今日一番の歪んだ笑顔を見せながらアオイがストッキングに手を掛ける。 ざりゅ♥♥ ストッキングの繊維が亀頭を滑った。 ア゛───ッ゛゛!! ずりゅ。ずりゅ。ずりゅ。ずりゅ。 小刻みな振れ幅で、亀頭に振れた布地が左右に動いていく。 ──ッツ!!──ウグッ!! 嗚咽のような音を漏らし、ヨウの背すじが仰け反る。 背筋そして腰から足にかけての筋肉が、まるで一本の枝になってしまったかのようだ。 くちゅ。くちゅ。くちゅ。 ──イヤ!! ──ア゛ァ!! 腹筋が痙攣する。腰の奥が痺れる。足がつりそうになる。 ほぼ同時に生じた全身の異変は、全て目の前でスライドする黒い布によってもたらされる。 亀頭の隅々までに入り込み、犯そうとする蛇のような網布。 尿道口の窪み。カリ首の谷底。亀頭ウラ面の血管の浮き立った部分──。 神経が集中する箇所に容赦なく侵入し、快楽と苦痛でもってねじ伏せようとしてくる。 くちゅ♥くちゅ♥くちゅ♥くちゅ♥ ストッキングの網目の刺激を受け取りながら、少年の腰の奥からまたナニカが昇って来た。 ──来る。 ヨウがそう思った瞬間に全ては通り過ぎていた。 びぐん!!ビグンッ!! 仰け反った骨盤が大きく跳ねてベッドに落ちる。 まるで打ち上げられた魚の様にビチビチとした脈動が通り抜けていた。 ンア゛ッ゛───、ング───、ンア゙ゥ───。 全力で走った時のような、荒れ切った呼気がその辛さを伝える。 腰骨の髄が蝕まれるような破滅的な官能に、先端をストッキングの網目で擦られる苦痛。 それはさっきガーゼから受け取ったものと同じだ。 だが、ことストッキングに関してはその速度と深さはまるで異なっていた。 透けて見えるような半透明の布地であるが、伸縮性と強度を併せ持った表面がペニスを呑み込んで離さない。 細かな網目繊維は僅か数ミリの幅でスライドしただけでも、快楽神経を激しく逆撫でする。 過去彼女達の配信において、何人もの男子達がその芯を磨かれては心を折られて来た。 今日のターゲットであるヨウも、早くもそうなりかけている。 脚のかかとで体を支え、腰から上はブリッジのようにしなっていた。 下半身、特に腰元や太腿には滝のような汗をかいている。 ざりゅ。ざりゅ。ざりゅ。ざりゅ。 ドライの絶頂の矢が一瞬で全身を貫いた後も、ストッキングのスライドは止まらない。 アオイは余韻にさえ浸らせてくれない。 官能に持ち上げられた腰の鉄骨も、やがて力なく崩れ落ちてしまう。 「お~、またドライしてしまったな~♥♥」 「辛そ~笑 まだお潮でないね♡ 腰が落っこちても付き纏われちゃうよ~♡ ほら~♡」 宣言通り。ストッキングはペニスを呑み隠したまま左右にこすれ続ける。 ストッキングの最深部、足先の袋の部分までペニスが飲まれているため、ちょっとやそっとの事ではペニスは逃れられないようになっている。 ちゅこ。ちゅこ。ちゅこ。ちゅこ。 ──ア゛ア゛!! む゛り゛!!む゛りッ!! 「無理じゃないよ~♡ おちんちんとヨウ君の身体がこんなに大喜びしてるんだもん♡」 「ストッキングもおちんちん離したくないっていっとるわ~♥ 亀さん大好き~♥ってな」 ちゅこ。じゃり。じゃり。じゃり。 ストッキングの布地が鋭い角度で亀頭をなぞる。 亀頭を頂点に張られたテントのような三角錐の立体がカメラに延々と映し出される。 ちゅこ…♥ちゅこ…♥…ちゅこ…♥…。 ここでアオイは一旦、スライドの運動を止めた。 だが、もちろんそれで終わったわけではない。 じゅぶっ♥ 水を含んだスポンジを絞る様な音。実際のところそれはローションが糸引く音だった。 