうされると泣いて悦ぶから…♡ だってほらキミも『もっともっと』って大喜びしてる…」 ──ではまた♡ ──オシオキの時間ですね…♡ ふるふる左右に震えていた僕の頭の動きは、彼女達にも見えていただろう。 だがその拒否の動きには一瞥もせず。潤滑液をたっぷりと纏った尾の先端が、亀頭に触れる。 くちゅ…♡くちゅ…♡くちゅ…♡ しょり…♡しょり…♡じょり…♡ んんッ…♡んぁ、やめて、もうむり。 射精感が引き切ってもいないというのに、僕のペニスを尻尾が擽る。 まるで小筆でペニスの隅々までを磨くように、敏感で隠れた部分まで尾が入り込む。 尿道を2本の尾の先端で弄られると、ピリピリとした刺激が脳天にまで伝達される。 ──あは♡ おしっこの穴を入念に摩擦されると、悶えちゃうくらい苦しくて気持ち良いよね…♡ その下方、亀頭の表側にスペースを取る広い部分は、格好の餌食になった。 キュッキュと高い音が鳴る様な尾の動かし方で磨かれていく。 尾筆が大きなスパンで亀頭の表を何往復も駆け巡ると、自然と僕は野太い声をあげてしまう。 ──あらあら…♡腰が浮いたり落ちたり、大はしゃぎですね…♡ 逃げられませんけど…♡ そして狐の尻尾は、亀頭の最も過敏な性感帯である裏側に入り込む。 カリの出っ張り。傘の様に突き出したその凹凸を削る様に2本の尾が左右から挟み込み、コスりとる。 あぁ゛ッ!あ゛はぁ…♡だめ…だめぇ! ──カリ溝をくちゅくちゅ♡くちゅくちゅ♡ってされて、大きな声が出ちゃいましたね…♡ ──もうお顔トロトロ…♡感涙ってやつね♡ 王子様がそんな顔してていいのかなぁ…♡ グルリと亀頭の円周を一周するかのような動きで、相変わらず尻尾はカリ首の谷底をなぞった。 何度身を震わせ刺激から逃げようとしても、彼女達は尻尾の動きを止めなかった。 くちゅくちゅ…くちゅくちゅ…♡ じょり…じょり…♡じょり…♡ 「『イキそう』『いっちゃうっ』ってガンガン僕の思考が流れて来ますよ…♡」 「こんどこそ射精させてもらえるかな~、…どうかなぁ…♡」 溝を虐める尾の動きが速く、そして単調なものに変わっていく。 精嚢に溜まった精液がせり上がり、ペニスは血管が浮き立つ程に膨張し、射精に向けて最後の一押しを求める。 あぁっ!いくッ!でるゥッ!!! ──ピタッ… その瞬間、尻尾は寸分たがわぬ調子で僕のペニスを解放する。 あぁ…はぁ…あぁ… ──ウフフ…♡──くすっ…♡ 小さな笑い声が両耳に掛かり、僕はまたイかせて貰えなかった事を知る。 「ギリギリ寸止め成功~♪ あ~あ、また寸止めされちゃったね…ふふ♡♡」 「クスクス…♡ おちんちんのここまでザーメンが昇って来てました♡」 カヤノが尻尾で、竿の中腹の辺りを指し示す。 「王子様はイきそうな時には、ちゃんと報告が出来てえらいですね…♡」 「お城ではそうやって「躾けられている」のでしょうねぇ…、誰に調教されたんですか…フフ♡」 「別に言葉にしなくても思考読んでるし、問題もなく寸止めしちゃうけどね…♡」 「じゃあもう一回かしら…♡今度はいかせてもらえるかしらねぇ…♡」 2人が言葉を終えると、交代で射精感の引くのをじいっと待っていた尾が僕の亀頭をまさぐり始める。 くちゅくちゅ…♡くちゅくちゅ ちゅり…♡くりゅん…♡しゅりしゅりゅ こうして、僕はまた尻尾の先端で延々と弄ばれるのだ。 