【全体公開版】淫魔に堕とされた砦の兵士たちがカントボーイにされ媚を売らされる話
Added 2019-06-29 13:11:09 +0000 UTCそこは清廉を主とするところであった。規律と戒律によって清廉な空気が流れ込み、自然と身の引き締まる、聖堂。 ここを作り上げた聖盾国(せいじゅんこく)は戦の合間にすら神の教えを真摯に受け止めることのできるよう祈りを込めた。大理石の柱は砦に似つかわしくないものではあったが、存在しているだけで、兵たちは気持ちの安寧を得ることができたのだ。 ステンドグラスは高級とは言えないが、注がれる日光をつつましやかに彩ってくれる。石像も値打ちものではないが、シンプルゆえの実直さがあった。 聖堂砦(せいどうさい)スティムレーブルが誇る洞穴堂こそ、魔族との最前線にして心のよりどころとして、兵たちの支えだった。 しかし、それはもはや昔の話になり果てた。 明澄な雰囲気はよどみ、呼吸をすれば肺にねばついた欲が染み込むようだ。肌を撫でるような熱は湿気を帯び、下卑た愛撫をほうふつとさせるだけ。 無垢清浄を守ってきた祈りは足蹴にされ、我が物顔で跋扈(ばっこ)する魔族は凋落こそ娯楽として嚥下している。 ひしめき合うは信者ではなく魔を冠する者たち。淫蕩を是とし穢れを糧とする者たちが、やいのやいのと喧騒を広げていた。 視線の先には祭壇が。昔こそ司祭が紡ぐ言の葉を広げる中心地であった場所だが、今は裸体をさらす雄が数人、屈強な体を汗で輝かせ踊りを見せつけている。身に着けるはほとんどヒモのようなパンツと襟の形をしたチョーカーとネクタイ、そしてリストバンドだけ。 それらを衣装として衆目にさらし、聖職者しか足踏み入れることが許されぬ内陣で踊っていた。 魔力で作られた細いポールを掴み、回り、腰をこすりつけ、肉を強調する。彼らの肉体は隆々としており、肌に入ったいくつもの傷跡がただの情夫でないことを声高に叫んでいる。 ステンドグラスから注がれる光は汗を照り返し、彼らの肉体を芸術品のように引き立てる。しかして、その芸術品から繰り出されるのは媚びでしかない肉体の強調であり、見るものから寵愛を受け取ろうとする敗北者の末路でしかなかった。 そう、ここはすでに落とされた砦。懸命な応戦もむなしく魔に犯された場所だ。 ポールに股間をこすりつけているシャチの男は、その巨体から大盾持ちとして仲間の窮地を何度も救った猛者だった。 観客に尻を突き出してポールに舌を這わせている牛は、身の丈ほどもある槌を振り回して周囲の魔族を根こそぎ薙ぎ払う英傑だった。 ポールに背中を預けて大股を見せつけている猪は、見た目とは裏腹に冷静な作戦で味方を指導する良き将だった。 誰もかれもがみな、股間から来る高ぶりに背中を押され、この聖堂を汚す異物になっている。しかもそれを喜んで迎合してしまっていた。 「あっはぁ❤ちんぽくらさぁい❤❤おれのおマンコ、がぁ❤んふぅ❤ポールでしこしこたっまんねぇ❤❤」とシャチが歌えば。 「おっ❤おっ❤みでくれよぉ、このでっけぇケツ❤揉みごたえも抜群だし、感度もさいっこぉ❤」などと牛が追従し。 「このおマンコは素晴らしいぃ❤パンツが食い込むだけでっへぇ❤こーんなにきもちぃ❤❤❤」猪が現状を肯定する。 そして、このショーを見ている誰もが気づくだろう。もはや周知の事実ではあるが、そこには異常がある。 見世物にとしてさらす彼らの股間には、あるべきものがなかった。 雄の象徴として生を受けたときから身に着けていたもの。子孫繁栄のために必須な生殖器――ちんぽがなかったのである。 牛のケツからは玉袋が見えず、パンツを盛り上げる恥丘から蜜を出しているのがわかる。 猪のマンコにはパンツが食い込んでおり、腰をゆすって布をこすりつけるだけで快楽が湧き上がっている。 敗北者としての烙印を押されてしまった彼らは、ちんぽを没収され、代わりにマンコをつけられてしまったのだ。 もちろん最初こそ抵抗した。しかし、常に発情するマンコはちんぽに勝てず。一人、また一人と魔族ちんぽを主と仰ぎ始めたのだ。 この内陣でポールダンスを披露する彼らはよく耐えたほうだ。