ストッキングを被せた状態のペニスをアオイの手が上からがっしりと掴んだ。 アオイの左手はストッキングの上から直接竿を握り、ストッキングの繊維をペニスの表面に押し付ける。 ペニスが黒布でピッチリとラッピングされたかのようだ。 怒張したペニスとそれを包むストッキングの透黒の生地が、肉棒のフシばった形をクッキリ浮き立たせていた。 「もうちょっとキツくするな…♥♥」 アオイは不敵に微笑むと、ストッキングの片方の先端を掴んだ。 そして──。 びーーー。 アオイはペニスを掴んだまま、ストッキングを下方へと引き抜いた。 掌と竿の接触面のスキマで、ストッキングの生地が引っ掛かりながらも擦れ抜かれていく。 伸び切った網目の布地が抵抗しながらも亀頭をゆっくり、強烈にこすり通り過ぎていく。 キャ────。 瞬間的に高音の悲鳴のような嬌声が上がる。 ヨウは目を大きくまん丸にひん剥いたまま、瞳孔を振れさせていた。 じゃり~~~。じゅ~~~。 ストッキングの長さを存分に活かして、ペニスは延々と布地の引き抜き作業から解放されない。 びーー。ジューーー♥ ペニスにピッチリと貼り付いたストッキングは、ローションの助けによって辛うじて抜き取られ、擦れていく。 ヨウの腰は何度もベッドの上でのけ反っては、跳ねる。 口をパクパクと開け閉めさせ、手と足は固くぎゅっと握りしめられる。 「キツいよな…♥ これキっツいよなぁ…♥ ゾクゾク♥」 「もう少しでストッキングがおちんちんからスポンって抜けちゃうよ…♡♡」 あ゛ハァ゛!あ゛あっ゛!! 2人の声もヨウには届いていない。 快楽神経がささくれ立つ程の刺激を受け、五感は触覚のみを残して侵襲されてしまっている。 ビクン。とヨウの腰がまた跳ねた。 ペニスからは相変わらず何も出て来ない。ただ速筋の反発だけ。 ざりゅ、ざりゅうう~♥。 長い時間を使って引き絞られたストッキングは、やがて入口に戻りスポンと抜けた。 あ゛゛!んあ゛っ゛!! 枯れてしまった声帯が最後の呻きを上げる。ガクガクと勝手に暴れる膝はキックを打つように痙攣した。 久しぶりにレンズの前に現れた無垢のペニスは、赤黒い加工肉の様に瑞々しく充血していた。 喘息の様にぜ―はーと荒れた息を整える少年。じんわりと腰の深くを温める熱が一向に引いていかない事に不安を覚える。 「お潮でなかったね~♡ まだ時間かかるのかな~♡」 「多分もう少しやと思うんやけど…、ま、もう1回やってみるな」 その恐怖の言葉でさえ、今の少年には届かない。 快楽物質の横溢に侵された視界はチカチカ瞬くような明暗転を繰り返し、バカになった聴覚は全ての音をエコーの様に反響させて脳に伝える。 結局少年に正確に伝えられたのは、ペニスを呑み込む黒い布の接触感だけだった。 ぺと。と濡れた布が亀頭に絡みつき──。 ビーーッ!じゅる~~! 先程と同じく。いや先程よりも速いスピードで、長尺のストッキングは亀頭を磨り潰していく。 喘ぎとも叫びともつかない聲が再びマイクに集音される。 瞬間的に浮く腰。アーチ様の橋桁が何度もベッドの上に現れる。 少年は気付かない。その腰の跳ね上がりを待ち構える者が近くにいたことを。 すぅ──。 浮いた腰とベッドの間に柔らかな太腿が静かに差し込まれる。 ──それはヨウの傍らにいたヒナの太腿だった。 ヒナは添い寝の体勢で、ヨウの浮いた腰の下に右脚の膝部分を差し込む。 45度に折れた膝は太ももとふくらはぎで三角形のポケットを作っている。 少年の華奢な腰はヒナの脚部のポケット部分に嵌り、しっかりと受け止められた。 結果として、少年の臀部はふくよかなヒナの腿の上に乗る。否、乗る事を強制される。 