左右から僕の顔を鑑賞する2人の表情には明らかな嗜虐心が灯されている。 イオリはサディスティックに笑い。カヤノは静かに見守る様に微笑む。 女狐たちは9本の尻尾のうち2本をペニスの担当にし、残りは僕の身体を拘束するのに使った。 妖狐の尾は幾束にも枝分かれし、ふわりと広がっている。 尾の付け根──臀部の上部から始まる褐色の毛流れは、真ん中あたりで一度膨らみ、先端に近付くに連れて再び合流していた。 9×2本の18束が仰向けの左右から僕の身体に巻き付いている。 清潔で眩しい、そして落ち着く太陽の香りが立ち昇る。 干した洗濯物のような匂いがふわりと香り、僕は幸福感に包まれたまま抵抗力を削がれる。 尾のうちで最も太い2本が、僕の腰から背中を支えるクッションの様に背中に入り込んでいる。 綿や羽毛のような狐の尾はふんわりと軽く、力を抜けば背面からすぅと沈み込んでしまう。 ──そのうえでピクピクと官能を発露させる僕の肢体を包み込み、大きく逃げられない様にしてしまう。 両腕、それから両モモには締め上げるロープのような形で長い尾が絡む。 蛇の様に強靭な黄色い尾の筋肉が四肢の自由を奪い、折檻で節操なく乱れる僕の身体がベッドに居続けるのを強制してくる。 そして最も細く繊細な2本の尻尾がペニスに貼り付き、チロチロとした快楽を刻み込んでいる。 うあぁ…♡んん…♡ 僕の口から漏れる嬌声は2人の唇に交互に吸われた。 んちゃ…♡んちゅ…♡ っぷ…ハァハァ…♡ じゅぷ…♡ちゅっぷ…♡♡ んぅ…んぅん…♡ 僕が苦しそうに、或いはとろけそうに声を出す度、2人の舌と唇が口を塞いで自由な発話を妨げてくる。 甘く淫らな唾液を喉奥に流し込み、2人の味が広がる。 くちゅくちゅ…♡くちゅくちゅ…♡ しょりしょり…♡しょり…♡ ゆったりと、そして性急に与えられる亀頭への責め。 それは腰の深い部分に少しずつ蓄積し、やがて耐えられない程に大きく膨れてしまう。 んいくぅ…い、いっちゃうぅ…、うぅんぐっ… 腰を持ち上げブリッジしてしまう。同時に涙声でなんとか自分の内に溜まった膨大の量の性感を伝える。 「王子様…♡もう限界ですか…♡お体のヒクヒクが止まらなくなって来ちゃいましたね…♡」 「ローションを染み込ませたきつねの尻尾…♡ここで弱点の亀頭をクチュクチュ念入りに検められて…♡幸せな焦れったさがいつまでも終わりませんか♡」 「お目目から、幸せそうな涙が頬を伝ってますよ…♡ ンれろっ…♡ ふふ…さっきよりもしょっぱい♪」 左右の鼓膜が同時に震える。狐の唇は鈴が転がる様な小さく心地よい声音を耳殻に吹きかける。 ペニスをなぞり、揉みくちゃに弄ぶ尾の先端が亀頭の最も敏感な部分を集中して攻める。 それはカリ首であり、裏スジであった。 くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡ クニ…クニ♡クニ♡くちゅる…♡ ジンジンと亀頭を中心に熱が集まって来る。 カリ溝の中央の谷底に、筆のような尾の先端が強めにツーと滑った。 あっ…♡あぁ…──! 仰け反り、緊張する全身。 脳味噌から直上に突き上がる様な刺激がばねの様に跳ねる。 ──かと思われた。 イケると思った。 だが、イオリとカヤノの尻尾は寸分の狂いもなくペニスを解放する。 優雅に持ち上がった尾の真下で、絶頂に達することの出来なかった亀頭がビクンと苦しそうに脈打っている。 ──またイケませんでしたねぇ…♡残念ね…♡ ──嗚呼可哀想な王子様… オネダリしてみたらいかがでしょうか♡ 他人事の様に話す女狐は、尾の先端を左右の宙にくねらせている。 先程からずっとこんな調子だ。絶頂の寸前にまで高まったペニスは、無情にも直前で手放される。 はち切れんばかりのペニスは、度重なる寸止めの影響で滝のようなカウパーを垂れ流しにしている。 傍目に見てもすぐに限界であることがわかる。 イカセテ…♡いかせてください…♡ ──あら、王子さまがピュッピュのオネダリを始めちゃいました♪ ──それは本心なのかな…? 王子様が泣きながら射精の懇願をしちゃうなんて…♡ いかせて、ください… おちんちん、げ、限界です、も、だめ… ──上手で…♡ 気持ちのいいオネダリが聞こえて来ましたね♡ ──ええ♡これなら射精を許してくれるのかもしれません…♡ 「人間の王族が我々の様に下賤な魔族に射精のオネダリとは…♡堕ちたものですね…♡」 「ほら──どうやってイキたいんですか…♡」 2人の掌が胸板を探り、乳首に這い寄った。 長く女性的な指先で、カリカリと乳首をくすぐる。 中指と人差し指の間で突起を挟み、クニクニと潰す。 い、イかせてください…いかせてください… 顔を振り乱しながら僕は懇願を続ける。 「しょうがありませんね…♡もうピュッピュの事で頭一杯みたい…♡」 「普段はもっとダメにしちゃうんだけど♪ マゾとは言っても人間の王子様だしね~、捻ってラクにしてあげますね♪」 カヤノとイオリがベッドから起き上がる。 「じゃあ、マゾの王子様には相応しい格好をさせてあげなくちゃね…♡」 「ふふ…♡ベッドの上で四つん這いになってくださいね…♡ドMさん…♡」 言葉通りに僕は身を起こして反転した。既に言われるがままの事しかできない状態でもあった。 両脇を固める2人の助けを借りながら、ベッドに膝をつく。 「へ~…♡ホントに四つん這いになっちゃった♡」 「お尻の穴から、おちんちんの先っぽまで…♡よ~く観察できます…」 屈辱──というほかなかった。 イオリとカヤノはベッドの周りを歩き回り、中央の僕の様子をニヤニヤと眺める み、みないでェ… 背中に立ち上がった鳥肌を、イオリの爪の先がツツーっと引っ掻いた。 !、んぁあっ…! それだけの事で膝がカクカクと震え、上半身を倒してしまいそうになる。 ベッドシーツの上に手を着き、膝を着き、這いつくばった。 「ドМの王子様には、そうね…少しばかり恥ずかしい、でもとっても気持ちの良いイキ方を教えてあげないといけませんね♪」 そう言いながらイオリが僕の股下に仰向けで潜り込んだ。 驚いたのは言うまでもなく、しかし彼女の口はペニスをジュプリと咥えこむ。 全身の鳥肌が一際強く、早く立った。 股下を覗き込むとイオリと目が合った。 にこりと微笑む彼女は口先に亀頭を含み舌先でチロチロと尿道を弄った。 あぁ!なに、するの… 同時に背後からは太腿の下側に這うように、イオリの唇がなぞる。 太腿、というよりも臀部に掛けて冷たくヒンヤリした刺激があった。 そして、舌先は体の中心に近づき、ちゅぷ…♡とお尻の穴を舐めた。 あっ、ひ、ひぁぁ… 情けない声が上がる。 「お尻は初めてみたいね…♡ふふ、やった~♪ でも大丈夫、今日はカヤノお姉さんがゆっくりと舌でほぐしてあげますからね」 この時、ようやく彼女達のしようとしている事がわかった。 