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あぜもち
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夢狩り

小さな頃から見ている夢が私にはある。 お決まりの駅のお決まりの電車で、お決まりのおじさんに、体が動かないまま体を触られる夢。 初めは小学校1年生の頃だった。 まだ、電車というものが分かってなくて、ガタンゴトンと揺れる乗り物に乗っている私は、転ばないように苦労しながら立っていた。 そんな時、髪を短くしたスーツ姿とおじさんが、私の後ろに立つ。       サワ.....サワサワ....。 おじさんは全く女の子になっていない、私の胸を撫で回す。 ゆっくりと、優しく、ハムスターを撫でるみたいに。 正直、気持ち悪さしかなかった。       サワ....サワサワ....。 夢の中だから、時間はわからないけど、毎回おじさんは長々と撫で触る。 ただただ撫で触られて、夢は終わる。 何度も何度も続くと、怖さじゃなくウンザリは勝ってくる。 そんな感じで私の夢は続いた。         小学3年生 マセてはいても、まだまだ小さな子。 そんな成長と共に、夢は続いていた。       サワ....サワサワ....。 この頃になると、怖さは全くなくなり、代わりにむず痒さを感じるようになった。 眠りにつくたびに胸を優しく撫で回される。 私の中では日常のルーティンになっていた。         小学5年生 少女の入口に立ち、女であると自他共に認識をし始める頃。 変わらず夢は続いていたけど、私には変化があった。       サワ....サワサワ....♥ むず痒さの中に確かにある、弱い電流のような甘い痺れ。 小さな快楽が芽吹いていた♥         中学1年生 胸が膨らみ、腰から尻への曲線美が作り出される頃。 私の夢は謎の撫でられから、愛撫へと認識が完全に変わっていた♥      サワ....♥サワサワ....♥        もみ♥もみ♥もみ♥      クチュ♥クチュ♥クチュ♥ この頃になると、おじさんは胸だけでなく、股も触っていた♥ 長い長い時間、動かない体を後ろからひたすらに、胸と股を愛撫される日々♥ これが痴漢と呼ばれる行為だと言うのはとっくに分かっていて。 でも、おじさんは小さな頃から危ない事も暴力もしなくて、私はある意味、安心感さえ覚えていた。         中学2年生         もみ♥もみ♥もみ♥        サワ♥サワ♥サワ♥       クチュ♥クチュ♥クチュ♥          キュッ♥        コス♥コス♥コス♥ 胸と股、更に乳首への愛撫も追加され、私は夢の中で涎を流しながら快楽を享受する♥ 年頃であり、セックスへの興味はもちろんあったが、私は日常で気持ち良い事が続いており、わざわざ特定の異性にアプローチをかけようとまでは思わなかった。 おじさんに胸も股も乳首も、隅々まで私は開発されており、夢の中の存在に私は恋さえしていた♥ 毎日毎日毎日、何時間も全身を愛撫され続けた私は、特別美人では無くても女の色気を振りまいており、学校では中々モテた。 もちろん、恋人を作ることはなかった。 夢の中のおじさん以上の異性など、学校には存在しなかった。 愛撫と、勉強と、愛撫と愛撫♥ そんな日々が続いて、私は高校と大学を卒業し、私は明日から社会人。         新社会人 地元から少し離れた、働いてみたいと思った会社に就職出来た私は、電車で会社へ向かう。 電車に乗ると、どうしても夢がよぎるが、現実は違う。 当たり前だという感情と、期待外れという感情がごちゃ混ぜになる。 そんな時、後ろに立った人が私の胸を触り始めた。 現実でも痴漢に遭うなんて、そう思っていたが。       サワ....♥サワサワ♥        ビビーーーンッ♥ 20年近く愛撫され続けていた私の乳首は、簡単に硬くなってしまった♥ 「待っていたよ、Aちゃん。」 え!?♥        もみ♥もみ♥もみ♥ この、揉みかた♥ 間違いなく、夢の中のおじさんだ♥ でも、どうして?♥ 「迎えにきたんだよ。」       クチュ♥クチュ♥クチュ♥ 迎え、に?♥あぁ♥ 「ずーっと気持ち良い事をしよう。社会なんて捨ててさ。ずーっと触ってあげる♥」    コス♥コス♥コス♥コス♥コス♥ あぁ♥あぁ♥あぁ〜〜〜♥ 私の姿は、いつの間にか子どもになり、おじさんの胸に飛び込んだ♥ ぶっちゅう♥チュッ♥チュッ♥ おじさんに濃密なキスをして、おじさんは私を抱きかかえながら電車を降りる。 幸せな夢が、私を待っている♥ 「次のニュースです。」 「多発している若い女性の行方不明者が新たに判明しました。」 「〇〇さん、22歳、女性。会社に向かう途中に事件にあったと警察はみており、情報提供の協力を求めています。」


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