部屋の中には、どこまでも続く平面が広がっている。端など見えない。 入口も壁も、天井もない。 部屋を覆うのはピンクとパープルの交じり合ったマーブル模様の天球だ。 絵の具を垂らした水面の様に、絶えずその模様を変化させている。 その天球さえも、どれほど遠くにあるのか、そもそも触れられる実体があるものなのかわからない。 ある一つの「目的」のために用意されたこの部屋。 その「目的」に不要なものは、全て削ぎ落とされた設計となっており、時間さえもが流れていない。 無限に広がっているかのように見えるフワフワと柔らかいマットのような床面を除いて、その部屋には何一つなかった。 当然、人影や動くものも無い。 ある一角を除いては―。 その場所では、100人と1人が今まさに交わっている。いや「交わっている」というと少々語弊がある。 小柄な男性の身体が、代わる代わる大量の艶肉にむさぼられている。 近付いてみれば、それは1人の少年とそれを取り囲む大勢の魔族だった。 101人の絡み合う肢体から放たれる熱気が、纏わり付く体液を蒸発させ、気体に変える。 噎せ返るような汗と精液の匂いが空間一帯に充満し、部屋の地平線の輪郭も陽炎の様にボンヤリ霞むようだ。 ちゅぱちゅぱと鳴り止まない水音をBGMに、その合間合間に少年の喘ぎ声、そして劣情を掻き立てる淫語が聞こえてくる。 少年の硬く張り詰めたペニスが、魔族の口に代わる代わる弄ばれている。 舐め、しゃぶり、捻り、吸い、濡らし、噛み、ねじ込み、ほじくる。 口や唇で出来ることは、恐らく全て行われている。 その間、少年は細い柔腰を上下に激しく動かし、ジタバタと暴れている。 魔法により気絶も出来ず、女性魔族の口内粘膜についてみっちりと教え込まれている。 何度白濁を放ったか、何度潮を吹いたか、数えていられるはずもなく、1回また1回と魔族の唇に敗北を積み重ねていく。 フェラチオ逆レイプ―。 敬意を込めてそう呼ぶべき程に、圧倒的な力量差で少年のペニスが舐め溶かされていた。 飴玉を口内粘膜で覆い包み、舌先で転がし弄ぶ様な光景が延々と続く。 完全にペニスを支配する魔族の口唇は『レロレロ』『ベチャベチャ』と粘性の水音を上げながら、ペニスを絡め取っていく。 少年を追い立てる女性魔族の表情は余裕そのもので、火刑に処されたようにのたうち回る少年とは対照的だ。 ペニスを咥えてなお、平時以上にリラックスして、鼻歌を歌う者さえいる。 ペットとの遊びに本気にならないのと同じく、百戦錬磨の魔族の女性にとって此度の事は、じゃれ合い以外の何物でもなかった。 ましてや相手は子供、壊さないように力を調整することの方が難しい。 魔王の生まれ変わりとは言え、現状人間と大差のない少年の「お世話」など、魔族にとっては極めて容易い。 適当に選んだストロークスタイルで、上下の唇、舌の表裏左右の好きな面をペニスにぶつけ、軽く愛撫を行う。 痙攣のように打ち震える小さな体を横目に、唇で焦らすも良し、瞬殺するも良し。 何れにしても、魔族が少々舌肉や唇に意識を向ければ、少年のペニスは10秒と持たずに精液を差し出す。 本気を出す必要など何一つないのだ。 今や少年の精液をできるだけ早く多く抜き取るという本来の目的は忘れ去られ、各自好きなようにフェラチオに臨んでいた。 高圧のバキューム音を響かせ、2、3回程度のストロークで簡単に精液を抜き取っていく者。 スローな焦らしフェラを嫌になるほど繰り返し、人間の時間にして1週間ほどは地獄の寸止めを止めない者。 魔族各々の趣向やスタイルによってフェラチオの様子は様々であった。 どれほど過酷なフェラチオが執行されようとも、長時間の責めが行われようとも、それをクスクス嘲り笑う魔族こそいれど、止める者はいない。 口内粘膜による逆レイプに晒されているのはペニスだけではない。 ペニスを咥える1~2人のメインの魔族のほか、少年の全身に何人ものサポート役の魔族が寄り添い、搾精を介助する。 玉袋や神経の集中する鼠径部、内腿はもちろん、少年の顔、上半身や手足の先にまで魔族のキスが降り注ぐ。 口紅の染み、皮膚を強く吸引したことによる痣、甘噛みで付けられた噛跡が少年の全身に無数に刻まれ痛々しい。 少年に許された動作は、射精若しくは潮吹きだけだ。 泣いたり叫んだりと言ったささやかな抵抗さえ殆ど許されていない。 涙を流せば、すぐに舐め取られ、汗をかけば全身を何枚もの舌粘膜で丁寧に拭き取られていく。 今また、少年の動きが激しくなった。 射精が近いのだ。 腰や胴を左右に振り乱し、必死に逃げようとする。 だが、当然逃げられない様になっている。 少年は両手を頭上にバンザイさせられた状態で、仰向けに寝かされている。 少年の両腕に長身の魔族が座るような形で、細腕を豊満な尻肉で押さえつけている。 少年の足も同様だ。 仰向けのままガニ股にグイっと広げられた太腿、M字に開脚させられた両足の左右それぞれに、寝そべった魔族の上半身が覆いかぶさっている。 まるで俯せに寝転がり漫画でも読むかのような姿勢で、少年の足が暴れない様に組み伏せ、床に押し付けている。 少年の太腿は、豊満に膨らんだ乳袋の下敷きになり、自由に動かせない。 その大人の魔族4人による拘束さえ、振り切らんばかりの勢いで、頭を振り乱し暴れる少年の姿は、拷問でも受けているかのようだ。 少年がここまで暴れるのには理由がある。 