「ふふっ、お尻ふりふり踊らせすぎてぇ、ちょっと疲れちゃったかな~?」
「うひっ……はひっ……」
モニタ越しでも甘酸っぱいものが濃厚と漂ってきそうなほど、濛々と汗湯気が立ち昇る中――
「うひゃぁぁ……くへっ」
髪をボサボサにさせた江藤女児の笑いの残響が、部屋に途切れ途切れと木霊している。
「はひゅ……ひゃぁぁ……んあっ……」
流石フルセット、ほぼ自分にしかトス上がらぬ状況で、常に全力と飛び続けている猛者なのか――
「はぁっ……んんぅっ…ふぅっ」
あれほどの爆笑、大悶絶の尻振りダンスを繰り広げていたのにも関わらず、くすぐり地獄から解放された五分後には徐々に呼吸が整い出し、早くも目の焦点も合い始めてきた。
しかし――
「ん゛あっ……あぁっ!」
今度は別の生理現象が、江藤女児の肢体に絡みつく。