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2023年振り返りと2024年の抱負

(すごい今更ですが)まだできていなかった昨年の振り返りと今年の抱負を共有していきたいと思います。


ずっとリクエスト絵の作業に追われていてまったくこちらに着手できませんでした…

それとは別に通常の雑記の方も後日更新したいと思います!





(過去の振り返りと抱負の記事はこちら)

2023年

2022年振り返りと2023年の抱負

雑記でのご挨拶が遅れましたが、2023年あけましておめでとうございます! 年末の雑記にも書いたんですが、 昨年は支援者や依頼者の方々、また差し入れを送ってくださる方々に多いに助けられ、より親密に感じられ、それで生きることができました。 商業制作も全くと言っていいレベルでやっていないので、この繋がりが自分...


2022年

2022.02 雑記、進捗と今年の抱負

1月の雑記が間に合わず、2月になってしまいました… 新年の挨拶ができず大変遅くなりました。遅ればせながらあけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。 先月もご支援いただきありがとうございました。 生活状況はこれまでの雑記に書いたようなものと相変わらず、 その上で11月くらいから制作の...




それでは本題です。



■2023年振り返り


描いてきた枚数


2022年:約70枚


2023年:約84枚(当初の目標は年間70枚以上)

約70枚→約84枚

枚数はこれまでの記録を更新していきました!

その背景には従来より金額を下げたpixivリクエストによって、手数を下げた絵を増やした背景がありました(その分、枚数をこなさないと生活できないので必然的にそうなりました)。

どの年も1年間で絵を描くリソース自体は変わらないと思うので、逆に言うと2023年は粗製乱造気味になっていった感はあります。背景の無い絵が目立ちますしね。

要はそのバランスをどう取るかの問題かなという新たな課題にはなりました。




依頼絵だけの枚数は以下の通り。


2022年:21枚

2023年:51枚

21枚→51枚

依頼絵だけで見るとやはり圧倒的に前年より枚数を増やせましたが、一枚にかけるリソースのバランス感の違いがハッキリと分かれているのも見えます。

2023年は安く仕上げる絵が増え、前年の2022年は「厳選されたクオリティの絵」という感じがします。




以下は振り返って気づいたことや最近思ったことなど挙げていきます。


■低価格、高価格のリクエストプランを上手に配分しバランスを調整する

改めて上記に書いてわかったのは1年間のリソース(労力)はどの年もそれほど変わらないだろうという事。

一枚の絵にリソースをたくさん割けば(クオリティを上げれば)それだけ描ける枚数が限られる=価格を上げないと生活できなくなる。(枚数の少ないペース)

価格を下げたら一枚ごとのリソースを減らして枚数を通常よりたくさんこなす必要がある。リクエストをいただく機会が多いがこれはこれで数をこなす面でけっこう疲れる。(枚数の多いペース)

2023年はまさに後者の価格を下げて枚数をこなさないといけない・枚数の多いペースの状態をずっと続けてしまい、だいぶ疲弊してしまいました。

というのも、元々は4月にこの低価格プランを初めてスタートし、いつもと違って気楽に短時間で描くのが楽しく気分転換になるようなタイミングで最初はこなすことができたのでした。

例えるならこってりした食事ばかりだったのが、たまにあっさりした食事にすると美味しく感じるような。

しかし同じような状態をずっと続けていたらそれは気分転換ではなくなる、ということを自覚できないままずっと同じ忙しいペースで、高価格のプランを発動することなかったのが自分の誤算でした。

ずっとあっさりした食事ばかりになってそれに飽きるような。

本当なら少しダレたタイミングで高価格のプランを発動してリクエストをいただければ気持ちよくペースを変え、新たに新鮮な気持ちでクオリティをじっくり高める制作のリクエスト絵ができたことになっていたな、と今にして思います。


実際、ほどなくして気楽に短時間で描くというやり方がわからなくなってしまい、枚数をこなすごとに徐々に時間をかけてしまうようなペースになって本来のリクエストプランに見合った素早さではなく、かなり時間と労力を割いてしまうような描き方でリクエストをこなすという本末転倒なことになっていました。価格はそのままで。つまり価格と制作ペースのバランスを崩壊させてしまい、気づかないまま非効率な制作の生活になっていました。

当然、それに気づかせてくれる専門的な制作管理者などがいないので自己管理能力が大事ということを思い知らされる経験となりました…!