魔族の王の転生体である少年は、人間として生活した十数年の間に多量の穢れを溜め込んでいた。 魔王として完全な魔力を取り戻すためには、一度全ての穢れを排出する必要があり、この様に搾精という形式を取っているのだ。 搾精に先んじて、少年の体内に注入された特殊な魔力には、人間の穢れを外に排出しようとする作用がある。 人間界でため込んだ穢れは、少年の精液となり、射精と共に外へと放出される。 理論上はこれを無限に繰り返せば、やがて少年の体内には魔族の構成成分である魔力のみが残る、という理屈だ。 ただし、射精の時の快楽は尋常ではない。 少年自身では腰が爆ぜるような、ビクビクとした脈動を止められない。 射精直前の頃となると目をひん剥き、歯を食いしばって、絶望的な快楽に耐え忍ぶ。 少しでも気を抜けば死んでしまうかのような必死の形相だ。 「あはっ♡王様すごい顔w」 「もっと力をぬいてもいーんですよー笑」 「射精する所、みんなで見てあげましょ…♡うふふ」 「あ゙!出ぢゃう!イく!イグ!!」 少年のペニスは今、羊のようにクルリと巻いた角を持つサキュバスの弾力のある唇に丹念に吸い上げられている。 上目使いで少年の顔を見詰めながら、頭をゆっくりと前後させ慎重にストロークを続ける。 時折少年と目が合うと、ニコリと優しく微笑む。 「丁寧に丁寧に、まるで恋人のように王様のおちんちんをしゃぶってくれていますよ♡♡」 「王様が1番気持ちよくなれるように、口内の空気を抜いてバキュームしてくれてますよぉ♡こんなのすぐイっちゃうね♡」 少年を押さえ付ける魔族達が口々に射精を煽り、やがて少年の耐久値は限界を迎える。 「あぁ゛!!あイグ゛イグぅ゛!!」 『ビュルびゅっ!!ビュぶうう!』 迸るような射精。 巻いたホースに水を勢いよく流したかのように口内で暴れまわるペニス。 M字に開脚させられた太腿は、その反動を受けわなわな小刻みに揺り動く。 『ビュルゥ、、びゅるう!!』 羊角の魔族の口内に、白濁液が放出されているその間、少年の臍下には魔術紋様が浮き出て光る。正常に穢れが放出されている証拠だ。 魔族の娘は、目を瞑り精液を味わっている。 くちゅくちゅと口をすすぐかのように精液を舌に広げ伸ばしていく。 吐精の最中もねっとりと口内を蠢かせ、射精を促すことも忘れない。 「うぅ、、、」 射精中のペニスを可愛がられ、再び腰が浮く。 その後も十分に時間をかけ、射精の名残を堪能した後で、ようやく『じゅぽん…♡♡』と湿った音と共に、口内からペニスが引き抜かれた。 口の端から多量の精液がボタボタと垂れる。 それを羊角の魔族は手で掬い取り、残らず飲み干す。 ゴクンと喉がなり、満足気に少年を見下ろす。 「ん…♡、やっぱりマズいです…♡でも王様、ありがとうございました♡」 前述の通り、少年の精液には人間の穢れが混じっており、口にした魔族の評判は悪い。 このサキュバスの様に嚥下する者は稀で、大抵は床に吐き捨てたり、その場で焼却されたりと、散々な扱いを受けている。 1回の射精でさえ、人間の頃の価値観や倫理観が吹き飛んでしまう電撃の様な快楽。 少年は、その快楽を100人から休みなく受け続けていた。 搾精を終えた魔族は、そのままお掃除フェラを行い、ペニスの表面を清めてから次の者へと交代する事になっている。 羊角のサキュバスがお掃除フェラを終え、その場から立ち去る。 そして、「待機場所」とも言える魔族だかりの中に消えていく。 そして次の順番を待つのだ。 魔族が100人いるとはいえ、同時に少年の「お世話」ができるのは精々10人程度だ。 フェラチオ役、拘束役、全身リップ役…。それ以外の魔族は少し遠巻きに集まり、搾精の様子を観察している。 フェラチオの順番はきちんと決まっているらしく、スムーズなローテーションで入れ替わり、次の搾精担当の魔族が少年の前に現れる。 次に少年の前に現れたのは、ラミアの魔族であった。 恭しく床を擦り少年の眼前にまで這い出てくる。 「ひぃっ…」思わず悲鳴が漏れる。 何人もの魔族から、ラミアの順番になる前に刺激に慣れておかないと大変だ、という話を聞いていたからだ。 幸い、これまでラミアの魔族とは当たっていなかったものの、遂にその順番となってしまったようだ。 「うわ、来たよ~♡王様♡頑張ってくださいね♡」 「この部屋では死ぬ事は無いので安心してください。死ぬ思いはするかもしれませんが…♡」 周囲の魔族達がいたずらに微笑み、少年の恐怖心を駆り立てる。 ズルズルと蛇の様に胴体を引き摺り、滑る様に移動する。 腰から下が大蛇となっており、電柱くらいの太さがある。 長さも優に3メートルはあるだろう。 黒紫のエナメルの表皮が光を反射して光っている。 「あら♡ホントに王様なんですね…♡ご無沙汰しております…♡ラミアのミズナです。覚えておいでですか?」 人間型の上半身がゆったりと喋る。 完全に大蛇の下半身とは打って変わって、上半身は人間そのもの、所謂イメージ通りのラミアだ。 茶色の縦ロールのロングヘアを綺麗に整え、毛先の方にはウェーブもかかっている。 ニコニコと微笑んでいるミズナと名乗ったラミアは、何処か落ち着いた人妻の色気のようなものを纏っており、奥ゆかしさを感じさせる。 敬語を使ってはいるが、親しみやすいタイプの話し方で、子供に話しかけるお姉さんと言った感じだ。 