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小梅
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こちょ憑き(鈴成小夜編:7)


「ひょっ…ひょうど……くぅん……っ!」

「ひょうど……あぁ、この藤堂くんっていう子かぁ。……うんうん、確かに中々かっこいい子ねぇ」

「あひゃぅうぅう……っ」

「じゃあさっきのぉ、好きな人に強引に迫られてぇ、エッチなことされて恥ずかしいけど気持ちよくなっちゃうっていう――」

「う゛っ…うぅうっ」

「週3~4なオナニーのオカズによく使うシチュのお相手はぁ、やっぱり藤堂くんなのかしらぁ?」

「………うぅっ」

「さーよーちゃん♡」

「きゃっきゃははははははははははははははッ!! はっっはい!! はいぃいいぃいいぃいいいッ!!」

「うんうん、そういう元気のいい返事が聞きたかったわぁ♡」


 その敏感さと肺活量の少なさも相まり、なかなか長時間と激しいくすぐり責めができない状況だが…

 それが鈴成女児にとって幸せだったと断言できぬほど――


「むっつりな小夜ちゃんはぁ、やっぱり質問より~こちょこちょのほうがいいのかなぁ?」

「ひっひゆ…っ! ひゆひゃらぁぁ……っ!」


 弱点である脇腹を無防備丸出しと――

 強制バンザイ状態であるのを良いことに、マジックハンドの指先をわきつかせる脅しをかけ、

 様々な乙女の恥ずかしい情報を白日と暴いていく鬼畜の所業。

 

「ふふっ♡ じゃあ次はね~」


 初恋相手の名前。

 初めての自慰体験。

 週に何度ほど、その慰みをしているか。

 よくする妄想、オカズの題材。

 大よそ十数分の間に、そんな恥ずかしい性事情をあっさりと笑い泣き漏らしていく鈴成女児。

 まぁ……擽り感度80オーバー。

 五人に一人の割合な敏感少女に、この無抵抗な拘束状態でくすぐりの脅しをかければ……屈するなというほうが土台無理な話だ。


 しかしながら――


「あっ…あ゛っまっへぇ! ひうひゃらぁあぁあっ!」


 このくすぐりの圧に負け懇願する少女の様は十人十色といったもので――

 先日の「御年玉全部あげるから!」と、ぴったり閉じた一本筋を見せつけるよう、腰を上下にガクつかせながら笑い悶え、懇願し続けていた子など

 大変に愛らしく、その痴態を思い出し顔をニヤつかせてしまう。

 ……だが現在、モニタに映る少女も負けず劣らずと、大変見目麗しいもので――


「じゃあ次の質問考えてるからぁ、その間はこちょこちょ愉しんでね~♡」

「ま゛っっあ゛ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!」

 

 いろいろなものを投げ捨てと、明け透けに自白させられた挙句、アバラ浮き立つ脇腹をまたもくすぐり犯される鈴成女児。


「ん゛びゃあああぁああははははははははははははははははははははッ!! ぐひゃあぁああああぁひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!」


 その姿は大変不憫と可哀そうでありながら、どこか小動物チックと嗜虐心そそられる少女には抜群の相性さを秘める辱め。


「ふっ…へぇっ! んへぇぇ……っ」


 部位によっては男の子と変わらぬほど平坦と、成熟の陰りすら見えずな幼い肢体。

 しかしながら、頻繁な自慰頻度の影響か、無垢な割れ目からは、意外にも雌としての確かな証と……艶めかしい濡れ光が垣間見える。

 だがそのことを、まるでひた隠すように――

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