ひとまずは、この反省点に気づけただけ良しとしたいですね。


■得意なジャンルなどを上手くアピールしていく

ほぼリクエストで描いた絵のみで年間の作品一覧ができていく(収入にならない自主制作絵はほとんど描けない)状態だったので、それらの作品が表向きには「こういう絵を描きます」という意志表示にもなります。

しかし、自分のあまり得意でないものでもリクエストとしては受けざるを得ない状況ではありました。

例えば、ハイレグや格ゲーキャラのみ描きたいとして、それら以外の要素も作品一覧に入る形になります。

そこが閲覧者に対し、自分が何を描くのが強みなのか見せにくかった面があります。


そしてリクエスト絵を描き続ける中で、自分は何が得意か少しずつ見えてきました。

それは、ゴリゴリの格ゲーキャラやゲームキャラ、カラフルなパーツや派手なシルエットなどといった「非日常性」のあるものが圧倒的に描きやすいということでした。

特に格ゲーや他ゲーム等に見られる一見実用性から離れたパーツ(頭部や腰、特に手や手首・前腕)、カフスやグローブなどで非日常的なシルエットを出すのが視覚的にものすごく楽しくて、自然とワクワクさせられます。

ところがアニメキャラの場合、(普通の制服など)日常的な生活を送っている場合が多く非日常性のあるパーツ(見るからに超越的な力を有しているなど)が実はなかったりして、腕のラインなどが素肌ですごく普通のシルエットになってしまうのでそこが苦労するポイントだったことに今にして気づかされました。

つまり自分的な掴みどころが見つけにくいものだったのかなと。

下着や水着というのも、普通に描くとものすごく日常的な衣装だったので何かしら自己流に「非日常性」を加えてアレンジさせる必要がありました

(逆に東方キャラといった「非日常的な」キャラの場合、普通の水着や下着でもギャップが成立して非日常性が保たれていて描きやすいというのがあります)。

バニーガールやレースクイーン衣装等は手首に大きなアクセサリーを付けることができるので、必然的に非日常的な描写ができるから自分と相性が凄くいいと言えます。


ただ、この性質は一言で簡潔に表す方法が見つけられていないのが厄介です。クライアント向けにできるだけわかりやすく伝えたいですね。

この項は、自分への再確認のためにも改めて別の雑記にて図入りで詳しく解説していきたいと思います…!




以下は2023年に立てた抱負の達成度を見てみます。


●年間70枚以上の絵を目指す -達成(約84枚)

●カフェの絵を10枚以上描く -未達成(0枚)

●依頼絵を25枚以上描く -達成(51枚)



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●お尻とおっぱいの絵を「適度に」増やす・性欲20%で描く

着衣の絵の魅力も忘れず、それとの「メリハリ」を大事にしたいという背景があったようでした。

お尻とおっぱいの絵は増えたかなと思います。

性欲20%というのはエロさを抑えたからこそ逆ににじみ出るエロスという狙いだったのかなと思いますが、こちらは意識する余裕はなく達成した感はありませんでした。

絵の説得力を出すためにも、そこの深みは追及していきたいところです。


●自分の得意な体型を優先的に描く

もっと得意な表現を伸ばしていきたいという背景の指針でしたがある程度できたかなと思います。

ただ、体の表現はもっと勉強して伸ばしていきたいです。


●雑記を月2回書く

雑記を一回も書けていない月が多く、全然できていませんでした…!

短くてもいいから近況を投げて、ご支援していただいてる方々と距離を縮めていけたらと思います。

書きたいことは溜まっているんですが、リクエスト絵に追われがちでした。


●支援者・依頼者そして新たな人を意識する

制作の新陳代謝を高めるための指針だったようですが、あまり具体性がなく自分でもピンとこないものになってしまいました。

ただ、今後はそれに代わって「新規の閲覧者・フォロワーを意識する」のが自己紹介を兼ねる発信を日々増やす意識ではいいかなと思います。


●資料を「倍」調べる

甘さを無くしたり表現を深めるための準備としての量に頼った指針でしたが、なかなか実行できませんでした。

量だとどうしてもそのためのリソースが重くなるので、逆に調べる「質」を深める方針がいいかなと思います。

例えば衣装にしてもただ画像を見て終るのでなく、実際にあったときの存在感や質感をどこまでリアルに感じ取って調べられるか…そういった凄みやリアリティをもって表現力を上げていきたいです。