四つん這いの状態で、ペニスとアナルを同時に舌で攻めようというのだ。 下方からはチロチロとペニスの先端を舐め上げられる。 決してイかせるような動きではないが、亀頭のアウトラインに沿って濡れた舌先が粘膜を堪能させる。 「ぷは~、ガマン汁がとろとろ溢れてますね…♡ 女の子に四つん這いの足の間に潜り込まれて、おちんちん舐め回されて…♡ふふ♡こんなに情けない王子様も珍しいですね…♡」 嘲る様な笑い声に、僕のペニスはピクリと反応する。 こんな趣味はなかったはずなのに。蔑むようなセリフにいつしか興奮するようになってしまった。 イオリはペニスの型を確かめるように、先端から滴る先走りを舌で掬い根元まで舐め上げる。 「じゃ、私はおしりに指入れちゃいますよ…♡」 舌でアナルをほぐしていたカヤノは、舌先を抜くと代わりにその長い中指を挿入してくる。 ──あっ、だめ、っなんか変ッ ズプズプと僕の深くに入り込んで来る指の先端。 ローションをたっぷり纏った指が慎重に奥へと潜り込んで来る。 「ふふ♪力抜いてよね~♡」 ──やめっ、ぁ、なんかおかしいって、ぁ 初めに感じたのは紛れもない異物感。 嫌悪感と言っても良かった。 グニグニと掻き分けて奥へと進む白指に、勝手に押し戻そうとする力が働く。 ──だが、少し進んだ部分にイオリの指がふれた瞬間、異様な感覚を覚えた。 「あ~、お姉さん見つけちゃった~♪ 男の子の一番の弱点♡ 前・立・腺…♡ ここグイグイって押してあげると──」 あ゛あっ!! ──声出ちゃうよね…♡ ペニスを裏側から押されてるような気分になるでしょ♡ 本当はここだけでドライオーガズムできるようになるんだけど、開発には時間かかるのよね…♡ ──でも今日は特別…♡ 魔族だもん♪ 指先から魔力の塊を押し出して、一瞬で開発しちゃうね…♡ 僕はイオリの指先から何か熱を帯びた流れが押し寄せて来るのを感じとる。 前立腺がじんわり温かくなって、心地の良い湯に浮かぶような感覚。 あっ…♡んんぅ…♡ 全身の感覚が更に鋭敏になる。直接魔力が流し込まれているアナルは言うまでもなく、それ以外の全身の感覚が研ぎ澄まされていく。 ペニスを包んで甘やかしているイオリの口内の温度や濡れた凹凸がハッキリと手に取る様にわかる。 あぁ♡ やばぁ、なにっ、コレぇ♡♡ 甘くて、重たい砂糖菓子のような快感が全身を覆った。 「うふふ…♡トクトク~って、キミの前立腺に魔力を押し込んで気持ちよ~く溶かしてあげる…♡」 カヤノの指が身体の中をかき回す度、跳ねるような悦楽が僕の背筋を震わせた。 同時に呼応するようにして、股下のイオリの口が温かくすぼまる。 ──あ…♡!、いっちゃう、イク…♡いく♡♡…♡お口、きもちいいぃ…♡ ちゅば…♡ちゅぽ…♡ 亀頭に吸い付き舐めしゃぶるイオリの舌が、吸引力を上げていた。 亀頭をネロリと回転するようになぞる舌の動きが射精を迫って来る。 ちゅぽ…♡ちゅっぽ…♡ちゅぽ…♡ イオリは啄むようにペニスに吸い付き、亀頭を口内粘膜の熱の海に揺蕩わせる。 散々に寸止めされた挙句に前立腺へと流れ込む多量の官能。 それに合わせてキツネの舌による愛撫ともなれば、耐えきれる道理はなかった。 ちゅっぷ…♡ちゅっぽ…ちゅぼ…♡ 「え~♡もうイッっちゃうの? 