ブレーカーの落ちたような鈍い思考にも、その行動の意味はすぐに分かった。 少年の肢体は反ったまま身動きが取れなくなったのだ。 ハッとして2人の顔を見渡す。 ニヤニヤと蛇のような瞳が、狼狽えるヨウの様子を見ている。 「ブリッジで腰固定しちゃったよホラ…♡腰が突き出されて『おちんちんイジメて下さい』の形になっちゃったね~♡♡」 「さっきからあんまり暴れてるからオシオキやで…♥ こうしたらもっと上手く鳴けるやろ?」 「このままお姉ちゃんの太腿の上でいっぱい亀さんビクビクしてね♡」 じゅり~~!びぃーーー。 浮遊したまま戻れなくなったペニスを見下ろし、アオイは心底楽しそうにストッキングを引っ張る。 ペニスを咀嚼した黒布は、ディナーでも食べる様にゆっくり時間をかけて亀頭を磨いていった。 ────゛゛!!。────!! 聞くに堪えない特大の絶叫が部屋に染みる。駆体そのものを揺らすかのようだ。 腰の下に嵌め込めれたヒナの太腿。 一段高くなったその場所は、あたかも処刑台の様に見える。 「アあ゛!!ヤ゛バいィ゛、な゛んかァ゛!ヤバいッ!!」 ストッキングの表面を存分に使った折檻が往復で繰り返されると、途中から少年は頻りに「何かが来る」と漏らす様になる。 少年の経験にはないソレをうまく説明できない。熱い塊のようなものが、腰の深みから少しずつ上って来る事を伝える。 じゅる~~♥じゅりゅうう♥ 「く゛るっ゛!! 来゛る゛!!」 先程までのドライオーガズムとは異なり、確かな実体がある。 恐らく液体の形をしているそれは、ストッキングが亀頭に熱心に絡みつく程にその水面を上昇させている。 「いよいよ来ちゃうかもなァ♥お潮…♥ 怖くないからな~♥」 「そのまま力抜いててね~♡ ちなみにお潮の時に腰引かせないための体勢でもあるんだよ~コレ♡」 ざりっ…♥ざりっ…♥ざりっ…♥ ざりっ…♥ざりっ…♥ざりっ…♥ ストッキングの動きが短くなっていく。手拍子で拍を取る様なスパンに整う。 「お潮の時は単調な動きの方がええんよ♥ 終わるまで短くザリザリしててあげるわ…♥♥」 「やった♪今日絶対潮吹けるってさ~♡ アオイちゃんの優しさに甘えて、い~っぱい潮吹いちゃおっか♡♡」 ざりっ…♥ざりっ…♥ざりっ…♥ ざりっ…♥ざりっ…♥ざりっ…♥ 腰の奥、ペニスの付け根が遠火に炙られるかのように熱い。 それは沸騰するような膨張となり、尿道へと少しずつ近づいている。 ヨウの目は力いっぱい見開かれ、足指さえもがその付け根からグッと開かれ切った。 「ア゛゛あ゛!! ダぁ゛メなの、がァ゛!!」 「やばいのあ来ルッ!!!こわいッ!こ゛わい!!」 「アオイちゃん♡この子もう…」 「うん…♥みてて、腰頼むわ♥」 ざりっ…♥ざりっ…♥ざりっ…♥ ざりっ…♥ざりっ…♥ざりっ…♥ あ゛!!あ゛!!ア゛゛!ッ!! 潮吹きの前兆を感じ取った2人は、最後のダメ押しを加える。 ヒナの太腿にはグイっと力が込められ、既に伸び切っている少年の腰を更に上方高くに持ち上げる。 ヨウの骨盤を一番高いところにまで差し出し、アオイのストッキングに献上する。 アオイはそれを受けて、ストッキングのペースを限りなく速くしていく。 ざり♥ざり♥ざり、ざり、ざりざり♥♥ ざりざりざりざりざり── 少年にもこれがトドメとわかる。 今にも死んでしまいそうな喘ぎ声をまき散らし、全身に目一杯込められた力が抜けてくれない。 チリチリと足先が腫れた様に熱く痺れている。叫び声と一緒に全身から玉のような汗が流れ始める。 そして──。 ア゛゛くるっ!!!!!! ん゛ぐ゛!!で゛る゛!!! ビュッ!ビュッ!!ビュッ!! 