お世話になっております。春待です。
先日WEEKLY快楽天にて『飛ばない雛』が公開されました。
後述しますがコメント欄も盛り上がっていただいてるようでありがたいです。
とりあえずいつもの初期案から出しますかね。
こちら前作の『偏食なふたり』と同時に提出した案なので、ちょっとだけキャラ設定が違いますね。特に柚希はもっとハードな感じの性格でした。
↑こんな感じです。
初期案だと柚希が嫉妬心を拗らせてパパを逆レイプ⇒パパは柚希の罵倒と罪悪感で精神が完全に破壊される⇒堕ちたパパを見て柚希はニッコリハッピーという構想でした。
なんか…怖いね!初期案のままだとより人を選びそうな内容になってしまうので、変えて良かったなと思います。今の柚希は人間味があって可愛くて気に入ってます。
本編の話。
パパも柚希も元々お互いのことを性的対象として見ていたので、両片思いみたいな状況から始まりますね。うん、ダメなんだけど。
柚希は男女として結ばれなかったとしてもパパがずっと家に居てくれて自分のことを見ていてくれればそれでいい、と考えていたんですがパパが女に逃げたことで均衡が崩れます。
焦って不安ででも娘なら父の幸せを祝福するべきで…自分の感情がコントロールできなくなってしまったんですね。恋愛あるある。思春期あるある。
ちなみにパパは柚希について「自分にも妻にも似てない」とコメントしていますが、どっちかといえば柚希はパパ似です。パパの自己評価が正当ではないというか、自己像がぼんやりしているが故の発言です。
パパはそういう人なんですよね。いい人ではあるんですが、悪く言えばことなかれ主義です。仕事でもよく「ああいいよ俺がやっとくから…」って言ってるんじゃないでしょうか。問題に真正面から向き合おうとせず、常に逃げ道を探している。解決は先延ばし。そんなパパが目を覚ますと目の前に全裸の娘。この大問題にどう立ち向かう、パパ。
第一声「とりあえず服を着てくれ!!!!!!!!!」と叫んで何時間でも話し合いをする、というのが選択肢としては一番正解に近かったかなと思います。
ただパパはそれができませんでしたね。切羽詰まった状況と体内のアルコールで正常な判断力が失われていたのもありますが、パパを間違わせたのは「このままだと柚希まで失うかもしれない」という強い不安感でした。
十年前に妻を病気で失ったのが彼の中でトラウマになっていて、その絶望の再演は避けたかった。しかも、今回は自分の選択次第でそれが起こりうるかもしれない。
まあその気持ちがあるなら女に逃げてないで日頃から柚希に向き合うべきだったと思うんですが笑
彼のことなかれ主義が引き起こした結果です。仕方がないですね。
柚希に流されるままセックスしたはいいものの、結婚指輪を外す、妻の写真立てを倒す等、彼の罪悪感は着実に膨れ上がっているのでこのままいけば…ろくなことにはならないでしょうね。
内藤さん!!!助けて!!!(内藤さん可愛いって言ってもらえて嬉しいです。)
当て馬の女・内藤さん。チョイ役ですけどめちゃいい人です。パパより一回り以上年下なんですけど、人間できてますね。本気でパパのことが好きですし、娘がいることも知ってますが「仲良くできたらいいなぁ~ママって呼んでくれたら…キャ///」みたいなことを考える乙女でもあります。幸せになってほしい。パパ以外と。
以下落書き↓
本編開始前・「距離感がちょっと…」の一例
ああそうそう、最後に。
Xでも話したんですが、空鍋ってなに…???
komiflo内のコメント欄に「空鍋」というワードが溢れかえっていて驚きました。
元ネタはググりました。そういうアニメが20年くらい前に放送されてたんですね。ゲームが原作?なのかな。
いや、正直全然知らなかったです。お金払ってここまで読んでくださった皆さんだから言うんですが、私20年前って田畑でトンボ捕まえてた記憶しかないです。
自由帳にネコチャンの絵とか描いて同級生と見せ合いっこしてた時代なので…就寝21時だし…。
2010年あたりからちらほらアニメを見始めて、2014年付近から本格的に…という感じなので、恥ずかしながらそれ以前のアニメはあんまり見たことないです。
空鍋に関しては偶然演出が被ってしまった、という話なんですが、コメント欄がちょっとした同窓会みたいになってて面白かったです。私もいつかそんな経験ができるかしら。
そういう感じで、少し長くなってしまいましたが終わります。
次回もエッチで抜ける漫画描く予定ですので、何卒よろしくお願いします。