思っていたのと違う。 もっとずっと怖いお姉さんが出てくるのかと思っていた少年は、ひとまず安堵した。 だが、それも束の間。 柔和な微笑みを浮かべたままに、ミズナの長い胴体が、少年の身体に巻き付く。 『ズリズリ』と床と体が擦れる音を立てながら、仰向けに寝ていた少年をそのまま絡め取る。 長い肢体がとぐろを巻き、その中心に少年の小さな体を閉じ込める。 前触れもなく始まったラミアの拘束に少年は悲鳴を絞り出すも、蛇体の鳴らす摩擦音に掻き消される。 やがて少年の肩から下、腹部までがラミアの蛇体にグルグル巻きにされる。 「ホント久しぶりですね♡王様に巻き付くのは♡」 シックスナインの様な上下に互い違いの体勢のまま、筋肉質なラミアの蛇体が、あっという間に少年を捕らえてしまう。 少年の両腕は体の両脇に気を付けの姿勢で固定され、少年の上半身は完全に身動きが取れなくなってしまう。 少年の細腕ではとてもミズナの身体を跳ねのける事はできない。 ギチギチの拘束により胸部が圧迫され、呼吸ができない。 ゼーハーと浅い息を荒立てる少年。 「へへ~♡久しぶりのラミアの拘束はいかがですか…♡ヒンヤリして好きって王様が昔言ってくれたの私ずっと覚えてるんです♪」 「い、息、、く、くるじい」 「あ、ごめんなさい♡、興奮して強く締めすぎちゃったみたい…♡」 ミズナがその拘束を若干緩める。そのおかげで呼吸に苦はなくなった。 「うふ…♡」と笑んだミズナが少年のペニスに目を遣る。 そこには血が通い、すっかり甘めに勃起した少年のペニスがある。 蛇体の拘束は腰から上のみで、ペニスへの搾精を邪魔しないようになっている。 ミズナの蛇体に巻き付かれた影響なのか、興奮して硬くなり始めた少年のペニス。 身動きの取れない今、人間の精液を口で絞り出す事に特化したラミアに取っては格好の慰みものだ。 「うふふ…♡もう、おちんちん勃たせてるんですか…♡うれしいなぁ♡」 ミズナはスンスンと鼻を鳴らし、少年のペニスの匂いを確かめる。 少年の視界は蛇の胴体に遮られ、ペニスの様子を確認することはできないが、ミズナの鼻や顔がペニスに触れ、匂いを嗅がれているのがわかる。 「ウフフ♡うっすらと王様の匂いの面影があります♡、、それから…」 ペニスの様子を確認したミズナは一旦その上半身をグイっと起こし、少年の顔に自らの顔を近づける。 しばし見つめ合うラミアと少年。 ミズナの赤い唇の間からは、蛇舌がチロチロと舌なめずりする様に、顔を覗かせている。 「おちんちんから色んな女の唾液の匂いがします…♡ぜーんぶ私の匂いで上書きしますね♡」 優しい印象だったその顔貌は、豹変していた。 ミズナはもう我慢できないといった様子で、顔を赤く上気させている。 先程まで人間と同じだった柔和な目は、蛇特有の縦に細い瞳孔に変わり、少年を見竦める。 「私に順番が回ってきたという事は、本格的に穢れを出していいってことですもんね~♡」 ミズナがにゅるんと舌を伸ばす。 蛇らしく細長い舌は先端で二股に割れ、少年の顔をチロチロと舐めていく。 長い蛇舌は、優に1メートルはありそうだ。 表面にはザラザラと小さなイボの様な突起がビッシリ並び、これからのフェラチオの過酷さを予想させる。 少年は正に蛇に睨まれた蛙の如く、怯え切っていた。 「ほらぁ…♡私の蛇舌♡表面にツブツブの突起があるでしょう…♡王様はいつもこの舌で泣かされちゃってたんですよ…♡」 『ざりざり…♡』とこそげる様な動きで少年の顔を舐め上げた後、ミズナの顔はペニスの方へ戻っていく。 「王様…お射精♡そして…潮吹き♡沢山頑張りましょう♡いい声で泣かせてあげますね…♡」 「やだ、、やめて、、」 すっかり恐怖に苛まれた少年は、小刻みに体を震わせる。 ラミアが獲物をいたぶる際に放つ残酷な圧力に怯え切っていた。 『じゅるじゅる…♡』 ゼリーを潰すような粘っこい水音をあげて、少年のペニスが蛇舌に包まれていく。 フォークに巻き付くスパゲッティの様に舌肉がペニスを中心に閉じ込めていく。 『じゅりゅりゅう…♡』 たっぷりの唾液を纏わせながら、ベロ肉はペニスの付根から竿を螺旋に巻き上げる。 少年のペニスを中心に据え、一巻き、また一巻きとペニスに絡みつく蛇舌。 「あっ」「くっ…」と身捩りしながら、少年の竿がベロ肉の拷問装置に囚われていく。 やがてベロ肉の渦は少年の最も弱い箇所、亀頭に差し掛かる。 すでに竿部分は全てミズナの舌肉に覆われており、ペニス本来の皮膚は見えない。 だが少年の亀頭部分には、ミズナはまだ舌を巻き付けずにじっとしている。 「…♡」 「ほら王様♡ミズナちゃんが見てって言ってますわ♡」 周囲の魔族に促され、恐る恐る自分のペニスの方へ視線をやる。 こちらを振り返るように見ていたミズナと目が合うと、彼女はサディスティックな蛇の様な笑みを浮かべ 「いただきます♡」と呟いた。 『じゅるじゅるっ!!』 ミズナは一呼吸おいてから、一際大きな水音を立てて露出していた亀頭に大量の舌肉を纏わせる。 肉イボのビッシリ生えた舌肉が亀頭を逃さぬように入念に捕まえる。 「あ゙っだめっ!やばぁ、、これ!」 ビンっと真っ直ぐ伸び、跳ね上がる少年の全身。 亀頭に降り注ぐ肉イボのキスが、あっという間に少年のペニスに射精感を植え付ける。 