だからこそ、ショーダンサーとしての地位を獲得している。 そこかしこで魔族にこびへつらう一兵卒に関して言うならば、彼らはすでに身も心も魔族ちんぽの虜だった。敵がい心など忘却の彼方。子宮にちんぽを求めて媚びる情夫でしかない。 「んっむうぅうぅ❤❤ああぁ❤ちんぽ我慢できなくてごめんなしゃいいぃ❤❤聖盾の守りをちんぽのために御開帳した不甲斐ない大盾持ちをおぉ❤おゆるしくだしゃあぁい❤❤」 ポールにこすりつけるマンコが気持ちよすぎて、シャチの口からはよだれが止まらない。薄い布越しに肉の割れ目をなぞれば、背筋にぞくぞくと快楽が走る。 屈強にして絶対の守りと信じられていた彼は、自身の思い上がりを痛感していた。その盾や鎧をはぎ取られた肉はこんなにも弱い。暴力にではない、快楽にだ。 「でもぉ❤ちんぽ気持ちよすぎるのぉ❤子宮口とおちんぽ口でえげつないキッスをちゅっちゅっしてえよおぉおぉ❤❤媚び媚びマンコはぁ、聖盾じゃ守れない❤ちんぽはさいきょーの矛だからぁ❤❤❤」 いかな鎧を着こもうとも、彼に絶対の防御などなくなった。聖なる加護を失っただけではない、快楽に心が折られたからだ。 鎧の隙間から愛液を漏らすだけになった大盾持ちに価値などなく、ちんぽを満足させるだけがせいぜいの肉オナホに成り下がる。 そして、そんな自分を受け入れて、シャチは軽くいくとマンコから愛液を噴き出してポールを汚す。うるんだ目でちんぽをもつ魔族に媚びた視線を送ると、またも熱心にこすりつけオナニーを開始した。 聖堂砦にその人ありと知られた五英傑が一人、盾光(じゅんこう)のナヴァタイト。最強の矛の前に屈した大盾持ちは、今日もちんぽを求めて踊りだす。 さらに、ここに集う以下雷撃のグラハム、慈励のアルベルトもちんぽに恭順の意を示すため、ふしだらな舞を見せつける。武具を握るはずの手はポールを持ち、節くれだった鍛錬の証を慣れない媚びに消耗させていく。 雄と雌の混ざった香は彼らを中心に聖堂を染め上げ、退廃の檻として閉じられた。入れば最後、ちんぽにおもねる後付けの淫部に精魂吸い取られてしまうだろう。 やがて彼らの内の一人に魔力の糸が伸びる。それは指名の合図。魔族の中でも位の高い、つまり魔力が高い雄に見初められたということ。 それは三本それぞれ相手を決め、ポールダンスで始終恥を振りまいていた彼らがステージの幕を引く合図でもあった。ちんぽがもらえることに喜色を浮かべて、彼らは番の下へ急ぐ。 肉厚な尻を振って、硬い太ももを動かすとマンコからあふれた愛液が橋を架ける。そこに敵対していた頃の気概はなく、蕩けてしまった欲情に溺れる敗者がいるだけだった。 風が吹くような一瞬で、舞台は無人になった。あとに残るのはただ、嬌声だけ。 閑散としたステージは次の演者を求めている。長らく対峙していたお高く留まった聖職者気取りの騎士たちが無様をさらす演目こそ、最高の調味料として観客の空腹を満たしてくれるのだ。 その声にこたえるかのように、舞台は姿を変える。 魔力で編まれたポールは消え、あたりにうっすらと闇がかかる。ステンドグラスの斜光だけが内陣を照らす、まさに舞台としての体裁を整えた場所に一人の男が立っていた。 恰好こそ先のダンサーと変わらずはしたないものではあるが、肉体は頑強にして堅牢、鍛錬が凹凸に宿る石像のような体躯はどんな芸術品をも凌駕する威圧感があった。 大きく湾を描いて天に伸びる頭角は、まさしく頭上に頂く王冠がごとし。竜の相貌にふさわしい威光を兼ね備え、鋭いまなざしも拍車をかける。 翠にきらめく鱗は玉を思わせる優美さを持つが、幾重にも施された裂傷痕が鑑賞品などという侮辱を許さない。肉を詰め込んではちきれんばかりの体躯を彩るにはいささか華美がすぎるきらいもある。しかして、この武人は己が翡翠を威光として磨き、戦場に立てば誰もが目にとめ、誰もが恐れをなす宝石将として名をはせたのだ。 新緑というには青が濃く、群青と称すには緑が深い。翠というよりは浅葱に近いのだが、彼の名に頂くは翠の文字。 ついた字(あざな)が玉将翠(ぎょくしょうすい)ガルガジア。この聖堂砦スティムレーブルを治める五英傑が頂点であり、今現在魔族に屈して辱めを受ける主菜の名であった。 