今出したら大変な事になっちゃうと思うけどなぁ…♡ ──カラカラになるまで吸い尽くされちゃうよ…♡」 ちゅぼっ♡ちゅっぷ…♡ 「あ~あ、でもイオリ姉ちゃんのお口はもうおちんちんイかせようとしてる…♡」 ちゅぽ…♡ちゅっぷ…♡ 飴玉を転がす様にイオリの口が亀頭の細かい部分までを舐め上げる。 腰が砕けそうだ。 裏スジを舌の広いオモテで舐られると腰がカクカクと危うい。 それを数回のストロークで見抜いた淫らで聡い狐口は同じ動きを何度も繰り返す。 ──あ……♡あえ…♡ 同時に前立腺から押し寄せる恍惚の快感に僕は腰を維持できない。 フルフルと震える様にして、僕の腰の高さはどんどん低くなっていく。 ほら、頑張って頑張って…♡腰浮かせないと…♡ ──お姉ちゃんに下から抱っこされて、終わりになっちゃう♡ カヤノがそう言うか言わないかというタイミングで── 下から腰に向けてイオリの腕が伸びあがり、ぐるりと回されて骨盤を抱きしめた。 腰に巻き付き、腰骨に吸い付くかのような力でペニスを奥まで呑み込む。 あぁぁぁ…♡やば…♡すご、…♡吸われ…♡ルゥ♡♡ 頬をへこませ、ペニスにその陰圧を一心不乱に掛けている。 「うふ…♡トドメみたい♡ バキュームお口でザーメンぴゅっぴゅされちゃうね…♡ ──じゃあ、イコっか…♡♡」 カヤノの指先から絶えず魔力が前立腺へと降り注ぐ。 「じゃ──イカせちゃお♪、 クイっと中指が折れ、腰奥にある栗の実程の大きさの果実を甘潰す。」 ──ッ♡♡ あっっ゛♡ その瞬間、精子が間髪入れずにビュルビュルと放たれる。 イオリの喉奥に何回ものたうつペニス。 睾丸の中身をぶちまけて、吸い取られていく。 「あはは~、どっぴゅどぴゅ精子出てる~♪ ほら、お尻の中でくいっ、くいって…♡ 前立腺撫でて潰すたびに、男の子はザーメン我慢できないんだよ♪」 オーガズムの瞬間は、真っ白に視界が染まり余計な事を考えられない。 恍惚とした脳内を現実に引き戻すのは、精を貪る唇だった。 じゅっぽ♡じゅぶ♡じゅるるっ♡ イオリの口は、ペニスに貼り付き、強烈な吸引で精液を抜き取ろうとする。 ──んぁぁ゛!!、ぁ…゛゛ 四つん這いの腰をねじっても、浮かせても腰に回された腕がガッチリと結ばれ、僕の腰元を抱き締め、落とそうとしてくる。 「アハハ、おクチしつこ~笑 エッチな狐のフェラチオ、さっきから振り解けないね♡♡」 んぁっ゛──いやぁ゛゛ ゼリー飲料の飲み口に吸い付くようにジュルジュルと、尿道から白濁の半固体を吸い上げる。 僕の四つん這いの膝が真っ直ぐ伸び切り、イオリの顔の上に腰が覆いかぶさるような体勢になっても、フェラチオは終わらない。それどころか喉奥に深いペニスをものともせず、彼女はゴキュゴキュと白濁を嚥下している。 ピーンとハの字に開脚した足の中央で、イオリはペニスを吸い続ける。 裏スジや尿道に硬くした舌をグリグリと捻じ込み、何度もザーメンを催促する。 「あ~あ、腰が完全に落ちちゃった♪ おちんちんがお口の深い所に呑み込まれてビュルビュル虐められてる…♡」 「こうなると長いんだよね~♡ 枯れないように前立腺に、栄養流しててあげるね~♪」 クイッ…クイッと前立腺は、中指の先端に押され、その度にペニスからは精液が迸った。 ──無論、精液は姿を見せることなく、イオリの口の中に飲み干されてしまう。 じゅるプ…じゅっぷ…♡じゅぽ…♡ クニっ…♡クニッ…♡ ──ァッ!!ぁ゛!!イク!イクッ! 喉から自然と沸き起こる絶叫。