『じゅぶじゅぷ、、ジュるちゅる』 「ウフフ…♡ラミアのフェラチオ前の準備はいつ見ても凄いですね♡」 「ザラザラの蛇舌でのおちんちん包み♡よく王様も気絶してたよね♡」 肉イボが互いに押し合い圧し合いし、少年の亀頭の敏感な部分を奪い合う。 『ぬちゃぬちゃ』『じゅるじゅる』 と卑猥な音をあげながら、舌肉が亀頭を覆い隠していく。 「んぐぅ!!」と少年の口から悲鳴が漏れると同時に小さな体がビクンと大きくバウンドする。 完全に少年のペニスを覆い込み掌握した舌肉は、その表面の感触を味合わせるように『きゅっきゅ♡』と小刻みに収縮する。 「んああ゛!これダメ!止めて!とめて!!」 亀頭のスキマにまで入り込む舌イボは、亀頭を甘くすりつぶしていく。 球体の肉イボを一列に『にゅるり』と整列させ、亀頭の先端からカリ溝までを圧迫していく。 本格的な搾精が始まっていないにも関わらず、もう少年の身体がジタバタと暴れだす。 「あらあら…♡まだ始まってもないのに体が浮いちゃってますよ…♡」 「ラミアのベロ肉マフラーのザラザラ感触がキツ過ぎて、怖くなって来ちゃったんですよね♡」 ラミアは拘束から搾精までを一人で完結させられるので、それまで拘束に徹していた魔族達は、休憩とばかりにミズナと少年の様子を見守っている。 少年の耳元では数人の魔族達が、淫語を少年の耳に流し込んでいく。 「体もおちんちんもグルグル巻き…。期待してる?それとも怖いのかな?」 「うふふ♡逃げられないようにされちゃったら…ホラ…♡始まっちゃいますよ♡♡」 「くるかな~♡くるかな~…♡ラミアの搾精フェラ♡♡…ほら来たぁ♡♡」 『じゅぶ♡!じゅぶ♡!』 少年のペニスを完全に覆ったミズナのベロ肉が狂った音を立てて、上下にストロークを開始する。 「、ぁ!!これヤバいヤバイ!!!」 肉の筒と化した舌肉が形を保ったまま上下動をしていく。 何重にも折り重なった舌肉は凶悪な内部構造を宿し、ペニスの表面を這っていく。 『じゅぶぅ♡!じゅぶぅ♡!』 「あ、、ちょっとまって、、!!」 『じゅるぶ♡じゅるるうぷ♡』 「イキそう、イきそう!!」 蛇舌表面のザラザラとしたイボ突起は肉筒の内部に一列に整列し、少年の亀頭を容赦なく擦り続けていく。 ピストンされる度、カリ首の出っ張りが幾多の肉イボを乗り越え、裏スジは律儀に整列したイボ突起のレールにコリコリと挟まれる。 少年の射精感の高まりを確認するとミズナは一層その舌嫐りを激しくする。 肉筒の直径を更に狭く締め、肉イボの密度を高めたうえで、ピストンを止めない。 『♪、じゅぶ♡!じゅぶじゅぷ♡!』 「たずけて!!イく、、イグ!!」 「え~はや~い笑。まだ1分とかなんだけど笑」 「精子を絞り取るためだけのエグ~いピストン♡でいっぱい絞られましょうね♡」 『じゅぶぅ♡じゅぶぅ♡じゅぷる♡』 「あ、イク!イグぅ゛!!!」 足を爪先まで真っ直ぐにピーンと棒のように張り伸ばし、口からは唾液をこぼれるがままにしている。 舌筒がじゅぷん、とペニスに落ちる度に、全身がわなわなと悦びに震える。 直ぐに玉袋が持ち上がり、ペニスの根元にピタリと寄り添う。 男の威厳などカケラも無く、少年は射精の準備をする。 「やだ王様のおちんちんもうぴゅっぴゅ♡の準備してる♡」 「これだけ早いと、ちょっとミズナちゃんに妬いちゃいますね♡」 『じゅるる♡じゅるう♡♡じゅるぷじゅるぷ♡』 「ア゛ォ、、イぐッ!」 「はい、おひまい♡」 フェラチオ中で舌足らずのミズナの口から、勝利宣言が聞こえて来る。 『びゅるっ!びゅりゅりゅうう!!』 ミズナの舌筒の中、捕らわれた少年のペニスが爆ぜる。 足がツるほどに強く伸ばされた少年の足先が、射精の快感を物語る。 『キュッ♡キュッ』 ミズナの蛇舌が、射精時の脈動に合わせ、ペニスを強く締め付け、射精を促進させる。 それに応じて、少年のペニスから幾度となく追加の精液が『びゅびゅっ』と放たれていく。 『きゅっ♡きゅきゅっ♡』 『ビュ~~、びゅうう…』 『きゅる♡きゅっ♡』 『びゅう、、びゅううう』 飽きずに繰り返される締め上げ運動に、やがてミズナの舌のスキマから白濁液が染み出して来てしまう。 「え、スゴ!精子漏れ出してきてる~♡普通は一滴も外に出ないのに♡」 「普通の男の子なら舌筒から一滴も外に零れずに飲まれちゃうんです…それだけ王様が沢山出したんですね♡」 これにはミズナも驚いた様子で、大量射精にウットリと表情を緩ませる。 やがて『じゅぽん♡』という淫靡な音と共に少年のペニスが舌肉から解放された。 真空に近い舌筒による搾精では、ペニスに精液の汚れは残らず、赤黒く屹立するペニスは、すでにお掃除フェラされたかのようにキレイに拭い取られている。 ミズナは口に大量の精液を含んだまま上体を起こし、少年の顔に相対する。 少年のとろけた顔を見詰めてニコッと微笑むと、そのまま少年の頬に両手を添える。 そして『ぶちゅ~♡』と勢い良く口づけをする。 「!!??」 『じゅるじゅる♡』とたった今自分が放ったばかりの精液を口移しで口内に送り込まれる。 「んん、、うえ、、、」 少年は口を閉ざして拒むものの、ラミアの舌の力に勝てるはずもなく、こじ開けられた口に容赦なく精液が注がれていく。 精液の味を初めて味わった少年は、顔を逸らし吐き出そうとするも、ミズナが顔を背けることを許さない。 ミズナは微動だにせずディープキスの形で口内の精液を全て少年に呑み込ませた。 そして。 