潮吹きの宣言とほぼ同時に、満を持して少年のペニスから透明の液体が吹きだした。 ピュッ!ドピュピュッ!ピュッ! ビュビュッ!ビュルピュ! 液体の迸りは射精のそれよりも軽く、速い。 短い噴出がザリザリと細かくスライドするストッキングの繊維に染み込む。 布地の摩擦が増して、滑りが悪くなる。 あハ゛ッ♡ あ゛あ゛ぐっ♡ ン゛!゛ああ゛゛ ヨウは悲鳴とも悦声ともつかない声をあげながら、尿道から潮を漏らしている。 潮が噴出する度に、その全身には鳥肌が何度も立ち上がる。 津波の様に全身の感覚を押し流した悦楽も、その次の瞬間には後発の官能の波に上書きされるという事を繰り返している。 あはぁっ…♡ あ゛あっ…♡ 腰奥から生じた電気信号は、脊髄を上るその過程で渋滞を起こした。 大脳に到達した快楽物質が濁流のように溢れ出し、その受取先を探している。 ビュ…♡ビュ…♡ビュ…♡ 迸る制御不能な当初の潮吹きから、今は潮の迸りはリズミカルな漏れ出す性質のものへと変化した。 「ん…♡でた…」 「でたな…♥」 意外にも彼女達はペニスから潮が迸った時、冷静だった。 無臭透明の液体が短くぴゅぴゅ。と放たれるのを眺めながらも、アオイは手元をせわしなく動かし続ける。 ざり…♥ざり…♥ざり…♥ 潮吹きというゴールを達成した今、本来であればそろそろ手の動きが止まってもいいはず。 それなのにアオイはストッキングの動きを止めない。 当然亀頭からは火傷するような強刺激が大脳へと送られ続ける。 ごし…ごし… ぎち…ぎち… んぐぅ!!ん゛ぐ゛ううう!!!!! 止まらないストッキングの往復に、ヨウの身体は暴れ回った。 だが、腰が浮いた状態で固定されているために、満足に身体を振り乱すことすらできない。 足先をバレリーナの様に一直線に伸ばし切って、残酷な刺激に降参しているのが実態だ。 ごし…ごし… ざり…ざり… ストッキング越しにクッキリと浮き立つ亀頭の形。 尿道がパックリ口を開け、泣きそうになっているのが良く見える。 ヒクヒクとペニスが震え始める。 「ダぁ゛めっ!!またア゛!でちゃう!!!」 「ん、もう一回~♡ 何度でもお潮ふける様に練習しとこうね~♡」 「今日はイヤになるまでストッキングの感触教え込まれちゃうんやで…♥」 ざりゅ♥ざりゅ♥ざりゅ♥ ビュビュッ! ペニスから潮が迸る。 先程よりも量は少ない。チカチカと視界がモノクロに点滅しながら差し出した追加の男潮だ。 「はい2回目…♥ 狂うほど気持ちええよな~♥」 「痙攣しちゃって死んじゃいそう~♡ 大丈夫だよ~まだコスっててもらえるからね~♡」 ざりゅ♥ざりゅ♥ざりゅ♥ ア──ヒッ…♡ う──グッ… 酸欠のような状態になりながらも、ヨウの呼吸には快楽に引き攣るニュアンスが残っている。 絶頂に翻弄される少年を傍目で見ながら、2人はここで時計を気にした。 配信の終了時間が迫っていたからだ。 残りは10分といった所だ。 「う~、時間押してんな…意外と粘るなァ…♥」 「もう少しなのに~…、ラストスパート行っちゃうか」 そう言うとそれまで添い寝していたヒナが身を起こした。 少年の腰の下に差し込まれていた膝を抜き、ヒナはベッドを脚の方向に移動する。 「じゃあ私も最後、参加するね~♡」 そう言いながら、洗面器の中からガーゼを取り出す。 先程ヨウをイジメ抜いたあのガーゼだ。 ヒナはそのまますぐに状況を把握しきれていないヨウの腹部に、どっしりと跨って座った。 大きく太い腰がヨウの腹部を圧し、空気がヒュっと少年の喉から吐き出される。 脚の間に陣取るアオイと、腹部に腰を下ろしたヒナ。 