しかしそれでさえもイオリの舌と唇に吸い取られるかのようだ。 ──ほら、イケ…イケ…♡♡ 「お尻の穴ほじくられて、お目目がチカチカしてくる頃かしら、ってあらあら泣いちゃってる。 気持ち良すぎて感情がバカになって泣いているんだよね…♡♡ ここに来る子はみんなそう。頭おかしくなるほど気持ち良くされて──泣いちゃうの♡」 ──じゃ、終わらせちゃうね…♡ 「目が覚めたら、キミのこといっぱい、いっぱい犯しちゃう…♡ こんなものじゃない、男の子の極上の喜び♡ たっぷり溺れて、ふやけちゃうまで…♡ キミの全部を──犯してあげる♡」 カヤノはそう言うと、アナルから指を引き抜き、代わりに自分の舌を勢いよく捻じ込んだ。 ぶちゅん──♡ ──!!、、ア゛゛ッ──♡♡♡♡ 短く、焼き切れるような悲鳴を上げて。僕は、以後の記憶があまりない。 メモリーが焼け切れてしまったように真っ白に飛んでいる。 記憶にある、というよりも強制的に刻まれているのは、肉厚の2枚の舌が強調して前後から下半身を覆う幸福で激烈な感覚。 ビュク…!ビュク…!! 一瞬で精液が迸る。 ジュぞぞ〜♡♡じゅぼぼぼッ!!♡♡ 絶頂し、ヒクつくペニスをイオリの舌がしゃぶり取り、出が悪くなるとカヤノが背後から前立腺を急かす。 グニグニと捻じ込まれる舌肉に押しつぶされ、平らになる程追いやられた前立腺は、際限ない射精の命令を脳髄に送り続ける。 快楽の余韻などあるはずもなくペニスが弾け、また次の射精が始まる。 ビュルルリュっ!!ビュビュっ!! あ゛゛──!!、、いギっ!!! 腰元には二人の4本の腕が絡みつき、固定する。伸び切り、左右に逃げ惑い、潰えるその全ての動きは彼女達の腕の中でコントロールされていた。 ビュビュル!ビュルビュル! ───゛!───っ!!! 途中、喉が渇いて仕方なかった、恐らく僕は灼けるような絶叫を際限なく上げ続けていたのだろう。 ───。 ──。 ─。 どぷんっ!!どっぷん……! ビュク…!ビュク…! 出るものが無くなり、空撃ちになったペニス。前立腺から送られる高電圧の官能を受けても水一滴さえ滲むことなく枯れ果てたころ。 ようやく僕は許された。 相変わらずクニクニと舌圧の負担を押し付けていたイオリ。玉袋の中に一滴も無いことを入念に確認してから、舌根を引き抜く。 じゅるりと口元を拭い、括約するアナルを満足そうに眺めている。 「あ〜、王子様空っぽにしちゃったぁ…♡」 「ふふ…♡ごちそうさまでした…♡」 次いで、いつまでも竿に吸い付いていた、カヤノもペニスから唇を離した。 その頬にはバキュームで窪んだ跡の線がくっきりと残っている。 瀕死の虫のように痙攣する僕の体を見下ろして、2人が笑った。 「やりすぎちゃったかなぁ…♡?」 「ふふ、そうねぇ♡お口の中で、ずっとイキッぱなしだったもの…♡」 「でも。こんなものじゃないよ王子様…♡ 目を覚ましたら、今度こそ全部をぐちゃぐちゃにしてあげる…♡」 「えぇ♡まだまだ、時間は長すぎる程あるもの…♡」 『じゃあ今は、おやすみなさい…♡』 脚を八の字に。ベッドに伸び切る様にして僕の意識は、今度こそピンク色の淵に沈んだ──。 (後編に続く)

(先行)上位種風俗で妖狐姉妹から極上マゾサービスを受ける話 中編

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