「はぁ~、まっず♡」 ミズナはそう言い放つと、少年の身体をギリギリ締めあげていく。 『ギリギリ』と極太のゴムバンドのような蛇体が、少年の細い体に力を加えて捩じり上げていく。 「王様…♡すっご〜〜い不味いんですけど♡」 ニコニコと微笑みを顔に貼り付けたまま、少年の肢体を引きちぎる様な力で締め上げる。 『ギチ…ギチ…』とゴムホースを絞るような音が立ち上る。 「か、ハッ…ご、めんなさ…」 「もう一回絞りますね…♡」 少年の言葉を遮り、食い気味にミズナが告げる。 『ジュぶる♡じゅぬる♡』 ミズナは再び少年のペニスに舌を巻きつけていく。 先程の様な焦らしは一切ない。 「王様♡よかったね~もう1回ラミアのフェラで抜いてくれるってさ笑」 「あら…そんなに怯えた目でどうしたんでしょう…♡ウフフ♡」 ミズナは自分の舌のイボ突起の位置を完璧に把握している。 そのすべての突起が少年の亀頭に最大密度で密着するように巻いていく。 特に亀頭部分には溢れんばかりのベロ肉が殺到し、余す所なく360度から亀頭を覆う肉の檻が完成した。 『じゅぶ!じゅぶ!じゅぶ!』 ラミアの舌肉が最高圧を保ったまま上下動を始める。 ギチギチに作られた舌のリングが亀頭をくぐらせていく。 『じゅにゅ!じゅにゅ!じゅにゅ!』 濡れたスポンジが擦れるような摩擦音が鳴り、ザラザラの舌の表面突起が救いのない強さで亀頭を擦り潰そうと蠢く。 ピンク色の肉筒は先ほどよりも速く、強いストロークでペニスに快楽の轍を刻み込んでいく。 「あ゛ぁあ!!ごめんなざい!!ア゛っ!」 少年は大粒の涙をポロポロと溢れさせ、喉を絞る様な絶叫と共に全身をピクピクと戦慄かせる。 ミズナの非情な拘束により、当然指一本たりとも満足に動かせないため、まるで瀕死のバッタのように快と苦の狭間でもがいている。 「ラミアのドSな舌でおちんちんにお仕置きだね♡嫌になるほど犯されちゃうんだよ〜♪」 「泣くほど気持ちがいいんですね…♡ラミアの本気フェラ…♡」 「女の子に組み伏せられて、グルグル拘束で射精して…♡とっても無様で愛おしいわぁ…♡」 『じゅぶる…♡じゅぶぅ!じゅぶる…♡』 「ざらざらぁ、!つらいぃ!助けてぇ!!ツラいィ!」 「やめまへんよぉ…♡王様が気に入ってくえたようなのれぇ…♡一番ざらざらのトコロで殺しますね…♡」 もはやミズナは残虐さを隠しもせず、ベロ肉に力を込める。 それに合わせて、ベロ肉に整列したザラザラのイボ突起が膨らんでいく。 力を入れられて『ぶにゅ♡』っと張り出た肉イボは、そのままミズナの舌に鎮座する。 イボだらけのナマコの様に変貌したベロ肉は、大ぶりの凹凸の搾精構造を備え、分かりやすく凶悪だ。 ミズナはそのまま、トドメのストロークを開始する。 上下にピストンする舌筒が少年のペニスを捕らえて離さない。 硬めの肉イボが尿道、カリ首、裏スジを削り取っていく。その度に悲鳴或いは嗚咽の様な嬌声が漏れる。 「いぃぎいいい!あひぃいい!」 少年が一層高い聲で鳴き始める。目を大きく見開き、ペニスへの責め苦に耐え忍んでいる。 歯を食いしばり必死の形相で耐える。 『じゅるっる♡じゅぷるずちゅう♡』 「ひぃ…イギっ…、カハ…」 「あー王様ダメだ。もうイクねこれ」 「イボイボにおちんちん撫でられ続けたら、そりゃイっちゃうよね~♪」 『じゅ~っる♡じゅぷじゅるる♡ずちゅう♡』『じゅるれるる♡じゅぷるちゅう♡』『じゅぷうる♡ぷちゅるずちゅちゅ~♡』 舐め、吸い、擦り上げるベロ肉の檻が確実に少年の精神を蝕む。 少年のペニスはこれ以上ない程硬くいきり立ち、睾丸は再び高く持ち上がりペニスの根元に貼り付く。 「イっちゃえ♡ラミアのイボイボに負けちゃう残念でまず~い精子見せてね〜♡」 「少しでも美味しくなるように王様はおちんちんのツラいのに集中してください…♡」 「イケ♡イケよ♡ラミアの凶悪ベロ肉に勝てるわけないし笑〜、大人しく連続射精しろな?♡」 周りの魔族達も少年の耳元で口々に淫語を囁く。 射精=負け、の図式を少年の脳裏に焼き付け、蓄積した穢れの排出を促す大切な役割だ。 それに呼応するようにミズナのフェラチオも激しさを増す。 少年は、唯一自由に動く足指をグーパーと閉じ伸ばし、快楽の捌け口を必死に探す。 『じゅぷずりゅりゅ…♡じゅぷずりゅりゅう…♡』 「あ、、ア゙、、あぁ!!だめ!!イグっ!!」 最後の瞬間は、すぐに訪れた。 『びゅ!!びゅるう!!!びゅるうるる!!!ボタ、ボタ…』 ゼリーを押し出すような音がミズナのベロ肉の塊から聞こえてくる。 音こそすれど、360度ギチギチに詰まった肉檻からは漏れ出してくる精子の姿は確認できない。 先程こそは舌肉の隙間から精液が漏れ出ていたが、今回は強圧の舌肉が一滴たりとも白濁を逃しはしない。 『…じゅぷる…じゅるる』 射精後もゆっくりと上下に動き続ける肉筒。 その射精後のフェラチオは長く執拗だった。 睾丸に溜まった最後の一滴までを放出させるような、圧力強めのストロークが更なる吐精を強要する。 「ううぅ…、うぐうぅ…」 その間、少年はずっとうなされて居るかのように低い嗚咽を漏らす。 射精直後の敏感なペニスに貼り付くミズナのイボ舌は正に悪夢だろう。 少年の射精が終わったことを確認した後で『じゅぼんッ♡』と小気味よい音を鳴らしてペニスが舌筒から引き抜かれる。 