主役の登場に聖堂はいきり立ち、下品な言葉が送られる。斜光が照らす玉は命のきらめきを持ち、見るものを誘惑する。平時こそ厳格でしられる聖堂砦の主として、浮ついた雰囲気などおくびにもださなかったのに。 しかし、今は享楽の宴もたけなわ、締めに使われる言葉も意味をなさないほどの喝采の中にいて、かの翡翠は雄を乞う誘蛾灯と何ら変わりがないのだ。 「ぐぅ……」 痴態を求める声にこらえきれない怒りが滲み出す。牙の隙間から憎々し気に漏れた感情は、どうすることもできない悔恨の裏返しでもある。 仲間も砦も皆堕ちた。再起を誓おうにも仲間の頭にはちんぽのことしか残っていない。 かくいう自分もまた、このような低俗な見世物としての立場を甘受せざるを得ない。 それが悔しくて、同時に興奮している自分を認めたくなくて、かの玉将翠はわずかばかりの反旗を翻す。なんの意味もないとわかっていながら、せめて気概だけはと祈りを込めて。 だが、そんな祈りも空しく眼前に浮かぶ新たな玩具。ポールの次は男性器を模したもので貶めようというのか、透明な張り型がガルガジアを待っていた。 進みたくない。しかし、進まねばならぬ。 現状はすでに大勢の人質を取られた状態に等しく、逆らうなどできるわけもない。 成人男性の二回りもでかい脚部が進める歩みのなんと弱々しい事か。 気概だけはと意気込んでみても、しょせんは敗北が決定された遊戯。尻込みするのも仕方のない事だろうが、彼はそんな弱気な自分を許せない。太い尻尾でぴしゃりと床を打ち、胸を張って前に向かった。 苦渋の顔を張り付けて、竜はステージの中央へ。 あたりに目を向ければ、見知った顔が知らない表情でちんぽに媚びている光景が広がっている。 早く救援をと、どれだけ願ったことだろう。今この瞬間にでも、彼は助けを乞うていた。 そして、救助が来た時真っ先に動けるようにと、彼は折れてはならないと自分に課している。自分こそが最後の砦なのだという自負が、彼をここまで守ってきたのだ。 決して心まで負けてはならない。竜は大きく息を吸い込むと、後付けマンコを張り型にくっつけた。 「んぅ❤」 割れ目に触れただけで漏れる声の甘さたるや。玉将翠と称えられる武人が出したなどとは到底思えぬほどの響きであった。 自然と荒くなる息を抑えきれず、心臓が高鳴るのは期待以外の何物でもない。 体はすでに、マンコに屈している。 「ん、おぉ……❤」 マンコの表面を舐めさせるようにゆっくりとまわす。胸を張ったまま、腰に手を当てて。 清涼な色彩を持つ翠の武人が魅せる痴態に、会場は大きく盛り上がった。 筋肉で膨れた体躯は人類の極致であり、ありとあらゆる作家が焦がれるほどの肉体美だ。さらに飾りは天然の翠であるならば、彼ほどの生きた芸術品にはまずお目にかかれない。 それが人の欲を纏って媚びているのだ。どうして目を引かれないなどということがあるだろう。 「お、ぐぅ❤んっふぅ❤」 まだ挿入はしない。凋落した生活の中で、彼は雄をその気にさせる方法を理解してしまった。まずはじらすこと、それが自身の価値を高めてくれる。 武骨な両手を太ももに置いて、少しずつ上げていく。マンコの周りで円を書くように滑らせ、ここに注目してほしいと無言で語る。 もちろんその間も腰は踊り続けている。張り型が透明ゆえに、隠すことなく陰部をさらけ出してしまう。少し前に出るだけで割れ目から赤い欲が顔をだし、魔族たちの目を縫い付けた。 「んふ、ふふ……❤」 口角を上げて、媚びて、流し目で訴えろ。 たとえ上手に笑えていなくとも構わない。彼の方には砦の同胞たちの命がかかっている。 飽きられてしまえばそれで終わり。彼らは捕虜として魔族領土に送られるか、この砦で数を減らされるかのどちらかしかなくなってしまう。 そうなればどうしようもない。一秒でも長く、魔族たちの気を引いて耐えるのだ。 助けが来るその日まで、辱めに耐えよう。この戒めこそ、砦が落とされた時に全員が決めた誓いだった。 五英傑としてはしたない嬌声を上げるシャチも牛も、猪だって。きっと心の中では同じことを考えているはずだ。唯一逃げおおせた最後の英傑が、助けを率いて戻ってきてくれる。 