ペニスを中心にして、2人は向かい合わせで座った。 「今からゴールまで、2人がかりでゴシゴシしちゃうからね~♡」 「ヨウ君には可哀想やけど、このまま終わりまで犯しちゃうな~♥」 これから何が起こるのかを理解した少年から、静止を求める必死の叫びが上がる。 カメラはペニスに迫る2枚の布地の姿をはっきりと捉える。 ピンと張り伸ばされた黒のストッキングと白いガーゼ。 コントラストの明瞭な2枚布が中央に屹立する赤い亀頭を挟み撃ちにする。 亀頭に布地を引っ掛けて擦る。引っ掛けて擦る。 その繰り返し。 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ 2人は何も言わずに交互に別々の布を動かし始める。 アオイはそれまで同様に小刻みに布を動かし続ける。 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ ア゛──! オ゛゛──ッ゛!! 悲鳴。 頃合いを見てパッと、ストッキングをペニスから引き剥がす。 入れ違いでヒナがガーゼを亀頭にあてがい、ゆったりとした振幅で亀頭を交代で磨いていく。 じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ はぁっ゛゛はぁ゛゛はあッ゛゛!!ああああ゛゛! 絶叫。 ストッキングのザリザリとした伸縮性のある網目と、ガーゼのクッキリとした繊維。 ローションで覆われた繊維が、交互にヨウを咀嚼し、一旦吐き出してはまた咀嚼を続ける。 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ 2種類のローション布地の異なる官能に押しやられて枯れた喉からはいくらでも喘ぎ声が漏れていく。 心底苦しそうに呻いている事には変わりない。 ムリ──ッ!! しんじゃう──!! ヨウは腰を爆発させたように藻掻くが、手錠と腹部の上に跨るヒナの臀部がしっかりと肢体をベッドに押し付ける。 「死なないし終わらんよ~♥ 亀さんイイコイイコされてるだけで死ねるわけないわな笑」 「暴れてもやめません♡ 好きなだけ亀頭で苦しんじゃいましょうね♡」 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ ん゛゛──!!ア゛゛!!! 少年は叫びながらも辛うじて動く上半身を起こし、腹部に座るアオイの腰に助けを求める様に抱き着いている。 あわよくば──その重しをどかし、強すぎる擦過の刺激から逃れようとしたのかもしれない。 「ふふ♡ヨウ君に腰ぎゅ~ってされちゃった♡」 「ええな~♥ 甘えんぼさんなのに、今日で潮吹きのクセ付けられちゃうな~♥」 ペニスを取り囲む2対4本の腕と、その間で動き回る2枚の布。 配信の終わりに近づくにつれてその往復の速度は加速していく。 ざり♥ざり♥ざり♥ざり♥ざり♥ じゅりゅ♡じゅりゅ♡じゅりゅ♡じゅりゅ♡ 振幅2,30センチほどのエリアに閉じ込めたペニスをザラザラ。ぬるぬるの布地が責め立てる。 チカチカと瞬くような明滅が瞼の裏に焼き付き、喉を枯らさんばかりの絶叫が室内に響き、ペニスはまた潮を吹いた。 ビュ!ビュビュウ!! 「ん…また吹いた♡」 「せやな…♥」 キュッキュと蠢く布地の隙間から噴出した透明の液体。 だが、それに対する2人の反応は相変わらず素っ気ないままだ。 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ 関係ないと言わんばかりに亀頭を繊維で磨いていく。 ──あっ。──あっ。──あっ。