その勢いのままに、蛇体をくねらせ、再び少年にディープキスで精液を飲ませていく。 有無を言わせぬ迫力で、喉奥にまで蛇舌を突っ込まれ、ドクドクと自分の精子を飲まされていく。 「はぁ~、、不味いなぁ…!もう!」 ミズナ明らかに不機嫌な様子で、ギリギリと蛇体に込める力を強めていく。 「王様♡まさか私の時にだけワザとこんな不味い精液を出してるなんて事ないですよね♡」 縦に細長い蛇目の瞳孔を一層細めながら更に少年の身体を強く締め付ける。 少年は2度目の自分の精液を嘔吐しないように気を付けながら、必死に否定する。 「いぁっ、、ち、ち、がいます。。」 「ふ~ん、、」 取り調べの拷問の様に、ギリギリと締め上げられる少年の肢体。 ミズナの蛇の眼光は全てを見透かす勢いで見開かれ、至近距離で少年の瞳の奥を真っ直ぐに見つめる。 その蛇眼の前では、たとえ嘘を付いたとしても一瞬で見破られてしまうだろう。 周囲の他の魔族達もミズナの様子にあたふたと慌てだし、必死に宥める。 「ミズナ、落ち着いて。。王様の身体がバラバラになっちゃう、、」 「ほ、ほらミズナちゃん…今は王様に魔法なんて使えないわ」 「そ、そうそう…♪みんなマズかったわよ~、ねぇ?」 周りの魔族達の言葉を聞いて、暫く考え込んでいたミズナであったが、やがて元通りの柔和な笑みを浮かべる。 「そっか…♪今のほぼ人間の王様じゃそんな事できないですよね♪、ごめんなさい私勘違いしてました♪」 どうやら納得した様子で、最後にミズナは再び少年の眼前でニッコリと微笑み、下半身の方へ移動していく。 締め付けから解放された少年は、呼吸荒くハァハァと酸素を吸い込む。 「(ラミアは嫉妬深いんです…邪険にされてると思ったんですねきっと)」 「(王様も下手なことを言わない様に気を付けて下さいね)」 周りの魔族達がコソコソと耳打ちして教えてくれる。 疑いが晴れたことに少年が安堵したのも束の間だった。 「じゃあ、このまま潮吹きもさせちゃいますね♡」 「…?」 「あれ、聞いてませんでしたか?穢れの放出は潮吹きでもいいんですよ♡」 「潮吹き」 少年の朧気な性知識では、それは女性がするものだという認識しかないため、時折飛び交うそのワードに要領を得ていなかった。 「え~♡もしかしてお潮は初めてですか~♡やった~♡」 ミズナがペニスを見下ろしたまま声を上擦らせて喜ぶ。 「あら♡よかったわねミズナちゃん♡私たちの分まで頼むわね♡」 「王様もよかったですね♪初めてのお潮がラミアなんてこんな贅沢ありませんよ♡」 「えへへ~♡潮吹き童貞か~♡王様の忘れられない思い出にしてあげますね♡♡」 ミズナはそう言うと舌先を出し、少年の亀頭に狙いを定める。 その間、耳元で包容力のあるサキュバスが少年に向けて解説をしてくれる。 「王様にもわかる様に説明して差し上げますね♡ 射精直後のおちんちんを責め続けると、男の子でも女の子の様にお潮を吹くことができるんですよ…♪ その快感は射精の比ではなく、拷問にも使われています…♡」 『じゅりゅう♡』 肉を引き摺る擦過音と共に、ミズナの蛇舌が再び少年のペニスに接地する。 そして、そのまま蛇舌は敏感な部位にイボを当てながら亀頭の肉をコスりとる様に動く。 「あはぁ、、」と少年の吐息が漏れ出る。 射精直後の敏感な亀頭が舌先で擽られ、ムズ痒く身を捩りたくなる衝動に駆られる。 「ほらぁ♡チロチロって尿道の先っぽを舐められちゃうのはいかがですか♡」 『じゅる…♡じゅる…♡じゅる…♡』 「うふふ♡見せつけるように始まっちゃいましたねラミアの潮吹き♡毎回ラミアの夜伽の時は王様の喘ぎ声が城中に響いてたんですよ♡」 「今回は魔法で失神も出来なくなっているので気を付けてくださいね♡」 少年は耳元で囁かれる声になど意識を払う余裕もなく足の指先まで力一杯開き伸ばしている。 眉間に皺を寄せ、ぎゅっと目をつぶってしまう。 「あはは~♡王様可愛い♡♡目を瞑って耐えてる耐えてる笑」 「ふふ~ん♡苦しいでしょう〜♡蛇舌の一番プリプリな部分を王様の亀頭と竿の繋ぎ目の所に捩じ込んじゃうね♪」 グリグリと容赦なく押し付けられる舌のザラ付いた表面が、カリ首の溝部分にマフラーの様に巻き付く。 『じゅ~る♡じゅる♡じゃりっ♡』 唾液たっぷりの長舌が360度からカリ溝に巻き付き、回転運動を始める。 ペットボトルのキャップを捻る様な動きと共に、ザラザラのイボがカリ溝に入り込み、少年を狂わせ、よがらせていく。 「ああ!!、だめ!かも、、あ!これヤだ!!」 「えへへ~♡嫌でもなんでも、潮吹くまで止めないよ~♡」 ミズナが温情の一片もなく亀頭をズリ絞る。 鈴口は潮を待ち侘びたミズナの舌先で、チロチロと刺激され続けていく。 「うふふ、王様の亀さん大変な事になってますよ♡」 「ザラザラ蛇舌でカリ溝への集中砲火…♡これ、初めての子でも絶対にお潮しちゃうんですよ♡」 『じゅる…♡じゅる…♡じゅる…♡』 「やばぁ、、い。ゆるしてぇ、、」 少年は死にかけの虫の様に脚を爪先まで一直線に伸ばし、プルプルと宙に浮かせている。 その間にも『じゅるじゅる』とミズナの残酷なベロ肉はペースを上げさらに強く潮吹きを要求している。 しかし、潮吹きの経験がない少年はどうすればいいのかわからず、只々快感を受け止めるより他にない。 苦痛にも似た時間が続く。 ビリビリと頭に響く直後責めの刺激。 