まだまだ髪型をいじっていました。そして新たな局面を迎えました。
きっかけは、別の方法で髪を作っていたときでした。
こんなのが出来上がりました。髪が硬すぎて変です。
ここまで硬かったら、OpacityのMapを作って梳くくらいはしないと……あれ?
そういえば、これまでその方法は試していませんでした。それどころか普段使っている髪だって、Opacityで梳いておくべきではないでしょうか。あるぇ、なんで今までやっていなかったんでしょう?
前回作った髪に適用してみます。
なんてことでしょう。劇的に改善されました。
ええと、それなら、しっかりと作り込んで。
うわー。ものすごくよくなりました。もうちょっと調整が必要かもしれませんが、これなら実用レベルではないでしょうか。
試しに別アングルもレンダリングしてみます。
ちょっと違和感が残っていますが、なんとかなりそうな出来です。
旧版と比較してみます。
斜め視点は前髪が重くて微妙さがありますが、正面顔はもう新版のほうが見目がいいかもしれません。
もう今にも変更して使えそうなのですが、一点だけ、非常に大きな問題があります。眉毛です。
完全ぱっつんだと眉毛が全部隠れてしまいます。それがなぜ問題なのかというと、眉毛が見えないと表情の表現が難しくなるからです。特に困り眉が作れないのはシーンの作成に大きな影響が出ます。パチュリーが使いづらい理由のひとつはこれだったりします。
これが二次絵ならば透かして眉毛を書いてしまうのですが、3Dだとそうもいきません。もっと前髪を透かして眉毛を透かすこともできますが、ハゲっぽくなってしまいます。
しかし、問題はあれど、だいぶ進んだのではないでしょうか。今でもこの髪型を使おうと思えば使えてしまう出来だと思います。こうやって成果が出る瞬間はとても気持ちが良いものです。