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あぜもち
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擬態 (前編)

僕には好きな子がいる。 同じクラスの海原さんだ。 凄く綺麗なストレートの黒髪に、切れ長の目。 スラリとしたスタイルに、細すぎない張りのある手足。 無口だけど、うっすらと微笑んでいる事が多いクラス1の美人だ。 これまで、同級生どころか先輩後輩まで海原さんに告白したけれど、全て撃沈。 正直、僕が告白しても結果は目に見えている。 パッとしない顔つきだし、運動も勉強も普通。 自慢出来る事といえば、今まで大きな病気どころか風邪もほとんど引いたことが無い頑丈さぐらいだ。 告白....どうしようかな。皆もしていてフラれてるから、するだけしてみようかな?ずっとモヤモヤするよりはマシかも知れない。         高校の校舎 山岸「海原さん、僕と付き合ってください!」 海原「........」 結局、告白することにした。 裏手に海原さんを呼んで頭を下げながら、告白の言葉を出し...たん..だけど、海原さんは無言だ。 海原「......」 いたたまれなくなって顔を上げると、海原さんが僕をジッと見てる。 ど、どうしよう?アピールタイムだったりするのかな? 山岸「ぼ、僕、勉強も運動も普通だけど!体は凄く丈夫だから!今まで風邪とか全然引いてないから!海原さんが風邪引いたら移すの気にせず看病出来るよ!」 言ってから気付いた。何だこのアピールは、キモくないか? 海原「本当?」 海原さんが喋った!? 山岸「え、えっと。」 海原「体が丈夫で、全然風邪を引かないって、本当なの?」 切れ長の目で僕をジッと見つめて問いかける海原さん。何だか知らないけど、興味は引けたみたいだ! 山岸「う、うん。嘘じゃないよ!小さな頃から頑丈なのが取り柄なんだ!」 海原「......良いわ。付き合いましょう。これからよろしくね、山岸君。」 夢だろうか....。いや、現実だ。まさかの僕が彼氏の座を勝ちとったのだ。やったー! 山岸「よろしくお願いします!海原さん!」 僕が海原さんの彼氏になった事はあっという間に学校中に伝わった。 意外にも海原さんはスキンシップに積極的で、よく腕を絡ませて僕と歩いてくれる。 友人A「しっかし、まさか山岸が海原さんの彼氏になるとはな〜。どう告白したんだ?」 完全に野次馬根性で聞いてきているが、これには意外にも海原さんが答えた。 海原さん「山岸君は風邪も病気もほとんどならない頑丈な人だって言われたの。」 友人A「え?そこ?」 海原「最優先よ。」 少し微笑みながら腕を絡ませ、顔を僕の肩に寄せる海原さん。 友人A「かぁ〜!アツアツだねぇ!」 こんな風に、海原さんは親愛を言葉にも行動にも示してくれる。 付き合う前のミステリアスな姿とのギャップが凄いが、僕もどんどん海原さんを好きになっていった。 海原「大丈夫?山岸君。」 山岸「うん、大丈夫だよ海原さん。」 海原さんと付き合って、Aみたいに友好的な反応だけじゃない、恫喝のようなものが増えた。 特に先輩からが多い。 学校で人気の美人を、しかも沢山の人が撃沈したのにパッとしない男が彼女にしたんだ。妬みが凄い。 海原さんの目力で怯んでどっかに行くのが多いけど、守られてばかりじゃ駄目だ。僕も強くならないと。         3ヶ月後 順調に海原さんとのお付き合いは続いている。 僕自身も筋トレや運動、勉強を頑張って体つきやテスト結果に変化が出てきてる。 海原さんは凄く賢くて、テスト結果はいつも上位3位にいる。 彼女に見合う男に頑張ってならないと。 それはそうと、デートとかをしている内に海原さんの事がどんどん分かってきた。 好奇心旺盛で、気になる物はジッと見る癖があること。 健康を凄く大切にしていて、タバコとかを嫌っていること。 塩辛い食べ物が嫌いなこと。 泳ぐのが好きなこと。 この前、一緒にプールに行った時は刺激的過ぎてヤバかった。 控えめだけど綺麗な胸をチューブトップで谷間を作り、腕を絡ませて胸に寄せて「どう?」なんて聞いてくるんだ。 勃起を隠すのに必死だったよ。たぶん、バレてたけど。 日を追う毎に海原さんのスキンシップは刺激的になっていく。 最初は腕を絡ませるだけだったのが、僕の顎に手を添えて頬にキスをしたり、普通に唇同士でキスしたり。 