身悶えしても悶えきれないような辛い時間が続く。 ミズナは楽しそうにイボイボの舌面を尿道から裏スジに真っ直ぐ伸ばし、這わせた状態で前後させる。 カリ首のマフラーと合わせて骨盤がひっくり返る程の快楽が少年の腰から脳に伝達される。 「ひぎぃぃ…!いあぁぁ…!!」 「気抜くと死んじゃうからね~、頑張って王様♡」 「たずげ、だすけでェ…!」 「涙、鼻水、唾液、汗…♡顔から出せる体液が全部出てます…♡」 ミズナの蛇舌は、あくまでも自力での潮吹きを少年に要求している。 碌なヒントすら与えずに、でたらめな舌圧で亀頭の擦り磨きが延々と終わらない。 『じゅる…♡ちろちろ…♡じるる♡』 「も゛う゛やめて゛…んン゛っ!!」 尿道口を二股に分かれた蛇舌で引っ掻き回すようにチロチロと擽る。 亀頭の表側部分、尿道とカリの間の広い部分にグルグル這った舌がその肉イボの力を誇示する度、少年は切ない快感に泣きそうになる。 『じょりじょり…♡ちゅぷん♡』 「うくぅ…、、うぅぅ…」 「せつないお顔…♡可愛いですね♡」 ミズナの舌には高感度の触覚が備わり、ペニスの僅かな変化も見逃さない。 ペニスが刺激に慣れてきたと判断すると、ペニスの中でも最も敏感な部位への耐え難い責め苦へと切り替わる。 『じゃり…♡じゃるぅり♡』 「んぐゥ!!アあはぁあ!!ハッ…ハッ…」 裏スジをカリ首を穿つ様にほじくる様に、苛烈に動く蛇舌に少年の脳内では鮮烈な快楽神経の花が咲き乱れる。 一瞬で中枢神経を満たし、少年の許容量を溢れさせる禁忌の快楽。 少年は水槽から飛び出した魚の様に、ビタビタとラミアの拘束の渦中でもがき苦しむ。 「カリと裏スジから…♡王様が大好きなポイントへの挟むようなベロ肉プレス…♡普通なら潮吹き間違い無しなんだけれど…♡」 「ラミアの潮吹き用のベロフェラが強烈すぎて、快楽に体が追いついてないのかも…」 「潮吹き出来なくて苦しいでふよね~♡でも、絶対やめてあげませんからね~…♡ぜったい♡」 ミズナの宣言通りに少年が潮吹き出来ないまま、時間は淡々と流れる。 舌肉による愛撫を受け続けて数時間、或いは数日間が経過した。 時間の流れの無いこの部屋では、時間の感覚がおかしくなってくる。 少年のペニスは、もはやミズナのベロ肉と癒合しているがの如く一つに融け合っている。 舌肉の僅かな感触、動きの違いの細部まで感じ取れるほどに鋭敏にされてしまったペニス。 一方的に蹂躙される少年は、悦び、苦しみをないまぜにした表情を浮かべている。 頬を張る筋肉、眼筋はピクピクと引き攣り、魔族に搾精され続けた人間特有の表情筋の痙攣を発露していた。 「うふふ、王様辛そうですね~♡汗で全身ぐっしょり…♡」 「流石に助けてあげましょうか♡」 いつまでも潮吹き出来ず、拷問の如き様相を呈していた少年を見かねて、魔族達がアドバイスしてくれる。 「腰の力は抜いてください♡特にお尻が締まっていると良くないのでお尻も緩めてくださいね~」 「そうそう♪そしたらおへその下当たりに力を込めてください。」 「切な~い快感の波が腰に訪れたら、おしっこを出すように下腹部を押し込んでね♡」 「お潮の通り道を魔力で広げといてあげますね♡これで出せると思いますよ~♡」 藁にも縋る状態の少年は、従順にそのアドバイスを聞いていく。 言うとおりにしてしばらく後、腰の深い所から、それまでせき止められていた強い快感が湧き上がってくる。 「…ハッ♡♡ハアッ…♡はっ…♡はっ…♡」 叫ぶような体力は疾うになく、肩で息をするように辛うじて浅く息を吹き吸いするので精いっぱいだ。 『じゅぶ…♡じゅぶじゅぶ!!じゅぶじゅるるるるゥ』 潮吹きの胎動を感じ取ったミズナが、唾液を更に分泌させ水音高くペニスに吸い付き始める。 「は~い♡下腹部に集中してますね♡いい子ですよ~♡」 「お潮吹く所みんなが見てるからね♡早く出しちゃお♡」 「ミズナちゃんが蛇舌の気持ちいいところを全部使ってくれていますよ♡」 『じゅぶ…♡じゅぶじゅぶ!!じゅぶ、、じゅんる♡』 高らかに亀頭を締め付け、舐め上げる音が辺り一面に爆音で響く。 『じゅぶ…♡じゅぶじゅぶ!じゅぶ』 「はぁっ…♡ア゛ッ…♡」 「あ♡お潮できそうね♡よかったよかった♡」 「思いっきりのけ反っちゃって…♡ほら、だしちゃえ〜♡」 「出して♡だ~せ♡王様、念願の潮吹き♡しろ♡」 『じゅぶ♡じゅぶ♡じゅぶじゅぶ』 「ああ゛くる!く゛る゛うぅ!!」 呻きをあげながら、少年は足の5本の指を掌の如く大きく広げ伸ばす。 蛇体に巻き付かれた腰には、振幅の大きな震えが駆け抜ける。 「はーい♡ぴゅぴゅ~…♡」 そして、長い時間苦しみ続けた少年のペニスに遂に解放の瞬間が訪れる。 『ぷしゃああああ!!』 ゴムホースの先端を握りつぶしたような勢いの水流が辺りに飛び散る。 「あああ!ヤバイ!!これ!!なにこれ!!!」 『ぶしゅ!!ぶしゅうううぶりゅりゅ!!!』 星が飛び交うような強烈な快楽物質の明滅が、少年の目に映る。 サイケデリックな原色の光がチラチラと瞼の裏に焼き付いて離れない。 腰の骨・筋肉を全て透明のスープに変換して放出するかのような潮吹きが続く。 ミズナは1点の雫さえも逃すまいと『ごきゅごきゅ』と喉を鳴らし、初物のスープを下品に飲み下していく。 潮吹きは、何十秒、何分にも渡って継続した。 『ジュポン…♡』とペニスを口腔から引き抜く際には淫靡な音を高く鳴らす。 