──あっ。 やがて摺り減らされた喉から漏れる嬌声は単調な鳴き声に収束した。 特濃の快楽物質に曝され続けた少年の意識は、起伏の凹凸すらを失っていた。 病的なまでに痙攣を繰り返す骨盤から送り出される潮は、ガーゼやストッキングに吸い尽くされるだけ。 潮を吸い込み、水っぽく変わった布地の表面以外に特に変わった点はなかった。 亀頭をふやかしながら細部を犯していく構図が延々と配信されていく。 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ 「また亀さんパクパクしてきましたね~♡」 「潮吹きならご自由に~♥」 少年の脚指がグーからパーに伸び切った瞬間。ヨウは潮を吹いた。 ぴゅっ。 振り絞られた鈴口から潮が飛んだ。 だが。それに続く液体の放出はなかった。 結局出たのは一滴だけだ。 連続での亀頭責めに遂に潮さえも枯れ果ててしまう。 代わりに少年の脳内には、麻薬のように激烈な官能が満ちる。 じゃり。じゃり。とした布の動きに応じて、打ち上げ花火の様に脊髄から登って来た快楽が脳内にまで到達すると、一瞬の内にフラッシュを瞬かせる。 寒気めいた痙攣が全身に満ち、歯がカチカチと打ち合わされている。 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ 潮を吹いた後も当然の様に再開される布地による逆レイプ。 どうすれば許されるのか、止めてもらえるのかさっぱり分からない。 ざりっ♥ざりッ♥ざり♥ざり♥ じゅりゅう♡じゅりゅう♡じゅりゅう♡ ひくっ…ひグッ… やがて、ヨウの口から嗚咽が漏れ始めた。 目頭に涙を溜めながら、縋る様にヒナの腰に抱き着いている。 ヨウの口元の白いマスクがその涙の川を受け止め、染み込んでいく。 う、ひっく…ひく… 何度潮を吹き散らしても、延々と終わらない責め苦。 その潮でさえ枯渇したというのに、亀頭を削る様な苛烈な責めは止まらず、まさに無限地獄の様相となっていた此度の配信。 終わりの見えない一方的なリンチに、少年がまだできる事と言えば涙を流すことくらいだった。 ぐす…グスン… うっ…うっ…ゥ… 濡れ布の擦過音に混じって聞こえる少年の鳴き声。 男の子なので、大声で泣くことはしなかったのだろう。静かに涙を流していた。 「あ!、ヒナ、ヨウ君泣いてない?」 「えホント?お!お!、ホントだ!泣いちゃった!」 「やっとか~…結構泣かないもんやな~♥ 時間ギリギリや~♥」 潮吹きにもさして反応しなかった2人は、その様子を見て今度は声をあげた。 ヨウの方に視線を映し、その頬を伝う涙のスジを確かめる。 小さな川の様に溢れ流れた水流の跡。 それが本物であるとわかると、ヒナとアオイの2人は安堵の表情となった。 「終わった~♡ これでクリアーだね♪」 「最後ヨウ君めっちゃ可愛そうな事になってしまったな…♥ 心が痛かったわ笑」 2人はヨウの肉体から離れ、カメラに近付いた。 モノクロの布地を手に、カメラに向かってニッコリとした笑みを向ける。 「みんな~♪やったよ~♡ ガーゼとストッキングで男の子泣かせる配信、成功~♡♡」 「見てくれてありがとうな~、うわマジで残り時間ないわ笑」 あれだけやめてくれなかったローション布地のスライドをピタリと止めて、リスナーと喜んでいる。 時間は配信終了3分前といった所だった。 「危なかった~笑 前の子みたいに追加の配信になる所だった~」 「後日、オシオキ配信であの子また呼び出したからな~♥ 気の毒やったわ~」 間に合った! ギリギリ! お疲れさまでした!! 今日は凄い勝負だった! 