そして今は.....。 海原「フフッ、とても立派ね。」 さす♥さす♥さす♥シュルッ♥スリスリ♥スリスリ♥ 山岸「海原さん.....そんなとこ....うっ。」 海原さんはしなやかな手で僕の乳首とチンコを服越しに弄っている♥ 海原「チュッ♥チュッ♥チュッ♥胸板が増えてきたわね、格好良いわ。」 僕の唇を奪いながら、僕の努力を褒めてくれる。 海原「ねぇ、山岸君。私、本気よ?したくない?」 山岸「でも、僕らはまだ学生だし....」 海原さんは以外にも積極的だ。 そりゃ僕だってしたい。 でも、どっちも働いてないし、万が一のことを考えると軽率な事をしたくない。 海原さんを大切に思っているからこそ、今はまだと何時も伝えている。 海原「山岸君、私、何時でも良いからね?」 山岸「うん、ありがとう。」 今日もスキンシップで終わり、僕の家から海原さんを見送る。 その際、海原さんの髪に僕の手が触れた。          ヌルッ ん?何かヌルッてしたな。何か髪に付いちゃってたのかな? 海原さんは.....振り向いて僕をジッと見てる.....。 山岸「今日、アイスクリーム食べたでしょ?たぶん髪に付いちゃってたよ。」 海原「そうね、ありがとう山岸君。」 何だろう?今までの海原さんの目と少し違う。何だか、少し黒目が横に広いような.......。 海原「.......私、山岸君の事、大好きよ。」 山岸「うん、僕も大好きだよ。」 一度俯いてすぐに顔を上げた海原さんは、いつもの海原さんだ。さっきのは気の所為だったのかな? まぁ、毎日が充実してるし、少し疲れが出てるのかも知れないな。今日は早めに寝よう。 山岸「じゃあ、また明日。」 海原「ええ、また明日。」        さらに3ヶ月後 友人A「そういえば山岸、聞いたか?」 山岸「何が?」 友人A「お前が海原さんと付き合い始めた頃に、いけ好かない先輩達がいただろ?」 山岸「ああ....いたね。」 友人A「あの人ら行方不明だったり、事故死してたりしたらしいぜ?」 山岸「え!?そうなの?」 友人A「噂だけどな。」 海原「山岸君に嫌がらせしてたもの。罰が当たったんだわ。」 友人A「喜ぶのとは違うけど、まぁ、同じ人から嫌がらせを受けるのはもう無いんだ。ホッとはしても良いかもな。」 山岸「.....複雑だ。」 まさかの話だった。そりゃ嫌な人達だったけど、死んで欲しいとまでは思ってなかった。 というか、海原さんとのお付き合いや、日々の努力で考えてる暇も無かった。 .....?海原さんが僕をジッと見ている。 山岸「どうかした?海原さん。」 海原「いいえ、何でも無いわ。山岸君。」 友人A「おっ?おっ?おっ?倦怠期かぁ?倦怠期にはセックスが良いって聞くぜぇ?カッカッカッ。」 山岸「馬鹿!海原さんがいるだろ!」 なんつーセクハラ発言をするんだ! 海原「そうね、倦怠期だわ。だから、山岸君。今日、しましょう。」 友人A「え?マジで?いやいや、海原さん冗談よ?冗談。」 海原「冗談じゃないわよ?今日、私達はセックスするわ。ありがとう、友人A君。」 友人A「えっ、あっ、はい。その...良かったな?山岸。」 海原さんの妙な迫力に2人共完全に圧されてしまった。 今日、海原さんと遂にセックスすることになったらしい。 ゴムを買わないと。 山岸宅 海原「待ちに待ったわ、山岸君。チュッ♥チュッ♥チュッ♥」 山岸「チュッ♥チュッ♥海原さん、もし、出来ちゃったら、責任取るから....。」 海原「フフッ♥」       シュルッ、スルスルッ 海原さんが制服を脱ぐと、下着姿の海原さんが現れる。 日焼けの無い体。スレンダーだけど膨らみは確かにある胸。 薄く割れた腹筋に、柔らかさとしなやかさを感じる肢体。 とても魅力的な体だ♥        ビキキィッ♥ 僕も制服を脱ぎ、パンツ越しに勃起する♥ 海原「ずいぶん筋肉質になったわね。頑丈で、力もあるなんて凄いわ山岸君♥」 チュッ♥チュッ♥チュッ♥チュッ♥プニ♥ 僕に抱きついてキスをする海原さん♥ 小さいけど、柔らかな胸の感触を下着越しに感じる。          シュルル 海原「ほら、好きにして良いのよ?♥」 海原さんが生まれたままの姿になる。 なんて綺麗なんだ。