その音は少年に聴かせるようにわざとミズナによる搾精の終了を告げる音だった。 「ふ~ぅ、だいぶ時間かかりましたね♡王様♡やっぱまっずいですね♡」 辺り一面に散らされた精液や潮のかけらを指で拭い摘まみしながら少年を拘束していた蛇体の力を緩めていく。 「お潮まで酷い味なんて、王様は本当に救いがないですね。がっかり…♡」 目を上方に反転させ、ほぼ白目を剥いた状態の少年に嘲弄するような言葉を投げ掛ける。 次いでミズナの蛇体がほどけていく。 何週間、何ヶ月にも渡って拘束されていた少年の全身には蛇の鱗の跡がしっかり刻み込まれている。 獲物の全身に蛇の鱗の菱形の跡が残るのは、ラミア特有の搾精の証として有名だ。 ミズナの唾液で一時も乾くことのなかったペニスは、少年の腰部でダラリと横になっている。 「ほら、起きてるんでしょう…♡気絶はできないんですから♡ これで私の順番は終わりますけど、次の搾精用のお口が涎だらだらにしてスタンバイしているんですから…♡休んでいる暇なんてないですよ♡」 ミズナの言葉通り、次の魔族が既に少年のペニスに鼻を近づけスンスンと鼻孔を鳴らしている。 「もうやだ、、もうやだ、、」 少年の虚ろな願いはすぐに唾液音に掻き消された。 ――。 ―。 永遠とも思われる時間、長い長いフェラチオは続いた。 100人の魔族の口内に代わる代わる精液を吐き出していく。 相変わらず、少年の精液は粗雑に扱われる。 吐き出され、消滅させられ、正に「コキ捨て」という名詞がしっくりくる。 複数人でのハーレム口淫を繰り出す魔族、催淫の唾液を有する魔族、そして数名のラミアには嫌というほど精液を搾り取られた。 中にはミズナの様に、潮吹きまでさせる魔族も多く、その類の魔族の順番となると声帯が張り割ける程にヒィヒィ言わされる。 気絶することも出来ず、その小さな一身に果てどないフェラチオ搾精を受け続ける。 途中からは譫言の様に「おくちこわい。射精こわい」とひたすら繰り返すだけの存在となってしまった。 結局はそれすらも聞こえなくなり、少年は朦朧とする意識の中で、下半身への刺激に対して精液、男潮を吐き出すだけの植物の様な存在となってしまった。 こうして何十年、何百年が流れただろうか。 「お~い、おうさま~♡生きてますか~?」 体をゆする振動に、ふやけた意識が少しずつ戻っていく。 永きにわたって閉じられていた瞼が持ち上がり、辺りの様子を観察する。 見ると、ペニスに吸い付いているはずの口唇が無い。少年は、まずその事に強烈な戸惑いを感じた。 こんなことは今までなかった。 この数百年の間にペニスが濡れていなかった事など無く、ペニスをねぶられている事が日常となっていた少年には、逆にペニスにむず痒い違和感を感じる。 周囲を見渡すと、魔族が少年を取り囲む輪のように整列している。 100人の魔族が少年の1メートル前方に整然と並んでいる様子は壮観で、異様だった。 「王様、お疲れ様です♡少しずつですが、魔力の味が戻ってきているような気がします…♡味も随分とマシになりました♡」 正面に立つ魔族の女性が語りかけて来る。少年の脳は、数百年前の記憶を思い出す。 沙羅と靡く銀髪、美しい瞳、黒い角。 それはレイゼというサキュバスであった。 少年と最初にコンタクトを取った魔族であり、彼がこんな目にあっている事も、全てはレイゼとの邂逅に端を発する。 「お久しぶりです♡レイゼでございます♡ ずーっと見ておりましたよ♡王様の頑張っている姿も、恥ずかしいトコロも…♡」 「ここからは一気に…♡魔力の純度を上げていかなければなりません。お目覚めのところ早速で恐縮ですが…」 言葉を発し終えると、正面のレイゼを筆頭に、魔族達は自らの下腹部、女性器の上辺りの腰部に手を添えていく。 そして、何事かの魔法を口の中で小さく詠唱すると、それに呼応する様に当てがった掌が鈍く光り輝く。 シェードのかかった蝋燭のように柔らかな光を発し、鳩尾あたりに魔術紋様が姿を顕していく。 太いペンで書いたような魔力を秘めた蛍光色の紋様が、始点から終点に閉じていく。 ハートを象ったもの、子宮を描いたもの、そのデザインこそ十人十色であるが、そのどれもが蠱惑的な造形を具備する。 「淫紋…♡」 レイゼは確かにそう言った。 数ある魔法の中でも、最もよく知られた魔法の一つだ。 この魔法について魔族は多くを語らない。理由は単純で、使ってみればわかるからだ。 「淫紋…魔族を魔族たらしめる邪悪な紋様…♡ これを使った搾精は今までの比ではありません♡残った人間の穢れをこの淫紋を付加した女性器で直接吸い取るのですから♡」 「故に…」 レイゼが言葉を継ぎながら、少年の方向へ歩を進める。 ゆっくりとした歩調で近付きながら、見下げるような視線を少年に向けてくる。 「今からは言わば『殺人』、人殺しに近いものです♡」 淫紋が、一層強く光を放つ。 少年に触れられる位置にまで来ると、レイゼはしゃがみ、少年の目を見詰める。 細く歪んだ目尻、口は三日月の様な不気味な形状で口角が持ち上げられている。 一言、また一言と、ゆっくり少年に言葉を投げ掛ける。 「王様に残った人間のカケラを…♡」 「…嫐り殺しにしてあげます…♡」 シンと静まり返った空間 レイゼの息遣いが細部まで聞こえる程の静寂の中、その言葉だけが宙空に拡散した。 (つづく)