2人を労うコメントが一斉に流れる。 急に放り出された格好のヨウはわけもわからず天井を見詰めていた。 酸欠状態の身体は酸素を求め、深い肺呼吸で忙しい。 「ヨウ君~♡お疲れ様~、大変だったよね~♡♡」 「いつ亀頭責め終わるのかわからなくてツラかったよな~♥えらいえらい♥」 2人はヨウの頭を柔らかく撫で、頬ずりをしたり舌で汗を舐め取ったりする。 「今日は配信のタイトルにもなってたんだけど、ヨウ君が泣くのがゴールだったんだ~♡」 「そう、だからヨウ君が泣いちゃうまでは射精でも、潮吹きでも終わらないっていう企画」 そのことは、ヨウには伝えられていなかった。 配信のゴールがわかるとフェアではないからだ。 このように彼女達の配信のテーマは、彼女達とリスナーのみが知っており少年達には伝えられていない、という事も多かった。 「ふぅ~♪ じゃあこれで今日のミッションもクリアだね~♡ お疲れ様だったね~♡」 「あと1分くらいで時間になるけど、さっき言ってたとおりこの後ヨウ君お疲れ様本番セックスやるからな~♥」 「そ!本番セックスはプレミアム会員の人しか見られないから、見たかったら登録しといてね♪ 」 「あ!あと、最後に!告知です!今度また男の子募集するから応募よろしく!」 「メールでどしどし応募してな~♥ 何の企画かはまだヒミツ…♥」 残り時間が迫り、彼女達は手早く連絡事項を読み上げる。 「はい♡じゃみんな今日はありがとう~♡ ヨウ君は最後ガーゼですっきりさせとくからね~」 「ほな、また~♥♥ この後10時からもヨロシク~、最後駆け足でごめんな~♥」 カメラににこやかに手を振り、リスナーに別れを告げる。 2人それにヨウを労うコメントが怒涛の様に流れていく。 同時に多額のスパチャも飛び交った。 10,000円単位の高額の投げ銭が簡単に乱れ飛んでいく。 この日最終的なリスナーの数は10,000人を超えたという。 「配信は終了しました」の文字が画面に表示された。 ──これで配信は終了した。 「ふ~おつかれ~。暑っつい♥」 「お疲れさまアオイちゃん。 めっちゃ盛り上がったね~♡」 「ヒナちゃんもお疲れ~、このあともよろしくな~♥」 「うん♪最後すっごい焦ったね~♡」 「だいぶ急ぎになってしまったな~笑」 2人はお喋りを楽しみながら、パタパタと手を顔の辺りで仰ぐ。 2人とも興奮していたようだ。 運動後の様に息を弾ませ、互いを労っている。 手元をタオルで吹き、飛び散った精液や潮を片付けた後で2人はようやく一息つける。 2人はヨウの傍らに腰掛けて、改めて頭を撫でる。 ヨウはまだベッド上で力なく天井を見ていた。疲弊した体には指一本さえを動かす体力も残っていない。 焦点の定まらない潤んだ目で2人にぼんやりと焦点を合わせる。 2人はヨウの身体を撫でながら口元の黒マスクを外した。 その下から瑞々しい口元と通った鼻筋が現れる。 思えば、今日彼女達の素顔を見たのはこれが初めてだった。 予想通りとんでもない美人達だ。 絶世の美女というのだろうか、モデルや女優でもおかしくない。 「ヨウ君、お疲れやったね~♥ 」 「初めてでお潮拭けるのなんてスゴイね!」 優しく弟にでも語り掛けるような口調。 そこに先程のような苛烈な色調はなかった。 一心不乱に亀頭を責め立てていた時の2人のままだったらどうしよう、というヨウの不安は杞憂に終わった。 緊張が解けていく。 むしろ2人の美女に取り囲まれ動悸は加速する。 髪を撫でられるごとに、目が覚めていくのがわかる。 「ヨウ君のおかげで沢山スパチャ貰っちゃった~♪」 「この後、いっぱい恩返しさせてな~♥」 アオイがコンドームの箱を手に取り、カタカタと振る。 