我慢出来るわけがない! チュウ♥もみっ♥もみっ♥チュッ♥チュッ♥レロッ♥もみもみもみ♥ 海原「ん♥そう、上手♥」     さわさわさわ♥スリスリ♥ 山岸「あっ♥山岸さん♥」 僕のチンコをパンツ越しに刺激する海原さん♥ 海原「さぁ、見せてちょうだい♥」       ビン♥ビンビン♥ 海原「あら、随分立派ね?♥20cmはあるんじゃない?♥」 チュッ♥チュッ♥スリスリ♥もみっ♥もみっ♥スリスリ♥チュッ♥チュッ♥ お互いにおっぱいやチンコを刺激しあい、すぐに僕は限界を迎えた♥ 僕「ううっ、射精る!♥」    ビュッ♥ビュッ♥ビュッ♥ 海原「勢いも凄い♥格好良いわよ山岸君♥」          ペロッ 海原「んふ、美味しい♥」 僕の精液を舐めて恍惚な表情を見せる海原さん。 そんな姿を見せられたら!          ビン♥ 海原「元気ね♥ほら、しましょう?♥山岸君の初めてを私にちょうだい♥」         くぱあ♥ 海原さんが毛の全くない割れ目を広げる♥ 慌ててゴムをつけようとするけど、む、難しい。 海原「ほらぁ♥私の初めてを奪ってちょうだい♥」 海原さんがクネクネしながら挑発してくる。 よ、よし!着けれたぞ!          くちぃ♥ 海原「ん♥」         ぬぬぬぬぬ♥ 海原「あっ♥あっ♥」         ずっぷぅ♥ 海原「あっはぁ♥」 き、気持ちいい.....♥ 海原さんの膣内はとても温かく、ウネウネと僕のチンコに絡みついてくる♥ う、動かなきゃ。 山岸「海原さん、動くよ?」 海原「豊子(とよこ)。」 山岸「え?」 海原「豊子って、下の名前で呼んでちょうだい。」 山岸「豊子!♥」          ずぼぉ♥ 海原「♥♥♥」 山岸「豊子♥豊子♥豊子♥」 ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥ 海原「ん♥おっきい♥上手♥」 ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ずぽっ♥ 海原「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥」 山岸「で、射精る!♥」       ビュッ♥ビュッ♥ 海原「んん♥射精てる♥」 チンコを抜くと、いっぱいになっているゴムも一緒に出てくる。 海原「格好良かったわ、山岸君♥」 そう言ってチンコから優しくゴムを外して.....。 海原「あ〜ん♥すっごく濃厚ね♥」 ゴムをつまみ上げ、上から口へ流して精液を飲む海原さん♥ 山岸「ありがとう、豊子♥」 僕は海原さんの髪を撫でて感謝を示し....。         ぬちゃあ          !!? 海原さんの髪が粘液みたいなもので覆われていて、思っていた髪の感触と違い、思わず手を引っ込めた。 海原さん....は....。あの、横長の瞳孔になって僕をジッと観ている。 海原「ねぇ、山岸君。」 山岸「な、何?海原さん。」 海原「私、山岸君の事、大好きよ。」 山岸「う、うん。僕も大好きだよ。」 海原「でも、今、山岸君は私を不気味に思っている。得体の知れない何かだと思ってる。」 山岸「.......」 海原「だから、ね。」 海原さんの....口が耳まで開いて....人間じゃない硬そうな太い牙みたいなのが喉奥に見える....。 海原「.......今の内よ。」 山岸「え?」 海原「私から離れるのは今の内。本当は処分するべきなんでしょうけど、言ったでしょう?私はあなたが大好きなの。」 山岸「.......」 海原「もし、離れるなら、今なら何もしないわ。お互いに忘れましょう。でも、これ以上は覚悟してちょうだい。」 海原「これ以上、一緒にいるなら.....いてくれるなら。私はあなたを一生逃がさないし、子どもだって沢山産むつもり。」 海原「あなたは怪物に付きまとわれ、怪物の子どもの親になる。それが嫌なら....突き離してちょうだい.....。」 山岸「僕は.....。」 海原「もし、一緒にいてくれるなら3日後に私の家に来て。住所はここよ。それまでは、会わないようにしましょう。」 海原「今日はもう、帰るわね。」 海原「山岸君.....今までありがとう。」 海原さんは僕の返事を待たずに帰ってしまった。 海原さんは、人間じゃなかった。 友人Aが言ってた先輩の話。たぶん、海原さんがやったんだ。 人殺しの怪物、それが海原さんだった。


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