ガルガジアはそう信じている。だからこそ、笑いたくもない場所で笑うことができた。 「ふっはは❤さあさあ、この玉将翠ガルガジアの敗北将軍マンコをとくとご覧じろ❤魔族の皆様につけて頂いた立派なマンコを❤さあ❤さあ❤」 くねる腰を駆け上がっていく手は胸にまで達し、豊満な胸部を持ち上げる。筋肉で出来た二山はデカい掌からこぼれんばかりに肉を詰め込んでいた。単純な鍛錬の結晶を揉みしごき、指の隙間から自己主張する成長中の乳首を揺らす。 それだけで魔族から感嘆の声があふれ出る。種族の垣根を超えるほどの魅力に、聖堂内は熱を上げていく。誰の目から見ても絢爛な貴石であり、その価値に気づかないのは本人だけ。 「ああ❤こすれるだけで感じてしまう❤」 割れ目をちんぽでなぞり、淡い喜悦にぞくぞくと粟立った。湿った吐息と共に折られた心を演出して、竜は張り型を屈強な太腿に挟んだ。 太腿はすでに愛液で濡れており、玉将翠ともあろう豪傑がはしたなく素股を披露する。 「んっ❤んっ❤お゛っ❤私のスケベマンコにぃ、っふぅ❤皆さんもぉ、美味しい魔族ちんぽを、がっちがちにぃいぃ❤❤んああぁ❤して、我らの敗北マンコにっ❤❤」 (どうして、こんな言葉がすらすらと……! ち、ちがう、これは他の人がしゃべっているのを覚えただけで、決して私の意志では……!) 「我らより優秀な子種を、たーっくさんぶちまけてええぇへええぇぇ❤❤子宮を雄臭いザーメンで満杯にしてくれぇ❤❤❤」 意志とは裏腹に言葉は裏切り続けていく。違う違うと内心で首を振り、犯されて喜ぶ同僚に言い訳よ届いてくれと彼は叫んだ。 隆起した凹凸を浮かべる太腿を内またにして、へこへこと腰を振る自分がいかに情けないかは理解している。 しかし、やらねばならぬのだ。友のために、国のために。断じてちんぽ欲しさにおもねっているのではない。 「くふぅ❤あ、すごぉ❤子宮の奥が、ちゅっちゅっしたがっておる❤亀のお口とキスさせろとぉ、涎ダラダラでマンコがうずくうぅ❤❤❤」 蜜の排出速度を加速させ、張り型に塗り付けていく行為。腰の速度を上げれば騎乗位で踊る情夫さながらの光景だ。 胸を揉み飽きた腕は頭の後ろで組み、肉体の分厚さを知れとばかりに脇のくぼみを見せつける。そんな筋骨逞しい造形の騎士が女々しい踊りに精を出す。 すると宙に浮くだけだった張り型が太ももに強く当たることに気づいた。回転しろと、そう言っているのだ。 命令通りにガルガジアは足運びをし、ちんぽに乗ったまま腰を振って回りだす。 横から見る体の分厚さや、後ろから見る尻のでかさはまさに垂涎もの。世界のどこを探したとてこれほどまでの肉体はそうそうない。なまじ竜という威光兼ね備えた種族がゆえに、その堕落は退廃的な興奮をともなって観客に訴えるのだ。 「玉将翠の腰振りダンスだぁ❤❤こんなもの、めったに拝めぬと知るがいい❤我が名に頂く翡翠の色を、新鮮ぷりぷりの白濁ザーメンで磨いてくれる猛者はおらぬのかぁ❤❤❤」 ステンドグラスからこぼれる色彩豊かな光は、この場に限って言うならただのショーライトでしかない。 翠を卑猥に輝かせ、回転する肉体を下卑た色に装飾するだけのもの。 半回転ほどすると肉厚という言葉ですら生ぬるいデカ尻が正面を向く。鎧を支えるために発達した下半身は、みっちり膨らんだ卑猥な肉袋と化していた。 翡翠の手が尻肉を持ち上げると、恥丘が愛液を垂らす光景が見えてしまう。肉が分厚すぎて半分ほど隠れてしまっているが、それがまた見るものを興奮させるのだ。 張り型が左に圧をかける。竜が左にけつを振る。 張り型が右に圧をかける。竜が右にけつを振る。 「あ、そーれ❤そーれ❤ちんぽのための媚び媚びダンスぅ❤❤翡翠の鱗もちんぽにゃ勝てぬ❤おマンコドラゴン腰振りそーれそれ❤❤」 (……何たる屈辱。だが、だが! すべては友と国のため! この程度の辱めなぞ、恐れるに足らん!) 憤怒に燃える心で吐き捨てて、それでも体は踊りをやめぬ。 しかし、気づいているのだろうか。いかな胸中で騎士を気取っても、再起を誓ったとしても。 その赤らんだ顔がにやけていることに、彼は気づいているのだろうか。