見覚えのある箱。それはさっき3人で一緒に買ったものだった。 この、蠱惑的で溢れんばかりの魅力を備えた彼女達と、この後──。 ヨウはわかりやすく生唾を呑み込んだ。 美人の視線は次いでヨウの腰元に注がれる。 そこには配信後も静まることなく主張するペニスがあった。 「うふ…♡」 「あら~♥」 ローション塗れのペニスは磨かれきった亀頭と相俟って、ツヤツヤに光を反射している。 「忘れ取った笑 最後潮吹く前に配信終わったから、まだ悶々したままやねそりゃ笑」 「どうしよっか?一回潮吹きしとく? この後のお楽しみもあることだし」 「生殺しになってて辛いやろ? 次の配信までまだ少しあるしな♥」 実際、亀頭を磨かれる刺激も耐え難いのだが、このまま放って置かれるのも苦しい。 ヨウは少し逡巡した後でコクリと首を振った。 「ん…♡」 「えーよ♥」 嗜虐の灯りを宿したもとの瞳に戻った2人は、洗面器からストッキングを取り出す。 ストッキングとガーゼどちらが良いかと問われた時に、ヨウがストッキングを選んだのだ。 その時のゾクゾクと官能に震える2人の目は忘れられない。 それは少年の性癖を歪ませてしまったという、取り返しのつかない結果に向けられたものだ。 『いっぱい吹いてええからな♥』 『いっぱい吹いていいからね♡』 両耳に吹き掛かる吐息。マスク越しではない直の風が鼓膜をくすぐる。 ヨウを中央に挟んだ川の字になり、添い寝状態で2人の豊満なボディが少年に密着する。 ヨウの脚は太ももの間に挟み込まれ、ペニスが良く見える様に固定されてしまう。 ペニスの上方にゴールテープの様に張られたストッキング。 先程までの苛烈な肉の記憶を思い出し、ペニスがピクリと反応する。 くす。 どちらかがそれを見て嗤った。 ヨウから見てストッキングの左側をヒナが持ち、右側をアオイが持っている。 今回は2人で同時にストッキングを動かす様だ。 ぐぱっ。 潤沢にローションを纏った卑猥な布がペニスに降り立つ。 黒く艶濡れた透け布がペニスを捕まえた。 そして。 ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ 左右にストッキングをスライドさせていく。 先程までの激しく小刻みな動きとは一変して、ヨウの反応を見ながらのゆったりとした動きだ。 あっ…♡ふぐっ…♡んむぅ…♡ 切なさと快楽の混じる嬌声を漏らしながら、ヨウは添い寝する女体に抱き着く。 「ふふ♥ヒナちゃんにぎゅ~って抱き着いとる♥」 「可愛い…♡ 今回はお姉ちゃん達の隙間に挟まれてるから安心してお潮できるよ~♡」 ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ 数十回のお馴染みの音が聞こえた後、弓なりに反った背すじ。 少年は今日一晩で、一瞬で負ける体質にされてしまった。 ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ 開かれた脚の間。ヒナとアオイの動かすストッキングは亀頭に絡まる高さに固定される。 脚が伸び切る。腰が浮く。少年の善がり声が濁る。 ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ザリ♥ ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ぢゅり♡ そして間もなく。よく見える様になった鈴口から何度目かの潮が放たれた。 ───。 ──。 ─。 (終)