●制作の呼吸を大事にする

(お絵描きメモ記事で書いたような)「イメージの飽和」や準備と制作との呼吸のリズムのようなスタンス・姿勢のイメージで掲げた指針でしたが、ひたすら作業に追われてまったく出来ていませんでした。(さながら息を吐きっぱなしのような…)


どちらかというとその時に適した制作ペース(「素早く+料金安く」か、「じっくり+料金高く」か)を都度判断して変えていく(自分を飽き飽きする一律なペースにさせない)のが大事かなと思いました。


●打倒マニエリスム

構図が頼りない時など、塗り込みにだけ頼る(手数でごまかす=自分の中のマニエリスムと表現)という力ない愚かな制作を改めたい指針でした。

2023年は、それができている絵とできていない絵が混ざった年だと思います…!

よくできた時のコツやポイントも少しずつ見え始めたので、その精度を上げていきたいです。


●一枚ごとの真のテーマを見つける

依頼絵でも自主制作でも自分なりのテーマをしっかり持って制作に臨みたいという目標だったようです。

これも絵によってまちまちでした。

これは普段の姿勢やルーティンで結果が決まるような気がして、それ自体は深く意識しなくていいかなと(一枚ごとの意識で簡単に達成できないかと)思いました。


●Meta Quest 2を購入できるようにする -達成

●家賃の滞納1か月分を支払えるようにする -未達成(1/2か月分のみ)

経済的に苦しい状況をどうにかするための金銭的な達成目標でしたが、片方は先述のpixivリクエストのスタート時の好調で達成できました。

しかしそこからの好調維持が難しく結果が伸びませんでした。

すべては自分の立ち回りの結果なので途中で戦略を変える判断ができていたら…と悔やまれますが次への反省点とします。




上記の反省から以下が今年2024年の抱負・目標となります。


まず、年間の総枚数は目標にしないようにしました。

生活のために制作しているので、必然的にある程度枚数が出来上がる形になり、特に

意識する要素ではないと思いました(一応総枚数は次回も振り返るようにはします)。

量より内容の充実を図っていきたいです。

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●カフェの絵を1枚描く

マツダ名義のカフェ創作絵ですがこちらは達成できなかったので、最低限の1枚をまず目標にします。裏ではちまちまとリハビリを進めております。


●制作のペースを柔軟に臨機応変に変えていく

これはpixivリクエストでずっとハイペースで描かないといけない状況を作ってしまった反省で、今度からはそれを自分でコントロールしていこうという目標です。

その時その時に適したリクエストのプラン・金額を出していきたいです。


●新規の閲覧者・フォロワーを意識して活動・制作する

少しでもクライアント・フォロワー・支援者を増やすのが自分のプラスになり、それも自分の発信にかかっているという意識が大切だと思いました。

日々少しでも自己紹介になるような発信をしていきたいところです。


●自分に適したスタイルでのびのび描いていく

自分の得意を活かしたり、制作を苦行にしないための目標です。

特に『のびのび描いていく』ことが絵の魅力を深めていくことになると実感しました。


●奥深いエッチさを表現していく

昨年の目標のひとつの言葉を変えたものです。

見方やさじ加減で変わっていくエロスの表現の魅力ですが、そこは単純に安っぽくならず質のいいものを共有していきたいです!

例えばエロくもあり美しくもある、とか。


●雑記を月2回書く

発信を増やすことがコンテンツの充実度にもなるので、この目標は引き続き掲げていきたいです。


●常に新しいものを勉強する

構図や人体…その他色々

絵の質のためにも、日々の充実感のためにも、常に新しい何かを学んで勉強し続けることが大切に思います。

描き続けることは学び続けることでもあると実感しています。


●表現方法を増やしていく

無理なく、でも新しさを絵の中に出していきたいところです。

年間を通して少しでもそういうことができたらいいなと思います。


●アーケードスティックを購入できるようにする

●家賃の滞納1か月分を支払えるようにする

金銭的な目標は昨年とほぼ同じものにしました。

アーケードスティックはストリートファイター6で遊ぶためのコントローラーです。

(パッドを使用していましたが、手指への負担が大きくスト6はお休みしています)



以上ですが数字的なものより、より質を上げていくための目標になります。

(抱負等遅くなりましたが)今年もどうぞよろしくお願いします!

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